栃木拠点を出て
いつものガソリンスタンドで
給油して洗車して・・・
・・・の流れで
ひろしの成長に気づきました。
今までだと
洗車機のブラシが怖くて
ブラシが近づくと
伏せて隠れていたのに
今回はなぜか
緑色の洗車ブラシが近づくと
それを触ろうとして
ぜんぜん
怖がりませんでした。
本来なら
『ひろし怖くないんじゃ!
スゴイじゃん!』
・・・と
感動すべきところなのに
洗車ブラシが近づいて
怖がっていたころのひろしが
かわいかったな・・・
・・・と
子どもの成長を
素直に喜べない私がいました。
。。。。。。。。。。。。。。。
西那須野塩原ICから
東北道に入ると
バスの車体を
大きく揺らすほど
風が左右右左前後
止まることなく吹き続け
それは
久喜から
圏央道に入っても変わらず・・・
圏央道の左右にある畑から
土が舞い上がり
前方が見えなかったり
遊園地系の乗り物全部
怖くて乗れない私としては
揺れる・・・前が見えにくい
揺れる・・・前が見えにくい
・・・この状況に
ひとり疲れ果てました。
私は対人間には
相手が誰であろうと
ぜんぜんヘッチャラで
へのへのカッパで
グイグイ行きますけど
私は・・・
揺れや
スピードだけでなく
高いところ暗いところ
狭いところ極端に広いところ
誰もいない家や古い家
カーテンのスキマ
・・・あと
ミミズがいそうな草むらとか
ブロックの下とか
《私の目の前で》
土を掘るだとか
鉢を動かすだとかの行為
・・・などなど
結構
顔に似合わず
怖いものがあるんですよ(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。
それからいくと
今回の岐阜TNR一斉会場は
私的にはNGな場所
誰も住んでない古い家で
廊下が狭くて
ちょっと暗いから
いちいち怖かったっす!
そんな
岐阜TNR一斉は
名前がかわいい野村まり主催
そ〜なんです!
野村まりが
私を恐怖におとしいれたのです!
日頃の
仕返しかも知れん(笑)
私がちょっと
ビビっていたので
私の分まで
千葉&濱崎&田中レディースに
頑張ってもらわなきゃ(笑)
よく見たら
女優の舞香が半分写ってる(笑)
そ〜言えば
舞香とは
今年の7月11日(木)に
埼玉県内で
《置き去りにされた命シリーズ》
【ミケ公演】をする予定です。
7月11日は木曜日で
いたって普通の日ですが
私にとっては
大切な大切な月命日
私と同じ船に乗ってる
皆さまも
この日ばかりは
仕事すら
休む予定でいてくださいね♪
情報解禁になったら
告知しますッ♪
・・・で
舞香は阿智村から
舞香のお姉さん夫婦が
作っているパンを持って
お手伝いに来てくれました。
舞香のお姉さん夫婦が作る
カンパーニュ系のパンは
素材が良くて
《しっかり重くて》《かたくて》
噛めば噛むほど小麦の味がして
私が好きな系のパンです♪
私の母親なんかは
一時期ハヤった
柔らかいフワフワの高級食パンを
喜んで
食べていたみたいですが
私的にはそれらは
特になんとも思わず・・・
もともと私は
パンに
柔らかさを求めておらず
噛めば噛むほど
小麦の味がしてくる方が
うまいじゃん!
・・・と思うのです。
それに
なんたって
超・天然素材派の
うちのお猿さんたちが
ウハウハで食べますから♪
舞香のお姉さん夫婦が作るパンが
気になる方は
↓ ↓ ↓ ↓
中谷は
これ系が好きなのか!
・・・と思いながら
《感じて欲しい
小さなパンの重み》
↑ ↑ ↑ ↑
私的には
なかなかのキャッチフレーズ(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。
つぶして廃棄するしかない
危険な捕獲器を
なぜ使う????
猫の足が落ちとるじゃろ!!
捕獲器を持ち上げたら
猫の足が落ちるから
そのまま下ろせんじゃろ!!!
1匹でも多く手術したい
私たち的には
落ちた足を戻す手間が
もったいないし
こんなクソみたいな捕獲器を
作ったヤツにも
「安いから」と
コレを買うボランティアにも
そしてそして
何回注意しても《また》
コレを使うボランティアにも
私は腹が立ってかなわん!
足の指が
引っかかっとるじゃろ!
