犬猫みなしご救援隊
栃木拠点に



いつも通りの
おだやかな朝が来た♪



。。。。。。。。。。。。。




まずは朝の掃除前の
ごちゃごちゃの部屋から(笑)





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朝・・・



人間たちが
ドタバタし始めると



猫たちも目覚めます。



そして
多くの子たちが



「起きたついでに朝ション」
・・・と



猫庭に出て行きます。






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ただのキジトラのオジサン
寝ぼけててかわいい♪



・・・でも
耳先カットが超ヘタクソ!



水平にバッサリか?
・・・と思うぐらい開いとる



・・・やっぱ



耳先カットは
60度以内に切らなきゃ!!






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こちらも
ただの白キジのオジサン



オジサンってかわいいよね♪



あ!
勘違いしないで!



《猫のオジサン》
・・・の話ですから(笑)





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なにげに2階を見たら



おっと!



お前は
北島三郎か中谷百里か?



名前を変えよう!



オスならサブちゃん
メスならユリちゃん
(笑)





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よく見ると・・・



鼻の穴がデカいわけではなく
模様がそう見えるだけ



そこまで
人馴れしていないけど



あまりに私が下から
見あげるもんだから



1階に下りて来ました。







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近くで見ると間違いない
オジサンじゃん♪



・・・ならば今日から名前は
サブちゃんじゃ♪





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あらサブちゃん!
まん丸な目でかわいいじゃん♪





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ごはんも
ちゃんと食べてお利口さん



よッ!サブちゃん
ニッポンイチ~ッ♪



《食べる》



これはなによりの
親孝行ですから!



。。。。。。。。。。。。。



お久しぶりのカルムくん





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カルムは(写真左の茶白)



2023年9月10日に
秋田県内で



右前足を負傷した状態で
保護され



その日のうちに



動物病院で負傷箇所の
手術を受けたが



手術箇所はすぐに破れ



保護主宅で
約1ヶ月ケージで過ごしたのち



手術箇所が破れた状態のまま
うちに来ました。



。。。。。。。。。。。。。



担当医から当時いただいた
治療経過書によると



★右前肢橈骨遠位端露出で



即日
★骨端の皮膚縫合手術をした。



・・・が
★術後(※カルムに)壊された。



・・・と
書いてあるけど



私が思うに・・・



《無理やり》
皮膚を引っ張って縫ったため



カルムの
せいでもなんでもなく



《自然に》
糸が取れたのでしょう!



・・・か
もしかしたら・・・



ちゃんと考えて
断脚しなかったせいで



残した腕が長すぎ
立つにしても歩くにしても



いちいち
床に当たってしまうので



カルムのせいでもなんでもなく
《自然に》糸が取れた・・・



いずれにしても



その2つのうち
どっちかが原因でしょうね



・・・なのに
自分の腕の無さを棚に上げ



言葉がしゃべらない
カルムのせいにしたのでしょう



・・・でも



これって
相当タチが悪いよね!



一般の人は
獣医師の言うことだから



1㎜も疑わず
丸々信じてしまうからね





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カルム(写真左の茶白)




ヘタクソな手術をされた
カルムは



その日のうちに



検査キットで
ウイルス検査をされ



FIV(+)と判定されたため



その後1ヶ月もの間



保護主宅のケージで
肩身の狭い思いをしながら過ごし



《謎な治療》を
受けることになるのです。



先ほどの手術をした獣医師の
治療経過書には



★入院中は
食事と水を一切口にせず
《代わりに》
抗生剤および水分補給を
注射で投与



・・・と
書いてありましたが



食べないから抗生剤
・・・の意味もわからんし



水分補給の注射ってのも
さっぱりコンコン



退院後は
さらに謎の治療が始まり



事あるごとに



なぜか
鎮静剤が処方され??



さらにさらに謎なことに



鎮静剤と抗生剤と痛み止めで
胃が荒れたから



制酸剤の投与を始める



※胃が荒れたら制酸剤ではなく
胃粘膜保護剤だと思うが



さらにさらにさらに
謎なことに



ブロードラインを滴下したので
※ノミは生き延びる


次は



マイフリーガードを
滴下してほしいと・・・
※ノミは生き延びる





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1年4ヶ月前
うちに来た日のカルム



カルムの性格について



獣医師からも
保護主からも



人馴れしてないってのが
強調されましたが



うちでは
人馴れしてないのは普通なので



人馴れしてないことは
特に問題ないし



それよりなにより
普通に接していたら



割とすぐに
甘えん坊になったし



性格的な問題は
まったくありませんでした。



。。。。。。。。。。。。。




・・・で
秋田の病院で皮膚縫合後に



カルムが自分で《壊した》



・・・と
言われている部位は



ココなんです。
↓  ↓  ↓  ↓





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術後に糸が取れたのは
《腕の裏側》で



自分で糸を取るには
結構むずかしい位置です。



しかも



これを見る限りだと
素人が見ても



赤みの範囲に対して



いかにも
皮膚が足らない感じでしょ



・・・で



私的には



いただいたデータの
全てが納得できなかったので



うちに来てすぐ
私の責任下において



カルムは再手術をしました。







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術後
エリカラもせず



縫った箇所を壊しもせず
ごく普通に過ごして



カルムは予後良好で



晴れて自由の身となり
今に至るわけですが・・・



それにしても
世の中には



ヤブ医者ってタグイの
いい加減な獣医師の



なんと多いこと!!



