今朝も
那須塩あたりは震度2の
地震あったみたいですが
どうやら
栃木拠点の下には
活断層がないみたいで
ビビリでオーバーな
私でも
体感的には
震度1あるなしでした。
。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊の
広島本部と栃木拠点は
シェルターではなく
動物の保護育成施設です。
。。。。。。。。。。。。。
ここんとこ
栃木拠点あたりでも
最高気温が5℃以上で
最低気温も-2ぐらいなので
オンドル式床暖房の稼働時間を
最低限まで
落とすことにしました。
寒い時期は
夕方5時~朝5時までの
12時間稼働で
3月に入ってからは
夜9時~朝5時までの
8時間稼働でしたが
3月10日を過ぎたころから
寒がりの私ですら
それでも暑くて
逆に寝苦しくなったので
夜12時~朝5時までの
5時間稼働にしました。
うちは
一般で言うところの
シェルター(一時避難所)
・・・ではなく
行き場をなくした子たちの
終生飼養を目的とした
《動物保護育成施設》なので
猫舎や老犬が居る東棟等は
建物自体もそれ相応の
しっかりした
《専用のつくり》になっており
気密性が高いうえに
24時間換気システムと
床暖房システムも導入してるので
そもそも
夏は涼しく
冬は暖かいのです。
その床暖房システムも
広島本部同様
床暖房システムの上に
コンクリートを
30㎝流しているので
寒くなりかけのころに
1回しっかり暖めてしまえば
あとは12時間稼働で
外気温が
氷点下15℃になっても
室内はずっと常夏
そのまま床に寝転がったら
まるで《岩盤浴》
体の芯まで
しっかり温まるのです♪
エアコンでの暖房は
空気が乾燥するし
※それでなくても栃木は乾燥地帯
猫の体に
静電気を発生させるから
私は使いたくないのです。
話は戻りますが・・・
犬猫みなしご救援隊
栃木拠点が
東日本大震災で被災した
動物たちの
《仮りの保護施設》
・・・として稼働していた
2012年12月までの期間は
別として
2015年の再建時には
私の中では
一時的な保護施設である
《シェルター》を作る気は
1㎜もなく
どうせ作るなら
広島本部と同じように
行き場をなくした動物たちの
終生飼養を目的とした
《保護育成施設》を・・・
・・・の
考えしかありませんでした。
もちろん
終生飼養を目的とした
《保護育成施設》なので
建設費をケチったりしないで
★しっかりした建物を建て
その中に
★より良い空間を作って
そこで働く人を
★《専業従業員》として固定
していかなければ
行き場を失って
うちに来た子たちの
生活の質は
保てないですからね
自慢じゃないですけど
栃木拠点の猫舎にも
相当額の建設費を
つぎ込んでますよん♪
それが
私のプライドだし
それが
私の理想とする施設なので♪
「ゆくゆくは
保護施設を作りたいのだけど」
・・・という人から
「建設費はいくらぐらい
かかりますか?」
・・・と
聞かれることがありますが
うちの建物は
《終生飼養を目的とした》
保護育成施設なので
動物たちのためだけでなく
掃除や
お世話等もラクになるように
なにもかも
特別仕様で作ってますから
広島本部も栃木拠点も
一般住宅の建設費より
割高なのは
間違いないですよん♪
※普通は床暖房の上に
30㎝もコンクリートを
流さんでしょ(笑)
那須塩あたりは震度2の
地震あったみたいですが
どうやら
栃木拠点の下には
活断層がないみたいで
ビビリでオーバーな
私でも
体感的には
震度1あるなしでした。
。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊の
広島本部と栃木拠点は
シェルターではなく
動物の保護育成施設です。
。。。。。。。。。。。。。
ここんとこ
栃木拠点あたりでも
最高気温が5℃以上で
最低気温も-2ぐらいなので
オンドル式床暖房の稼働時間を
最低限まで
落とすことにしました。
寒い時期は
夕方5時~朝5時までの