この状態で
猫が動いたら指をケガするし!
捕獲器が閉まったとたんに
猫は暴れますからね
ケガするに
決まっとんじゃん!!!
こないだ
濱崎先生の病院に
「捕獲器の中で暴れて
すごい出血してます!」
・・・と
ボランティアが血相を変えて
駆け込んだらしいけど
見たらやっぱり
この捕獲器・・・
しかも
鼻先を擦ったとかの
小さなケガではなく
猫も捕獲器も《血まみれ》
原因は《踏み板》
とにかく
雑な作りなものだから
《踏み板》も
まったく面取りされてない
薄い鉄の板!!!
触ればわかるが鋭利なままの
ただの鉄の板!
切れ味の悪い
カッターナイフと同じ原理だもの
そりゃ〜
そこに当たったら
皮膚なんて
簡単にバッサリ切れるよ!
・・・で
その子は
そこで切ったみたいで
《足首から》
ドバドバ出血してて
《縫合するしかないぐらい》
バッサリ
足首を切っていたんだそう!
いろんなところの作りが
雑過ぎて
いろんなところが
いちいち危ない!!!
そりゃ〜売値が
一般の捕獲器の
1/3程度の値段ですから
『安かろうボロかろう』
・・・は当たり前でんがな!
ほら・・・
この子も足が完全に出とるし!
TNRが盛んになると
チャンス到来とばかりに
TNR由来のすきま産業が
立ち上がっていくよね!
そして
残念なことに人間界には
それら
《すきま産業》を
《自分の都合で擁護する》
やりようがないボランティアも
一定数存在するのです!
野良猫を助けたいなら
《ちゃんと正しく》助けようや!
チンケな
ボランティアからは
「お金がないから」
「時間がないから」
「遠いから」
こんな言葉をよく聞きますが
私が仲良くしている
ボランティアはみんな
《お金がないから》
できる範囲でやっているし
《時間がないから》
時間が作れるときに動いてるし
《遠いから》
あ!
さすがにこれは言わないね
私が仲良くしている
ボランティアはみんな
遠くても
平気でうちに連れて来てるしね♪
。。。。。。。。。。。。。。。
扁平上皮癌の子が
TNR一斉会場に来ました。
扁平上皮癌と言っても
耳介発生だから
発見が早ければ
耳介を丸ごと切除すれば済みますが
だいぶ根が張っているので
癌サプリを飲ませて
抑えていきたいと思い
広島本部に連れて帰ります♪
。。。。。。。。。。。。。。。
口元の汚れが気になって
よく見てみたら・・・
こんな汚れ方は
いかにも
普通じゃないでしょ!
ね!
これは
何かがどこかにあるじゃろ!!
原因は
口腔内にできている腫瘍
これは痛そうで
ごはんも食べれなそうだし
私としてはぜひ
広島に連れて帰って
癌サプリを飲ませて
抑えてあげたかったけど
この子を
TNR一斉会場に連れて来た人と
餌をあげてる人が
別人みたいで
所有権がどうたらで
話が進まず
私が連れて帰ることは
できませんでした。
クチの中だから
ごはんを食べるたびに
刺激するだろうし
1日でも早く
サプリを飲ませて
抑えていきたかったんですがね
私には
そんな権利もないということで
残念ですが・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
手術が終わった子が
TNR一斉会場に来ました。
なぜ?????
。。。。。。。。。。。。。。。
岐阜の不妊手術専門の
スぺイクリニックで
TNRの不妊手術をした際に
「シッポをケガして
悪臭がするので
断尾をしてください!」
・・・と頼んだけれど
断尾はできない!
・・・と断られたそうで
術後に一旦
元の場所に戻したのだが
「ニオイが
どんどんひどくなって
食欲も落ちてきたので
助けてください!」
・・・とのことでした。
確かにね
耳先カットがあるね・・・
TNRの手術のときに
麻酔をかけるのに
なんで
そのときに一緒に
断尾をしてあげないんでしょう?
かわいそうに
症状は進行していったみたいで
腐敗臭に慣れっこの私ですら
顔をそむけたくなるぐらい
臭かったし
この状態だと
食欲が落ちてきて当たり前!
岐阜の
スぺイクリニックで
不妊手術をしたってことなので
再び
麻酔をかけることになりますが
このままだと
最終的には一切食べなくなり
予後が良くないことは
明白なので
私の責任において
断尾を決めました。
若いオス猫だし
患部の腐敗具合から
おそらく
オス猫同士のケンカで
咬まれたのだと思います。
猫に咬まれたら
えらいことになりますからね
咬み傷は放置しないで
治療してあげてください!
