6月30日に岡山で
TNR一斉の後
備前市まで走って
あきちゃんのカキオコを食べて
美味しくて幸せになり
そのまま車中泊
7月1日
朝早くから
バス族たちのお世話を始めて
6時30分に栃木に向かい
栃木拠点に
19時15分に到着しました。
広島から備前までが
3時間ちょいかかるから
その3時間が
差し引かれただけで
栃木拠点に着けたことに
オジサン&オバサンは
得した気分になりました(笑)

夜7時過ぎても
この明るさ・・・
すごいラッキ〜じゃ♪

仲良しなんだか
ど〜なんだか(笑)
たまにこ〜して
2匹揃ってたそがれたりしてる
白黒ちゃんと黒ちゃん
診療所のドアを開けると
アオサギのアオちゃん
昼間は外で
夜はここで寝てますから

だいぶ動くようになり
そこらじゅうに排泄しまくって
うちの者が言うには
色が落ちないのだそう
アオサギの排泄物も
カラスや
合鴨アフラックとかと同じ系の
ベチョ〜っとしたやつだから
すぐに拭き取らない限り
アウトだものね・・・

羽が折れてなきゃ
普通に健康なアオサギです。
ただ
鳥にとって羽は
絶対不可欠なものだから・・・

エキゾチック仲間が送ってくれた
小さいニジマスと
※鳥はニジマスが大好き
栃木拠点近くの
川魚屋で買った鮎を4等分にしたのが
この日の
最後のごはんでしたよ

これっぽっちか・・・
ケチくさいのぅ・・・

鳥は
私の想像よりも
少食の生き物ですが
アオちゃんは成長期だからか
よく食べますよッ♪
。。。。。。。。。。。。。。。
牛舎の屋根から落ちる
鳩の子ども
。。。。。。。。。。。。。。。
牛舎の屋根に鳩が巣を作り
それをカラスが狙って
鳩の卵や
鳩の赤ちゃんを食べ
ちょっと大きくなった子鳩は
カラスにつつかれると
高いところにある巣から
逃げるように下に落ちる・・・
これは酪農大国・栃木では
よく起きることで
自然の摂理ではありますが
それに
心を痛ませる人がいて
私にできることなら協力するよ
・・・と言う私がいて
なんかしょっちゅう(笑)
負傷子鳩がうちに来てます。
うちに来るのは
赤ちゃん鳩ではなく子鳩だから
すでに素嚢乳は
要らないと思うんだけど
うちの
搬送係のうみさんが
素嚢乳を飲ませたがるので
いつしか私も素嚢乳を
飲ませたがる側の人間になって(笑)

私が用意する素嚢乳は
ナチュラルプラスのヤギミルク
本物の親鳩が与える
素嚢乳は
大豆系の栄養素が
たんまり入っているらしく
真面目なうみさんは
成分無調整の豆乳を買いに行って
飲ませてるみたいですが
私はヤギミルク派です。
子鳩は
ヤギミルクでも喜んで飲むし
栄養的にも問題がないので

いつでもストックがある
ヤギミルクを選んでいる感じです。
ナチュラルプラスのヤギミルクは
いい香りだから
といていても気分上々♪

この2羽は
つい最近来た子たちで
まだピ〜ピ〜鳴くので
きょうだいではないけれど
一緒にして
寂しくないようにしています。
鳩も子どもを
ものすごくかわいがりますから
写真右の子はまだ
親にねだって
素嚢乳を
飲んでいたんじゃないかな
・・・とも思います。

一生懸命子育てをしていた
お母さん鳩やお父さん鳩に
伝えてあげたい
『あなちちの子どもは
うちで元気に育っているから
心配しなくていいよ〜ッ』
。。。。。。。。。。。。。。。
部屋に入ると
カツも
運動場から帰って来てました。
私を見て
ものすごい喜ぶので
そ〜なると
なにか美味しいものを
・・・と思うのが心情です。
いつもは朝おはようで飲ませる
ヤギミルクを作りました。
お母さんと言えばミルク
これは私の中では
絶対に譲れないものです。
ここはやっぱり
ナチュラルプラスのヤギミルク
思わず飲みたくなるような
い〜い香りっす♪
そうそう!私はね
袋に書いてある用量用法を
丸っと無視して
犬にも猫にも鳩にも
飲ませるときは
ヤギミルク1に対して
水が3の濃さで作ってます。
カツの場合は
250ccぐらい作って
それを吸い飲みに入れて
飲ませています。

