私たちの
全国出張TNR一斉は
各地の《猫好き》
ボランティアさんたちと
協働で行っている
純粋に100%猫のための
TNR一斉です。
この100%猫のための
全国出張TNR一斉は
責任者である私と
同じく責任者の《親友K》と2人で
2013年に
お互いの人脈を駆使して
《妥協しない医療チーム》
・・・を組んで
始めた活動ですが
行くところ
行くところで
「次はいつですか?」
・・・と聞かれ
『もう来ないよ!』
・・・とか言いながら
ワイワイガヤガヤ
楽しく続けております。
どこの会場の
ボランティアさんたちとも
長い付き合いでね
熊本や佐賀のTNR一斉は
9年目に突入したんですって!
この事実は昨日
ヒマな感じの《あのお方》が
私の目の前で
指を折りながら
教えてくれました(笑)
それにしても9年と言えば
《石の上にも三年》
・・・の3倍ですからね!
熊本&佐賀の
ボランティアさんたちは
よく頑張っていると思いますよ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私たちのTNR一斉では
欧米式のやり方に習って
子猫には
できるだけ早い時期に
手術をするようにしているので
各地の
猫好きボランティアさんからは
大変
重宝がられています。
特にここ数年
各地で
子宮や卵巣に
腫瘍がある子猫を
チョイチョイ
見かけるようになったから
私たち医療チームも
さらに《強く》
早めに手術した方がいいと
思っています。
私の手が
巨人に見えるほど小さな
ちびっ子ちゃんです。
成長には個体差があるから
生後何ヶ月
・・・とかの数字ではなく
見た目
これぐらい成長していたら
手術はできますよッ!
・・・です。
ちびっ子ちゃんだと
手術痕も5㎜ぐらいの
小さな小さなものですが
中から出てくる
子宮&卵巣はほら・・・
卵巣は立派に育ち
子宮の血管も
しっかり太くなっていて
いつ発情しても
おかしくないものです!
5㎜位しか
切らないわけだから
子猫に
不妊手術を施しても
子猫の体への負担が
少ないことは
各地の
ベテランボランティアの間では
周知の事実
むしろ
小さければ小さいほど
成猫より麻酔の覚めが
いいことや
その日の夜には
「腹減った〜」・・・と
食欲も戻ることなど
ベテランボランティアたちは
過去に何度も経験済
・・・だから
ベテランになれば
なるほど
平気でたくさんの
ちびっ子を連れてきます。
現場で活動している
ボランティアたちは
あっという間に
猫が増えてしまうことも
何度も経験していますから
《少しでも早く》
手術を施してほしい
・・・という気持ちに
なってしまうのは
当然の流れです。
あと・・・
傷病治療ができる
・・・ってのも
私たち医療チームの
大きな強みです♪
オデコに咬み傷があり
腫れています。
腫れた部分を
執拗に触っていたら
膿が出てきました。
キレイに洗い流して
青い薬を塗ったら
吸い込まれる感じがして
よく触ってみたら
頭蓋骨が割れていました。
私の経験だと
頭部にある咬み傷が
膿んでいくと
頭蓋骨が割れる?溶ける?
