私が
このブログに再三再四
書いているように
。。。。。。。。。。。。。
人間は
農作物を荒らすから
・・・とか
《近寄ると》危害を与えるから
・・・とか
《害獣指定とかして》
野生動物を殺していますが
そもそも
野生動物には
農作物を荒らす気など
最初からありませんし
慈悲の心がみじんもない
恐ろしい人間が暮らしている町に
わざわざ
出て行きたいと思う
野生動物も1匹もいません!
これだけは
声を大にして言いますが
野生動物は
《ただ生きてるだけ》です。
。。。。。。。。。。。。。
ニホンザル
。。。。。。。。。。。。。
成熟し始めたニホンザルが
生まれ育った群れから出て
「ど~しようかな」
・・・と迷って
うっかり間違って
町に出てしまうと
「猿が出た!危険だ!」
・・・と大騒ぎになります。
まぁ毎回
大騒ぎになってはいるものの
ニホンザルを
捕まえられる人間がいないため
この騒ぎは
いつの間にか
消えていくわけですが(笑)
確かに
ニホンザルは
怒らせたり怖がらせたりすると
危険な動物で
ニホンザルの武器は
《ひっかくこと》と
《噛むこと》で
そのチカラは強大です。
このブログに再三再四
書いているように
。。。。。。。。。。。。。
人間は
農作物を荒らすから
・・・とか
《近寄ると》危害を与えるから
・・・とか
《害獣指定とかして》
野生動物を殺していますが
そもそも
野生動物には
農作物を荒らす気など
最初からありませんし
慈悲の心がみじんもない
恐ろしい人間が暮らしている町に
わざわざ
出て行きたいと思う
野生動物も1匹もいません!
これだけは
声を大にして言いますが
野生動物は
《ただ生きてるだけ》です。
。。。。。。。。。。。。。
ニホンザル
。。。。。。。。。。。。。
成熟し始めたニホンザルが
生まれ育った群れから出て
「ど~しようかな」
・・・と迷って
うっかり間違って
町に出てしまうと
「猿が出た!危険だ!」
・・・と大騒ぎになります。
まぁ毎回
大騒ぎになってはいるものの
ニホンザルを
捕まえられる人間がいないため
この騒ぎは
いつの間にか
消えていくわけですが(笑)
確かに
ニホンザルは
怒らせたり怖がらせたりすると
危険な動物で
ニホンザルの武器は
《ひっかくこと》と
《噛むこと》で
そのチカラは強大です。
朝の様子
新聞配達で~す!
ひろしの朝は
まず
新聞を見ることから
「文字を見ると
眠くなるよね・・・」
ひろしと私は親子なので
まさに同感(笑)
新聞を見たら
うたた寝をします(笑)
寝ているときが
一番かわいい(笑)
人間と暮らすと退屈・・・
自然界で暮らすと
食べ物に困る・・・
どっちが良いのか
私にはわかりませんが
厳しい自然界で
腹を出して寝ることは・・・
できません。
※※自然界だと
ニホンザルは座って寝ます。
夜遅く
私が出かけて戻ると
窓にひろしの姿が・・・
私が帰るその瞬間まで
ずっと外を見て
待っていたのだと思います。
。。。。。。。。。。。。。
アオサギ
。。。。。。。。。。。。。
アオサギについて私は
田んぼにいる鳥
・・・ぐらいの知識しかなく
よく見かける鳥なだけ
・・・でしたが
負傷して来たアオちゃんの
生活のお世話をしていると
たとえば朝は
部屋のドア外を見て
うちの者の姿を見ると
「出して~」
・・・と呼んでみたり
※夜は呼ばない
アオサギは表現豊かで
意思疎通もできる鳥だとわかり
ものすご~く
かわいいと思います♪
うちでは
アオちゃんの主食は川魚
これを手から取って
食べてくれます。
・・・が
動きが早すぎて
私がビビッてしまい
写真は撮れんっす(笑)
私の手から川魚を取って
ここに飛んで来て
食べました。
※※これが一瞬のこと
タライに川魚を入れると
やっぱり早い・・・
そりゃ~そ~よね
本来なら
泳いでいる魚を
捕るわけじゃから・・・
アオちゃんは
横から見ると怖くないけど
正面から見ると
ちょっと怖いのは私だけかな
首も長いし
見るだけで折れそう・・・
首無し族の私としては
うらやましい限りですがね
