《犬は人につき猫は家につく》
・・・と
言われていますが
これは事実です。
・・・ただ
これは単純に
《猫は人が嫌いだ!》
・・・ってことではなくて
棲みかの移動が
猫にとって
非常にストレスになる
・・・と言うことです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫は太古の昔から
人間のそばで生きていて
日本人にとっても
親しみやすい生き物だから
日本国民は
猫の飼養管理を
簡単に考えていますが
《猫は家につく生き物》で
なおかつ
とってもストレスに弱い
生き物だから
犬を飼うことより
猫を飼うことの方が
実は
よほどハードルが高いのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊の
施設では
多種多様な生き物を
保護育成し
飼養管理していますが
その中で
一番自信があるのは
《猫の保護育成・飼養管理》
・・・です。
・・・それでも
保護した後
引取った後に
一番気を使うのは猫です。
猫は
飼い猫であれ野良猫であれ
自分の《棲みか》が
・・・と
言われていますが
これは事実です。
・・・ただ
これは単純に
《猫は人が嫌いだ!》
・・・ってことではなくて
棲みかの移動が
猫にとって
非常にストレスになる
・・・と言うことです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫は太古の昔から
人間のそばで生きていて
日本人にとっても
親しみやすい生き物だから
日本国民は
猫の飼養管理を
簡単に考えていますが
《猫は家につく生き物》で
なおかつ
とってもストレスに弱い
生き物だから
犬を飼うことより
猫を飼うことの方が
実は
よほどハードルが高いのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊の
施設では
多種多様な生き物を
保護育成し
飼養管理していますが
その中で
一番自信があるのは
《猫の保護育成・飼養管理》
・・・です。
・・・それでも
保護した後
引取った後に
一番気を使うのは猫です。
猫は
飼い猫であれ野良猫であれ
自分の《棲みか》が
移動しただけで
強いストレスを感じ
ごはんも食べなくなりますから
そのストレスを
なんとか感じさせないように
私たちは毎日
《血のにじむような努力》
・・・をしています。
ホントに
《血のにじむような努力》
・・・ですよ!
これは
簡単なことではありません!
。。。。。。。。。。。。。。。。。
うちの敷地内で見かけて
うちでTNRして
その後も
うちに遊びに来ては
うちの自動給餌機で
ごはんを食べている
近所の野良猫の
白黒ちゃんと黒ちゃん
この2匹は別々に現れ
最初にうちに来たのは
白黒ちゃん
白黒ちゃんは
夕方には
姿が見えなくなりますが
黒ちゃんは比較的長い時間
うちにいます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
今の犬猫みなしご救援隊の
能力だと
労力的にも経済的にも
野良猫の1匹や2匹
はたまた
野良猫の100匹や200匹
猫舎で
保護育成することは
非常に簡単なことです。
・・・ですが
白黒ちゃんや黒ちゃんは
うちの大動物たちと
とってもうまくいっているし
このあたりは車通りも少なく
近隣の方々は
野良猫の存在を
気にしていない方ばかりだし
そ~ゆ~意味では
白黒ちゃんたちは
《行き場を失くしていない》
・・・ので
元気なうちは
《このまま》でいいんじゃない
・・・と私は思っています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
今朝も
いつものように
2匹が
遊びに来ていました。
強いストレスを感じ
ごはんも食べなくなりますから
そのストレスを
なんとか感じさせないように
私たちは毎日
《血のにじむような努力》
・・・をしています。
ホントに
《血のにじむような努力》
・・・ですよ!
これは
簡単なことではありません!
。。。。。。。。。。。。。。。。。
うちの敷地内で見かけて
うちでTNRして
その後も
うちに遊びに来ては
うちの自動給餌機で
ごはんを食べている
近所の野良猫の
白黒ちゃんと黒ちゃん
この2匹は別々に現れ
最初にうちに来たのは
白黒ちゃん
白黒ちゃんは
夕方には
姿が見えなくなりますが
黒ちゃんは比較的長い時間
うちにいます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
今の犬猫みなしご救援隊の
能力だと
労力的にも経済的にも
野良猫の1匹や2匹
はたまた
野良猫の100匹や200匹
猫舎で
保護育成することは
非常に簡単なことです。
・・・ですが
白黒ちゃんや黒ちゃんは
うちの大動物たちと
とってもうまくいっているし
このあたりは車通りも少なく
近隣の方々は
野良猫の存在を
気にしていない方ばかりだし
そ~ゆ~意味では
白黒ちゃんたちは
《行き場を失くしていない》
・・・ので
元気なうちは
《このまま》でいいんじゃない
・・・と私は思っています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
今朝も
いつものように
2匹が
遊びに来ていました。
この後
白黒ちゃんはごはんを食べ
普通に
山羊舎に入って行き(笑)
黒ちゃんは
うちの者が用意している
黒ちゃん専用の小屋の上に
乗りました。
うちの者は
黒ちゃんが寒いだろうと思って
犬小屋を用意したのに
黒ちゃん
小屋の中には入らず
屋根に乗っとる(笑)
これが猫です・・・
そが~に簡単にゃ~
人間の思い通りに
なりゃ~しません(笑)
朝一番の猫部屋です。
夜の間に使った食器を
全部片付け
掃除が終わるまでの時間
《新たに》
数個の食器を使って
新しいお水と
新しいごはんを置いた段階で
トイレ掃除も含め
掃除はこれからです。
掃除が始まる前に
《ごはんをバリバリ食べ
ストレスがない状態の
新入りさん》
・・・を
大部屋に出します。
ケージを出して
ケージの扉を開けて
自分から出るかどうか
時間をかけて様子を見ます。
ここで人間の都合で
急がせることは絶対にNGです!
