犬猫みなしご救援隊
栃木拠点に
『三郷町ぜったい許さんぞ』
・・・と思う朝が来た♪
↑ ↑
なんじゃそれ(笑)
朝6時半過ぎの犬エリア
10月って
ここまで寒いっけ?
・・・と思うぐらい
朝は寒いです。
栃木拠点に
『三郷町ぜったい許さんぞ』
・・・と思う朝が来た♪
↑ ↑
なんじゃそれ(笑)
朝6時半過ぎの犬エリア
10月って
ここまで寒いっけ?
・・・と思うぐらい
朝は寒いです。
・・・でも
8時を過ぎたら暑いんよね
こんな変則な気温じゃ
小さな虫は
生きていけないね・・・
氷点下もなんのその
・・・の
うちの中型雑種たちですら
ちょっと寒そうじゃ
お婆ちゃんゴールデンの
さくらちゃん
歩く前の立ち上がりでは
介助が必要です。
咬みつくってので
うちに来たけど
誰ひとり咬まないまま
お婆ちゃん犬になりました。
うちの野犬たち
もちろん野犬は
このエリアだけでなく
うちは約100匹のうち
6割が野犬(約60匹)です。
2割が咬みつき犬(約20匹)
1割が分離不安症で(約10匹)
1割(約10匹)が
飼い主が亡くなったとかで
行き場を失った子たちです。
あ!
この子たちは多頭崩壊現場だ!
多頭崩壊現場解決数
日本一の
犬猫みなしご救援隊
当然
多頭崩壊現場の子もいるね
どっちにしても
人間が苦手な子ばかりだから
うちの子たちは
譲渡非対象なんです。
さっきまで
フィールドで遊んでいたんだけど
私が近寄ったから
自分の犬小屋まで
逃げかえってしまいました。
この子も
逃げちゃいました。
隣同士が
咬みつきあわないように
隣りとの境界は
歯が入らない目の小さな
フェンスにしています。
中谷こたろう・・・です。
私の顔を見ると
私のところまで駆けて来て
このゴツイ体で
ワ~ワ~怒るんです。
・・・でも
実際は
この表情を見てもわかるように
怒ってないのです(笑)
とにかく怒ってみせる・・・
気が強いだけ
私はこ~ゆ~気の強い子が
大好きです。
バルサの子どもたち
赤ちゃんの時に保護して
4~5年経つけど
うちの者には馴れてますが
それ以外はまったくNG
これが野犬のDNAです。
6年前に保護した
野犬のきょうだいです。
そのときは仔犬だったので
うちの者には馴れてますが
それ以外はまったくNG
4年前に保護した野犬です。
20mのグラウンドを
一瞬で走って逃げて行きました。
これが野犬のDNA
この長~~~い犬舎の
一番手前には
よくわからん仕切りがあって
そこで寝る子もいれば
トイレとして使う子もいます。
この子は
トイレとして使ってますね
それにしても
この仕切りはなんなんじゃろ
(笑)(笑)(笑)
。。。。。。。。。。。。。
がっかりする獣医が多いこと
。。。。。。。。。。。。。
「1ヶ月ほど骨が出たままで
治りそうにないから」
・・・という理由で
10月15日に
秋田から来た猫ですが
1ヶ月も骨が出たままって
???
治りそうにないってことは
治療はしたってこと
???
すべてが???でした。
その子が来て
動物病院からの治療経過書が
付いていたので
ラッキ~と思いながら読むと
《手術後壊された》
猫が壊したという意味
猫が
縫ったところを舐めた?
術後は痛いわけじゃから
猫は患部を舐めんよ
《抗生剤投与で
観察することとした》
観察する???
そんな余裕ある???
超・野良猫で
シャ~シャ~言いましたが
来てすぐに
《壊した部位》を見てみたら
オ~マイガ~!
よくこの状態で
1ヶ月も観察したね・・・
まぁええ!
術後1ヶ月経っているなら
明日手術をしよう!
今日のとこは
青い薬を塗って・・・
。。。。。。。。。。。。。
10月16日・手術
素人が見てもわかるように
明らかに
皮膚が足りてない・・・
ちょっと腕を動かしただけで
そりゃ~破れるね・・・
上腕骨と前腕骨のとこの
関節のところで
断脚すれば
こんなことにはならんかったのに!