足もスラリと細く長いし
モデル体型です♪
ちょっとだけ水かきがある
水陸両用の足ですね
アオサギやシラサギ類は
田んぼにいるけど
稲を
食べているわけではなく
水生昆虫を
食べているのだそう
。。。。。。。。。。。。。
イノシシ
。。。。。。。。。。。。。
そのアオちゃんの運動場の
横には
カンジくん専用の
《けもの道》ができてます。
泥泥の
カンジのケージです。
水浴びして
砂浴びして
泥浴びして
そのまま戻って来るので
この状態です。
・・・なのに
キレイに拭き掃除をしたら
「怖いから入らん!」
・・・と入らなくなるのです。
周りの泥も
取り除くとイヤがるので
とにかく
そのままにするしかなくて・・・
それでも
いろんな野生動物と
暮らしてみて
私的には
一番飼いやすい野生動物は
イノシシです。
イノシシは
いたるところを掘り起こすし
室内も泥泥にしますけど
不機嫌になることは
まずないし
寂しがり屋で怖がりだから
ずっと後ろをついてきて
とにかくかわいいです。
千手観音さまの前で
オシッコ中のカンジ
観音さまに守られて
安心して
オシッコをしているんでしょう
こんなことじゃ
うちの観音さまは怒らんし
うかうかしてられない
野生動物にとって
この排尿・排便時間こそ
まさに
危険なときなのです。
カンジが
白黒ちゃんと黒ちゃんの
ごはんの残りを狙っています。
白黒ちゃんと黒ちゃんが
ちゅーるの部分だけ食べて
あとは
知らんぷりすることを
うちの大動物たちは
みんな知っています(笑)
カンジがまた来たよ
・・・と白黒ちゃん
「朝ごはんを残しとるんなら
オレにくれ!」
食べたきゃど~ぞ!
・・・と黒ちゃん
「じゃあ遠慮なく」
うまいことお皿を取るね
・・・・と白黒ちゃん
イノシシって
意外と器用じゃね
・・・と黒ちゃん
ロイカナ猫ドライを
イノシシが食べてます(笑)
。。。。。。。。。。。。。
ニホンジカ
。。。。。。。。。。。。。
北海道の鹿を
エゾシカと呼び
北海道以外の鹿を
ニホンジカと呼びますが
呼び方が違うだけで
・・・鹿です。
カンジのお次は
UPAが猫の餌狙いです。
UPAだけでなく
やえ&しずも
白黒ちゃんと黒ちゃんが
ちゅーるの部分だけ食べて
あとは知らんぷりした
ロイカナ猫ドライを食べます。
やえ&しずです。
大きい方のしずは
もうだいぶ年かな・・・
・・・と思います。
。。。。。。。。。。。。。
3本足のパンくんと
キミちゃんですが
栃木拠点の環境に
だいぶ慣れ
パンくんも
カツを怖がらなくなったし
囲っていた
フェンスを取り外すために
まずは
扉を開いてみました。
2匹はすぐさま囲いから出て
普通に過ごしました。
これでGO!
フェンスを
取り除くことに・・・
パンくんは
広島でも栃木でも
ずっと囲いの中にいたから
リハビリとして
なるべく広い範囲を歩かせて
筋肉UPさせなきゃ!
・・・とゆ~ことで
だいぶ筋力UPしたパンくん
筋力がUPしたお蔭で
4本の鹿と同じ感じに
立てるようになりました。
交通事故に遭う鹿の
平均年齢は1歳未満
パンくんも1歳未満でした。
やっぱり若い子は
リハビリさせても
効果が出るのが早いね・・・
今日現在のパンくんは
よく見ないと
後ろ足が無いことにも
気づかないぐらいです♪♪
ニホンジカ
。。。。。。。。。。。。。
北海道の鹿を
エゾシカと呼び
北海道以外の鹿を
ニホンジカと呼びますが
呼び方が違うだけで
・・・鹿です。
カンジのお次は
UPAが猫の餌狙いです。
UPAだけでなく
やえ&しずも
白黒ちゃんと黒ちゃんが
ちゅーるの部分だけ食べて
あとは知らんぷりした
ロイカナ猫ドライを食べます。
やえ&しずです。
大きい方のしずは
もうだいぶ年かな・・・
・・・と思います。
。。。。。。。。。。。。。
3本足のパンくんと
キミちゃんですが
栃木拠点の環境に
だいぶ慣れ
パンくんも
カツを怖がらなくなったし
囲っていた
フェンスを取り外すために
まずは
扉を開いてみました。
2匹はすぐさま囲いから出て
普通に過ごしました。
これでGO!
