昨日10月26日夜8時30分
鹿児島からの帰り道
ローカルな可部線の
電車に乗っていたら
私が降りる予定の駅の
2つ手前あたりで
《夜なのに》
私の座席の後ろのほうの
子どもが
「カマキリがおる!」
・・・と騒ぎました。
黙って話を聞いていると
どうやら子どもも
子どもの家族たちも
カマキリを捕まえて
電車から降ろすことより
「どうしてここに
カマキリが居るのか」
そっちばかり気にしていたので
ヨシ!
《あとで》私が降りるときに
捕まえて
草むらまで連れて行こう!
・・・と思いました。
私も61歳の婆さん
《人前で》
カマキリを捕まえるのが
ちょっと
恥ずかしかったのです・・・
私が降りる
終点あき亀山駅に着きました。
カマキリは無事で
車内のど真ん中にいました。
何度も言いますが
私は61歳のお婆さん
老眼は進行するばかりで
目はどんどん薄くなり
床にいるカマキリの肩の部分と
自分の指の距離感が
なかなか
つかめんかったので
このままじゃ
間違ってカマキリを
潰してしまう・・・と思い
あきらめて
手ですくうようにして
カマキリを捕まえ
電車を降りました。
そ~なると
相手はカマキリですから
当然
噛みにきます・・・
痛い!痛い!と言いながら
まずはオスメスを確かめて(笑)
写真を撮って(笑)
私を迎えに来た小谷を
無視して(笑)
ちょっと先の草むらで
カマキリを放しました。

カマキリくん!
私の指を思いっきり
カマで挟んで
思いっきり噛んでます・・・
カマキリに噛まれるなんて
55年ぶりとかじゃない?(笑)
小さい頃に
カマキリに噛まれてからは
《二度と》
噛まれないように
ちゃんと肩の部分を
持つようにしていたのに
年を取った今
老眼厳しく
よく見えんもんで
カマキリにとっての
安全策を取るしかなく
アホみたいな持ち方をして
噛まれた(笑)(笑)(笑)
ガキンチョ中谷は
よもや自分が年を取って
カマキリに
再び噛まれる時が来るなんて
想像もしてなかったでしょうね
(笑)(笑)(笑)
そして
初老のババア中谷は
子どものころに
噛まれたときの痛みを
思い出したよん(笑)
カマキリ・・・
結構・・・痛い・・・(笑)

カマキリ
私を噛み放題(笑)

暗い中
チラッと見た限りじゃ
オスカマキリです。

左の傷は
カマキリのカマで挟まれた傷
右の傷は
カマキリに噛まれた傷
見た目は
カマで挟まれた方がひどいけど
やっぱ痛いのは
噛まれた傷のほうじゃ・・・

魔法の青い薬を
塗りました。
やはり30分ぐらいで
痛みが消えました。
魔法の薬は
カマキリ噛み傷にも効く♪
もし・・・
うちのプレミアム会員さんの中で
カマキリに噛まれて
痛いんですが・・・
・・・って方がおられるならば
お気軽に
お申し付けください
魔法の薬を送りますよん♪
。。。。。。。。。。。。。
今のうちに冬支度

犬猫みなしご救援隊
栃木拠点の猫庭
分厚い敷物と
あったか掛け毛布に変えました。
これで
氷点下10℃になっても
余裕で外で暮らせるよん♪♪

私の《趣味の園芸》たち
なんとか今年の激暑時期を
乗り越えてくれましたが
さすがにみんな
寒さには弱いので
今年もまた
仏さまのおられるお堂に
避難させなきゃ・・・です。
うちで
動物が居ない空間は
お堂しかないんですよね・・・

バルコニー内フリーの
亀たち
水の中に入って
隠れていることが増えました。
冬眠の準備かもしれませんが
冬眠は
リスクが大きいので
うちでは冬眠はさせず
床暖房がなく
安定して寒い場所で
春までは
静かに
時を過ごしてもらっています。
うちの建物内で
安定して寒い場所と言えば
人間用のトイレ
・・・しかないんですよね

このたび
栃木拠点の亀も一緒になったので
今現在
亀は3匹います。
新入亀が来ても
特に問題は起きないってことは
亀はほかの亀と
ケンカしないんですね・・・
見習わなきゃ・・・
。。。。。。。。。。。。。
子猫&負傷猫&
下半身不随のパグゆきちゃん

