三寒四温・三寒四温を
繰り返して
春が来る・・・
・・・と
私は子どものころ
このように学校で
日本の春の訪れを習い
『その通り!』
・・・と思ってきましたが
私の場合
広島⇔栃木の生活だから
そんなこともわからんぐらい
気温の変動が
めちゃくちゃで・・・
。。。。。。。。。。。。。
3月1日(土)の
富士山

富士山を見るたびに
写真を撮る私
通称・おのぼりさん(笑)
おのぼりさん=お上りさん
こ~ゆ~言葉も
今は死語か・・・
。。。。。。。。。。。。。
3月2日(日)
夕方6時の栃木拠点
東から西へ移動してみます。

犬エリアから見た
西の空

猫舎から見た
西の空

山羊・鹿エリアから見た
西の空
ちょうど
カンジの夕方の運動時間
上着も要らず
ええ感じの日暮れ時でした。
それが一転
翌日の3月3日(月)
いきなり気温0℃で
朝から雪・・・
いつもだと私は
《ひろしと雪》
・・・を写すのですが
都合により
ひろしはまだ
みなしごバスの中にいるので
イタズラするやつが居ないので
しめしめ♪
明かりを欲しがる
※本当は太陽の光
シクラメンちゃんを
窓辺に置きました。
かわいいシクラメンちゃんは
まだまだ頑張って
花芽を
出してくれてるしね♪

・・・と
ひろしのハーネス
この構図だと
ひろしサンお亡くなり・・・
・・・みたいですが
やつは元気に
反抗期を
満喫しとりますですよッ♪

触るものみな
傷つけなきゃならん
反抗期のひろしは
ハーネスも
噛みちぎりまくるので
うちの
一級裁縫師のおばちゃんは
補修・補修の繰り返し
ついに
ゴブラン織りまで登場し(笑)
ゴブラン織りは強いから
今んとこ
噛みちぎられていない!
・・・でも
ど~かなぁ・・・
やつは
ニホンザルじゃし
なんたって反抗期じゃし(笑)
そして
3月4日の早朝は氷点下5℃で
今週いっぱいは
ずっと
氷点下5℃程度で推移するそう
3月に氷点下5℃とか
広島人的にはオオゴト!
うちの芦別の者は
氷点下5℃で騒ぐなんて
ハナクソマンキンタン
・・・と思うでしょうがね(笑)
。。。。。。。。。。。。。
いつもの猫部屋
5分おきの写真



ちょっとずつ動きがあるね♪
そして
写真を撮る私の横は

割と動きがあるね
そんなことより
なに!
ちょっとムカつくよ!!
↓ ↓ ↓ ↓

オヤジの周りに
猫が集まっとる!!

ちなみに
私の周りは・・・
ま!ええか!
猫は数じゃないしね
ヨシヨシ♪
。。。。。。。。。。。。。
秋田猫多頭崩壊現場
。。。。。。。。。。。。。
3月1日
私が栃木拠点に到着してすぐ
うみさんタクシーも
栃木拠点に到着しました。
働き者のうみさんは
秋田に
お迎えに行っていたのです。

そして
うみさんタクシーから
猫を
降ろすわ・・・降ろすわ・・・
ざっと35匹

この子たちは
秋田の
猫多頭崩壊現場から来ました。
独居のお年寄りが
自宅で猫を増やして
ご本人は逝去・・・
地元のボランティアさんと
遠くに住む親族の方が
この子たちを
殺すわけにはいかないと
2月の頭に
うちのコールセンターに
相談電話が入り
3月なら・・・と
引き取りをOKした次第です。
。。。。。。。。。。。。。
恐れていた通り
この業界でも
高齢者問題は深刻
残された
伴侶動物たちをどうするか
1匹2匹ならまだね
なんとでもなるでしょうが
何十匹もとなると
ど~にもならんので・・・
3月2日には
北海道芦別拠点からも
同じように
多頭飼養者が亡くなって
猫が残されて・・・
・・・の話がきました。

