2022年5月1日から
犬猫みなしご救援隊では
広島本部と
栃木拠点の電話を
1本化するために
オリジナルのコールセンター
・・・を設けました。
このことにより
広島本部と栃木拠点の者たちは
鳴りっぱなしの電話に
対応しなくても済むようになり
【ノンストレスで】
動物たちのお世話に
集中できるようになりました。
犬猫みなしご救援隊では
広島本部と
栃木拠点の電話を
1本化するために
オリジナルのコールセンター
・・・を設けました。
このことにより
広島本部と栃木拠点の者たちは
鳴りっぱなしの電話に
対応しなくても済むようになり
【ノンストレスで】
動物たちのお世話に
集中できるようになりました。
犬猫みなしご救援隊の
活動エリアは全国なので
相談電話も
全国津々浦々から来ます。
素人では答えられないような
コアな相談も多く
受け答えするには
かなりの経験を要します。
同時に
《丸投げ電話》も
普通にかかってきます。
この丸投げ電話がもたらす
ストレスは相当で
これら丸投げ野郎に
しれ~っと
厳しく対応できるのは
私ぐらいのもんじゃ!
・・・と思っていたのですが
ホンマに私は
運がええんですよ!
私とそっくりな考えの人が
コールセンターガールに
なってくれてね
私は
安心して任せております。
犬猫みなしご救援隊
コールセンター
080-3522-3745
(080さぁ来いにゃんにゃんみなしご)
さぁ!
お間違えのないように
もう一度
080
さぁ来いにゃんにゃんみなしご
・・・です(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。
岡山猫多頭
捕獲&引き取り&不妊手術
すべて完了♪
数日前に
2匹の猫が出産して
赤ちゃん猫が10匹
前日の時点で
5匹亡くなり
生存は5匹になりましたが
当日
出産間もない子がいて
赤ちゃん猫は9匹いました。
ここのお宅は
1匹の妊娠した猫から始まり
約10年経っているので
外の血は一切入らず
超・近親猫多頭飼養現場
「最近は
生まれても育たない」
・・・そうで
当然だと思います。
1匹の妊娠した猫から
始まったので
統一された毛色です。
風邪が原因で
目ヤニが出ているのではなく
多頭現場特有の
目ヤニだと思うので
抗生剤とか目薬とかではなく
まずは環境と栄養!
見た目でわかる
近親交配による不具合は
目と耳に表れやすいです。
あと・・・顔や頭も
グッと縮まったように
小さくなります。
眼球に傷があったり
結膜や瞬膜が
赤く腫れていたり
そ~いったことが見られないのに
目ヤニが出る・・・
健全ではない証拠ですね・・・
眼球が
深層部まで
白濁しているので
先天性の白濁だと思います。
耳の中が汚れているのも
多頭飼養現場の特徴
おそらく
カビや
マラセチア類によるもので
面白いことに
片耳は
きれいだったりします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨今は
犬にしても猫にしても
多頭飼養崩壊現場の子たちを
救援することが
愛護団体の中では
ブームになり
《多頭崩壊》という略語も
生まれている有様ですが
実は
多頭飼養崩壊現場には
先天性の障害や
精神疾患を持っている子が
多いので
医療費もかさむし
ある程度の資金力と
近親交配に対する
深い知識と経験が必要です。
もちろん
そ~いった子たちなので
簡単には
譲渡はできませんから
自分ちで看取る覚悟と
お世話を続ける体力も必要です。
そのどれかひとつでも
欠けるようなら
多頭飼養崩壊現場には
介入すべきではない
・・・と私は思います。
多頭飼養現場に必ずいる
長毛猫
洋猫の血が入っている
・・・とか言って
アホな連中の中では
もてはやされている
シャム系の毛色も
近親交配の特徴ですが
長毛も近親交配の特徴です。
お母さん猫を除く
成猫全員の
不妊・去勢手術が
終わりました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊
コールセンター
080さぁ来いにゃんにゃん
みなしご・・・から
「一刻も早く
現場に行ってください!」
・・・と言われたので
うちから車で約1時間
広島県の愛護センターの
すぐ近くの町に
リード《からまり猫》の
救出&
引き取りに行ってきました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
4年ほど
猫をリードでつないで
外で飼っていたそうで
「近くのフェンスに
リードがからまり
助けようとしたら猫が暴れて
雨も降るし
このままじゃ猫が死ぬ!」
・・・とのSOS
あのビニール傘のところに
猫はいるんだそう
近寄ると飛びかかってくる
恐ろしい猫だそう
飛びかかるのは
しょう~がないじゃろ・・・
つながれた猫・・・
猫もストレスMAXで
ヒステリックになっとるじゃろ
このあたりに来ると
「シャ~!」「シャ~!」
怒っているのが聞こえました。
確かに・・・
フェンスにからまり
そして
傘にもからまっとる・・・
隣家の土地は一段低く
一歩間違えたら
首吊りになるじゃん!!
私は
自称・捕獲のプロですから
難なく
2分ぐらいで捕まえました。
想像してみてください!