フェンスを
取り除くことに・・・
パンくんは
広島でも栃木でも
ずっと囲いの中にいたから
リハビリとして
なるべく広い範囲を歩かせて
筋肉UPさせなきゃ!
・・・とゆ~ことで
だいぶ筋力UPしたパンくん
筋力がUPしたお蔭で
4本の鹿と同じ感じに
立てるようになりました。
交通事故に遭う鹿の
平均年齢は1歳未満
パンくんも1歳未満でした。
やっぱり若い子は
リハビリさせても
効果が出るのが早いね・・・
今日現在のパンくんは
後ろ足が無いことにも
気づかないぐらいです♪♪
。。。。。。。。。。。。。
ツキノワグマ
。。。。。。。。。。。。。
ツキノワグマが
人里に迷い出てしまい
人間の目に触れてしまうと
そりゃ~
猿や猪どころではないぐらい
上へ下への
大騒動になります。
言うときますけど
この世で
一番野蛮で危険な生き物は
人間ですよ!
人間は自分の手足や歯以外に
武器が使えますからね
そこんとこ踏まえた上で
危険だ!危険だ!
・・・と
騒いでもらいたいもんです。
。。。。。。。。。。。。。
野生動物は
植物の種(シード)は
大好きです。
酸味や苦みも平気です。
・・・なので
野性動物は意表をついて
パッションフルーツを
喜んで食べるのですよ!!
《みなしご果物農園》を
作ろう!
・・・と
奮闘してくれている
北海道滝川の
おばちゃんから届いた
パッションフルーツ待ちの
カツくん
確かに
パッションフルーツは
ぜ~~んぶ
種ですもんね・・・
そりゃ~誰でも喜ぶね・・・
カツは食べ物を
お行儀よく
丁寧に食べます。
そして
私の手を傷つけないよう
そろりそろり
・・・と食べてくれます。
カツと私の《毎朝の遊び》
クチの中チェック
ところどころ
虫歯に見える歯があるけど
最初からなんですよね・・・
とりあえず私の目的は
薬を飲ませやすくすること
・・・です。
カツの熱中症が治せたのは
毎朝のこの遊びの成果
・・・だと思っています。
野性動物の中でも
ダントツ愉快なツキノワグマ
カツも
すぐに調子に乗るし
とにかく
楽しい遊びは大好きです。
私は
観客になりきって
オーバーに声をかけます。
すると
カツは
ますます張り切ります。
観客のひと声は
カツの健康維持に
確実に役立っていると思うので
ふるさと納税で
高額寄付をしてくださった方に
そのお礼として
順次
栃木拠点にお迎えして
カツを褒めてもらおうかな
・・・と
私って人間は
協力してくださった方には
私にできることで
お返しをしたいタイプなので
ふるさと納税の寄付も
なにかできないかな
・・・と考えていて
うちの
野生動物たちを見るツアー
・・・もいいかなって
日本に存在する野生動物も
間近で見たら
親近感もわくし
もっともっと
好きになってもらえると思うし
ま・・・
私の一存じゃ動けないので
理事会に
かけてみようかな・・・
今年の7月3日の夜
芦別拠点で撮った写真
神経質で
なかなか人の目に触れない
キツネですら
北海道では
普通に目撃できる・・・
それだけ
自然界には食べ物がない・・・
食べ物がない
野性動物のために
なんとかできんもんかな
・・・と
自然保護活動をやってる
団体に話を聞こうと思って
片っ端から調べたら
《人間のための》
自然保護活動団体ばかりで
活動内容も
人間の子どもたちが
楽しめる森づくりや
人間のおとなたちが
ゆっくり散策できる森づくりなど
人と自然の関係に
スポットを当てた活動ばかりで
野鳥や
野性動物のためだけに
野性動物のためだけに
自然保護活動を行っている
団体が
団体が
日本には
存在しないことを知りました。
存在しないことを知りました。
なぜなら
野鳥や
野性動物のためだけだと
企業の賛同が得にくく
寄付が集まらないから!!
企業の賛同が得にくく
寄付が集まらないから!!