那須烏山市の住宅街で捕獲され
うちに来たときのカツは
とっくに離乳が終わった
幼獣だったので
ヤギミルクを哺乳瓶で
・・・ってわけにもいかず
代わりに
吸い飲みで飲ませたので
カツにとっては
吸い飲みで
ヤギミルクを飲みながら
ヨシヨシされてるときが
人間の優しさやぬくもりを感じる
《至福のとき》
カツは
飲み始めるとすぐに
目の焦点が合わなくなります。
かわいいでしょ!
ホンマにかわいいです。
・・・だから
熊を殺さないで!
熊が出たら
捕獲して山に返して!
日本の熊なら殺すくせに
お金を払ってでも
中国からパンダを借りるなんて
それは命に対する
大きな大きな矛盾です!!
平等が叫ばれる時代
パンダはよくて熊はダメって
おかしかろ???
そもそも
動物なら
殺していいっておかしいし!
。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊の
新たな活動
。。。。。。。。。。。。。。。
《殺処分ゼロ活動》
犬猫みなしご救援隊は
2013年〜2016年にかけて
殺処分対象の猫の
全頭引き出しをする等の
無謀なやり方ではあったけれど
《公約通り》
広島県内全域で
殺処分をやめさせました。
それが機となって
殺処分ゼロが全国的に広がり
どこの自治体も
殺処分をしない方向に
カジを切っており
殺処分しないことが
当たり前になってきています。
《TNR普及活動》
2013年から本格的に始めた
全国TNR一斉活動は
大型バスを走らせることで
人目をひき
注目を集める結果となるだろうと
目論んで始めた活動ですが
それが大当たりして
今では一般の人にも
TNR《猫の不妊・去勢手術》が
認知されてきて
野良猫に餌を与えるなら
まずは手術
・・・ってのが
当たり前になってきています。
さて次に
なにを
《当たり前》にしていこうかな
・・・と考え
犬猫みなしご救援隊は
広島市のふるさと納税を使って
持続可能な未来に向かって
日本各地の
《山の一部を整備して》
野性動物たちの
お腹が満たされるような
【豊かな森を作る】
《自然保護活動》を始めることに致しました。
これが私の
《今生の最後の大仕事》となります。
山の整備が広がって
当たり前になっていくと
私はもう今生に
思い残すことはなにもなく
自称・動物愛護家を静かに引退
もしくは
彼岸に向かって逝けると
まぁ
そのように願っている次第です。
。。。。。。。。。。。。。。。
ふるさと納税についての
総務大臣の言葉ですが
↓ ↓ ↓ ↓
「ふるさと納税につきましては
返礼品目当てということではなく
寄付金の使い道や目的に着目して
行われることが意義あることと
考えております」
ふるさと納税で
もらえる返礼品には
美味しいものがたくさんあり
それに惹かれる気持ちは
私も痛いほどわかりますが
今日も今日とて
食べる物がじゅうぶんになく
飢えてる野性動物が
山の中にはたくさんいます。
私たち人間が
ふるさと納税の返礼品で
私腹を肥やしているときじゃ
ありません!
そう思いませんか?
ふるさと納税は寄付金の
《使い道に着目してください》
日本各地の山の一部を整備して
そこに豊かな森を作り
野性動物たちの
お腹を満たしていく自然保護活動
どうか皆さま
ふるさと納税をするなら
広島市のふるさとチョイスから
犬猫みなしご救援隊へ
お願い致します。
お知り合いのお金持ちの人にも
ふるさと納税するなら
広島市のふるさとチョイスから
犬猫みなしご救援隊へ
・・・と
紹介してください。
https://minashigo.jp/furusato_nouzei/
。。。。。。。。。。。。。。。
さて私は今
函館から芦別を目指して
移動しています。
先ほど
犬猫みなしご救援隊・芦別拠点の
曽屋夫婦から電話があり
「中谷さん!今どこ?
ケガはどう?」
・・・と
今現在の居場所と
ケガの具合を聞いてきたので
あれでも私のことを
心配しているのかと思いきや
「これから滝川の
多頭現場に行きますが
途中で
ど〜なってるか電話入れますね」
・・・と
どうやら捕獲名人の私に
来て欲しいだけな感じ(笑)
私はね・・・
ひどいのが右手小指なだけで
左手だって負傷しとるし
右目は
まだ完全には開いとらんのよ
・・・が私も
網での捕獲はやりたい派だし
聞けばなおさら・・・
ちょっとだけでも行ってみるか
・・・と思ってしまうし
いや・・・待て!待て!
現段階だと
私はまだ風呂に入っても
サッとしか洗えんけぇ
やっぱ
多頭現場はやめとくかな・・・
こんな身なりで言うのも
なんじゃが
多頭現場に10分も居たら
汚れるし臭くなるし
風呂に入って
ゴシゴシしたくなるし
あ〜悩む・・・
一番ええのは
私が滝川あたりに行くまでに
曽屋夫婦が
全頭捕獲してくれることじゃ!
ヨシ!
それを願おう♪
TNR一斉の後
備前市まで走って
あきちゃんのカキオコを食べて
美味しくて幸せになり
そのまま車中泊
7月1日
朝早くから
バス族たちのお世話を始めて
6時30分に栃木に向かい
栃木拠点に
19時15分に到着しました。
広島から備前までが
3時間ちょいかかるから
その3時間が
差し引かれただけで
栃木拠点に着けたことに
オジサン&オバサンは
得した気分になりました(笑)

