犬猫みなしご救援隊
広島本部に
めっきり涼しくなり
デブにも快適な
朝が来た♪
10月の声を聞いて
ようやく朝晩が
涼しくなりましたねぇ
夜中に目を覚ますと
《相棒T》は
夏用の掛け物を
体全体にしっかり巻き付けて
寝ていますよ～(笑)
一方
デブの私は体温も高いし
福島のときに
夏場は
掛ける物がない生活だったので
※2年続いた
その生活がすっかり慣れ
夜中に
ど〜せ蹴飛ばす掛け物を
洗濯して
干す作業を想像したら・・・
要らん！
私は
よほど寒くならない限り
掛け物は
用意すらしません(笑)
身軽なもんです♪
。。。。。。。。。。。。。。。
ここ数日
栃木拠点から
広島本部に移動した
お年寄り犬のやっくんが
だいたい夜中の2時ぐらいから
2時間ぐらい
ぶっ通しで夜鳴きをするので
昼行生物ニホンザルの
ひろしは寝不足
ここ数日
昼寝をするヒマがない私も
ひろしと親子で寝不足
朝7時
すでに
うちの者は出勤して
バタバタと働いているのに
ひろしは
ひろしは
まだ寝てます。
物音がしても起きない
これは野生動物として
アウト！
そもそも
野生のニホンザルは
横になんてならず
座って寝るしね(笑)
そしてひろしくん
よほど眠いみたいで
朝のミルクを飲んだあとも
寝ています(笑)
無防備に寝とる！
寝ながら
おしりを掻いてます。それじゃ〜
オッサンじゃん(笑)
ニホンザルの動きは
ほぼ人間ですからね
しかも
オッサン系の人間(笑)
糸ようじを渡したら
オッサンみたいなやり方で
糸ようじを渡したら
オッサンみたいなやり方で
歯間をキレイにします。
※うちの猿は全員同じ
この行動は
おそらく山でも
小枝とか使って
やってると思います。
※うちの猿は全員同じ
この行動は
おそらく山でも
小枝とか使って
やってると思います。
芸能人とニホンザルは
歯が命ですからね♪
。。。。。。。。。。。。。。
こないだ
うちのすぐ近くで
広島市消防局の
水難救助の訓練があって
ヘリコプターが
バタバタ飛んで
犬・猫が
大騒動になりましてね
私は
訓練の様子を確認するために
屋上に上がりました。
山の中腹あたりに
ヘリコプターが見えますか？
実際は
ヘリコプターは
あの位置より
ヘリコプターは
あの位置より
もう少し低い位置まで降りて
ホバリングして
ヘリコプターの風で
川の水をかき分けて
溺れてる人を見つけて
ボールを落とし
そのボールを目かげて
ダイバーが
救助に向かうのですが
その途中な感じの訓練です。
実際
過去に何度か
過去に何度か
その方法で
水難者を救助するのを見たので
水難者を救助するのを見たので
ヘリコプター音がうるさくても
訓練のためには仕方ないな
・・・と
納得しました。
私は
なんでもかんでも
私は
なんでもかんでも
イチャモンをつけるわけではなく
《私の思う正義の中》で
理不尽だと思うことに
うるさいだけですから♪
《私の思う正義の中》で
理不尽だと思うことに
うるさいだけですから♪
ヘリコプターが怖くて
猫専用屋上はガラガラです。
それにしても
うちの猫たちは
普段と違うことが起きたら
ちゃんと避難するんだな
・・・と
ちょっと感心しました♪
。。。。。。。。。。。。。。。
お久しぶりの
お年寄り犬部屋
部屋をのぞくと
いつも通りの平和な空気♪
足腰が弱ったリュウに
ごはんを食べさせてます。
ここは
目が見えないお年寄りエリア
ごはんの食べさせ方は
人それぞれだけど
そのやり方だと
おばちゃん
結構な
筋トレになる感じじゃね♪
同じエリアの
老齢性の白内障の
トラとペコです。
体が不自由な犬がいる
エリアです。
下半身不随だったり
ホルモン病だったり
みんな
それぞれ良い子ですよ♪
置き去りにされたマロ
庭の突先に
つながれていたから
火災から難をのがれられたけど
人間家族は全員
どこかに避難して生活を始め
犬だけ
まんま
焼け跡に何日も放置され
焼け跡に何日も放置され
近所の人から相談がきて・・・
あの事件もたいがい
クソな飼い主物語だったけど
あれから
10年以上経ったね・・・
福島楢葉の被災犬
