12月20日(金)
私は
栃木拠点に到着しました。
栃木拠点に到着しました。
その日の朝の
富士山

私的には
今年は寒いと思っていたけど
富士山の冠雪的には
そ〜でもなかったです。

こちらは
那須岳と白鳥
那須岳の雪も
去年と変わらんね・・・
白鳥は朝になると
常宿の羽田沼から
それぞれが持っている
《いつもの場所》に飛んで行って
夕方になると
羽田沼に戻っています。

ここは
遠く北の国から飛来する
白鳥のために
毎年
水を張ってくれてる
普通に
農家さんの田んぼです。
普通に
農家さんの田んぼです。
。。。。。。。。。。。。。。。
何年前だったか
白鳥飛来地の羽田沼で
絶滅危惧種で
個体発見がされてなかった
個体発見がされてなかった
ミヤコタナゴが見つかったとかで
ミヤコタナゴを守るために
白鳥を来させないようにしよう
・・・とゆ〜
非常にバカバカしい運動が起き
ここの田んぼも
水張りをやめていました。
そもそも
白鳥は草食だから
タナゴなんて食べんし
偉い人が
ミヤコタナゴを発見した時点で
羽田沼では
タナゴと白鳥は
タナゴと白鳥は
問題なく共生していたという
事実があるのに
事実があるのに
なぜ急に
白鳥を来させない方向に
進んだのか
偉い人の考えは
凡夫の私にはサッパリコンコン
それで
当時の私はすぐさま
栃木県に
自分の意見を申した次第
そ〜言えば・・・
当時は
私ごとき凡夫が
どんなに熱弁しても
どんなに熱弁しても
まったく聞く耳を持たなかった
栃木県が
いつしか
ミヤコタナゴの話をしなくなり
気づいたら
田んぼに水を張ってもよくなって
今では
白鳥を来させない話すら
なかったことになっとる!
県のお達しを
真面目に聞いていたら
バカをみるってことかな?
あ!それと
やっぱり何年か前に
羽田沼の白鳥1羽の
死骸が見つかり
死骸が見つかり
その死骸から
鳥インフルエンザの
ウイルスが
ウイルスが
検出されたとゆ~
騒ぎが起きてね
騒ぎが起きてね
そのとき私は
羽田沼の白鳥が
《皆殺しされる》のかと心を痛めて
農林水産省に問い合わせたら
「野鳥は殺処分しませんよ」
・・・とのこと!
バカな私を納得させるために
その理由を農水省の人は
いろいろ言ってましたが
結局のところは
その理由を農水省の人は
いろいろ言ってましたが
結局のところは
「死骸からウイルスが
検出しただけで
それが
死亡原因とは限らないから」
・・・とのこと!
これは
まさに私と同意見でした。
私はず~~~っと昔から
そ〜思ってますよ!
体内から
ウイルスが検出されても
それがすなわち
死亡原因とは限らん
別の病気で
死亡したかも知れんじゃん!
・・・・ってね!
・・・・ってね!
あれ???
・・・ならば
なんで
なんで養鶏場の鶏から
鳥インフルエンザのウイルスが
検出されたら
その養鶏場にいる元気な鶏も
丸ごと
丸ごと
《皆殺し》するの???
そこの養鶏場から
次にまた出たら面倒だから?
付近の養鶏場に
ウイルスが飛び散ったら困るから?
それって
養鶏場の人と
家畜保健衛生所の職員が
普段から
ちゃんと対策しとれば
問題ないことじゃん!
鳥インフルエンザは
野鳥が運ぶ・・・
豚熱ウイルスは
野生のイノシシが運ぶ・・・
偉い人は
そのような結論を出していますが
たいがいのウイルスは
《人間が運んでいますよ》
少なくとも
私はそ〜思っています。
私はそ〜思っています。
《悪の根源は人間》
私は
そ〜信じきっています。
そ〜信じきっています。
それは
うちもそうですよ!
もし・・・うちで
なにかのウイルス病が
蔓延したとしたら
蔓延したとしたら
それは
そこで働く私とうちの者が
運びまくって蔓延させた
運びまくって蔓延させた
・・・で
間違いないと思ってます!
間違いないと思ってます!
そ〜ならないために
犬猫みなしご救援隊では
ウイルスについて勉強して
ウイルスを伝搬しないよう
自分たちの行動を律し
ウイルスについて勉強して
ウイルスを伝搬しないよう
自分たちの行動を律し
動物たちの生活エリアへの
関係者以外の立ち入りを
関係者以外の立ち入りを
制限するなどして
常日頃から
ウイルスに対しては
ウイルスに対しては
対策を
講じているわけでね
講じているわけでね
おっと!
話が長くなりました(笑)
話が長くなりました(笑)
ウイルスの話になると
熱くなるんですよね私・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
12月20日(金)
栃木拠点に到着して
すぐ