。。。。。。。。。。。。。。。
ケガしていることを
知っていながら
《まったく治療もしないで返す》
この腐った精神は
どこから生まれるのでしょう?
私はもう
ず〜〜〜〜っと
発信し続けていますよ!
野良猫を助けたいと思って
ボランティアをしているのならば
雑な作りの捕獲器を使っては
ダメです!
そして
この捕獲器以上に
猫の命に直結する
TNRの不妊去勢手術に関しては
《行政がらみだと
助成金を使う等して
手術代が無料になるから》
・・・とかの
ケチ臭い理由で
病院を選ぶなんて
もっとダメ!
絶対にあってはならんこと!
言語道断!!!!!
厳しいことを言えば
ケガをしていることを
知っていながら
そのまま返す
スペイクリニックもクソじゃが
そこに猫を連れて行った人は
もっとクソですよ!
このたび断尾した子は
1回の
麻酔で済むところを
2回も
麻酔をかけられるハメになったし
ボランティアも
明らかに悪化している
シッポを見るたびに
ドキドキしていたみたいだし
私たちの手術会場に
連れて来るために
また
捕まえなきゃならんかったし
結局
断尾代がかかったわけじゃし
踏んだり蹴ったりでしたよ!!
《お金がないから》
《時間がないから》
《遠いから》
こんなチンケな言い訳をせず
本気で猫に向き合う
正当な
ボランティアが増えることを
私は切に願います。
。。。。。。。。。。。。。。。
最後に
今朝3月21日
朝9時過ぎごろ起きた
茨城県南部を震源とする
地震で
栃木県南部が
震度5弱を記録したらしく
私のところにも
たくさんの方々から
ご心配の声が
上がってきておりますが
犬猫みなしご救援隊
栃木拠点からの情報では
「地震には気づきましたが
犬も猫もぜんぜん騒がず
いたって普通でしたよ」
・・・だそうです。
ありがとうございました。
お気持ちに感謝致します。
私はあと20分で
広島本部に到着しますよん
じゃあまたね♪
いつものガソリンスタンドで
給油して洗車して・・・
・・・の流れで
ひろしの成長に気づきました。
今までだと
洗車機のブラシが怖くて
ブラシが近づくと
伏せて隠れていたのに
今回はなぜか
緑色の洗車ブラシが近づくと
それを触ろうとして
ぜんぜん
怖がりませんでした。
本来なら
『ひろし怖くないんじゃ!
スゴイじゃん!』
・・・と
感動すべきところなのに
洗車ブラシが近づいて
怖がっていたころのひろしが
かわいかったな・・・
・・・と
子どもの成長を
素直に喜べない私がいました。
。。。。。。。。。。。。。。。
西那須野塩原ICから
東北道に入ると
バスの車体を
大きく揺らすほど
風が左右右左前後
止まることなく吹き続け
それは
久喜から
圏央道に入っても変わらず・・・
圏央道の左右にある畑から
土が舞い上がり
前方が見えなかったり
遊園地系の乗り物全部
怖くて乗れない私としては
揺れる・・・前が見えにくい
揺れる・・・前が見えにくい
・・・この状況に
ひとり疲れ果てました。
私は対人間には
相手が誰であろうと
ぜんぜんヘッチャラで
へのへのカッパで
グイグイ行きますけど
私は・・・
揺れや
スピードだけでなく
高いところ暗いところ
狭いところ極端に広いところ
誰もいない家や古い家
カーテンのスキマ
・・・あと
ミミズがいそうな草むらとか
ブロックの下とか
《私の目の前で》
土を掘るだとか
鉢を動かすだとかの行為
・・・などなど
結構
顔に似合わず
怖いものがあるんですよ(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。
それからいくと
今回の岐阜TNR一斉会場は
私的にはNGな場所
誰も住んでない古い家で
廊下が狭くて
ちょっと暗いから
いちいち怖かったっす!
そんな
岐阜TNR一斉は
名前がかわいい野村まり主催
そ〜なんです!
野村まりが
私を恐怖におとしいれたのです!