出たい子は出る
出たくない子は出ない
出た子に対しては
掃除をしながら動きを見て
出たくない子は
その子が出たくなるまで
《再び》
ケアルームに戻します。
「ケージより広い部屋がいい」
・・・ってのは
間違った考えで
十匹十色
広い部屋が好きな子もいれば
そうでない子もいる・・・
当たり前のことですよ!
ケアルームに戻します。
「ケージより広い部屋がいい」
・・・ってのは
間違った考えで
十匹十色
広い部屋が好きな子もいれば
そうでない子もいる・・・
当たり前のことですよ!
そんなこんなで
ようやく掃除が始まります。
掃除のプロだと自負している
うちの者たちの手を
もってしても
このひと部屋の
掃除を終えるには
軽く半日はかかります。
うちの掃除は
拭き掃除で始まり
拭き掃除で終わります。
猫のストレスになるから
掃除機など
音が出るものは一切使わず
オリジナルの
抗ウイルス溶液を使って
棚・壁・床を
順番に拭いていきながら
猫が少しでも早く
隠れられるように
キレイになった端から
こたつを用意していく
・・・という
非常に手間な掃除方法です。
ほら・・・
満員状態でしょ・・・
猫は
隠れる生き物ですから・・・
掃除中は
モノを動かすので
1匹1匹
猫の様子がよく見えます。
猫たちの様子を
しっかり見ながら
丁寧に掃除をする・・・
掃除に没頭しすぎて
猫の様子を見逃がすなんて
うちでは絶対にアウト!!
私の目は
フシアナではないので
そこらは厳しく注意します!
そして
明らかに
状態が悪い子を発見したら
医療房に移して
しかるべき治療を開始しますが
このまま放置したら
状態は悪くなるだろうけど
《今はまだセーフな状態》
・・・って子は
《その場で》補液をします。
猫は《まず補液》
これは初歩的なことで
《その場で補液をする》
・・・というのは
猫のストレスを考えてのこと
・・・です。
掃除をする者の後ろで
補液をしている者がいます。
うちは
常にこんな感じです。
『1秒でも早く補液をする』
これをするか否かで
猫の生死が決まる
それぐらい私は
補液信者なのでね♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。
人間嫌いの猫にとっては
人間の存在すら
大きなストレスです。
・・・なので
犬猫みなしご救援隊では
人間嫌いの子たちの
自然な様子を知るために
定点カメラを
たくさん設置して
1匹1匹の動きを
しっかり観察しています。
猫庭で
暮らしている子たちは
特に人間嫌い
「人間なんて見たくもない!」
・・・って子たちです。
・・・だから
定点カメラは必要なんです。
・・・で極力
そっとしておいて
あげたいけれど
未来永劫
掃除をしないわけにはいかんので
1週間に1回は全とっかえの
大掃除をします。
寒い冬の日でも
雨が続く梅雨時期でも
清潔な生活環境を保つためには
全とっかえ掃除は
必要不可欠なのです・・・
バ~ッと取り除けば
一気に掃除ができて
人間的には
とってもラクなんですけどね
猫のストレスを考えると
室内の掃除と同様
逃げ場を確保しながら
ちまちま
掃除をしていくしかない
・・・のです。
猫は家につく
これは事実です。
移動ストレスに弱い
猫にとって
棲みかの移動は
非常にストレスになります。これは事実です。
移動ストレスに弱い
猫にとって
棲みかの移動は
犬猫みなしご救援隊では
行き場を失くして
うちにやって来た猫たちに
清潔で快適な
ノンストレス空間を
提供するために
行き場を失くして
うちにやって来た猫たちに
清潔で快適な
ノンストレス空間を
提供するために
日々の掃除ひとつにも
とっても気を配っています。
それだけ
私たちにとっては
行き場を失った猫が
いとおしくて
かわいくてしょうがないのです。
猫は家につく
これは事実です。
移動ストレスに弱い
猫にとって
棲みかの移動は
非常にストレスになります。猫にとって
棲みかの移動は
。。。。。。。。。。。。。。。。。
動物愛護には
いろんな形・やり方があり
これまで私は
他団体・他組織の
考え方ややり方を尊重し
特に表立って
反論したこともありませんが
今回ばかりは
黙っていられない感じで・・・
猫と暮らしたいという人に
行き場を失った猫を
わずかな金額で渡して
面倒が見れなくなったら
いつでもお返しOKなんて
DVDじゃあるまいし
猫をレンタルするような
発想・活動・事業は
おやめください!
行き場を失った猫だから
・・・と言って
ど~でもいい考え
ど~でもいい扱いを
しないでください!
行き場がない猫にも
気持があるってことを
今一度
よく考えてください!
特定非営利活動法人
犬猫みなしご救援隊
理事長 中谷百里
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びっくりしました。
あれはダメ!