子宮蓄膿症です。
汚い場所で暮らすと
猫は高確率で
子宮蓄膿症になります。

これも子宮蓄膿症です。
今回の秋田は
11匹がメスでしたが
2匹が
子宮蓄膿症で
なんと6匹が妊娠しており
4月には
22匹の子猫が生まれる計算
こんなことを繰り返しても
ええことにはなりません!!
猫を飼うなら
猫がかわいそうだと思って
家の中に入れるなら
不妊・去勢手術をしてから!!
あとで・・・
来月になったら・・・
そんな考えは捨てて
今すぐ手術!!
。。。。。。。。。。。。。
自然界だと《まだ》
メス猫の方が多いですけど
多頭飼養《崩壊》現場だと
メスとオスの比率は
だいたい1:2
今回の秋田も
メス11匹オス24匹
なんでこ~なるか
わかりますでしょ!!
汚い住空間で
安価なフードを食べていたら
メスもオスも
長生きできるわけがなく
オスは
自分の子孫を残す意識に
あおられまくり
狭い世界で
いつもオス猫は発情し
メス猫は
オス猫に襲われるしかなく
メス猫は
妊娠出産を繰り返す・・・
妊娠出産を繰り返していたら
メス猫の寿命は
極端に
短くなります!
・・・なら
オスは寿命が長いのか
・・・と言うと
そ~でもないのが現実で

この子は高齢のオスですが
発情してギラギラになってる
若いオスに
やられたんだと思います。
「オレはもう年寄りじゃから
発情もしないし
若いもんの敵じゃないぞ」
・・・と言っても
ギラギラのオスには通じず
こんな具合に
咬まれて
膿んでしまうのです。
。。。。。。。。。。。。。
猫多頭崩壊現場は
近親交配が進むので
遺伝病や
自己免疫疾患も増えます。

4本とも
足の裏はこんな感じで
爪は腐った状態

前足の甲はこんな感じで
見るからに
自己免疫の問題ですよね

ケガかと思ったら

よく見ると扁平上皮癌

手術が終わった子は
そのまま個室に
どんどん寝かせていき
1~2時間で35匹の手術が終了♪



繰り返して
春が来る・・・
・・・と
私は子どものころ
このように学校で
日本の春の訪れを習い
『その通り!』
・・・と思ってきましたが
私の場合
広島⇔栃木の生活だから
そんなこともわからんぐらい
気温の変動が
めちゃくちゃで・・・
。。。。。。。。。。。。。
3月1日(土)の
富士山

富士山を見るたびに
写真を撮る私
通称・おのぼりさん(笑)
おのぼりさん=お上りさん
こ~ゆ~言葉も
今は死語か・・・
。。。。。。。。。。。。。
3月2日(日)
夕方6時の栃木拠点
東から西へ移動してみます。

犬エリアから見た
西の空

猫舎から見た
西の空

山羊・鹿エリアから見た
西の空
ちょうど
カンジの夕方の運動時間
上着も要らず
ええ感じの日暮れ時でした。
それが一転
翌日の3月3日(月)
いきなり気温0℃で
朝から雪・・・
いつもだと私は
《ひろしと雪》
・・・を写すのですが
都合により
ひろしはまだ
みなしごバスの中にいるので
イタズラするやつが居ないので
しめしめ♪
明かりを欲しがる
※本当は太陽の光
シクラメンちゃんを
窓辺に置きました。
かわいいシクラメンちゃんは
まだまだ頑張って
花芽を
出してくれてるしね♪