猫たち・・・
ちょっと前までは
散らばっていたんだけど
カタマリになりましたね・・・

冬は
すぐそこまで・・・
。。。。。。。。。。。。。
南米アンデスの物語
《ハチドリのひとしずく》
アンデスの森が火事になりました。
ハチドリは小さなクチバシで
1滴ずつ水を運びました。
そんなハチドリのことを
動物たちが
「そんなことをして何になるのだ」
・・・と笑いました。
ハチドリは答えました。
「私は
私にできることをしているだけ」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
この物語は
私が子どものころから
ずっと変わらず大好きなものです。
ずっと変わらず大好きなものです。
この物語を通じて
私が思ったことは
火が消せるのか
火は消せないのか
そこが問題なのではなく
自分のできることを
淡々とやっていくことが
大事だと・・・
誰かの意見を
うのみにするのではなく
自分の目でちゃんと見て
自分の頭でしっかり考え
うのみにするのではなく
自分の目でちゃんと見て
自分の頭でしっかり考え
小難しい問題から目をそむけたり
知らんぷりしたりしないで
問題に向き合いながら
《行動し続けていこう》と・・・
そうしているうちに
小さなチカラしかない私にも
もしかしたら
大きな火事が
大きな火事が
消せるときが来るかも・・・
・・・とまぁ
そんな自信を持って生きており・・・
あれ???
結局は
私は自信家ってことかッ(笑)
そんな自信を持って生きており・・・
あれ???
結局は
私は自信家ってことかッ(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
大きな火事を消したいので
私はしつこくいきます!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
秋田三郷町の
母子熊殺処分事件のときも
「熊が
作業場に入ったからと言って
なにも殺すことはないだろう
山に帰せば
よかったじゃないか!」
・・・と
三郷町役場に電話して
《人として当たり前の気持ち》を
主張しても
「熊のことを何も知らない
都会の人や
《動物愛護団体》に
無責任に熊を殺すな!
・・・と騒がれたくない!」
・・・と騒がれたくない!」
・・・と
一刀両断されてしまいますよね
たとえ私が
『熊を飼ってます!』
・・・と言っても
「たった1匹でしょ」
・・・で終わりです。
・・・が
たった1匹ですら
飼ったこともない職員よりか
私は
熊のことを知っとるしね♪
私の得意な
たとえ私が
『熊を飼ってます!』
・・・と言っても
「たった1匹でしょ」
・・・で終わりです。
・・・が
たった1匹ですら
飼ったこともない職員よりか
私は
熊のことを知っとるしね♪
私の得意な
《屁理屈論》でいくと
熊が出る町の役場の職員とて
熊の習性を
隅から隅まで100%
隅から隅まで100%
知っているわけではあるまい?
・・・・ならば
・・・・ならば
熊のことを知らないって
ラインの話をすれば
都会の人も熊が出る町の人も
ラインの話をすれば
都会の人も熊が出る町の人も
大差ないじゃないか!
・・・と思いますよ!
それともうひとつ
付け加えると
犬猫みなしご救援隊
栃木拠点に
熊がよく出没する県の
秋田県民から
どれだけの量の
栗やドングリが届くと
思いますか?
・・・と思いますよ!
それともうひとつ
付け加えると
犬猫みなしご救援隊
栃木拠点に
熊がよく出没する県の
秋田県民から
どれだけの量の
栗やドングリが届くと
思いますか?
私は秋田県民全員が
熊を殺してほしいとは
願ってない証拠だ!
・・・と思っています。
熊を殺してほしいとは
願ってない証拠だ!
・・・と思っています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
何度も言っていますが
野生動物は
人間の食べ物を
食べたいわけではありません!
山に食べ物がないから
食べ物を探して人里に来るだけで
山に食べ物があれば
人里になんか
わざわざ出て来ないです!!
うちのニホンザルたちは
新鮮な季節の果物を
じゅうぶん食べさせているのに
石ころを拾って舐めるし
飛んでる虫を捕まえて食べているし
うちのニホンジカたちは
高品質なチモシーを
絶えまなく食べさせているのに
青草を食べるし
枯れた落ち葉も食べてます。
うちのイノシシは
1年中サツマイモを買い集め
体を維持するだけ食べさせているのに
土を掘って泥を食べ
木の根っこを食べている・・・
うちのツキノワグマは
女子力高めの果物を加えた
《バエルごはん》を食べさせているのに
苦い苦いドングリも食べるし
小さな虫も食べています。
・・・もし
この子たちが望む
飛んでる虫や小さな虫
青草や落ち葉を
じゅうぶんに集めることが
私にできるならば
もちろん私は
それらを主食とさせます。
うちの野生動物たちだって
たまたま今
うちにいるだけで
自然界の野生動物と同じ
内臓をしていて
それらを食べて
消化して吸収するように
できているんだから
私だって
体に合うものを食べさせたいさ!
・・・だけど
うちに居たんじゃ
自然界にあるものを
年中
年中
揃えることができないから
私は《あきらめて》
人間の食べ物を
食べさせているんですよ!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
とにかく私は
熊は危険だから殺して当然
・・・と思うヤツらに
『熊も生きとる』
『熊にも心がある』
・・・と
思ってもらいたいのよ!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
とにかく行政は
山の整備を早急に取り組むべき!
県や市も
バカみたいに
野生動物の駆除費を年間
何千万円も予算を出すんなら
※※広島県レベルで2千何百万円
その費用で
山を整備しようや!
命を粗末にする費用に
何千万円も出すなんて
野蛮きわまりなかろぅ!
野生動物たちが
《普通に》
生きれるだけの自然を
取り戻してあげようや!
。。。。。。。。。。。。。。。
ツキノワグマのカツも
冬支度
。。。。。。。。。。。。。。。
冬支度
。。。。。。。。。。。。。。。
これから寒くなる季節
うちのカツも山に居たら
ほら穴を掘って
そこで
寒さをしのぐんじゃ〜ろに
うちに居たんじゃ
限られたスペースでしか
自由がなく
ほら穴ひとつ
掘ることができん・・・
・・・と
カツを不憫に思い
そこを逆手にとって
《うちに居るからこその人工物》
熊小屋を作って
プレゼントしてみました♪
私が
『熊小屋を作ってくれ』
・・・と頼んだとき《職人T》は
こんなモノを置いたら
カツが怪しんでストレスになる!
・・・と言って
ものすご〜反対したけど
なんとおっしゃるウサギさん!
カツと
私らの関係を知っとるんか?
カツは
私らのことは心底信用しとる!
そんなカツが
私らが置くもの与えるものを
怪しむハズがない!
むしろ
好奇心100%になって
すぐに中に入って
中の様子を確かめるよ!

ほら穴の代わりの
熊小屋設置
カツは
《やはりすぐに》
やって来ましたよん♪

なんじゃこりゃ???







これで
穴を掘らんでも
冷たい風から
身を守ることができる・・・
ええもんを
作ってもろ~た♪
ええもんを
作ってもろ~た♪
・・・と
思ってくれてます!
・・・と
私は信じています♪
私にできることをしているだけ」 by ハチドリ
肝に銘じます(^^)