昨日の午後2時に
広島を出たみなしごバスは
東近江で
寒い寒い夜を越し
今は
新東名を走っています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨夜
犬猫みなしご救援隊
広島本部付近は降雪が続き
今朝6時過ぎ
うちの者が送ってきた写真

天気予報どおりではあるが
自分の留守中にコレは
イヤじゃのぅ・・・

広島は西にあり
瀬戸内海式気候で
温暖な地なんだけど
雪は
わりと降るんですよ
・・・なので
東の栃木の人より
防寒意識は高く
私なんかは昔から
12月に入ると
サッサと冬用タイヤに変えて
冬道に備えるクセが
ついています。
・・・で
うちの者から送られてきた
写真の中には
犬猫みなしご救援隊付属
広島TNR病院の前に
《鹿の足跡》もありました。

本館から2号館にかけての
裏道に来て
草を
食べてるみたいだけど
診療所前にも来るのか・・・
目的はなんじゃろか・・・
ここらは草もないし
水もないし・・・
水・・・と言えば
こないだの
広島本部TNR一斉のときも
ひと晩の間に
雪が降り積もったんだけど
そのときの河原です。
↓ ↓ ↓

河原には無数の足跡
雪の日でも
鹿もイノシシも水を飲む・・・
湧き水がない山で暮らす
野生動物たちは
近くの河原に下りて
川の水を飲むしかない・・・

こ〜ゆ〜足跡を見ると
川の水は
キレイにしなきゃ!
・・・と強く思います。
私たち人間の生活を
ラクにするために
川の水を
汚してはなりません!
これから先も
犬猫みなしご救援隊は
台所用洗剤や洗濯用洗剤を
使わず
私もお風呂でシャンプー類を
使わず
できるだけ
排水をキレイにする
努力を
続けていきたいと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こないだ私が九州で
TNR一斉活動を行っていたときのこと
うちの者が夜遅く
帰宅途中に
車にハネられた
1才未満の鹿を発見し
他の者たちも集まり
広島本部に連れ帰りました。
・・・が
その鹿は運よく
骨折をしておらず
脱臼と
脳しんとう程度だったので
皮膚裂傷部位の治療をして
ひと晩安静にさせ
翌朝
事故に遭ったところの山に
帰しました。

脱臼や脳しんとうが治ったから
鹿は元気です!
元気な野生の鹿は
保護したときのように
安々とタンカじゃ運べないので
ケージで運ぶしかありません。
そこらは
うちの者たちは
何度も経験しているので
無問題です。

鹿が
山に帰りたいばかりで
急に
ケージの中で飛び跳ねないよう
しっかり気を配って
落ち着かせてから放します。
ケージから出る瞬間に
ケガをすることも
ありえなくは無いですからね!

無事
山に帰って行きました。
これはたまたま
運がよかったケースで
多くの場合
事故に遭った動物は
大ケガを負ってしまいます。
もし・・・あなたが
車を運転するならば
動物が
いつ飛び出してきてもいいように
速度超過はしないでください!
特に《夜間は絶対に》
速度超過をしないでください!
「このあたりで
動物を見たことがないから
大丈夫!」
こんな甘い自分勝手な考えは
捨ててください!
10代のころ
世間に散々迷惑をかけた
元・暴走族の中谷が言うんです。
動物好きなら
車はゆっくり
マナーよく運転しましょう!
車の運転ひとつで
真の動物好きかどうか
読めますよ!
私は
こんなヤツですけど
車の運転に関しては
超・紳士
いつ・いかなる時でも
安全運転かつマナー良好です。
これは
私をよく知る人なら誰もが
認める事実です。
ちなみに
ちばわん代表の《親友K》も
安全運転マナー良好ですよん♪
さて!
みなしごバスは
目的地である
犬猫みなしご救援隊
栃木拠点まで
まだまだ数時間
走らねばなりません。
相棒《運転手T》には
道中安全運転をお願いし
私はこれから
ためている書類の整理をいたします。
じゃあまたね♪
広島を出たみなしごバスは
東近江で
寒い寒い夜を越し
今は
新東名を走っています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨夜
犬猫みなしご救援隊
広島本部付近は降雪が続き
今朝6時過ぎ
うちの者が送ってきた写真