・・・と
ひろしのハーネス
この構図だと
ひろしサンお亡くなり・・・
・・・みたいですが
やつは元気に
反抗期を
満喫しとりますですよッ♪

触るものみな
傷つけなきゃならん
反抗期のひろしは
ハーネスも
噛みちぎりまくるので
うちの
一級裁縫師のおばちゃんは
補修・補修の繰り返し
ついに
ゴブラン織りまで登場し(笑)
ゴブラン織りは強いから
今んとこ
噛みちぎられていない!
・・・でも
ど~かなぁ・・・
やつは
ニホンザルじゃし
なんたって反抗期じゃし(笑)
そして
3月4日の早朝は氷点下5℃で
今週いっぱいは
ずっと
氷点下5℃程度で推移するそう
3月に氷点下5℃とか
広島人的にはオオゴト!
うちの芦別の者は
氷点下5℃で騒ぐなんて
ハナクソマンキンタン
・・・と思うでしょうがね(笑)
。。。。。。。。。。。。。
いつもの猫部屋
5分おきの写真



ちょっとずつ動きがあるね♪
そして
写真を撮る私の横は

割と動きがあるね
そんなことより
なに!
ちょっとムカつくよ!!
↓ ↓ ↓ ↓

オヤジの周りに
猫が集まっとる!!

ちなみに
私の周りは・・・
ま!ええか!
猫は数じゃないしね
ヨシヨシ♪
。。。。。。。。。。。。。
秋田猫多頭崩壊現場
。。。。。。。。。。。。。
3月1日
私が栃木拠点に到着してすぐ
うみさんタクシーも
栃木拠点に到着しました。
働き者のうみさんは
秋田に
お迎えに行っていたのです。

そして
うみさんタクシーから
猫を
降ろすわ・・・降ろすわ・・・
ざっと35匹

この子たちは
秋田の
猫多頭崩壊現場から来ました。
独居のお年寄りが
自宅で猫を増やして
ご本人は逝去・・・
地元のボランティアさんと
遠くに住む親族の方が
この子たちを
殺すわけにはいかないと
2月の頭に
うちのコールセンターに
相談電話が入り
3月なら・・・と
引き取りをOKした次第です。
。。。。。。。。。。。。。
恐れていた通り
この業界でも
高齢者問題は深刻
残された
伴侶動物たちをどうするか
1匹2匹ならまだね
なんとでもなるでしょうが
何十匹もとなると
ど~にもならんので・・・
3月2日には
北海道芦別拠点からも
同じように
多頭飼養者が亡くなって
猫が残されて・・・
・・・の話がきました。
芦別から来た話は
2~3日
雪かきをしてないってんで
警察官が入ってみたら・・・
すぐに
うちの芦別拠点にも連絡が入り
今はうちの者が
役場から鍵を預かって
猫のお世話に
通っている状況です。

たまたま
ここのお宅は
マークしていたところで
何年か前に
このすぐ近くで
猫多頭飼養者の孤独死があって
残された猫たちの
手術をするための捕獲の最中
私は
今回亡くなられた高齢者とも
話をしていてるのです。
そのときは
《多頭飼養者あるある》で
《かたくなに手放さない!》
2~3日
雪かきをしてないってんで
警察官が入ってみたら・・・
すぐに
うちの芦別拠点にも連絡が入り
今はうちの者が
役場から鍵を預かって
猫のお世話に
通っている状況です。

たまたま
ここのお宅は
マークしていたところで
何年か前に
このすぐ近くで
猫多頭飼養者の孤独死があって
残された猫たちの
手術をするための捕獲の最中
私は
今回亡くなられた高齢者とも
話をしていてるのです。
そのときは
《多頭飼養者あるある》で
《かたくなに手放さない!》
・・・というスタンスでしたが
その時点で
そこの子は
実際に手術済の子もいたし
してなさそうな子は
あのときに
捕まえて手術したし
当面は
住む場所もあるし
あとは食べ物だけだから