12時間稼働で
3月に入ってからは
夜9時~朝5時までの
8時間稼働でしたが
3月10日を過ぎたころから
寒がりの私ですら
それでも暑くて
逆に寝苦しくなったので
夜12時~朝5時までの
5時間稼働にしました。
うちは
一般で言うところの
シェルター(一時避難所)
・・・ではなく
行き場をなくした子たちの
終生飼養を目的とした
《動物保護育成施設》なので
猫舎や老犬が居る東棟等は
建物自体もそれ相応の
しっかりした
《専用のつくり》になっており
気密性が高いうえに
24時間換気システムと
床暖房システムも導入してるので
そもそも
夏は涼しく
冬は暖かいのです。
その床暖房システムも
広島本部同様
床暖房システムの上に
コンクリートを
30㎝流しているので
寒くなりかけのころに
1回しっかり暖めてしまえば
あとは12時間稼働で
外気温が
氷点下15℃になっても
室内はずっと常夏
そのまま床に寝転がったら
まるで《岩盤浴》
体の芯まで
しっかり温まるのです♪
エアコンでの暖房は
空気が乾燥するし
※それでなくても栃木は乾燥地帯
猫の体に
静電気を発生させるから
私は使いたくないのです。
話は戻りますが・・・
犬猫みなしご救援隊
栃木拠点が
東日本大震災で被災した
動物たちの
《仮りの保護施設》
・・・として稼働していた
2012年12月までの期間は
別として
2015年の再建時には
私の中では
一時的な保護施設である
《シェルター》を作る気は
1㎜もなく
どうせ作るなら
広島本部と同じように
行き場をなくした動物たちの
終生飼養を目的とした
《保護育成施設》を・・・
・・・の
考えしかありませんでした。
もちろん
終生飼養を目的とした
《保護育成施設》なので
建設費をケチったりしないで
★しっかりした建物を建て
その中に
★より良い空間を作って
そこで働く人を
★《専業従業員》として固定
していかなければ
行き場を失って
うちに来た子たちの
生活の質は
保てないですからね
自慢じゃないですけど
栃木拠点の猫舎にも
相当額の建設費を
つぎ込んでますよん♪
それが
私のプライドだし
それが
私の理想とする施設なので♪
「ゆくゆくは
保護施設を作りたいのだけど」
・・・という人から
「建設費はいくらぐらい
かかりますか?」
・・・と
聞かれることがありますが
うちの建物は
《終生飼養を目的とした》
保護育成施設なので
動物たちのためだけでなく
掃除や
お世話等もラクになるように
なにもかも
特別仕様で作ってますから
広島本部も栃木拠点も
一般住宅の建設費より
割高なのは
間違いないですよん♪
※普通は床暖房の上に
30㎝もコンクリートを
流さんでしょ(笑)
動物たちの
保護育成施設だから
ちゃんとした建物を建てるのは
当たり前ことですが
それでも
その後
多くの動物が暮らすとなると
常に
メンテナンスは必要で
ちょこちょこ
補修・改修工事をしてますよん♪
※まさかの時のために
自家発電設備も整えています。
犬舎も
いろんなこだわりがあって
犬の足に優しい土地改良から
脱走防止&カケション対応
24時間いつでも自由な
広々としたスペースの確保等
これまた
建設費は
驚くほどかかっています。
今も
新犬舎の建設費は
相当額を算出してますしね♪
・・・で
犬たちのために
水はけのよい地にしようと
これまで
イヤと言うほど
土地改良もやりましたが
それでも
この場所の地質的に
なかなか
完璧にはなってくれないので
もしかしたら
土地改良は
永遠に続くんじゃないか
・・・と思っています(笑)
犬猫みなしご救援隊の
犬舎は
日が射して
風通しの良い空間で
自由に動き回れる
広々とした
スペースを備えています。
間違っても
去年崩壊した
栃木の愛護団体のように
元気な犬たちを
糞尿まみれの
ケージに閉じ込めたり
糞尿まみれの室内に
閉じ込めたりして
皮膚炎にしてみたり
半径2mしか動けないような
鎖でつないで
足の爪を
食い込ませてみたり
そんなことは
絶対にありえません!