天気予報どおりではあるが
自分の留守中にコレは
イヤじゃのぅ・・・

広島は西にあり
瀬戸内海式気候で
温暖な地なんだけど
雪は
わりと降るんですよ
・・・なので
東の栃木の人より
防寒意識は高く
私なんかは昔から
12月に入ると
サッサと冬用タイヤに変えて
冬道に備えるクセが
ついています。
・・・で
うちの者から送られてきた
写真の中には
犬猫みなしご救援隊付属
広島TNR病院の前に
《鹿の足跡》もありました。

本館から2号館にかけての
裏道に来て
草を
食べてるみたいだけど
診療所前にも来るのか・・・
目的はなんじゃろか・・・
ここらは草もないし
水もないし・・・
水・・・と言えば
こないだの
広島本部TNR一斉のときも
ひと晩の間に
雪が降り積もったんだけど
そのときの河原です。
↓ ↓ ↓

河原には無数の足跡
雪の日でも
鹿もイノシシも水を飲む・・・
湧き水がない山で暮らす
野生動物たちは
近くの河原に下りて
川の水を飲むしかない・・・

こ〜ゆ〜足跡を見ると
川の水は
キレイにしなきゃ!
・・・と強く思います。
私たち人間の生活を
ラクにするために
川の水を
汚してはなりません!
これから先も
犬猫みなしご救援隊は
台所用洗剤や洗濯用洗剤を
使わず
私もお風呂でシャンプー類を
使わず
できるだけ
排水をキレイにする
努力を
続けていきたいと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こないだ私が九州で
TNR一斉活動を行っていたときのこと
うちの者が夜遅く
帰宅途中に
車にハネられた
1才未満の鹿を発見し
他の者たちも集まり
広島本部に連れ帰りました。
・・・が
その鹿は運よく
骨折をしておらず
脱臼と
脳しんとう程度だったので
皮膚裂傷部位の治療をして
ひと晩安静にさせ
翌朝
事故に遭ったところの山に
帰しました。

脱臼や脳しんとうが治ったから
鹿は元気です!
元気な野生の鹿は
保護したときのように
安々とタンカじゃ運べないので
ケージで運ぶしかありません。
そこらは
うちの者たちは
何度も経験しているので
無問題です。

鹿が
山に帰りたいばかりで
急に
ケージの中で飛び跳ねないよう
しっかり気を配って
落ち着かせてから放します。
ケージから出る瞬間に
ケガをすることも
ありえなくは無いですからね!

無事
山に帰って行きました。
これはたまたま
運がよかったケースで
多くの場合
事故に遭った動物は
大ケガを負ってしまいます。
もし・・・あなたが
車を運転するならば
動物が
いつ飛び出してきてもいいように
速度超過はしないでください!
特に《夜間は絶対に》
速度超過をしないでください!
「このあたりで
動物を見たことがないから
大丈夫!」
こんな甘い自分勝手な考えは
捨ててください!
10代のころ
世間に散々迷惑をかけた
元・暴走族の中谷が言うんです。
動物好きなら
車はゆっくり
マナーよく運転しましょう!
車の運転ひとつで
真の動物好きかどうか
読めますよ!
私は
こんなヤツですけど
車の運転に関しては
超・紳士
いつ・いかなる時でも
安全運転かつマナー良好です。
これは
私をよく知る人なら誰もが
認める事実です。
ちなみに
ちばわん代表の《親友K》も
安全運転マナー良好ですよん♪
さて!
みなしごバスは
目的地である
犬猫みなしご救援隊
栃木拠点まで
まだまだ数時間
走らねばなりません。
相棒《運転手T》には
道中安全運転をお願いし
私はこれから
ためている書類の整理をいたします。
じゃあまたね♪
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