夜7時過ぎても
この明るさ・・・
すごいラッキ〜じゃ♪

仲良しなんだか
ど〜なんだか(笑)
たまにこ〜して
2匹揃ってたそがれたりしてる
白黒ちゃんと黒ちゃん
診療所のドアを開けると
アオサギのアオちゃん
昼間は外で
夜はここで寝てますから

だいぶ動くようになり
そこらじゅうに排泄しまくって
うちの者が言うには
色が落ちないのだそう
アオサギの排泄物も
カラスや
合鴨アフラックとかと同じ系の
ベチョ〜っとしたやつだから
すぐに拭き取らない限り
アウトだものね・・・

羽が折れてなきゃ
普通に健康なアオサギです。
ただ
鳥にとって羽は
絶対不可欠なものだから・・・

エキゾチック仲間が送ってくれた
小さいニジマスと
※鳥はニジマスが大好き
栃木拠点近くの
川魚屋で買った鮎を4等分にしたのが
この日の
最後のごはんでしたよ

これっぽっちか・・・
ケチくさいのぅ・・・

鳥は
私の想像よりも
少食の生き物ですが
アオちゃんは成長期だからか
よく食べますよッ♪
。。。。。。。。。。。。。。。
牛舎の屋根から落ちる
鳩の子ども
。。。。。。。。。。。。。。。
牛舎の屋根に鳩が巣を作り
それをカラスが狙って
鳩の卵や
鳩の赤ちゃんを食べ
ちょっと大きくなった子鳩は
カラスにつつかれると
高いところにある巣から
逃げるように下に落ちる・・・
これは酪農大国・栃木では
よく起きることで
自然の摂理ではありますが
それに
心を痛ませる人がいて
私にできることなら協力するよ
・・・と言う私がいて
なんかしょっちゅう(笑)
負傷子鳩がうちに来てます。
うちに来るのは
赤ちゃん鳩ではなく子鳩だから
すでに素嚢乳は
要らないと思うんだけど
うちの
搬送係のうみさんが
素嚢乳を飲ませたがるので
いつしか私も素嚢乳を
飲ませたがる側の人間になって(笑)

私が用意する素嚢乳は
ナチュラルプラスのヤギミルク
本物の親鳩が与える
素嚢乳は
大豆系の栄養素が
たんまり入っているらしく
真面目なうみさんは
成分無調整の豆乳を買いに行って
飲ませてるみたいですが
私はヤギミルク派です。
子鳩は
ヤギミルクでも喜んで飲むし
栄養的にも問題がないので

いつでもストックがある
ヤギミルクを選んでいる感じです。
ナチュラルプラスのヤギミルクは
いい香りだから
といていても気分上々♪

この2羽は
つい最近来た子たちで
まだピ〜ピ〜鳴くので
きょうだいではないけれど
一緒にして
寂しくないようにしています。
鳩も子どもを
ものすごくかわいがりますから
写真右の子はまだ
親にねだって
素嚢乳を
飲んでいたんじゃないかな
・・・とも思います。

一生懸命子育てをしていた
お母さん鳩やお父さん鳩に
伝えてあげたい
『あなちちの子どもは
うちで元気に育っているから
心配しなくていいよ〜ッ』
。。。。。。。。。。。。。。。
部屋に入ると
カツも
運動場から帰って来てました。
私を見て
ものすごい喜ぶので
そ〜なると
なにか美味しいものを
・・・と思うのが心情です。
いつもは朝おはようで飲ませる
ヤギミルクを作りました。
お母さんと言えばミルク
これは私の中では
絶対に譲れないものです。
ここはやっぱり
ナチュラルプラスのヤギミルク
思わず飲みたくなるような
い〜い香りっす♪
そうそう!私はね
袋に書いてある用量用法を
丸っと無視して
犬にも猫にも鳩にも
飲ませるときは
ヤギミルク1に対して
水が3の濃さで作ってます。
カツの場合は
250ccぐらい作って
それを吸い飲みに入れて
飲ませています。