栃木拠点の通路に
落ち葉がびっしり・・・
とってもいい光景です。
私はそれをながめ
風情にひたっていたら
ひとりの男が
焦って
道具を用意し始めました。
道具を用意し始めました。
『なにすんや?』
「なにって枯葉を脇に
飛ばすんよのぉ〜!」
『しばらくは
このままがええで!
ち〜た〜(少しは)季節を
感じてみ〜や!(感じなさい)』
「なにを言いよんや!
車が踏んで
この枯葉を
この枯葉を
こも〜したら(細かく粉砕)
これが土に混じってから
水はけが
悪う〜なるじゃろ〜が!
ワシに
水はけが悪いけ〜
なんとかせ〜と言うんは
あんたじゃないか!!」
そ〜かも知れん・・・
確かにね・・・
水はけが悪いのは困るしね(笑)

・・・とゆ〜ことで
落ち葉は脇に飛ばすそうです。

栃木拠点あたりは
超・乾燥地帯なんだけど
なぜか
水はけは悪いのよね〜
栃木拠点だって
何度も
何度も
土木工事を繰り返して
ようやく
快適になったわけで・・・

落ち葉が
脇に集まりました。

脇を歩くと
落ち葉に埋もれて楽しいから
これもヨシ♪

日が暮れると


アオちゃん
。。。。。。。。。。。。。。。
アオサギの
アオちゃん

日が暮れると
室内に戻ってくるアオちゃん
鳥のフンは
白色が落ちないので
アオちゃんが
どこで排泄してもいいように
そこらじゅうに
どこで排泄してもいいように
そこらじゅうに
新聞紙を敷いています。

この位置に
アオちゃんのフンの跡
これは
うちの者が《うっかり》
うちの者が《うっかり》
ここにBOXティシュの大箱を
置いていたのだそう
そしたらアオちゃん
その上に乗っていたみたいで
拭いても拭いても
壁にフンの跡・・・
落ちません・・・
落ちません・・・
ウイルスの蔓延と同じで
なんにしても
悪の根源は人間ですよ!

アオちゃん
カッコいい〜ッ♪
。。。。。。。。。。。。。。。
カツくん朝ごはん

カツの朝ごはんは
運動場に出てからです。
・・・でないと
カツは
私と同じ引きこもり族だから
美味しい食べ物がないと
家から出なくなるので(笑)

朝ごはんは
いろんなところに
置いていて
それを見つけて食べる形式
ちょっとしたゲームです♪

コンクリーとブロックの
上に乗ってる(笑)
ツキノワグマは
賢い生き物です♪

たいがい
ここが最後に来る場所です。
ここで
最後の朝ごはんを食べて
ここでウン◯して
それから
遊具の上で寝る・・・
これがカツの
朝のルーティン
。。。。。。。。。。。。。。。
こないだ
ツキノワグマが
福島県内の
民家のコタツの中にいたとの
ニュースがあり
そのツキノワグマの
体長は90cm
90cmと言えば
カツがうちに来たころと同じ
まだ子どもだし
コタツに入るなんて
ツキノワグマの子どもの
やりそ〜なこと
うちの者は全員
それが想像できるので
そのツキノワグマの行く末を
とっても気にしていました。
そのくせ
うちの者は全員
捕獲後のニュースは
見たくないと・・・(笑)
もちろん私だって
見たくも聞きたくもないけど
私は
《意見しなきゃならん》ので
ニュースを見ました。
そして
よい結果だったので
うちの者に伝えました。
福島県は
麻酔銃で眠らせて
山に返したよ!
秋田県の考えとはえらい違うね!
こないだ広島県で
老女をひっかいて
ケガをさせたニホンザルも
広島県愛護センターの獣医が
麻酔銃で眠らせて
廿日市市役所の職員が
山に返しましたしね
こ〜ゆ〜ことが
当たり前の世の中になると
ええねぇ・・・
ええねぇ・・・
私は・・・
里に出てきた野生動物を
生きたまま
山に返した行政機関には
心から
ありがとうを伝え
アもウもなく
殺した行政機関には
きちんとした反対意見を言う!
これが私の仕事でありんす。
私は
秋田県知事に言いたい!
私が言ってることは
《苦情》ではなく
ツキノワグマの飼育者としての
ひとつの意見です。
私は
秋田県知事に言いたい!
私が言ってることは
《苦情》ではなく
ツキノワグマの飼育者としての
ひとつの意見です。
「県民を守るためには
クマは殺すしかない生き物だ!」
・・・と
秋田の県知事サンは
威張って
言っておられるようですが
秋田県民の中にも
クマを殺さないでほしい
・・・と願う方々が
たくさんおられるってことを
忘れないでいただきたいっす!!

キミの瞳に
映るものはなに?
。。。。。。。。。。。。。
12月26日(木)
2024年最後の
猫庭のトイレ砂交換
猫庭のトイレ砂交換

たまたま今日は
暖かい日

2時間半
ボ〜ッと
門番する私的には
暑い寒いは致命的(笑)
寒くなくて良かった〜ッ
すべては
日ごろの行いじゃ〜ッ♪

2024年最後の砂交換
終わりました。
猫庭のトイレさん!
今年1年
うちの子のために
働いてくれてありがとうね♪
うちの子たちは
みんな
青空の下
踏ん張るのが大好きじゃからね
来る年も
どうかよろしくお願いします。
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