そんな感じになるんですよね・・・
・・・でも
ほとんどの場合
予後良なんですよ♪
この程度の傷は
朝飯前で治せます。
お母さんと一緒に来た
乳飲み子たち
全員
目がぐじゅぐじゅ
長期間
菌に冒されていたから
まぶたが萎縮しています。
・・・でも
この子たちは
話し合いの末
私が連れて帰ることになったから
点眼治療ができるし
なんとかなるでしょう♪
延岡も佐賀も熊本も
九州はどこも一様に
ノミが多いです。
・・・でも
私たちのTNR一斉では
駆虫効果が3ヶ月も続く
ブラベクトを使っていますから
うまくいけば
一帯のノミを殺すことも
可能なのです!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ケンカ傷や
目がぐじゅぐじゅみたいに
TNR一斉会場で
治せることならいいけど
治せないのが
皮膚疾患
猫の場合
皮膚疾患のほとんどが
食べ物アレルギー
安い国産フードで
赤や緑のフードや
薄っぺらいフードが
箱に入っていたり
《薄い》アルミに入っていたり
大袋に入っていたりするのを
猫に食べさせていたら
皮膚に
赤いポツポツが出たり
皮膚に
カサブタみたいなのができたり
日頃の食べ物を変えるしか
治す方法がないから
それは
TNR一斉会場じゃ〜
どが〜もできんのです。
あと・・・
蚊のアレルギー
蚊のアレルギーも
蚊を増やさいように
ため水を捨てるとか
環境改善するしかないから
可能な限り
野良猫の餌やりさんには
環境改善もしてもらいたいです。
この9年間
変わらず
農家のおばちゃんが
ドッサリ野菜を持って来る
熊本TNR一斉会場
2〜3歳だった子どもが
気づいたら
野球少年に成長していて
誰か1人ぐらいは
カープに入って活躍してくれるかなみたいな(笑)
熊本だと大人気の
熊本銘菓《いきなり団子》
熊本人的には
美味しいらしいが
私はいつも
丁重にお断りしております。
「中谷さん!いきなり団子
持って帰らんねぇ」
『要らん!要らん!』(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さて
9日間続いた九州TNR一斉の旅も
今日で終わります。
先生たちと《親友K》は
昨日のうちに
九州を離れ
それぞれの自宅へと
帰って行きました。
私はこれから
予定している
引き取りをしながら
今回も今回とて
みなしごバス満員御礼で
広島へ戻ります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
おまけコ〜ナ〜
子ぎつねニック
里帰りする・・・の巻
ニックのふるさとは
佐賀
ニックの依頼主は
ハピボのかいめぐみ
佐賀TNR一斉会場
キレイに設営された部屋を
ぐちゃぐちゃにしながら
走るニック
ニックは
ワシの言うことはよく聞く
・・・と
豪語しながら
逃げられまくる
残念なオジサン(笑)
ニックはキツネ
キツネは野生動物
野生動物は
人間のことが怖いから
知らない人が居たら
簡単にパニックになります。
一度は
里帰りしたということで
ニックはサッサと
みなしごバスの自分のエリアに
帰って行きました(笑)
全国出張TNR一斉は
各地の《猫好き》
ボランティアさんたちと
協働で行っている
純粋に100%猫のための
TNR一斉です。
この100%猫のための
全国出張TNR一斉は
責任者である私と
同じく責任者の《親友K》と2人で
2013年に
お互いの人脈を駆使して
《妥協しない医療チーム》
・・・を組んで
始めた活動ですが
行くところ
行くところで
「次はいつですか?」
・・・と聞かれ
『もう来ないよ!』
・・・とか言いながら
ワイワイガヤガヤ
楽しく続けております。
どこの会場の
ボランティアさんたちとも
長い付き合いでね
熊本や佐賀のTNR一斉は
9年目に突入したんですって!
この事実は昨日
ヒマな感じの《あのお方》が
私の目の前で
指を折りながら
教えてくれました(笑)
それにしても9年と言えば
《石の上にも三年》
・・・の3倍ですからね!
熊本&佐賀の
ボランティアさんたちは
よく頑張っていると思いますよ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私たちのTNR一斉では
欧米式のやり方に習って
子猫には
できるだけ早い時期に
手術をするようにしているので
各地の
猫好きボランティアさんからは
大変
重宝がられています。
特にここ数年
各地で
子宮や卵巣に
腫瘍がある子猫を
チョイチョイ
見かけるようになったから
私たち医療チームも
さらに《強く》
早めに手術した方がいいと
思っています。
私の手が
巨人に見えるほど小さな
ちびっ子ちゃんです。
成長には個体差があるから
生後何ヶ月
・・・とかの数字ではなく
見た目
これぐらい成長していたら
手術はできますよッ!
・・・です。
ちびっ子ちゃんだと
手術痕も5㎜ぐらいの
小さな小さなものですが
中から出てくる
子宮&卵巣はほら・・・
卵巣は立派に育ち
子宮の血管も
しっかり太くなっていて
いつ発情しても
おかしくないものです!
