久しぶりに
TNRについて書いてみます。



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TNRをやっている
ボランティアの中にも



間違えている人が
いまだにおられるので



もう一度



TNRのTは《捕まえる》
Nは《不妊・去勢手術をする》



そしてここご肝心!



TNRのRは
リリースではありませんよ!



TNRのRは
リターンです!



リリースは《逃がす》です。



TNRのRは
猫を逃がすのではなく



リターン
猫を《元の場所に戻す》のです。



猫を捕まえて手術して



適当な場所で逃がしたんじゃ〜
ダメでしよ!!



猫を捕まえて手術して
元の場所に戻さないと!!



・・・なので



TNRでは正しく
リターンって言葉を使いましょう



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妊娠している猫の
堕胎をするのは



私だって苦しいです!



・・・でも!



仮に子猫が生まれたとしても
昨今の日本じゃ〜



良い環境で
幸せに暮らせるどころか



食べるものにも事欠き
邪魔者扱いされるわけだから



動物愛護活動をやればやるほど



《堕胎やむなし》
・・・とゆ〜結論に達するのです。



妊娠している子を保護して
子猫を産ませて



子猫が育ったら
子猫は譲渡しますってのは



とても耳障りの良い言葉ですが
果たしてそうでしょうか?



妊娠・出産・子育てを終えたばかりの
お母さん猫はみんなこぞって



ガリガリボロボロです。



それは獣医学的にも
当然のとこで



お母さん猫が子宮の中で
1匹の胎児を育てるのに



ものすごい栄養が必要になります。



ホントは私的には・・・



私のブログを
読んでくださっている皆さまを



つらい気持ちにさせたくないから



堕胎した子宮を
公開するのは気が引けるのですが



妊娠・出産までが
いかに過酷なことなのか



現実を知ってもらうしかないかな
・・・と思い



一部のみ公開いたします。



胎児を育てるための子宮の血管
そこだけ見て



血管の太さに
驚いてください!





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わずか3kg4kgの体で
この太い血管!




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血液検査や点滴等で使う
静脈ですら



猫の場合は
こんなに太くはないですよ!



これぐらい栄養を与えて
お腹の中で育てているのに
それでも堕胎するの?



・・・とゆ〜意見に対して
私の意見を申します。



保健所・センターで
殺処分されたり



道路で交通事故に遭っても
誰も助けてくれず



そのままどんどん車に轢かれて
ペシャンコになったり



運が良くても
行政によってゴミ処理されたり



これが
猫が置かれている現実なので



もはや私たちには



お母さん猫1匹を幸せにするしか
方法がないのです。



今まで何万匹もの猫を
保護して育ててきた私ですら



その方法も知恵も
施設さえ持っている私ですら



一代限りの命をまっとうさせる
TNR活動に



自分の人生を賭けるかの如く
チカラを入れているのです!





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これは子宮蓄膿症です。



膿が溜まってなる病気なのに
太い血管を通していて



まさに
病気を育てている感じです。




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これもそう!



子宮蓄膿症だから
子宮の中は膿が溜まっているだけ



・・・なのに
やっぱり太い血管!



あ〜この子の体力が
もったいない!



このまま太い血管を通じて
子宮に栄養を送ったところで



膿が増え
子宮が爆発する日を待つのみです。



もちろん



この子は
子宮を取ったから



翌日からは



下腹部の痛みとも
オサラバできますけどね



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猫の場合



産後
子宮が元通りに収縮するまでに



相当時間がかかります。
※個体差はあまりないです。



子宮が収縮するときは
もちろん痛みを伴います。



そりゃ〜そ〜じゃろ
臓器が収縮していくわけじゃから!





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これは通常より太くなってる
発情期の子宮で



この子は経産婦だから



未経験の子より
だいぶ太い子宮ですが



出産翌日の子の子宮を
見てください。
↓  ↓  ↓  ↓




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何か入っているのか?
・・・と思うぐらい腫れてます。



ここから
収縮していくわけだから



その間
どんだけの痛みがあるのか



・・・です。



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TNR活動をしていたら



手術済だったってケースも
もちろんあります。



メス猫なのに
しっかりした体じゃの〜と思ったら



たいがい避妊済の子です。




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この子も手術済でした。



耳先カットがないと



麻酔をかけて
毛剃して手術痕を探すしかないので



やはり



耳先カットは必須じゃと
強く思います。





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私の手と比べても
しっかりした体をしてます♪



手術痕も
だいぶ古いものだから



おそらく
子猫のときに手術をしてもらったから



ここまで
立派に育ったのだと思います。




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耳先カットをしたからね



もう無駄な麻酔を
かけられんで済むよ!