たちまち
※とりあえず
芦別拠点にある
ロイカナフードを使って
すぐに
ロイカナフードを150kg送って
あとは
5月に芦別に行ったときに
ど~するか考える
・・・って感じですかね
いずれにしても
高齢者問題は
どこの町でも
同等に起きる問題なので
行政側もなんかすべきじゃ!
・・・と
私は思いますよ!
。。。。。。。。。。。。。
秋田猫多頭崩壊現場の話に
戻りますが
建物内にいる猫は
外の野良猫と違って
季節を問わず年中
発情します。
・・・なので
全頭手術をしてみたら
その時点で
そこの子は
実際に手術済の子もいたし
してなさそうな子は
あのときに
捕まえて手術したし
当面は
住む場所もあるし
あとは食べ物だけだから

たちまち
※とりあえず
芦別拠点にある
ロイカナフードを使って
すぐに
ロイカナフードを150kg送って
あとは
5月に芦別に行ったときに
ど~するか考える
・・・って感じですかね
いずれにしても
高齢者問題は
どこの町でも
同等に起きる問題なので
行政側もなんかすべきじゃ!
・・・と
私は思いますよ!
。。。。。。。。。。。。。
秋田猫多頭崩壊現場の話に
戻りますが
建物内にいる猫は
外の野良猫と違って
季節を問わず年中
発情します。
・・・なので
全頭手術をしてみたら

子宮蓄膿症です。
汚い場所で暮らすと
猫は高確率で
子宮蓄膿症になります。

これも子宮蓄膿症です。
今回の秋田は
11匹がメスでしたが
2匹が
子宮蓄膿症で
なんと6匹が妊娠しており
4月には
22匹の子猫が生まれる計算
こんなことを繰り返しても
ええことにはなりません!!
猫を飼うなら
猫がかわいそうだと思って
家の中に入れるなら
不妊・去勢手術をしてから!!
あとで・・・
来月になったら・・・
そんな考えは捨てて
今すぐ手術!!
。。。。。。。。。。。。。
自然界だと《まだ》
メス猫の方が多いですけど
多頭飼養《崩壊》現場だと
メスとオスの比率は
だいたい1:2
今回の秋田も
メス11匹オス24匹
なんでこ~なるか
わかりますでしょ!!
汚い住空間で
安価なフードを食べていたら
メスもオスも
長生きできるわけがなく
オスは
自分の子孫を残す意識に
あおられまくり
狭い世界で
いつもオス猫は発情し
メス猫は
オス猫に襲われるしかなく
メス猫は
妊娠出産を繰り返す・・・
妊娠出産を繰り返していたら
メス猫の寿命は
極端に
短くなります!
・・・なら
オスは寿命が長いのか
・・・と言うと
そ~でもないのが現実で

この子は高齢のオスですが
発情してギラギラになってる
若いオスに
やられたんだと思います。
「オレはもう年寄りじゃから
発情もしないし
若いもんの敵じゃないぞ」
・・・と言っても
ギラギラのオスには通じず
こんな具合に
咬まれて
膿んでしまうのです。
。。。。。。。。。。。。。
猫多頭崩壊現場は
近親交配が進むので
遺伝病や
自己免疫疾患も増えます。

4本とも
足の裏はこんな感じで
爪は腐った状態

前足の甲はこんな感じで
見るからに
自己免疫の問題ですよね

ケガかと思ったら

よく見ると扁平上皮癌

手術が終わった子は
そのまま個室に
どんどん寝かせていき
1~2時間で35匹の手術が終了♪



一番最初は
黒猫と黒白から
始まったと思われますが
近親交配のせいで
シャム系の子や
クリーム系の子もいます。
この中には
キジトラの子が4匹いますが
この子たちは
比較的最近
この現場に入ったのか
キジトラの歴史は
短いものと思われます。
。。。。。。。。。。。。。
猫多頭崩壊現場
・・・から来た子たちは
重い軽いの差はあるけど
精神に
異常をきたしていて
家中がトイレ化していたなら
トイレは
そこら中にやり放題
これからが大変です。
。。。。。。。。。。。。。
いよいよ
5日後にはハル公演です。

皆さま
お誘いあわせの上
ご来場いただきますよう
お願い申し上げます。
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