5㎜位しか
切らないわけだから
子猫に
不妊手術を施しても
子猫の体への負担が
少ないことは
各地の
ベテランボランティアの間では
周知の事実
むしろ
小さければ小さいほど
成猫より麻酔の覚めが
いいことや
その日の夜には
「腹減った〜」・・・と
食欲も戻ることなど
ベテランボランティアたちは
過去に何度も経験済
・・・だから
ベテランになれば
なるほど
平気でたくさんの
ちびっ子を連れてきます。
現場で活動している
ボランティアたちは
あっという間に
猫が増えてしまうことも
何度も経験していますから
《少しでも早く》
手術を施してほしい
・・・という気持ちに
なってしまうのは
当然の流れです。
あと・・・
傷病治療ができる
・・・ってのも
私たち医療チームの
大きな強みです♪
オデコに咬み傷があり
腫れています。
腫れた部分を
執拗に触っていたら
膿が出てきました。
キレイに洗い流して
青い薬を塗ったら
吸い込まれる感じがして
よく触ってみたら
頭蓋骨が割れていました。
私の経験だと
頭部にある咬み傷が
膿んでいくと
頭蓋骨が割れる?溶ける?
そんな感じになるんですよね・・・
・・・でも
ほとんどの場合
予後良なんですよ♪
この程度の傷は
朝飯前で治せます。
お母さんと一緒に来た
乳飲み子たち
全員
目がぐじゅぐじゅ
長期間
菌に冒されていたから
まぶたが萎縮しています。
・・・でも
この子たちは
話し合いの末
私が連れて帰ることになったから
点眼治療ができるし
なんとかなるでしょう♪
延岡も佐賀も熊本も
九州はどこも一様に
ノミが多いです。
・・・でも
私たちのTNR一斉では
駆虫効果が3ヶ月も続く
ブラベクトを使っていますから
うまくいけば
一帯のノミを殺すことも
可能なのです!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ケンカ傷や
目がぐじゅぐじゅみたいに
TNR一斉会場で
治せることならいいけど
治せないのが
皮膚疾患
猫の場合
皮膚疾患のほとんどが
食べ物アレルギー
安い国産フードで
赤や緑のフードや
薄っぺらいフードが
箱に入っていたり
《薄い》アルミに入っていたり
大袋に入っていたりするのを
猫に食べさせていたら
皮膚に
赤いポツポツが出たり
皮膚に
カサブタみたいなのができたり
日頃の食べ物を変えるしか
治す方法がないから
それは
TNR一斉会場じゃ〜
どが〜もできんのです。
あと・・・
蚊のアレルギー
蚊のアレルギーも
蚊を増やさいように
ため水を捨てるとか
環境改善するしかないから
可能な限り
野良猫の餌やりさんには
環境改善もしてもらいたいです。
この9年間
変わらず
農家のおばちゃんが
ドッサリ野菜を持って来る
熊本TNR一斉会場
2〜3歳だった子どもが
気づいたら
野球少年に成長していて
誰か1人ぐらいは
カープに入って活躍してくれるかなみたいな(笑)
熊本だと大人気の
熊本銘菓《いきなり団子》
熊本人的には
美味しいらしいが
私はいつも
丁重にお断りしております。
「中谷さん!いきなり団子
持って帰らんねぇ」
『要らん!要らん!』(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さて
9日間続いた九州TNR一斉の旅も
今日で終わります。
先生たちと《親友K》は
昨日のうちに
九州を離れ
それぞれの自宅へと
帰って行きました。
私はこれから
予定している
引き取りをしながら
今回も今回とて
みなしごバス満員御礼で
広島へ戻ります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
おまけコ〜ナ〜
子ぎつねニック
里帰りする・・・の巻
ニックのふるさとは
佐賀
ニックの依頼主は
ハピボのかいめぐみ
佐賀TNR一斉会場
キレイに設営された部屋を
ぐちゃぐちゃにしながら
走るニック
ニックは
ワシの言うことはよく聞く
・・・と
豪語しながら
逃げられまくる
残念なオジサン(笑)
ニックはキツネ
キツネは野生動物
野生動物は
人間のことが怖いから
知らない人が居たら
簡単にパニックになります。
一度は
里帰りしたということで
ニックはサッサと
みなしごバスの自分のエリアに
帰って行きました(笑)
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