・・・だから
子どもが
自然と親しむイベントや
おとなが
自然な中で楽しむイベントを組む
・・・けど・・・それだと
野生動物が棲むエリアが
狭まるばかりで
野性動物的には
なんもええことがないよね
・・・けど・・・それだと
野生動物が棲むエリアが
狭まるばかりで
野性動物的には
なんもええことがないよね
。。。。。。。。。。。。。。。
私だって一応は
ちっぽけではあるけど
動物愛護団体の代表なので
現実問題として
活動資金の調達が
どれだけ大変なことかぐらいは
知ってますよ!
・・・だけど
活動理念や
活動目的を変えてまで
活動目的を変えてまで
資金調達に
走りたくないな・・・と・・・
走りたくないな・・・と・・・
活動資金がないなら
ないなりに
知恵をふりしぼって
できることをやるのが
代表者の務めだと思うし
。。。。。。。。。。。。。。。
そもそも
私がやりたい自然保護活動は
企業が喜ぶものでもないし
人間は誰も
1円たりとも得をせず
ただただ
野鳥や
野性動物の食べるものを
実らせる《ためだけ》の
豊かな森づくりなので
仮に
山を整備して
食べ物が豊富で
きれいな水が湧き出るような
豊かな森ができたとしても
その森には私も含め
人間は誰も
《遊びには》行けませんよッ!
だって考えてみて!
そこにしょっちゅう
人間が出入りしてたら
そこはもう
自然保護地でもなんでもなく
ただの開発地
・・・になるじゃない!
・・・になるじゃない!
しかも
そこに
誰かを招き入れたりして
もし
イノシシや熊と出会ったら
怖いだなんだと騒がれて
結局
イノシシや熊が
殺されてしまうじゃん!
殺されてしまうじゃん!
私が目指している
《豊かな森》ってのは
野鳥や野性動物たちの
食べるものがたくさん実る
野鳥や
野性動物たちだけの楽園
【森のレストラン】ですから♪
そうそう人間が
簡単に入り込めないような
山に分け入った
1000坪程度のところに
実のなる木だけ残して
地面まで太陽の光が入るように
整備していき
ある程度整備できたら
定点カメラで
そこに集まる野鳥や
野性動物たちの動きを見て
その土地土地の
生き物たちに合うよう
さらなる最善策を講じながら
何十年かはそのまま
持続していけるような
豊かな【森のレストラン】を
作ることです。
作ることです。
捕食される側の
ネズミから
ネズミから
捕食する側のイタチやテン
それだけでなく
リスやハクビシン
キツネやタヌキやアナグマ
ニホンザルやイノシシ
ニホンジカやツキノワグマ等の
野性動物たちが
ニホンジカやツキノワグマ等の
野性動物たちが
うちに来た理由・・・
それは
それは
私に種の《正しい生態》を
教えるためなのかな
・・・と思います。
図鑑や
生態系の本等に書いてあることと
現実に目の前にいる子との
ギャップは
かなりありますからね・・・
図鑑や
生態系の本等に書いてあることと
現実に目の前にいる子との
ギャップは
かなりありますからね・・・
手のひらに入るほどの
イタチやテンの赤ちゃんと
成猫ほどの大きさの
鹿の赤ちゃんや
パグぐらいの大きさの
イノシシの赤ちゃんが飲む
ミルクの量は
実は
そこまで差がないですし
ツキノワグマ1頭が
生きるためには
年間何十トンもの
どんぐりを消費する
どんぐりを消費する
・・・と
思ってましたけど
いやいや
ぜんぜん
そんなに食べんしね
そんなに食べんしね
野性動物たちは
食べて大きくなるのではなく
しっかり寝て
大きくなるので
大きくなるので
決して
睡眠の邪魔をしてはならない
・・・とも強く思います。
睡眠の邪魔をしてはならない
・・・とも強く思います。
すなわち
【やたらと山に入らない】
これは野性動物たちが
安心して暮らすためには
絶対条件だなぁ
・・・と私は思います。
。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊
公式ホームページに記載されている
陸の豊かさを守ろう
【自然保護活動】
持続可能な開発目標
《SDGs》について
↓ ↓ ↓ ↓
中谷百里が
老いぼれた脳で考えた
犬猫みなしご救援隊の
【自然保護活動】についてです。
↓ ↓ ↓ ↓
ぜひお読みください。
https://minashigo.jp/sdgs/
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