無責任な人間が猫を飼って
その後
身勝手な理由で猫を捨てると
どうにかこうにか
生き延びた猫は
やがて《野良猫》になり
子孫を繁栄させ
地域住民の
苦情のマトになります。
無責任な人間が犬を飼い
その後
身勝手な理由で犬を捨てると
どうにかこうにか
生き延びた犬は
どんどん人里から
離れるようになり
やがて《野犬》になり
子孫を繁栄させ
数匹の群れは目立つので
誰かに目撃され
保健所センターに
「怖い野犬が居ました!」
・・・と通報されます。
通報を受けた
保健所センターは
相手が犬の場合は
狂犬病予防法に基づき
捕獲に乗り出すしかなく
(法律ですから)
もし捕まってしまうと
その後
身勝手な理由で猫を捨てると
どうにかこうにか
生き延びた猫は
やがて《野良猫》になり
子孫を繁栄させ
地域住民の
苦情のマトになります。
無責任な人間が犬を飼い
その後
身勝手な理由で犬を捨てると
どうにかこうにか
生き延びた犬は
どんどん人里から
離れるようになり
やがて《野犬》になり
子孫を繁栄させ
数匹の群れは目立つので
誰かに目撃され
保健所センターに
「怖い野犬が居ました!」
・・・と通報されます。
通報を受けた
保健所センターは
相手が犬の場合は
狂犬病予防法に基づき
捕獲に乗り出すしかなく
(法律ですから)
もし捕まってしまうと
3日後には
殺処分されてしまいます。
これが現実です。
悪いのは捨てたヤツなのに
殺されるのは
捨てられた側の犬ってのは
あまりに
理不尽じゃないですか!!
そうです!
腹が立つほど理不尽な話です!!
私だって
野犬たちを助けたいのは
山々海々です!
《特に》
野犬が多い那須地方にいたら
なおのこと
『野犬を助けたい!!』
・・・と強く思いますよ!
・・・だけど現実は
私が何日もかけて
野犬の動きを調べて捕獲する
・・・ってのは
時間的に無理なのです!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。
野犬は野良猫より
行動範囲も広いし
猫のように
おいそれとは
捕獲器に入ってはくれないので
その子の性質や年齢
環境その他によって
捕獲方法を考えないとダメで
野犬を捕まえることは
野良猫を捕まえるより
数百倍も難しいことです。
おまけに相手は
体重15㎏前後の犬ですから
捕獲途中で逃げられることも
想定して
その対策も考えて
《安全な捕獲場所》を
探さないといけないし
かなり頭を使います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
「薬で眠らせたら」
・・・という意見もありますが
人間を
まったく信用していない犬が
自分の意思に反して
眠たくなったら
素直に眠ると思いますか??
こんな図太い私ですら
知らない人の前では
寝ませんよ!!
睡眠導入剤入りの団子を
食べた犬が
団子を食べた直後に
急に走って逃げて見失った
・・・って
笑えない話はいっぱいあるし
睡眠導入剤入りの団子を
食べた犬が
眠る前にフラフラ
道路に出て
車にひかれたって悲劇も
実際に起きています。
さらに
かわいそうなケースでは
犬の体重に合わせて用意した
睡眠導入剤を
犬より小さな野良猫が
食べてしまい
命を落とした!
・・・という
痛ましいことも
起きてるわけでね・・・
「薬で眠らせて・・・」
これは
ラクなようで
非常に危険なやり方です。
私は
自称・動物愛護家です。
危険な捕獲は
絶対にやりません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
そんな中・・・
どうしても
野犬を捕まえてほしい
・・・と頼まれました。
話を聞くと
野犬は出産直後とのこと
『それならチャンスがあるかも』
・・・と思い
『棲み処を特定してくれたら』
・・・と条件を出しました。
相談から2週間後
棲み処がわかったとのこと
依頼者の話が本当なら
仔犬はまだ生後2~3週間
それなら
イケると思いました。

那須岳です。
野犬が居る場所は
犬猫みなしご救援隊
栃木拠点から20㎞
車で約30分の地点
行って帰るだけで1時間
これは私には
大きな時間ロス・・・

たちまち(とりあえず)
野犬の棲み処を教わるため
オジサンの後ろを歩いて
森に入りました。
森を
歩きなれてるオジサンは
スイスイ進んでいきます!
ついて行くのが
えんやらやっとでした。

入り口は
歩きやすかったけど
すぐにヤブになりました。

足元を見ながら歩いて
オジサンを見失ったり
オジサンを見ながら歩いて
倒木に引っかかって転んだり
まるでドラマの世界・・・
・・・どんなドラマ(笑)
とにかく
ヤブの中をひたすら歩いて
棲み処に着いたころは
植物アレルギーで
すでに顔と腕が痒くて・・・
そもそも・・・森に入るのに
いつものTシャツとズボンに
クロックス
かなり頭悪いでしょ(笑)

痒いし・・・疲れたし
オジサン見失うし
これはもう・・・
ここで死ぬしかない・・・
・・・と思ったとき

仔犬発見!
急に元気になりました。
それにしても・・・
『仔犬・・・大きいじゃん!』
仔犬は
私の想像よりずいぶんと
成長していました・・・
これは
かなり難しい捕獲になる・・・

仔犬たち怖がっています。
怖いよね・・・
・・・けど大丈夫!
オバチャンは
こんな顔しとるが
見た目よりええ人じゃけん♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。
この日は何もせず
仔犬たちの居場所を覚えて
帰ることにしました。
作戦はこれから・・・

