まだまだ
栃木的には
序の口ですが
雷の
季節が
やって来ました。
昨日も
夕方から
夜9時前まで
ピカピカ
ゴロゴロ
ドッカ~ン
真っ黒い空の上で
雷様が
暴れまくっていました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
午後3時ごろには
雷嫌い派の
犬たちが
早くも
ざわざわ・・・
わさこも
自分の犬舎に
帰りたがらなくなったので
1時間ばかし
わさこの
犬舎で
一緒に
過ごしました。
わさこの
犬舎は
広いのに
端っこに
わさこと私
『私ら
貧乏じゃね♪』
・・・で
わさこちゃん
『何の話が
聞きたいんか?』
たちまち
(とりあえず)
桃太郎にしました。
(18番)
桃太郎なら
最後まで
まぁまぁ
ちゃんと
話せるので
わさこの
犬舎からは
稲を
植えたばかりの
広い広い
田んぼが続き
ロケーションは
最高です。
わさこが
私のそばから
離れて
‘勝手な’行動を
取るまでに
1時間
かかりました。
それでも
この1時間は
わさこと
私の関係にとって
ぜんぜん
無駄では
ありません。
柴犬の
みなちゃんです。
みなは
雷は
怖くない派です。
どこで
この差がでるのか
わかりませんが
ウチで
育った
‘新成犬’たちは
みんな
(広島の犬は全員)
雷なんて
屁のかっぱ派です。
やはり
幼少時に
人間が
‘ゆるぎない’
愛情をかけると
人間の言葉と
気持ちを
よく理解してくれる
とっても
らくちんな子に育つ
・・・という
証明です。
シロ&
ジャックの息子の
エネです。
最後の
1匹になり
甘えん坊ですが
雷は
怖くありません。
それより
抱っこして欲しい・・・
かねがね
言ってるように
犬を
育てる上で
‘お手’
‘待て’‘伏せ’など
まったく
不必要で
そんなことより
大事なことは
いつでも
簡単に
抱っこできるように
育てることです。
抱っこさえできれば
病院だって
診察台だって
大丈夫ですし
災害が起きても
抱いて
逃げれます。
これ重要です。
去年の
4月21日
最後の日
抱こうとして
暴れる子や
咬む子は
やむなく
置いて
帰るしかなかったので・・・
今だに
気の
小さ~~~い
千代の子
ケン&カナです。
でも
ケン&カナも
雷は
怖くありません。
ケン&カナの
1m向こうは
雷雨です。
それでも・・・
遊び疲れて
寝ちゃいました。
ケン&カナも
人間のことは
おっかなビックリのまま
・・・・ですが
‘興奮しない’
・・・ので
簡単に抱けます。
一方
母ちゃんの
千代は
雷怖い派で
目ん玉が
飛び出る勢いで
ハァハァ
言うてますし
パニックになるので
抱こうとしたら
ガブッときます。
(普段は
簡単ではないですが
抱けます)
去年
生まれた
ノエルが
心配しているのは
色が白くて
かわいいから
ユキちゃん
・・・・です。
パニックになって
泥んこになってます・・・
こうなると
人間との
知恵くらべ
ユキは
台下とかの
狭いところに
入りたがります。
でも
そこに入った後も
落ち着くハズもなく
あれこれ
落としたり
飛ばしたり
出たり
入ったり
やりたい放題
まったく
話が
聞けない
状態なので
かわいそうですが
私が
押さえました。
見るに
忍びないですが
「大丈夫よ」
そんな
甘ったるい言葉じゃ
ユキの
気持ちは
落ち着きませんからね
少し
落ち着いた
・・・と思ったのに
‘ダダ甘いだけ’の
無教育者の
田原君が
「ワシに任せろ」
・・・と
抱いて
甘やかしました。
・・・が
そんなことで
うまくいきません。
いくハズが
ありません。
もはや
ユキは
ユキでは
ないのでね
落ち着かせるには
‘ゆるぎない’
そして
少しばかり
‘強い’
愛情が
必要なのです。
無教育者の
田原君が
ほとほと
疲れてきました。
ぷぷぷっ
ユキは
まだまだ
興奮中
「ユキちゃん
頼むよ・・・・」
そんなこと
頼まれても
ユキも困ります。
『雷の季節は
これからで~
私しゃ~
知らんよ』
一応
脅しておきました
私的には
先が見えてきたし
栃木の雷ぐらい
なんとか
なるでしょう
そ~
思わにゃ・・・
余談ですが・・・
昨夜
こんな状態の
超汚いユキと
一緒に寝たのは
私です。
(この状態のユキに
シャンプーなどNG)
私は
こ~ゆ~ことは
(汚れ系)
あまり
気にしないので
では
今日も
レッツトライ♪
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。