日頃の
仕返しかも知れん(笑)
私がちょっと
ビビっていたので
私の分まで
千葉&濱崎&田中レディースに
頑張ってもらわなきゃ(笑)
よく見たら
女優の舞香が半分写ってる(笑)
そ〜言えば
舞香とは
今年の7月11日(木)に
埼玉県内で
《置き去りにされた命シリーズ》
【ミケ公演】をする予定です。
7月11日は木曜日で
いたって普通の日ですが
私にとっては
大切な大切な月命日
私と同じ船に乗ってる
皆さまも
この日ばかりは
仕事すら
休む予定でいてくださいね♪
情報解禁になったら
告知しますッ♪
・・・で
舞香は阿智村から
舞香のお姉さん夫婦が
作っているパンを持って
お手伝いに来てくれました。
舞香のお姉さん夫婦が作る
カンパーニュ系のパンは
素材が良くて
《しっかり重くて》《かたくて》
噛めば噛むほど小麦の味がして
私が好きな系のパンです♪
私の母親なんかは
一時期ハヤった
柔らかいフワフワの高級食パンを
喜んで
食べていたみたいですが
私的にはそれらは
特になんとも思わず・・・
もともと私は
パンに
柔らかさを求めておらず
噛めば噛むほど
小麦の味がしてくる方が
うまいじゃん!
・・・と思うのです。
それに
なんたって
超・天然素材派の
うちのお猿さんたちが
ウハウハで食べますから♪
舞香のお姉さん夫婦が作るパンが
気になる方は
↓ ↓ ↓ ↓
中谷は
これ系が好きなのか!
・・・と思いながら
《感じて欲しい
小さなパンの重み》
↑ ↑ ↑ ↑
私的には
なかなかのキャッチフレーズ(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。
つぶして廃棄するしかない
危険な捕獲器を
なぜ使う????
猫の足が落ちとるじゃろ!!
捕獲器を持ち上げたら
猫の足が落ちるから
そのまま下ろせんじゃろ!!!
1匹でも多く手術したい
私たち的には
落ちた足を戻す手間が
もったいないし
こんなクソみたいな捕獲器を
作ったヤツにも
「安いから」と
コレを買うボランティアにも
そしてそして
何回注意しても《また》
コレを使うボランティアにも
私は腹が立ってかなわん!
足の指が
引っかかっとるじゃろ!
この状態で
猫が動いたら指をケガするし!
捕獲器が閉まったとたんに
猫は暴れますからね
ケガするに
決まっとんじゃん!!!
こないだ
濱崎先生の病院に
「捕獲器の中で暴れて
すごい出血してます!」
・・・と
ボランティアが血相を変えて
駆け込んだらしいけど
見たらやっぱり
この捕獲器・・・
しかも
鼻先を擦ったとかの
小さなケガではなく
猫も捕獲器も《血まみれ》
原因は《踏み板》
とにかく
雑な作りなものだから
《踏み板》も
まったく面取りされてない
薄い鉄の板!!!
触ればわかるが鋭利なままの
ただの鉄の板!
切れ味の悪い
カッターナイフと同じ原理だもの
そりゃ〜
そこに当たったら
皮膚なんて
簡単にバッサリ切れるよ!
・・・で
その子は
そこで切ったみたいで
《足首から》
ドバドバ出血してて
《縫合するしかないぐらい》
バッサリ
足首を切っていたんだそう!
いろんなところの作りが
雑過ぎて
いろんなところが
いちいち危ない!!!
そりゃ〜売値が
一般の捕獲器の
1/3程度の値段ですから
『安かろうボロかろう』
・・・は当たり前でんがな!
ほら・・・
この子も足が完全に出とるし!
TNRが盛んになると
チャンス到来とばかりに
TNR由来のすきま産業が
立ち上がっていくよね!
そして
残念なことに人間界には
それら
《すきま産業》を
《自分の都合で擁護する》
やりようがないボランティアも
一定数存在するのです!
野良猫を助けたいなら
《ちゃんと正しく》助けようや!
チンケな
ボランティアからは
「お金がないから」
「時間がないから」
「遠いから」
こんな言葉をよく聞きますが
私が仲良くしている
ボランティアはみんな
《お金がないから》
できる範囲でやっているし
《時間がないから》
時間が作れるときに動いてるし
《遠いから》
あ!
