犬猫みなしご救援隊
栃木拠点に



朝が来た♪



。。。。。。。。。。。。。。。。



今日も私の趣味から・・・



タヌキエリアの
タヌキたち




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朝7時前



一番長老のタロが
朝陽を浴びていました。



もしかして・・・タヌキも



年を取ると
早起きになるのか?(笑)



一方・・・
若者たちは



まだ起きない感じ(笑)



それから15分後



若者の《団子》の中から
1匹起きました。



れいかちゃんです。






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12匹は
まだ《団子》のまま





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れいか
行ったり来たり



行ったり来たりは
タヌキあるある





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れいかだけ



毛が茶色いから
誰でもわかりますね(笑)





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驚くことに



当たり前のように
《団子》の上に乗りました!!



それに対して
ほかのタヌキは一切怒らず・・・



こ~ゆ~行動は



タヌキの世界じゃ
アリなんですね!!



それから
また15分ぐらい時間が過ぎ





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前足を伸ばし・・・
後ろ足を伸ばし・・・



《団子》たち
順番に起きてきました。





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子だぬきだったり
疥癬だったりの理由で



いろんな市町から
栃木拠点に来たタヌキたちですが



不妊去勢すると
一族のように



穏やかに暮らしますねぇ・・・








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最後に残った2匹



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あれ?みんな起きたの??



シンガリは
うららに決定(笑)





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今日もまた



それぞれが無事
朝を迎えられたことに感謝だね



私も毎朝



無事に目覚められたことに
感謝しとるよ♪





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丸々してかわいい♪



そのヒトコトに尽きるね♪



。。。。。。。。。。。。。。。。



猫部屋の朝
そこらじゅうが汚れています。




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うちでは普通に



天井棚の上から
オシッコする子もいます。





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こたつの足に
カケションする子もいます。



※※カメラの光の加減で
オレンジに見えます。



こんなだから



布類を毎日
全取り換えするのは



うちでは常識です。





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静かな夕暮れ時




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この後



この大型加湿器が
災難に遭うわけで・・・



なんと!



犬猫みなしご救援隊
栃木拠点始まって以来の出来事



加湿器の上で
オシッコ・・・



そして



それが加湿器の中に
オシッコがしみ込み



オ~マイガ~~~ッ!!






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加湿器を分解して洗うこと
40分・・・



誰が加湿器の上で
オシッコしたかなんて



ヤボなことは言いっこナシ!



・・・けど



どうせ・・・



またするよ・・・



1回やられたら
それが当分は続くのです・・・



考えに考えた末





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ラップを巻くことにしました。



なにやったって
やられるなら



加湿器の中に
しみ込まないことだけ考えよう!





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完璧~~ッ♪♪



。。。。。。。。。。。。。。。。




猫が
たくさんいるってことは




それだけ



いろんなことが起こる
・・・ってこと



イコール
大変ってこと



これから



猫をたくさん保護しようと
考えている人がいるなら



ここらもしっかり考えて




どんなことが起きても
対処できるのか・・・



保護した猫たちに
毎日毎日同じように



きれいで清潔な空間を
提供できるのか



よくよくよくよく
考えて



シェルターを
作ってもらいたいと思います。



今は



「お金さえあれば
保護施設が作れるのに」



・・・と言う安易な考えで



クラウドファンディングを
利用すれば



簡単に
お金が集まる時代・・・



・・・だけど
私は何度も言っていますが



シェルター運営は
お金だけじゃないんですよね・・・






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まず施設は



隅から隅まで
動物第一の作りでないとNG!



民家を改修したぐらいじゃ



手広い
保護活動はできません。



施設全体を
動物第一で作ると



当たり前ですが
お世話は大変になります。





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犬なら1匹1匹が
自由に動き回れる広さが



絶対に必要で



これは
法律うんぬんではなく



犬の気持ちを考えたら
当然のこと




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猫を何百匹も
保護育成するなら



完全室内飼養を
チョイスしていたら



精神衛生的にも
空間衛生的にも



必ず
衛生上の限界が来ます。



・・・かと言って
猫が自由に外に出れて



なおかつ
猫が逃走しない空間を



常に
清潔に維持していくのは



本当に大変だし





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動物シェルターの運営は



お金のあるなしや
建物のあるなしではなく



《お世話をする人材》が
ちゃんと揃うかどうか



これが一番の問題!!