リードを切らないと
猫は捕まえられません。
・・・が
この状態でリードを切ると
当たり前ですが
猫は飛んで逃げます。
まぁ・・・そこらを
チャチャっと
正確にやってのけるところが
プロですかね♪♪
・・・と言いながら
連れて帰った後も
猫が怖すぎて
首輪が外せないので(笑)
去勢手術と同時に
首輪を外すことにしました。
4年か・・・長い・・・
馴れてない猫なら
普通にTNRするとか
良い悪いは別にして
そのまま餌だけあげるとか
この子を育てる方法は
いろいろあっただろうに・・・
どんな理由で
リードでつないでいたのか
理由を聞いてみたら
家の中には
すでに猫が1匹いて
手術を済ませているから
未手術の猫とは一緒にできない
この子も同様に
手術をしようとしたが
ひとつの動物病院は
野良猫はお断り
ひとつの動物病院は
去勢手術に2万円もかかる
よそのお宅に行ったら
この子が嫌われる・・・
・・・だから
物置につないで飼うことに・・・
そして
昼間は
庭につないでいた・・・
それが4年も経って
今さら
フェンスにからまったから
驚いた!!
・・・と・・・飼い主
私に言わせれば
4年間も
フェンスに
からまらんかったことに
驚いた!!
4年・・・長かったね・・・
そりゃ~
人間不信にもなるわなぁ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
この
からまり猫救出の帰り道
道路に何かを発見
亀でした!
クサガメです。
こんな道路を亀が横断したら
そりゃ~
ひかれるわなぁ・・・
うちで火葬するか・・・
・・・と思い近づいたら
『生きとる!!』
水草がいっぱいついて
田んぼから
出てきたんでしょうね・・・
これも何かの縁
亀も連れて帰りました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
母猫の悲劇
。。。。。。。。。。。。。。。。。
母猫はTNRして
子猫は
犬猫みなしご救援隊へ・・・
そのつもりで
ボランティアさんが
母猫を
広島市内にある
とある動物病院へ
避妊手術に
連れて行ったところ
「暴れて
どうしようもなかった」
・・・から
「通常の
1.5倍の麻酔を入れた」
・・・とか
動物病院側から
道理の合わん言い訳をされ
母猫は
麻酔から覚めることなく
亡くなりました。
暴れる・・・って
鎮静をかけないの?
鎮静をかけたのに
それでも暴れたの??
暴れる猫には
麻酔量を増やすの???
突っ込みどころ満載!!
しかもこの動物病院
汚いことに
証拠隠滅も
図ったりしてね・・・
お迎えに行った
ボランティアさんに
帰ったらすぐ放すよう
指示したんだそう
通常は
ひと晩は様子を見るのに
すぐ放せ・・・の言葉に
違和感を覚えた
別のボランティアさんが
放さず
連れて帰ったところ
未明に
亡くなったのだそう・・・
動物病院の言う通り
すぐに放していたら
どこかで死んでしまい
真相は闇の中でした。
もともと私は昔から
ここの動物病院がなんとなく
嫌いだったんだけど
やっぱりか!
。。。。。。。。。。。。。。。。。
お母さん猫が亡くなったあと
随時
捕獲器で捕まって
うちに来た4匹の子猫たち
。。。。。。。。。。。。。。。。。
母猫の悲劇
。。。。。。。。。。。。。。。。。
母猫はTNRして
子猫は
犬猫みなしご救援隊へ・・・
そのつもりで
ボランティアさんが
母猫を
広島市内にある
とある動物病院へ
避妊手術に
連れて行ったところ
「暴れて
どうしようもなかった」
・・・から
「通常の
1.5倍の麻酔を入れた」
・・・とか
動物病院側から
道理の合わん言い訳をされ
母猫は
麻酔から覚めることなく
亡くなりました。
暴れる・・・って
鎮静をかけないの?
鎮静をかけたのに
それでも暴れたの??
暴れる猫には
麻酔量を増やすの???
突っ込みどころ満載!!
しかもこの動物病院
汚いことに
証拠隠滅も
図ったりしてね・・・
お迎えに行った
ボランティアさんに
帰ったらすぐ放すよう
指示したんだそう
通常は
ひと晩は様子を見るのに
すぐ放せ・・・の言葉に
違和感を覚えた
別のボランティアさんが
放さず
連れて帰ったところ
未明に
亡くなったのだそう・・・
動物病院の言う通り
すぐに放していたら
どこかで死んでしまい
真相は闇の中でした。
もともと私は昔から
ここの動物病院がなんとなく
嫌いだったんだけど
やっぱりか!
。。。。。。。。。。。。。。。。。
お母さん猫が亡くなったあと
随時
捕獲器で捕まって
うちに来た4匹の子猫たち
最初は
みんなで団子になって
人間のことを
怖いと言っていましたが
さすが子猫!
3日後には全員
落ちちゃった♪♪
非道な動物病院で殺された
お母さん猫は
しっかりした体をしていて
全然元気そうで・・・
出産子育て中だから
妊娠していないのに
手術痕は7㎝もあって・・・
なんとも痛ましく
悔しい限りですが
唯一の救いは
うちで火葬したことです!!
・・・と言うことは
お母さん猫は
うちの子たちと一緒に
うちの納骨堂で眠るので
4匹の子猫たちと
一緒にいるようなものですけぇ!
。。。。。。。。。。。。。。。。。
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