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TNRの時に
感染症予防の観点から



ワクチン接種も必須ですけど
ノミ・マダニ駆除も必須です。




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マダニの子どもの
稚ダニが



耳に
ものすご〜食いついてます。



動物を苦しめる寄生虫を
絶対に許さない私は



ノミ・マダニに
3ヶ月効くブラベクトを使います。



3ヶ月効くから
お値段は高くつきますが



外で暮らすしかない猫にとっては



1ヶ月と3ヶ月の効き目では
雲泥の差があるので



自称・動物愛護家としては
当然のことでこざいます♪



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1回の捕獲で
できる限りの医療を受けさせる



これは当たり前のことです。



すきま産業スペイクリニックの
うたい文句



《不妊・去勢専門》とか
《不妊・去勢に特化した》とか



そんな嘘っぱち広告に
騙されないで



ちゃんとした医療が提供できる
獣医にTNRも頼みましょう



ケガや病気が治せない人に



まともな手術が
できる道理がないと思いませんか?



すきま産業スペイクリニックには
気をつけましょう!



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発情期にケンカして
シッポを咬まれると



シッポの皮膚がズル剥けになり
断尾するしかなくなります。




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まだ若いメス猫でしたが
シッポの先がズル剥けで断尾



最近は
患部の治癒時間が早いので



断尾のときも
青い薬を塗ってます。




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ウイルス性の猫風邪に
り患したんでしょうが



私の責任に於いて
切開してみたら



瞬膜フラップ状態となっており
角膜はキレイでした。



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やってみるもんですね♪



これなら術後1〜2日
1日1回の点眼をすればバッチリです。



猫に限らず動物に
1日に何回も点眼できませんからね



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外で暮らすしかない猫に
わけのわからん添加物満載の



安い日本製のドライフードを
食べさせるのは絶対NG!



安いドライフードしか
買えないなら



炊いたお米に
肉や魚や鰹節を混ぜた



昔のねこまんまの方が
よほど良いです。




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安い日本製のドライフードを
食べていると



こんなアレルギーができます!



私はこ〜ゆ〜のが許せないので
ハッキリ注意します。



餌はなにを与えてますか?



添加物バンバンの
安いドライフードはやめてください!



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猫に首輪はやめましょう



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私は福島原発20km圏内で



首輪が引っ掛かって
首を吊って死んでいる猫を



何匹も見ました!



引っ張ったら取れる首輪も
真横に引っ張れば取れるけど



実際に
首吊り状態になると



引っ張るチカラが真横でないから
首輪は抜けないのです!!



福島20km圏内の
人が居なくなった町で



なぜこんな場所に
猫の一部白骨化したご遺体があるのか?



そ〜ゆ〜ときは必ず
ご遺体の真上の木の枝に



輪っかのままの首輪が
ぶら下がっていました。



おそらく



飛び降りた拍子に
首輪が枝に引っ掛かってしまって



そのまま猫は亡くなり



しばらくは
首吊り状態でいたけれど



時間の経過とともに
腐乱したため



ご遺体のみ地面に落ちた・・・
私はそう思っています。



もちろん



まだ吊られた状態のご遺体も
発見してますけどね



とにかく
2011年以降



私は猫に首輪をするのは
大反対なのです!



引っ張れば外れる首輪も
真横からのチカラでないと



外れませんからね!!





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TNRに来る猫でも
首輪の痕がある子は結構います。



長年
首輪をさせられていた子は



首周りの毛が抜けてます。




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ね!
これだけでも可哀想じゃろ?



首輪に鈴でも
付いていようもんなら最悪!



猫に付けてる鈴を
人間の体に換算すると



邪魔なほどデカくて



5cmもの大きな鈴を
首からぶら下げている計算



顔の周りでチャリンチャリン



聴覚の優れた猫的には
ものすご〜うるさいですよ



もし・・・



飼い猫に首輪をしているなら
今すぐ首輪を外しましょう!



猫に首輪
これは昭和の時代の話です。



今は令和ですからね♪