猪狩チビ18歳
お母さんのモモコも
兄弟のシロも
もうこの世にはいませんが
※うちで看取った
チビはまだまだ
食欲も旺盛で元気♪
福島浪江のガンツゥ
ずっと仲良しだった
牛来ギンが亡くなり
ど〜なることかと思ったけど
特になんの問題もなく(笑)
ガンツゥは元気♪
浪江で発見したときから
ガンツゥは
あんまり
人馴れしてなかったし
そこまで
人恋しいタイプでもないけれど
今でも
私の声がすると
駆け寄って来てくれるんです。
犬って
そ〜ゆ〜生き物なんですよね・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
昨日10月1日は
猫多頭救援活動の日
広島本部から高速道路で
2時間弱のところにある
多頭崩壊現場に行って
室内にいた猫20匹を
捕獲して連れて帰りました。
出入り自由の現場だから
まだ外に数匹いますが
警戒して近寄らないから
何回かに分けて捕まえる予定
この現場の飼い主は
高齢の一般人だから
まぁ当たり前とゆ〜か
多頭あるあるですが
最近は
私と同業の
動物愛護団体の
《シェルター崩壊》の話が多く
それはさすがに
気が滅入ります。
行き場を失って
愛護団体に保護された子が
愛護団体に保護された子が
保護した愛護団体によって
さらに不幸になるって
こんなことがあってええのか？
お世話ができないなら
保護しないでほしい！
あんな汚い場所で
食べ物もまともに
もられないぐらいなら
外におった方がマシ！
外だと
暑くてかわいそ〜で
寒くてかわいそ〜だけど
臭くないし汚くないし
なんなら
バッタだって獲って食べれるし
小鳥だって食べれる！
福島のとき
「うちのミ〜ちゃんは
一度も外に出たことがなくて
外じゃ〜生きていけないから
すぐ保護して！」
・・・と
飼い主さんに言われて
その家に行ったら
一度も外に出たこたがない
ミ〜ちゃんは
木に登って嬉々として
小鳥を捕まえて食べてたよ(笑)
・・・みたいに
猫は外でも
普通に生きていけますからね
それをかわいそ〜だの
なんだのと
保護しておいて
お世話も行き届かず
食べ物も足りず
それでいて
動物愛護団体って・・・
また
そ〜ゆ〜動物愛護団体に
犬や猫を託す人も
なにを考えて
どこまで調べて渡したのか
・・・と思います。
。。。。。。。。。。。。。。。
人間1人のチカラなんて
屁みたいなもんです。
私だってそう！
どんなに
偉そうなことを言っても
私にできることなんて
たかが知れてます！
犬猫みなしご救援隊は
うちで働いてくれる
従業員たちがいて
私の活動に協力してくれる
仲間が全国にいて
その私たちの活動全般を
ちゃんと見て
ちゃんと見て
支援金や支援物資と言う形で
後ろから
支えてくださっている
後ろから
支えてくださっている
支援者の方々がいて
それが全部機能して
成り立っているのです。
犬猫みなしご救援隊の
活動は
私1人で
できてるわけではありません！
・・なのに
なんで
動物愛護団体だと
言いながら
ほぼほぼ個人のような
活動をしているような人に
犬や猫を渡すんでしょう
おっと・・・
話がソレた！
今回の多頭案件とは
別物の話でした。
えへっ・・・
おっと・・・
話がソレた！
今回の多頭案件とは
別物の話でした。
えへっ・・・
。。。。。。。。。。。。。
手術ができる子たちは
うちの診療所に入ったので
まだ手術をしない子猫のみ
連れて帰ってから
私がお世話しました。
手術ができる子たちは
うちの診療所に入ったので
まだ手術をしない子猫のみ
連れて帰ってから
私がお世話しました。
手術できる大きさだけど
猫風邪がひどくて
まずはこれを治してから
・・・と思ってます。
こ～ゆ～
ちょっとした配慮ができるのも
自社病院を持っている強みだと
私は思います。
いつだって手術もできるし
うちの建物内であれば
うちの先生が移動するだけで
オーバーに言うと
台所でだって風呂場でだって
廊下でだって
調子が悪い子がいるところなら
どこでだって治療ができる
病気の犬や猫を
動かさなくていい
これは最高です♪
子猫の猫風邪は