そうしました。
中途半端な手術が
猫を不幸にするのです。
うちの先生も
これで終わりだと思ったんだそう
※※この日私は
鹿嶋・浦安に行って留守
ふと見たら・・・
去勢された部分が
腐っていた・・・
膿を出したりして
ちゃんとしましたが
なんと!
去勢手術なのに
縫合されていたんだそう・・・
開業医さんだから
スキマ産業獣医みたいな
安い糸ではなく
高いメーカーの吸収糸でしたが
うんんんんん・・・
去勢はなるべく
縫わない方がええと思います。
元気になったカムル
前足は短くなったけど
骨が出たままよりえかろう
明らかに
皮膚が足らないなら
骨を切るしかないと思うし
骨が出たままで
観察したり様子を見たりは
やめてあげて!
獣医なら
なんか処置してあげようや!
。。。。。。。。。。。。。
がっかりする獣医が多いこと
。。。。。。。。。。。。。
今や
動物病院も飽和状態
そ~なると
開業しても儲からないから
スキマ産獣医が増える!
獣医師免許は持っているけど
不妊・去勢手術をしたことがない
・・・という獣医が
不妊・去勢手術の動画を見ただけで
手術をする・・・
「まずは野良猫で練習すればよい」
これは
スキマ産業獣医の鉄則
クそじゃろ?コイツら!
スキマ産業獣医は
女しかおらんと思っていたら
なんと!
普通に男もおるね!!
しかも
《採算重視》のクソ男が!
コイツらが
獣医界をダメにしとるのは
間違いないが
私はほかにも獣医界に
言いたいことがある!
なんで日本には
野性動物を診てくれる
獣医が居ないんじゃろうか・・・
鹿とかイノシシとか
熊とかね
大きな動物は診れん
・・・と言うならわかるけど
タヌキやキツネ
ハクビシンぐらいは
診てもええんじゃない??
せめて
疥癬ぐらい治してあげようや!
日本中で
疥癬タヌキが
どれだけ亡くなっているか
考えてほしい!
疥癬になって
それを放置したら
犬も猫もタヌキもみんな
絶対に死ぬんよ!!
・・・だけど
今や疥癬は簡単に治る!
病院へ
連れて来させなくても
ブラベクト1個渡せば
ほぼほぼ治る
なんなら2個渡したら
絶対治るしね!!
なんで
それぐらいしてあげんの?
「タヌキは野生動物だから
手が出せない」
テイのええことを言うな!
傷病を治すためなんじゃから
手を出してあげようや!
確かにね
タヌキやキツネは
野性動物と言うくくりだから
生息している山から
よその山に
移動させたらダメじゃけど
傷病を治して
もとの山に帰してあげれば
OKじゃん
そもそも《動物の傷病を治す》
・・・って
獣医の仕事じゃん!
。。。。。。。。。。。。。
9月29日
疥癬タヌキが来ました。
疥癬じゃね
犬用ブラベクト錠を
食べさせました。
食べさせたって
タヌキは自分で食べるから
特にうちの者は
なにもしていません。
ブラベクト錠を
お皿に置いただけっす(笑)
。。。。。。。。。。。。。
それから約20日後の
10月18日
治ったも同然
犬用ブラベクト錠を
お皿に置いただけでコレ♪
皆さまも
疥癬タヌキを見かけたら
犬用ブラベクトを
近くに置けばタヌキは治ります。
水分の多い猫缶とか
足してあげたらなおよろし
疥癬は痒い・・・
痒いと水を欲しがるからね
。。。。。。。。。。。。。
負傷タヌキ
。。。。。。。。。。。。。
本州最北端の町のタヌキが
交通事故に遭い
「オレも・・・
もうこれで終わりじゃ」
・・・と
路肩に倒れ
空を見上げていたところ
善女の目にふれ
善女に助けてもらい
骨折している足を
治療してくれる病院を
探してもらえるという
千載一遇のチャンスを
つかみました。
・・・が
・・・が
日本には
負傷タヌキを診てくれる
動物病院なんか1軒もなく
野性動物を助けることを
目的としている動物病院ですら
「しばらく様子を見て
山に帰すのが一番ですよ」
・・・と言ったんだそう
ほ~~~か
ほ~~~か
世の中そんなもんか!!