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保護された動物たちは



みんな
生きてますからね



お世話をする側の人間は



雨の日も雪の日も
盆も正月も



いつ・いかなるときも
休むことはできんのです。



お世話する人が
お世話しないと



大ごとになります。





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《がんばる》と
《できる》は違います。



いくら頑張っても
ちゃんとできなきゃNG!



どんなときでも



人間が
ちゃんとお世話できなきゃ



不幸になるのは動物たちです。



とにかく
善き人材を



《未来永劫》
《確実に確保できるか》



よくよくよくよく
考えて



シェルター運営に
踏み切ってもらいたいです。




。。。。。。。。。。。。。。。。




ちゅーるパ~ティ~



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おやつパ~ティ~の
時間になると



猫たちはドアに張りつき
あんまり遅いと



「ニャ~ニャ~」
大合唱が始まります(笑)









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おばちゃんたち
鈍くなった指を駆使して



せっせせっせと
ちゅーるを出しています。



しばし待たれ~ッ♪





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ものすごい数のちゅーるを
出さなきゃだから



ちゅーるパ~ティ~は
ものすご~手間なんだけど



そんなこた~
猫たちには関係ないわけで



猫たちは
いっそ待ってくれません(笑)





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すごい量じゃね・・・



これは
支援者の皆さまから



送られて来たちゅーるです。



感謝しかありませんね・・・






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猫も十匹十色



ちゅーるが好きな子もいれば
そ~でない子もいます。





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・・・だから



うちでは毎日
おやつの品は変えています。




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この日は
たまたまちゅーるの日





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おやつは
いろんなところに配ります。





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もちろん配るのは
みんなで一斉作業



配り始めたら
待たせるわけにはいかんのです。





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大部屋1階に配る者



大部屋2階に配る者



猫庭に配る者





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個室に配る者



ケージに配る者



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そして
こんな場所に配る者





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毎日
美味しいおやつを食べて



毎日
楽しく暮らさにゃ~



生れて来た甲斐がないけんね♪



。。。。。。。。。。。。。。。。



犬猫みなしご救援隊の
最年長者が



またひとつ
年を取ったんだそう





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広島本部の三島さんが
仕事を終えて帰る寸前



みんなで
お誕生日を祝ったんだそう



三島さん・・・
泣かないで・・・


。。。。。。。。。。。。。。。。



この日の前日



小谷が
私にラインしてきました。



「三島さんが
何歳まで働いていいのかな



・・・と気にしてて



広島本部のみんなは



三島さんが居なくなると
困るから



もし
年齢制限があるのなら



中谷さんに



三島さんの年齢を
ごまかしてもらおう!



・・・ってことで決まったよ」



決まったって
言われてもね(笑)



しかも
ごまかすのが私って(笑)(笑)



それより・・・
働くのに年齢が関係あるん??



私は・・・



動物を助けることしか考えん
頭の悪い代表者



そんなこと
考えたこともなかったので



すぐに
うちの社労士さんに聞きました。



「雇用するにあたっての
年齢制限はないので



中谷さんが
雇用を続けたいと思うなら



どうぞ♪どうぞ♪」



良かった!!



さっそく私は
小谷に伝えました。



犬猫みなしご救援隊は



広島で生まれた
小さな動物愛護団体



大企業のような
定年制度があるハズもなく



代表者であるわたくしと
いたしましては



三島さんに限らず
うちの者全員に



死ぬまで
働いていただきたい



・・・と望んでおります。






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大雪が降っても



いろんな手を使って
休まず来てくれる三島さん



私はとても
アテにしておりますし



ほかの者たちもみんな
頼りにしております。



どうぞ
いつまでもお元気で・・・



それにしても三島さん!



私の目には



年々若返っておられるよ~に
見えますがね♪



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