自信あり！
たった1回の点眼のみで
今朝は
↓ ↓ ↓ ↓
ここまで回復
完璧〜ッ♪
もともと私は
猫風邪の中谷
特に
子猫の目グジュグジュに強く
猫風邪を
点眼薬のみで治す女です。
点眼薬は
中谷オリジナルで
プレミアム会員さんは
購入できますよん♪
まだ瞬膜が出ているから
本調子ではないけれど
まぁ〜あとは
しっかり食べればね
治ったよ〜なもんですよ♪
たかが
点眼なんですけどね
入れるタイミングなのか
入れ方なのか
ほんのちょっとの差ですが
私が生みだした
点眼一発完治法を
うちの者に教えても
なかなか習得できず
治るまでに数日かかるんです。
治るからええけどね
。。。。。。。。。。。。。。。
ノミ
。。。。。。。。。。。。。。。
これでもかと言うほど
ノミがいました。
わかります？
ノミが動いているのが
背中なんか
ノミの卵でジャリジャリです。
オシッコが赤いのは
血尿ではなく
オシッコで濡れたノミの糞が
溶けたから
ノミは猫の血のみで
生きているから
糞は
まんま血なんです。
小さな子猫は
ノミの吸血だけで
貧血を起こして死にますからね！
《猫だからノミはいる》
・・・とゆ〜考えは
今すぐ捨てましょう！
この血の色を見たら
子猫なら死ぬと思うでしょう
こんなにノミに
血を吸われてるんですよ！
。。。。。。。。。。。。。。。
最近は
行政の補助金を利用した
無料のTNRや地域猫の手術が
盛んに行われていますよね
そのときに
獣医師会などを通して
手術をしたりすると
適当なノミ駆除薬を
使う獣医が続出し
クソか！と思ったりしますが
それは
そんな獣医に手術を任せる
ボランティア側にも
問題があると私は思ってます。
それこそ最近は
丸ッと行政頼みで
安く・・・
なんならタダで
TNRや地域猫の手術を
済ませましょう！
・・・と思う
愛護団体が増えていて
それも
ど〜なの？と思います。
私的には
そ〜いった無料枠的なものは
個人ボランティアさんや
普通の餌やりさんに
分けてあげて
愛護団体は
自腹上等じゃなきゃ！
・・・と思います。
少なくとも
犬猫みなしご救援隊は
TNRは全部自腹でやる！
・・・と決めてて
実際に
自腹でやってますから
広島市や
広島県がやってる
地域猫事業の無料手術には
一切
頼ってないし
そもそも
地域猫無料手術の
申請方法も知らないし
広島市や広島県が
年間何匹の手術をやってるかも
職員さんに聞かなきゃ〜
わからんのです。
とにかく
うちは自腹で
粛々とTNRを続けるのみ
それが
『うちは動物愛護団体です！』
・・・と名乗る
私のプライドですから♪
きゃ〜中谷さん
カッコイイ〜ッ！
ダテに
デブなわけじゃないのね♪
。。。。。。。。。。。。。。。
昨日の多頭現場の
子猫たち
昨日ひと晩で
しっかりノミも落ちたし
朝から
みんなと同じケージに移動
猫風邪の子猫って
感じじゃ〜ないでしょ？
そ〜です！
これが中谷マジック♪
昨日は
リフィーディング症候群を恐れ
あまり
食べさせなかったけど
今日からは
腹いっぱい
食べてよいよ〜ッ♪
ノミが死に
痒くなくなったから
今夜から安眠できるね♪
。。。。。。。。。。。。。。。
呉のセンターから来た
国産の安いドライフードを食べ
尿石ストラバイトが溜まって
尿閉になって
そのまま尿毒症になり
ぶっ倒れた状態で
うちに来たもぐちゃん
ようやく
血尿とオサラバ状態
・・・になりましたが
いかんせん
味の濃い安い国産フードを
食べてきたから
そ〜ゆ〜嗜好になってて
ロイカナを食べさせるのに
苦労している状況です。
ちゅーるは好きで
よく舐めるけど
それ止まりで
ロイカナドライにかけると
ちゅーるだけ舐めとって
使えないロイカナドライが
残っただけ損みたい・・・
・・・になるんですよね
気長に
ロイカナドライに
慣れてもらうしかないかな〜と
思います。
。。。。。。。。。。。。。。。
明日10月3日は
栃木に向かって出発です。
じゃあまたね♪
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。