結局のところ
タヌキは
そこらじゅうにいっぱいおるし
助けたところで
称賛を浴びんし・・・ってか!
。。。。。。。。。。。。。
負傷タヌキを助けた人が
タヌキを診てくれる病院を
必死で探して
ようやく
犬猫みなしご救援隊にたどりつき
その日のうちに東北新幹線で
那須塩原まで
連れて来てもらって
ギリギリ助かった
タヌキのナッツ
秋田から来た猫ですが
1ヶ月も骨が出たままって
???
治りそうにないってことは
治療はしたってこと
???
すべてが???でした。
その子が来て
動物病院からの治療経過書が
付いていたので
ラッキ~と思いながら読むと
《手術後壊された》
猫が壊したという意味
猫が
縫ったところを舐めた?
術後は痛いわけじゃから
猫は患部を舐めんよ
《抗生剤投与で
観察することとした》
観察する???
そんな余裕ある???
超・野良猫で
シャ~シャ~言いましたが
来てすぐに
《壊した部位》を見てみたら
オ~マイガ~!
よくこの状態で
1ヶ月も観察したね・・・
まぁええ!
術後1ヶ月経っているなら
明日手術をしよう!
今日のとこは
青い薬を塗って・・・
。。。。。。。。。。。。。
10月16日・手術
素人が見てもわかるように
明らかに
皮膚が足りてない・・・
ちょっと腕を動かしただけで
そりゃ~破れるね・・・
上腕骨と前腕骨のとこの
関節のところで
断脚すれば
こんなことにはならんかったのに!
そうしました。
中途半端な手術が
猫を不幸にするのです。
うちの先生も
これで終わりだと思ったんだそう
※※この日私は
鹿嶋・浦安に行って留守
ふと見たら・・・
去勢された部分が
腐っていた・・・
膿を出したりして
ちゃんとしましたが
なんと!
去勢手術なのに
縫合されていたんだそう・・・
開業医さんだから
スキマ産業獣医みたいな
安い糸ではなく
高いメーカーの吸収糸でしたが
うんんんんん・・・
去勢はなるべく
縫わない方がええと思います。
元気になったカムル
前足は短くなったけど
骨が出たままよりえかろう
明らかに
皮膚が足らないなら
骨を切るしかないと思うし
骨が出たままで
観察したり様子を見たりは
やめてあげて!
獣医なら
なんか処置してあげようや!
。。。。。。。。。。。。。
がっかりする獣医が多いこと
。。。。。。。。。。。。。
今や
動物病院も飽和状態
そ~なると
開業しても儲からないから
スキマ産獣医が増える!
獣医師免許は持っているけど
不妊・去勢手術をしたことがない
・・・という獣医が
不妊・去勢手術の動画を見ただけで
手術をする・・・
「まずは野良猫で練習すればよい」
これは
スキマ産業獣医の鉄則
クそじゃろ?コイツら!
スキマ産業獣医は
女しかおらんと思っていたら
なんと!
普通に男もおるね!!
しかも
《採算重視》のクソ男が!
コイツらが
獣医界をダメにしとるのは
間違いないが
私はほかにも獣医界に
言いたいことがある!
なんで日本には
野性動物を診てくれる
獣医が居ないんじゃろうか・・・
鹿とかイノシシとか
熊とかね
大きな動物は診れん
・・・と言うならわかるけど
タヌキやキツネ
ハクビシンぐらいは
診てもええんじゃない??
せめて
疥癬ぐらい治してあげようや!
日本中で
疥癬タヌキが
どれだけ亡くなっているか
考えてほしい!
疥癬になって
それを放置したら
犬も猫もタヌキもみんな
絶対に死ぬんよ!!
・・・だけど
今や疥癬は簡単に治る!
病院へ
連れて来させなくても
ブラベクト1個渡せば
ほぼほぼ治る
なんなら2個渡したら
絶対治るしね!!
