1月22日



約1ヶ月ぶりに
戻って来た広島



備前からの広島ICを出たのが
夕方6時ごろ



お久しぶりの広島を見て



そ〜じゃ!
こんな感じじゃ広島は・・・




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低い山と川ばかりの広島市は
土地がない・・・



・・・だから
車も多く建物もひしめき合い



街並みは



アスファルトジャングルの
大都会風・・・





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栃木拠点と大違い・・・



人間は大地で暮らすと
心も豊かになる



私はそ〜思います。



・・・でもまぁ



広島で
生まれ育ったからこそ



私は私なんだと思うので



そこはしっかり
広島に感謝しとる♪



。。。。。。。。。。。。。。。




犬猫みなしご救援隊
広島本部



本館4階・猫部屋に
オヤジが出現!




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猫に囲まれてご満悦



もともと
このオヤジも超・猫好き



オヤジが22〜23歳のころ
拾った猫2匹を飼っていて



まぁそこも当時
私的に評価が高かった要因ですが



ひょっこり
避妊してないこたが発覚し



ブ〜ブ〜怒りながら



私がオヤジの飼い猫2匹を
病院に連れて行って



サッサと手術した過去があります。



猫に囲まれたオヤジの手もとを
ズームすると





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こんなものを持っとる!



「ワシは
夜8時になったら飲むんじゃ!」



・・・と



生意気なことを言い
毎晩コレ・・・



自分に甘すぎる・・・




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オヤジの接待は
丸っと猫たちに任せて



私は私の
仕事に専念できるから



私にとって
お得な環境であることは



確かな事実です♪



。。。。。。。。。。。。。。。



1月23日



犬猫みなしご救援隊
広島本部に



小雪が舞い散る朝が来た♪




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いつもの朝の光景



下半身不随の小型犬たちの
圧迫排尿・排便した後に



猫たちはケージから出ます。




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右端のケージの上に
日野姉妹



そのまま右を向いたら
ひろしも居ますよ



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狭いスペースを
異種の家族で分け合いながら



みんな楽しく暮らしています。




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栃木から一緒に戻ってきた
仔犬3匹衆に



日野姉妹のメルファが



「大きゅうなったのぅ!」
・・・と




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仔犬の成長は
ホンマに早い・・・



これから約2年



仔犬たちを育てるために
大変な毎日が続きます。



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犬は落ちつくまでに
2年かかります。



この間に



どれだけ辛抱して
愛情深く育てていくか



これが勝負です。



間違っても



厳しく
そっけなく接しないように!



人間のそばに
ピタッと寄り添って



生涯を終えたいと
思っているのが犬です。



犬こそが最高の伴侶動物です。



家庭犬に訓練など
必要ありません!



人間側が



受け止める大きな心と
深い愛情を持って接すれば



犬は必ず
その気持ちに応えてくれます。



しつけができた
立派な犬でなくても



私たち人間側の家族が



「うちの子はかわいい!」
・・・と思えば



それでええのです。



私は本気で
そう思っていますから



訓練なんて
やってもないけど



うちの子たちは
みんなかわいくて



最高の伴侶犬です♪




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日野姉妹
育ててもらった恩は忘れない!



こんな私でも
お母さんなんですよね・・・



私を見つけたら
すっ飛んで来ます。



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だいぶ
目が痒くなったから



私は別室に退避します!



ハクビシンアレルギーも
結構きますからね(笑)




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鎖肛のあおちゃん
今日もご機嫌



オムツをつけて出ましょうよ♪



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膀胱アトニーで



「野良猫だから看れないでしょ」
・・・と



獣医から安楽死を勧められた
餌やりさんが



「看れないけど殺せない!」
・・・と



行き場を探して
うちに来たガリちゃん


 
名前の通りガリガリで
持ちこたえれないかな・・・



な〜んて思っていましたが



膀胱アトニーもすっかり治り
ふっくらしてきたね♪



安楽死を勧めた獣医なんか
クソくらえじゃ!




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もしかして
この甘えっぷりは幸子さん?



下顎を見せて!




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間違いない!



猫は人間と違って
精神的に強い生き物だから



ちょっとぐらい顎がなくたって
なんちゃないね♪




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犬猫みなしご救援隊は
これからも



獣医師から
見放された子たちを



積極的に
引き取っていきたいと思います。



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私は今



九州新幹線で
鹿児島県に向かって移動中



明日は



犬猫みなしご救援隊
大隅拠点主催の



大崎TNR一斉です。



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安楽死について
こないだ書いた記事
↓  ↓  ↓  ↓


https://blog.minashigo.jp/archives/58098263.html