犬猫みなしご救援隊では
環境を
整えるだけでなく
消化吸収がよいフードや
健康な体を作ってくれる
サプリメント
良質なおやつの提供
これらも当然
当たり前のことと認識しています。
。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊では
犬も猫も
30年以上に渡り
《ロイヤルカナン》のフードです。
その流れから
タヌキもキツネもネズミも
ロイカナを食べてます♪
ロイカナフードは
月に2回
ロイヤルカナンジャポンの
横浜センターから
大型トラックの
チャーター便で来ます。
広島本部は
フード庫までを
リフトで運びますが
栃木拠点は
人力で運ぶので
フード搬入の日は
栃木拠点の者にとっては
一大イベントです(笑)
うちの犬たちは
元気な野犬や咬みつき犬だから
健康に
問題はないですが
うちの猫の中には
体が弱い子も普通にいるので
ロイカナ猫フードに
さらに
必須アミノ酸のLリジンや
食物繊維のサイリウムを
まぶしていますし
肝機能・循環機能の
改善を目的として
飲み水には
タウリン散を混ぜています。
※今は試験的に
万田酵素も入れてます。
Lリジンやサイリウムを含む
サプリメント類は
これまた20年以上使って
ものスゴ~信用している
《モリケンショウ》サプリ
一択です♪
猫のおやつは
毎日いろいろ変えていますが
1日に何度も食べる
犬のおやつで
私が
私の小遣いで買うのは
《いとしご》と
《ナチュラルプラスのヤギミルク》
田原くんは
割となんでも買ってます(笑)
。。。。。。。。。。。。。
いずれにしても
犬猫みなしご救援隊の
広島本部と栃木拠点は
一時的な
保護シェルターではなく
《終生飼養を目的とした》
動物たちが
平和でのびのびと暮らせる
保護育成施設なのです♪
。。。。。。。。。。。。。
変化に敏感で
とっても繊細なカンジ
。。。。。。。。。。。。。
私は
カンジと暮らすまで
《私の中でのイノシシ像》は
とにかく猪突猛進で
ガサツな生き物でしたが
実際のイノシシは
ものすごい
繊細な生き物なんですよ!
保護育成施設だから
ちゃんとした建物を建てるのは
当たり前ことですが
それでも
その後
多くの動物が暮らすとなると
常に
メンテナンスは必要で
ちょこちょこ
補修・改修工事をしてますよん♪
※まさかの時のために
自家発電設備も整えています。
犬舎も
いろんなこだわりがあって
犬の足に優しい土地改良から
脱走防止&カケション対応
24時間いつでも自由な
広々としたスペースの確保等
これまた
建設費は
驚くほどかかっています。
今も
新犬舎の建設費は
相当額を算出してますしね♪
・・・で
犬たちのために
水はけのよい地にしようと
これまで
イヤと言うほど
土地改良もやりましたが
それでも
この場所の地質的に
なかなか
完璧にはなってくれないので
もしかしたら
土地改良は
永遠に続くんじゃないか
・・・と思っています(笑)
犬猫みなしご救援隊の
犬舎は
日が射して
風通しの良い空間で
自由に動き回れる
広々とした
スペースを備えています。
間違っても
去年崩壊した
栃木の愛護団体のように
元気な犬たちを
糞尿まみれの
ケージに閉じ込めたり
糞尿まみれの室内に
閉じ込めたりして
皮膚炎にしてみたり
半径2mしか動けないような
鎖でつないで
足の爪を
食い込ませてみたり
そんなことは
絶対にありえません!
犬猫みなしご救援隊では
環境を
整えるだけでなく
消化吸収がよいフードや
健康な体を作ってくれる
サプリメント
良質なおやつの提供
これらも当然
当たり前のことと認識しています。
。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊では
犬も猫も
30年以上に渡り
《ロイヤルカナン》のフードです。
その流れから
タヌキもキツネもネズミも
ロイカナを食べてます♪
ロイカナフードは
月に2回
ロイヤルカナンジャポンの
横浜センターから
大型トラックの
チャーター便で来ます。
広島本部は
フード庫までを
リフトで運びますが
栃木拠点は
人力で運ぶので
フード搬入の日は
栃木拠点の者にとっては
一大イベントです(笑)
うちの犬たちは
元気な野犬や咬みつき犬だから
健康に
問題はないですが
うちの猫の中には
体が弱い子も普通にいるので
ロイカナ猫フードに
さらに
必須アミノ酸のLリジンや
食物繊維のサイリウムを
まぶしていますし
肝機能・循環機能の
改善を目的として
飲み水には
タウリン散を混ぜています。
※今は試験的に
万田酵素も入れてます。
Lリジンやサイリウムを含む
サプリメント類は
これまた20年以上使って
ものスゴ~信用している
《モリケンショウ》サプリ
一択です♪
猫のおやつは
毎日いろいろ変えていますが
1日に何度も食べる
犬のおやつで
私が
私の小遣いで買うのは
《いとしご》と
《ナチュラルプラスのヤギミルク》
田原くんは
割となんでも買ってます(笑)
。。。。。。。。。。。。。
いずれにしても
犬猫みなしご救援隊の
広島本部と栃木拠点は
一時的な
保護シェルターではなく
《終生飼養を目的とした》
動物たちが
平和でのびのびと暮らせる
保護育成施設なのです♪
。。。。。。。。。。。。。
変化に敏感で
とっても繊細なカンジ
。。。。。。。。。。。。。
私は
カンジと暮らすまで
《私の中でのイノシシ像》は
とにかく猪突猛進で
ガサツな生き物でしたが
実際のイノシシは
ものすごい
繊細な生き物なんですよ!