なんで
それぐらいしてあげんの?
「タヌキは野生動物だから
手が出せない」
テイのええことを言うな!
傷病を治すためなんじゃから
手を出してあげようや!
確かにね
タヌキやキツネは
野性動物と言うくくりだから
生息している山から
よその山に
移動させたらダメじゃけど
傷病を治して
もとの山に帰してあげれば
OKじゃん
そもそも《動物の傷病を治す》
・・・って
獣医の仕事じゃん!
。。。。。。。。。。。。。
9月29日
疥癬タヌキが来ました。
疥癬じゃね
犬用ブラベクト錠を
食べさせました。
食べさせたって
タヌキは自分で食べるから
特にうちの者は
なにもしていません。
ブラベクト錠を
お皿に置いただけっす(笑)
。。。。。。。。。。。。。
それから約20日後の
10月18日
治ったも同然
犬用ブラベクト錠を
お皿に置いただけでコレ♪
皆さまも
疥癬タヌキを見かけたら
犬用ブラベクトを
近くに置けばタヌキは治ります。
水分の多い猫缶とか
足してあげたらなおよろし
疥癬は痒い・・・
痒いと水を欲しがるからね
。。。。。。。。。。。。。
負傷タヌキ
。。。。。。。。。。。。。
本州最北端の町のタヌキが
交通事故に遭い
「オレも・・・
もうこれで終わりじゃ」
・・・と
路肩に倒れ
空を見上げていたところ
善女の目にふれ
善女に助けてもらい
骨折している足を
治療してくれる病院を
探してもらえるという
千載一遇のチャンスを
つかみました。
・・・が
・・・が
日本には
負傷タヌキを診てくれる
動物病院なんか1軒もなく
野性動物を助けることを
目的としている動物病院ですら
「しばらく様子を見て
山に帰すのが一番ですよ」
・・・と言ったんだそう
ほ~~~か
ほ~~~か
世の中そんなもんか!!
結局のところ
タヌキは
そこらじゅうにいっぱいおるし
助けたところで
称賛を浴びんし・・・ってか!
。。。。。。。。。。。。。
負傷タヌキを助けた人が
タヌキを診てくれる病院を
必死で探して
ようやく
犬猫みなしご救援隊にたどりつき
その日のうちに東北新幹線で
那須塩原まで
連れて来てもらって
ギリギリ助かった
タヌキのナッツ
キャリーをのぞいて
様子を見ると・・・
お年寄りじゃね
すごいええ子じゃん!
すごいええ子じゃけぇ
キャリーの蓋を外せば
自分で移動するよ
その通りでした♪
移動の際
ちょっと触って(笑)
オスノタヌキと判明
おじいちゃんタヌキじゃね♪
ほふく前進するのは
前足も負傷しているのか
それとも
後ろ足の骨折具合が
ひどいのか・・・
4本とも折れとったら
シャレにならんが・・・
眼球が
ちょっと落ちとる・・・
脱水じゃね・・・
水を
がぶ飲みしましたが
ひとたび
脱水状態になると
それはもう
細胞レベルの話になるから
どんなに水を飲んでも
脱水は緩和されないのです。
『皮下補液しよう!!』
タヌキに補液するときの
最善策
『私が
おやつを食べさせるよ!!』
タヌキは
こ~ゆ~ことができるんです。
猫だと無理ですよ!
猫だと皮下補液中に
おやつは食べんから
ナッツ補液されてます。
まずは犬おやつ
《いとしご》の
ひとくちささみ
次にパンの耳・・・
そして・・・いりこ
タヌキは
魚が好きなんです。
肉は
あんまり好きじゃないです。
ひとつずつ
ケチなおばさんみたいに(笑)
ゆっくり・・・
ゆっくり・・・
おやつを食べさせることが
目的なのではなく
補液のストレスを
感じさせないことが目的なので
補液終了!
ホンマにええ子じゃ♪
私の経験では
事故に遭ったタヌキは
みんな
おとなしいんよね・・・
治りたいんかねぇ・・・
生きたいんかねぇ・・・
青森から移動して来たばかりで
皮下補液までされて
疲れて
眠くなったみたい・・・
ええよ寝んさい!
