今日6月6日の
秋田TNR一斉会場で私は
70代の《餌やりさん》と
餌やりの是非について
大激論しました。
その餌やりさんは
自宅に40匹位の猫を飼い
なおかつ
何箇所かの餌やり場を持ち
自宅で飼ってる猫の数と
同じくらいの野良猫に
餌を配って回っています。
。。。。。。。。。。。。。。。
以下
餌やりさんの言い分は「」
私の言い分は『』
「お金がないから
安い餌しか買うことができない
餓死するより
食べ物があるだけマシ!
野良猫を見たら
放っておくことはできない!
全頭TNRしていきたいが
お金がないからできないだけ!」
『安価で質の悪い餌を食べさせると
皮膚状態が悪化しシラミがわき
尿石ができて尿閉になって
猫は人知れず死ぬことになる
TNRをするまでが餌やりの役割
TNRもしないで餌だけ撒くと
無駄に発情が来て妊娠して
望まれない子猫が生まれ
結果的に猫を苦しめることになる
餌やり活動は
自分ができる範囲でやるべき
手を広げて餌場を増やさず
良質な餌を与えることができ
なおかつTNRできる範囲に
とどめるべき』
「大半の餌やりはお金がなく
安い餌しか買えないし
TNRも追いつかなくて
餌やりはみんな苦しんでいる!
自分は体を壊しても
近所からクレームを言われても
猫のために頑張っている」
『自己満足な餌やりが多いから
不健康な子猫が生まれ
こんにち私は頭を悩ませている
餌やり問題が大きくなると
最終的には猫が嫌われる』
時を忘れて激論しましたが
お互いの意見は
交わるハズもなく
結果は・・・
残念ながら
《堂々めぐり》でした(泣)
・・・が
無責任な餌やり
自己満足な餌やり
この人らが居るせいで
野良猫が無駄に嫌われ
世のボランティアが
困っているのは事実なので
私は声が出る限り
注意していきたいと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。
猫の不妊去勢手術は
頭数制限をかけるだけでなく
子宮・卵巣・精巣などに起きる
さまざまな病気から
猫を守る意味もあります。
以下は
秋田TNR一斉で発見された病気
↓ ↓ ↓ ↓
餌やりと激論していたので
これっぽっちしか
写真がないですが・・・
↓ ↓ ↓ ↓

卵巣に癌

子宮に水腫
。。。。。。。。。。。。。。。
野良猫の一代限りの命を守る
《TNR活動》は
文字通り
野良猫の命を守らねばなりません。
私が再三再四
『コイツらクソ!』と言い切る
スキマ産業獣医みたいな
安かろう下手かろう獣医は論外
絶対NGなんだけど
せめて・・・せめて
TNRに参加した子たちには
【2種類の抗生剤】
【抗体価の高いワクチン】
【3ヶ月安定して効くブラベクト】
最低限これぐらいは
お金を払ってでも
付加すべきだと私は思います!