那須烏山市の住宅街で捕獲され
うちに来たときのカツは
とっくに離乳が終わった
幼獣だったので
ヤギミルクを哺乳瓶で
・・・ってわけにもいかず
代わりに
吸い飲みで飲ませたので
カツにとっては
吸い飲みで
ヤギミルクを飲みながら
ヨシヨシされてるときが
人間の優しさやぬくもりを感じる
《至福のとき》
カツは
飲み始めるとすぐに
目の焦点が合わなくなります。
かわいいでしょ!
ホンマにかわいいです。
・・・だから
熊を殺さないで!
熊が出たら
捕獲して山に返して!
日本の熊なら殺すくせに
お金を払ってでも
中国からパンダを借りるなんて
それは命に対する
大きな大きな矛盾です!!
平等が叫ばれる時代
パンダはよくて熊はダメって
おかしかろ???
そもそも
動物なら
殺していいっておかしいし!
。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊の
新たな活動
。。。。。。。。。。。。。。。
《殺処分ゼロ活動》
犬猫みなしご救援隊は
2013年〜2016年にかけて
殺処分対象の猫の
全頭引き出しをする等の
無謀なやり方ではあったけれど
《公約通り》
広島県内全域で
殺処分をやめさせました。
それが機となって
殺処分ゼロが全国的に広がり
どこの自治体も
殺処分をしない方向に
カジを切っており
殺処分しないことが
当たり前になってきています。
《TNR普及活動》
2013年から本格的に始めた
全国TNR一斉活動は
大型バスを走らせることで
人目をひき
注目を集める結果となるだろうと
目論んで始めた活動ですが
それが大当たりして
今では一般の人にも
TNR《猫の不妊・去勢手術》が
認知されてきて
野良猫に餌を与えるなら
まずは手術
・・・ってのが
当たり前になってきています。
さて次に
なにを
《当たり前》にしていこうかな
・・・と考え
犬猫みなしご救援隊は
広島市のふるさと納税を使って
持続可能な未来に向かって
日本各地の
《山の一部を整備して》
野性動物たちの
お腹が満たされるような
【豊かな森を作る】
《自然保護活動》を始めることに致しました。
これが私の
《今生の最後の大仕事》となります。
山の整備が広がって
当たり前になっていくと
私はもう今生に
思い残すことはなにもなく
自称・動物愛護家を静かに引退
もしくは
彼岸に向かって逝けると
まぁ
そのように願っている次第です。
。。。。。。。。。。。。。。。
ふるさと納税についての
総務大臣の言葉ですが
↓ ↓ ↓ ↓
「ふるさと納税につきましては
返礼品目当てということではなく
寄付金の使い道や目的に着目して
行われることが意義あることと
考えております」
ふるさと納税で
もらえる返礼品には
美味しいものがたくさんあり
それに惹かれる気持ちは
私も痛いほどわかりますが
今日も今日とて
食べる物がじゅうぶんになく
飢えてる野性動物が
山の中にはたくさんいます。
私たち人間が
ふるさと納税の返礼品で
私腹を肥やしているときじゃ
ありません!
そう思いませんか?
ふるさと納税は寄付金の
《使い道に着目してください》
日本各地の山の一部を整備して
そこに豊かな森を作り
野性動物たちの
お腹を満たしていく自然保護活動
どうか皆さま
ふるさと納税をするなら
広島市のふるさとチョイスから
犬猫みなしご救援隊へ
お願い致します。
お知り合いのお金持ちの人にも
ふるさと納税するなら
広島市のふるさとチョイスから
犬猫みなしご救援隊へ
・・・と
紹介してください。
https://minashigo.jp/furusato_nouzei/
。。。。。。。。。。。。。。。
さて私は今
函館から芦別を目指して
移動しています。
先ほど
犬猫みなしご救援隊・芦別拠点の
曽屋夫婦から電話があり
「中谷さん!今どこ?
ケガはどう?」
・・・と
今現在の居場所と
ケガの具合を聞いてきたので
あれでも私のことを
心配しているのかと思いきや
「これから滝川の
多頭現場に行きますが
途中で
ど〜なってるか電話入れますね」
・・・と
どうやら捕獲名人の私に
来て欲しいだけな感じ(笑)
私はね・・・
ひどいのが右手小指なだけで
左手だって負傷しとるし
右目は
まだ完全には開いとらんのよ
・・・が私も
網での捕獲はやりたい派だし
聞けばなおさら・・・
ちょっとだけでも行ってみるか
・・・と思ってしまうし
いや・・・待て!待て!
現段階だと
私はまだ風呂に入っても
サッとしか洗えんけぇ
やっぱ
多頭現場はやめとくかな・・・
こんな身なりで言うのも
なんじゃが
多頭現場に10分も居たら
汚れるし臭くなるし
風呂に入って
ゴシゴシしたくなるし
あ〜悩む・・・
一番ええのは
私が滝川あたりに行くまでに
曽屋夫婦が
全頭捕獲してくれることじゃ!
ヨシ!
それを願おう♪
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