カンジの寝床
汚いです!
マジで汚いです!
カンジが1日3回
ドロドロのまま帰って来るし
カンジの
抜け毛も落ちとるし・・・
汚いのよね・・・
・・・でも
ここを掃除すると
カンジが
ケージに入らなくなるから
ほぼほぼ
掃除はできんのです・・・
カンジは
ドロドロで帰って来るし
隣りの猿のひろしが
ティッシュとか投げるし
とにかく汚いです!
・・・でも
これは私のチカラじゃ
どが~もできんのです・・・
泥はカンジが
持ち帰ったもので
ティッシュは
ひろしが投げたものです。
なんか・・・よくわからん
仲間同士の合作です(笑)
汚いし・・・狭い・・・
一昨年
この檻より
大きな檻を作ったのですが
「この檻はオレのじゃない!」
・・・と言い張って
何日も入ってくれず
ついに
私たち人間が根負けして
元の
この檻に戻したのです。
やはり
野生動物にとって寝床は
命を預ける場所
そうそう簡単には
動かせないし
変えられないのです。
もし・・・また
イノシシを
保護することがあったら
これを教訓として
今度は最初から
バカでかい檻を
作ろうと思っています。
広くてキレイなところで
寝かせたい
・・・と思うのは
人間の勝手な感情で
イノシシ的には
狭くて構わないし
そもそも
山で穴を掘って
そこに寝ているわけだから
寝る場所に
泥があって当たり前なわけ
カンジくん
お散歩の時間
短いシッポを上げて
颯爽と出て行きました。
カンジが掘ったあと
そこらじゅう
掘りまくってます。
それを見て
私は思ったんですけど
毎日
これぐらい掘り返されたら
山の土も
柔らかくなっていいだろうな
・・・と
やっぱり山にとっては
イノシシも必要なんですよ♪
これだけ人間が掘ろうと
思ってみて!
大変な労力が要りますから!
今日は
あのあたりを掘り返すんだそう
ちなみに・・・カンジは
土の中に居る虫類は
まったく食べません。
とにかく
土をムシャムシャと
食べてるんですよね・・・
あとは笹や竹の根っこ
それらを食べてます。
。。。。。。。。。。。。。
負傷鳩
。。。。。。。。。。。。。
うちは
《犬猫みなしご救援隊》という
頭に
《犬猫》がつく団体ですが
どうしたことか
犬猫以外が
多いこと・・・多いこと・・・
その都度
名前を変えようか・・・
・・・と思うぐらいです(笑)
最近は
どちらかと言えば
《鳩みなしご救援隊》
・・・でございます。
2月21日に
来た負傷鳩ですが
足と羽に
異常が見られなくなったので
飛ぶ練習をしたら
放鳥できるかな
・・・と思っています。
。。。。。。。。。。。。。
その翌日2月22日に
来た子は
ケガもひどくて
少し弱っていて・・・
全身が汚れていたので
軽く洗い流して
傷の手当てをして
今現在は
↓ ↓ ↓ ↓
誰の目にも《鳩》に
なったのだけど
右足の指が欠損してて
そこがね・・・問題で・・・
右足の
真ん中の指先が無いから
チカラが入らず
小枝に止まれなくて・・・
これは
自然界じゃ厳しいかな
・・・と
見てください
↓ ↓ ↓ ↓
小枝に乗っても
うまくつかめないから
すぐに
ズルズルと
すべり落ちていくんですよ
この子は
もう少し様子を見ないと
とても
放鳥できる状態ではない!
・・・ですよね
。。。。。。。。。。。。。。。
これぐらい
次々と負傷鳩を見ていたら
『私の前世は鳩かな』
・・・と思うぐらい
鳩が
間近な存在になりました♪
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