北国秋田にも
普通にいるマダニ
マダニは赤血球を食い荒らす
SFTSウイルスを
持っている可能性が非常に高い
寄生虫です。
私に言わせれば
猫エイズや
猫白血病のウイルスより
何千万倍も恐ろしいウイルスです。
このSFTSウイルスから
野良猫を守るためには
より長い期間
駆虫してくれる駆虫薬を
滴下し続けるしか方法はないのです。
私の仲良しの
ボランティアたちは
うちのTNR一斉に参加した猫たちに
3ヶ月ごとに
ブラベクトを滴下しています。
うちでは
SFTSウイルスから守るために
栃木拠点内の
雑木林で暮らす大動物たちにも
3ヶ月ごとに
ブラベクトを滴下しています。
もし・・・
1回しか滴下できないのなら
【3ヶ月安定して効くブラベクト】
これをTNRの際に
滴下することをお勧めします!
秋田TNR一斉会場で私は
70代の《餌やりさん》と
餌やりの是非について
大激論しました。
その餌やりさんは
自宅に40匹位の猫を飼い
なおかつ
何箇所かの餌やり場を持ち
自宅で飼ってる猫の数と
同じくらいの野良猫に
餌を配って回っています。
。。。。。。。。。。。。。。。
以下
餌やりさんの言い分は「」
私の言い分は『』
「お金がないから
安い餌しか買うことができない
餓死するより
食べ物があるだけマシ!
野良猫を見たら
放っておくことはできない!
全頭TNRしていきたいが
お金がないからできないだけ!」
『安価で質の悪い餌を食べさせると
皮膚状態が悪化しシラミがわき
尿石ができて尿閉になって
猫は人知れず死ぬことになる
TNRをするまでが餌やりの役割
TNRもしないで餌だけ撒くと
無駄に発情が来て妊娠して
望まれない子猫が生まれ
結果的に猫を苦しめることになる
餌やり活動は
自分ができる範囲でやるべき
手を広げて餌場を増やさず
良質な餌を与えることができ
なおかつTNRできる範囲に
とどめるべき』
「大半の餌やりはお金がなく
安い餌しか買えないし
TNRも追いつかなくて
餌やりはみんな苦しんでいる!
自分は体を壊しても
近所からクレームを言われても
猫のために頑張っている」
『自己満足な餌やりが多いから
不健康な子猫が生まれ
こんにち私は頭を悩ませている
餌やり問題が大きくなると
最終的には猫が嫌われる』
時を忘れて激論しましたが
お互いの意見は
交わるハズもなく
結果は・・・
残念ながら
《堂々めぐり》でした(泣)
・・・が
無責任な餌やり
自己満足な餌やり
この人らが居るせいで
野良猫が無駄に嫌われ
世のボランティアが
困っているのは事実なので
私は声が出る限り
注意していきたいと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。
猫の不妊去勢手術は
頭数制限をかけるだけでなく
子宮・卵巣・精巣などに起きる
さまざまな病気から
猫を守る意味もあります。
以下は
秋田TNR一斉で発見された病気
↓ ↓ ↓ ↓
餌やりと激論していたので
これっぽっちしか
写真がないですが・・・
↓ ↓ ↓ ↓

卵巣に癌

子宮に水腫
。。。。。。。。。。。。。。。
野良猫の一代限りの命を守る
《TNR活動》は
文字通り
野良猫の命を守らねばなりません。
私が再三再四
『コイツらクソ!』と言い切る
スキマ産業獣医みたいな
安かろう下手かろう獣医は論外
絶対NGなんだけど
せめて・・・せめて
TNRに参加した子たちには
【2種類の抗生剤】
【抗体価の高いワクチン】
【3ヶ月安定して効くブラベクト】
最低限これぐらいは
お金を払ってでも
付加すべきだと私は思います!

北国秋田にも
普通にいるマダニ
マダニは赤血球を食い荒らす
SFTSウイルスを
持っている可能性が非常に高い
寄生虫です。
私に言わせれば
猫エイズや
猫白血病のウイルスより
何千万倍も恐ろしいウイルスです。
このSFTSウイルスから
野良猫を守るためには
より長い期間
駆虫してくれる駆虫薬を
滴下し続けるしか方法はないのです。
私の仲良しの
ボランティアたちは
うちのTNR一斉に参加した猫たちに
3ヶ月ごとに
ブラベクトを滴下しています。
うちでは
SFTSウイルスから守るために
栃木拠点内の
雑木林で暮らす大動物たちにも
3ヶ月ごとに
ブラベクトを滴下しています。
もし・・・
1回しか滴下できないのなら
【3ヶ月安定して効くブラベクト】
これをTNRの際に
滴下することをお勧めします!
貧しくて 頑なな方います 友達居なくて寂しい人います
野良ちゃんを見つけると 可哀そうになるの 自分を見てるようです
安価なごはん ワゴンの中のバーゲン品あげます
非難されます いけない事をしているのですね