。。。。。。。。。。。。。
翌日
手術をすることにしました。
保護主さんが言ってたとおり
骨折は後ろ足1本だけ
ただこの1本が
大きく3ヶ所ぐらい折れていて
10㎝位の長さの中で3ヶ所だから
簡単に言うと粉々状態
これはもう
断脚するしかないじゃろう・・・
猫は歯が弱いけど
野生動物が強いねぇ・・・
自然界には
歯医者なんてないものね・・・
目やにが出ているのは
調子が悪いから
悪くもなるよね
骨が粉々になるぐらいの事故に
遭ったんだもの
それでも
何かを差し出せば
食べてくれるのがタヌキ
これが同じ野生動物でも
鹿やイノシシや熊みたいに
山の奥深くで
生活している子たちだと
こんなに簡単に
人間が差し出したものを
食べてくれません。
これまで私が
どれだけの数の
負傷・野生動物を保護して
【食べてもらうこと】に
苦労して来たか!!
これまで私が
どれだけの種類の
負傷・野生動物を保護して
【自然界にある食べ物を
手に入れる】ことに
苦労して来たか!!
《人間が思うほど》
《野生動物にとって》
《人間の食べ物は》
《美味しくないのです》
【勘違いしないでください】
《野生動物にとって》
《人間が思うほど》
《人間の食べ物は》
《美味しくないのです》
【山の中に食べ物があるなら】
【野生動物は】
【食べ物を探して町になんて】
【来るわけがないのです】
。。。。。。。。。。。。。
ナッツの断脚手術大成功♪
ついでに
去勢も終わらせました。
あとは数日
痛み止めをしっかりきかせば
足が3本になっても
なんら問題はありません。
落としたナッツの足です。
これまで
ナッツの体を支えてくれて
ありがとね
断脚部位はうちで火葬して
納骨堂に納めます。
マダニです。
やっぱりタヌキには
《この》マダニがついとる!
マダニには
たくさんの種類があって
鹿やイノシシや熊のように
山の中で暮らしている
動物につくマダニと
タヌキやキツネや
ハクビシンやアナグマなど
人家の周りで生活している
野生動物につくマダニとでは
ぜんぜん種類が違うんです!
・・・なのに
偉い人たちはSFTS問題でも
そこらもごったにして
鹿やイノシシや熊のように
山の中で暮らしている野生動物が
マダニを持って来る
・・・的なことを言い
鹿やイノシシや熊のように
山の中で暮らしている野生動物を
悪の根源のように言ってる
なんで偉い人たちって
問題が起きたらすぐ
《遠くにいる》
《誰かのせい》にするん??
そんなことをしても
なんも問題は解決せんのに!
お散歩をする飼い犬
外に出る飼い猫
この子たちの飼い主が
ちゃんと
ノミ・マダニ駆除剤をつけておれば
町にいるマダニなんて
あっという間に駆除できるんです。
今のSFTS問題は
愛犬・愛猫に
ノミ・マダニ駆除剤すら
つけない
無責任な《飼い主》の
責任です!!
目が覚めたナッツ
ナッツの横には
疥癬だったタヌキの
ハンダちゃんがいます。
ハンダちゃんの疥癬は
治ったとみなし
ナッツと同じときに
避妊手術をしたのです。
ハンダちゃんは
若い女の子でした。
左がハンダで
右がナッツ
気の強いハンダちゃん
ナッツじいさんのことは
気に入った模様・・・
ナッツは優しいからね
。。。。。。。。。。。。。
タヌキたちと同じ日に
シッポをケガしてる
・・・という理由で
うちに来た子の断尾もしました。
足腰に血がついてるね
ちょっと押したぐらいで
膿が出るぐらい
シッポの先は
ひどく膿んどるね・・・
これは
猫にはよくあるケガ
たいがいの場合は
猫同士のケンカで咬まれ
膿んだことが原因
断尾しました。
。。。。。。。。。。。。。
傷病を負っている
動物たちこそ
ようこそ
犬猫みなしご救援隊へ♪♪
タヌキ同士って仲良くなるんですか???