行きは
オジサンのあとを
ついて行くのに必死だったから
帰りながら
記憶していくしかありません。
上を見上げて
木の種類や状態を覚え

下を見ながら
倒木の形や向きを覚え・・・
ヤブすぎてパット見
どこも同じような感じで
大差ない・・・
これを覚えるのは
60歳のご老人には
難しいことでした。

車に乗ると
やはり植物アレルギーで
目の周りが赤く
微妙に腫れていました。
こ~なると
どんどん反応してくるので
急いで抗アレルギー薬を
飲みましたが
遅かったみたいで
そう簡単には治まりません、
最近
アレルギー反応が
落ち着いていたので
調子に乗って
薬を飲んでいなかったことを
大いに反省して
翌日《運転手T》と
捕獲道具一式を持って
出かけました。

このあたりはまだ
私の軽自動車でも行けますが
森の中は無理・・・
森の中を400~500m
捕獲道具を
手で持って運ぶのは大変だから
軽トラで行きました。

軽トラは四駆
それで
行けるとこまで行って
現地で捕獲器を作ろう作戦
それで
行けるとこまで行って
現地で捕獲器を作ろう作戦

人の気配がすると
母犬は仔犬を守ろうとして
必ず吠えますから
あえて
人間が居るよ
・・・をアピールするためにも
捕獲器は森の中で作る
これ大事な点です!

「これ以上は行かれんで」
・・・と《運転手T》
しょ~がない・・・
歩くか・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。
たった1回
行っただけでしたが
仔犬の居場所に
無事たどり着きました。
まずは仔犬を捕まえて
作業中の安全を図るために
ケージに入れました。
しっかり離乳している
大きさなので
いっちょまえに
うなるし・・・咬むし(笑)
それから
母犬を捕まえるための
仕掛けを作りました。
ヤブ蚊がいっぱいいて
モスキート音がイラつく!
母犬を捕まえるまで
仔犬は
連れて帰らないつもりでしたが
あまりのヤブ蚊の多さに
『こんなところに仔犬を
置いておけんで!』
蚊避けバリアを購入するまで
一旦撤収

一旦
連れて帰りました。
仔犬たち
怖くて・・・怖くて・・・
震えていました・・・
すぐに名前を付けました。
《犬に名前をつける日》
それは
その子に
責任を持つと決めた日
どこかで聞いたセリフ・・・
えへっ・・・
チームMazdaの次は
チーム日産
しかも・・・
古い車でいこう(笑)

一番最初に捕まえた
唯一の男の子
セドリック

一番小さな女の子ですが
逃げ足は速かった
サニー

私の手に咬みつこうとした
気の強い女の子
パンサー

サニーを大きくした感じの
おとなしい女の子
ローレル

逃げ回って
網で捕まえた女の子
グロリア

仔犬たちに
馴れてもらうために
おばちゃん
おもちゃになって
舐められたり
踏んづけられたり
・・・頑張る(笑)

仔犬たちが馴れてくれるまで
おばちゃん
石ころにだってなる(笑)

ガマンの甲斐あって
仔犬たちは
すっかり馴れてくれました。

母犬捕獲の日々が
始まりました。

雨の日も朝行って
一旦帰って
夕方また行って・・・

いろんな道具を
森の中に持ち込みながら
母犬を待つ日々・・・

意味なく帽子に
葉っぱをつけ
迷彩にしてみたメリオヤジ(笑)

来る日も来る日も
仔犬たちと一緒に
棲み処に
母犬が来るのを待ちました。

元・野犬のヨゴです。
ずいぶんと年を取りました。
今では家族と別れて
お年寄り部屋で
いたせりつくせりの老後を
過ごしています。
私が栃木拠点を作った
2011年8月には
栃木拠点付近にいた野犬で
捕獲するのに
一番苦労しました。
何度も失敗して
何度もあきらめて
いろんな仕掛けを作って
あ~して・・・こ~して・・・
最終的には
当時の伴侶だったバルサが
出産したことで
再・再・再・再
私の捕獲意欲が沸き
バルサ捕獲から
随分と遅れてしまいましたが
バルサ出産がきっかけの
捕獲でした。
NPO犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ : バルサ&ヨゴ (livedoor.jp)

母犬が来ないのは
『捕獲器のせいじゃ!
この形がイヤなんじゃ!』
・・・と
《職人T》に
無理難題を押しつけ
違う形の大型捕獲器を
2台作ってもらいました。
動物を捕獲するとき
ターゲットが
そこに来てくれないことには
どうしようもないのに
何かしらやってみたい私は
大型捕獲器を
スンナリあきらめ
5m四方で高さも4mある
巨大捕獲器を
作ったりもしました。
・・・けど
やっぱり・・・
母犬は現れない・・・
母犬が
現れんことには
どんな作戦も
うたかたの夢・・・
今日でちょうど8日・・・

私たちと一緒に
毎日山に行き
母犬を待つ仔犬たちは
うちに帰ってから
ごはんをモリモリ食べ

コロコロ太って
かわいいばかり♪
ロイヤルカナンの
パピーを少しふやかして
ロイヤルカナンの
犬用ミルクをかけてます。

今はまだ
ロイカナミルクですが
7月からは
ナチュラルプラスの
山羊ミルクに移行します。
野犬とは・・・
無責任な人間の
身勝手な理由で
簡単に捨てられてしまった
犬のことです。
当然
1㎜の罪も
野犬にはありません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
2023年度
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ブログ楽しく、考えさせられながら読んでます。母犬はその後どうしましたか?気になって気になって^^;