昨日
みなしご栃木拠点の
男性メンバーは
家畜おたすけ隊からの
要請を受け
朝早くから
大熊町へ
【牛を生かすため】
・・・の
柵作りに
出かけました。
このための
許可申請は
5月提出ですから
『今日まで
長かった!』
そんな感じでした。
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家畜おたすけ隊は
女性数人だけで
頑張っている
家畜保護団体で
家畜おたすけ隊との
付き合いは
‘圏内の牛のこと’
・・・が
世間から騒がれる
ずいぶん前の
たぶん
去年の
夏過ぎからです。
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これまでは
お互い
分野が違うし
意見交換や
小さな活動は
共にしていましたが
今回のような
‘大きな活動’
・・・は
初めてです。
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家畜おたすけ隊は
家畜に関して
知恵はあるけど
行動力が
今イチで
みなしご救援隊は
家畜のことは
何にも知らんけど
行動力だけは
ピカイチ
家畜おたすけ隊の
代表者は
石橋を
叩いても
なかなか
渡らない
超・慎重者で
みなしご救援隊の
代表者は
橋がなくても
空中を
渡るような
超・軽率者
このまったく
相反する団体が
一緒に
事が起こせるのは
‘愛護精神’
・・・が
とっても
近いから
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ハクビシンの
ペッピーは
家畜おたすけ隊の
代表が
路上で見つけ
私が
引き取って
今に至って
いるように
願うところが
同じなのです。
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ちょっとばかり
違うように見えて
結局は
世の中
‘類が類を呼ぶ’
・・・のです。
見渡すと
私の周りには
‘類’しか
いません。
『このブログを
‘楽しみ’に
してくれている
あなた!
あなたも
しっかり
私の
類なのです』
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いつも通り
話がそれましたが
昨日の
栃木拠点は
女性?
♀ばかりでした。
犬担当者は
藤原さんの
指示に従い
猫担当者は
今野ちゃんの
指示に従い
いつもなら
土曜に来て
日曜の午後に
帰って行く
チーム頭脳メンバーも
昨日は
最終最後まで
ヤギ小屋だって
ちゃんと
掃除して
まったく
問題NOTHING
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・・・で
ひとつ
言い忘れていましたが
今回の
大熊町の
【牛を生かすため】
・・・の柵作りに
私が
やっけになった理由は
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ある時
大熊町で
顔に
巻いてある縄が
(タテゴ?)
食い込んで
ひどい状態だった
牛を
発見しました。
あれこれ
いろんなことをして
ようやく
縄を
切りほどき
『タテオ
(私がつけた名前)
長生きしろよ』
・・・って
見送った牛が
その後
殺処分されました。
この
悔しさを
【牛を生かすため】
・・・の柵作りに
反映させたい
タテオの
死を
無駄には
したくない
・・・これです。
殺処分柵に
入ってしまった
タテオです。
私が
タテオを
探していたので
「この子ですか?」
・・・と
送られてきた写真
私のPCの画面に
入れてます。
縄が
食い込んで
腐っていた
部位は
ええ感じに
治っているのに
殺されて・・・・
私は
タテオが
生きていたことを
忘れません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・ということで
私には
柵作りは
できんけど
みなしご栃木
男性メンバーなら
絶対できる!
頑張れ~~~ッ
日本よろずの
神と
八万四千仏が
見守る中
家畜おたすけ隊の
女性2名と
みなしご救援隊の
男性6名
そして
農家さん2名で
外周500mの
柵作りが
開始しました。
まずは
500mの草刈り
草を刈っている
良は
おそらく
草刈機を
持つのも
初めてでしょう。
・・・・って
みなしご救援隊の
6名は
何もかも
初めてです。
それでも
柵は
どんどん
できていき
500mって
デカイね・・・・
ひ弱な私にゃ
無理じゃわ・・・
囲い込む柵は
一部
鋼管が足らなくて
木材で
作ったそうで
自慢するわけじゃ
ないですが
こ~いった
‘応急処置’が
すぐに
できるのも
みなしご救援隊の
強みです。
木材でも
ええじゃん
ええじゃん
立派じゃ
立派じゃ
簡単そうですが
日陰なんて
どこにもない
炎天下で
外周500mの
柵を
許可をもらった
メンバーだけで
許可をもらった
時間内に
(5時間)
昼飯も喰わず
きちんと
こなすのは
容易なことでは
ありません。
撮影者
みなしご・田原
昨日の
功労者たちです。
みんな
ええ顔しとる
心なしか
みんな
威張っとる
威張って
よろしい!
だって
これで
助かる命が
あるんじゃけぇ
私は
身内を
褒めるほど
安っぽい
茶番はない
・・・・と
思っています。
でも
今回は違います。
本当に
よくやった!
ありがとう
ありがとう
拍手喝采♪
胸が一杯です。
皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
タテオ君、どうぞ安らかに眠って下さい。