ヤブな獣医師でも
普通に病院経営ができ



御殿のような家に住み
高級車に乗れるわけだから



おかしいよ!



犠牲になるのは
動物たちなんだから!




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カルムもまた
トラバサミの被害者です。



動物の身体を損ねる恐れが
非常に強く



危険きわまりないワナを
仕掛けて



動物を捕る時代・・・



こんな
クソみたいな時代は



いつまで
続くんじゃろ・・・



私が生きとる間に



やめさせることは
できるかな・・・





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《トラバサミ反対》



《トラバサミを仕掛けるヤツ
地獄へ行け!》



国会議事堂の前にでも
行って



みんなで
座り込みでもするかね
↑  ↑  ↑  ↑

古ッ!(笑)(笑)




。。。。。。。。。。。。。



剃毛もされず縫われて
当然そこはくっつかず



うちで再手術をしたチャボ



。。。。。。。。。。。。。




チャボが来たときの記事は
コチラ
↓  ↓  ↓  ↓ 



https://blog.minashigo.jp/archives/58916944.html




人馴れしてないチャボを



なんとか刺激させないように
生活をさせながら



術後の経過を見ようと
そっとのぞくと



見つかって怒られて・・・



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私が見た最後の姿が
これでしたが
↑  ↑  ↑  ↑



今回
栃木拠点に来て見てみると



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右わき腹もOK




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左わき腹もOK




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背中もOK
・・・ということで



チャボくん
晴れて自由の身に・・・



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 寝てたので
寝ぼけていますが



他の子たちともすぐに打ち解け



そればかりか・・・





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あんなに
シャ~シャ~怒っていたのに



デレデレの
甘えん坊になっていました♪



。。。。。。。。。。。。。



犬は犬らしく
猫は猫らしく



人間に媚びる必要はない!
馴化などクソ喰らえ!



・・・というのが



犬猫みなしご救援隊
中谷百里の考えです。



・・・なので
うちの者たちは



人馴れさそうとしたり
親切の安売りをしたり



そんなチンケなことは
一切せず



ただ黙々と



犬のために猫のために
日々のお世話をしております。



すると不思議なことに
犬や猫たちは



その距離感が
心地よいと思うようになり



自然と



犬や猫たちの方から
甘えてくるもんです。



人間はただ
それを待てばよい



・・・のです。



。。。。。。。。。。。。。




巣から落ちた子鳩を保護



。。。。。。。。。。。。。



鳥ってどの種類も
思いのほか気が強いけど



それ以上に
かわいいんですよね・・・



そして



私は
自称・子鳩博士なので



子鳩を育てるミルクから
離乳食まで作れるので



巣から落ちた子鳩は
基本Welcomeです。







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2月2日の夜8時



急きょ
巣から落ちた子鳩が来ました。
※私がおれば受け入れ可能






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私の片手より小さいです。
※私はデブですが
手足は小さい



まだ離乳期で



離乳食を
食べさせなくてなりません。



おばちゃんは
夜8時だろうが9時だろうが



ぜんぜん関係ありません。



離乳食を作るぞ!
ガゼンやる気が出ました♪



一方・・・



オヤジは何が起きても
夜8時を過ぎたら



お風呂に入って
パジャマに着替えて



ビールを飲みながら
自由に過ごします。



2月2日の夜
オヤジは



たまたまジクソーパズルを
やっていたので



離乳食を作る間
ちょっと抱いてもらいました。





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オヤジも
子鳩は初ではないので



ちょっと
こなれた感じ(笑)




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誰のときもそう・・・



テンもリスも
キツネもタヌキもイノシシも



自立するまでは私が育てて



自立したら
オヤジが私から奪って



自分だけに
なつかせようと頑張る(笑)



それでも
私が育てた動物たちは



私を
母親だと認識しているので



どうやっても



オヤジは
私を越せないわけです。




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私の脇腹に
もぐりたがる子鳩ちゃん



今・・・子鳩は離乳期で
一番大事なとき



私は本気で
親鳩にならねばならんとき





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子鳩ちゃん
私の脇腹に入ってます(笑)





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まさかここに
子鳩が入って寝てるなんて



だ~れも想像せんじゃろ(笑)



離乳食を食べるとき以外は
ここに入ってます(笑)



私が歩いても
トイレにいっても



子鳩はこのまま
私の脇腹に㏌したまま(笑)



もしかしたら



こんなことができる私は
手品師になれるかも♪