さすがにこれは言わないね
私が仲良くしている
ボランティアはみんな
遠くても
平気でうちに連れて来てるしね♪
。。。。。。。。。。。。。。。
扁平上皮癌の子が
TNR一斉会場に来ました。
扁平上皮癌と言っても
耳介発生だから
発見が早ければ
耳介を丸ごと切除すれば済みますが
だいぶ根が張っているので
癌サプリを飲ませて
抑えていきたいと思い
広島本部に連れて帰ります♪
。。。。。。。。。。。。。。。
口元の汚れが気になって
よく見てみたら・・・
こんな汚れ方は
いかにも
普通じゃないでしょ!
ね!
これは
何かがどこかにあるじゃろ!!
原因は
口腔内にできている腫瘍
これは痛そうで
ごはんも食べれなそうだし
私としてはぜひ
広島に連れて帰って
癌サプリを飲ませて
抑えてあげたかったけど
この子を
TNR一斉会場に連れて来た人と
餌をあげてる人が
別人みたいで
所有権がどうたらで
話が進まず
私が連れて帰ることは
できませんでした。
クチの中だから
ごはんを食べるたびに
刺激するだろうし
1日でも早く
サプリを飲ませて
抑えていきたかったんですがね
私には
そんな権利もないということで
残念ですが・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
手術が終わった子が
TNR一斉会場に来ました。
なぜ?????
。。。。。。。。。。。。。。。
岐阜の不妊手術専門の
スぺイクリニックで
TNRの不妊手術をした際に
「シッポをケガして
悪臭がするので
断尾をしてください!」
・・・と頼んだけれど
断尾はできない!
・・・と断られたそうで
術後に一旦
元の場所に戻したのだが
「ニオイが
どんどんひどくなって
食欲も落ちてきたので
助けてください!」
・・・とのことでした。
確かにね
耳先カットがあるね・・・
TNRの手術のときに
麻酔をかけるのに
なんで
そのときに一緒に
断尾をしてあげないんでしょう?
かわいそうに
症状は進行していったみたいで
腐敗臭に慣れっこの私ですら
顔をそむけたくなるぐらい
臭かったし
この状態だと
食欲が落ちてきて当たり前!
岐阜の
スぺイクリニックで
不妊手術をしたってことなので
再び
麻酔をかけることになりますが
このままだと
最終的には一切食べなくなり
予後が良くないことは
明白なので
私の責任において
断尾を決めました。
若いオス猫だし
患部の腐敗具合から
おそらく
オス猫同士のケンカで
咬まれたのだと思います。
猫に咬まれたら
えらいことになりますからね
咬み傷は放置しないで
治療してあげてください!
。。。。。。。。。。。。。。。
ケガしていることを
知っていながら
《まったく治療もしないで返す》
この腐った精神は
どこから生まれるのでしょう?
私はもう
ず〜〜〜〜っと
発信し続けていますよ!
野良猫を助けたいと思って
ボランティアをしているのならば
雑な作りの捕獲器を使っては
ダメです!
そして
この捕獲器以上に
猫の命に直結する
TNRの不妊去勢手術に関しては
《行政がらみだと
助成金を使う等して
手術代が無料になるから》
・・・とかの
ケチ臭い理由で
病院を選ぶなんて
もっとダメ!
絶対にあってはならんこと!
言語道断!!!!!
厳しいことを言えば
ケガをしていることを
知っていながら
そのまま返す
スペイクリニックもクソじゃが
そこに猫を連れて行った人は
もっとクソですよ!
このたび断尾した子は
1回の
麻酔で済むところを
2回も
麻酔をかけられるハメになったし
ボランティアも
明らかに悪化している
シッポを見るたびに
ドキドキしていたみたいだし
私たちの手術会場に
連れて来るために
また
捕まえなきゃならんかったし
結局
断尾代がかかったわけじゃし
踏んだり蹴ったりでしたよ!!
《お金がないから》
《時間がないから》
《遠いから》
こんなチンケな言い訳をせず
本気で猫に向き合う
正当な
ボランティアが増えることを
私は切に願います。
。。。。。。。。。。。。。。。
最後に
今朝3月21日
朝9時過ぎごろ起きた
茨城県南部を震源とする
地震で
栃木県南部が
震度5弱を記録したらしく
私のところにも
たくさんの方々から
ご心配の声が
上がってきておりますが
犬猫みなしご救援隊
栃木拠点からの情報では
「地震には気づきましたが
犬も猫もぜんぜん騒がず
いたって普通でしたよ」
・・・だそうです。
ありがとうございました。
お気持ちに感謝致します。
私はあと20分で
広島本部に到着しますよん
じゃあまたね♪
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