広島滞在
残り5日となりました。



やり残したことはないかな?



ある!ある!
あるじゃないか!!



ダンナ~
そりゃ~なんのことでぇ??



なにってオメェ~



コレを忘れたとは
言わせね~ぜ!!!!







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わ・わ・わ・輪が三つ♪
私の机です。



どこが机??って感じですが
机です(笑)



年末に片付けてから
栃木拠点に行き



まだ1月(笑)
なのに気づいたらコレ・・・



たちまち(とりあえず)
たちまち(とりあえず)
あとで・・・あとで・・・



・・・で
不要なものを置いていたら



あっという間にこの状態



不要物置き場になるぐらいなら
机は要らんじゃろ??



そもそも私は
事務仕事をするわけでもないし



そ~なんです!!



よ~考えたら
私には机は要らんのです。



「キレイにせんのなら
机も椅子も捨てるけぇね!」



子どもの頃に母親から
この言葉を何回言われたことか・・・



もしかしたら私は



先天性の
机の上に物を置く病気



・・・なのかも知れん



・・・ということは



イボができたらイボを取るように
机をこの場所からなくそう!



イエ~イ!
そ~ゆ~こと・・・そ~ゆ~こと!



・・・ということで



ここのモノを
ゼロにすることにしました。



ゼロにしたら
ご報告いたします!!



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カムカム


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背骨骨折で来た
カムカム



三毛だから気も強く
前に来てまで咬む子で



最高に噛まれた者の
腕には



ガブガブガブ・・・
3回連続で咬んだんでしょう



6ヶ所も歯が入っていました。







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そんなカムカムに
お友だちができました。



カムカムのお友だちは



同じく下半身不随で
自力排尿・排便ができない



ベルベットです。



ベルベットはもう何年?
4~5年はうちにいますから



性格もよくわかっているし



ミケ猫と黒猫は



近い遺伝子があるので
イケるとふみ



同居させてみたところ



ほら・・・無問題!!





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さすがのカムカムも
うちに来て10日が過ぎ



ヨシヨシもできるようになりました。



シャ~シャ~負傷猫を
なつかせる場合



美味しいごはんを配った時が
最大のチャンス



ごはんを食べる直前は
ヨシヨシさせてくれますよん♪






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お母さん猫が子猫の
顔を舐めるのと同じように



鼻からおでこに向かって
ヨシヨシすると



猫は子どもがえりして



母猫に甘えていた時の気持
・・・になります。



犬猫みなしご救援隊では
このやり方で



シャ~シャ負傷猫をなつかせ
お世話をしているのです。



あ!あと



シャ~シャ~負傷猫を
なつかせる場合



当たり前のことですが



負傷部位の
痛みを取り除くことと



快適空間を作ること
・・・も必須ですよん♪



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バディ


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右足が複雑骨折し
骨が筋肉を傷つけていたので



断脚しました。



車にハネられたわけだから
軽傷ってわけにはいかんですから



命が助かっただけでも
もうけもんだと思わなきゃ・・・ね






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精巣が入っている袋の皮膚も
腐っていいたので



去勢術だけでなく
袋ごと切除しました。





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自力排尿・排便できないので



術後の管理期間のみ
カテーテル導尿しています。





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断脚した部位は
キレイに治ってますし



ごはんも
しっかり食べるようになり






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ご機嫌もよく
予後は良好です♪



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広島県のセンター協働の
猫多頭現場からきた全盲子猫



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かなり近親交配が進んでいる
現場から保護した子だから



長生きできないとは思いますが



まったく
食べられなかったごはんも



しっかり食べるようになり



体重が
なんと《倍》になりました。



・・・と言っても
元が軽すぎたわけですが・・・



耳や歯や爪の具合からいくと
生後4~50日かな



・・・と思うんですが



身長(頭から尾までの長さ)は
私の手のひらに乗るぐらいで



うちに来てからも



おそらく1㎜も伸びてない
・・・と思います。



母猫を恋しがることもなく



ほとんど感情を
表さない子ですが



来た翌日から
親切なオジサン猫に預けました。





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保父のらいおん丸です。



子猫は
らいおん丸のしっぽのとこに居ます。



らいおん丸も
うちに来て長い負傷猫で



私たちは
性格や動きもよくわかるし



らいおん丸は
自力排尿・排便ができないから



逆にケージ内は
いつもキレイなので



子猫と暮らすには
もってこい!の子です。




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らいおん丸と
一緒に暮らすことになったから



名前は



こらい君(小ライオン)
・・・になりました。





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ごはんを置いたり
私たちが近づくと



こんな感じで《顔を空に向け》



必死でにおいを嗅ぎ
いろんな事を判断しようとします。



こらいは
キトンは一切食べず



センシブルが大好きです。





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特に・・・らいおん丸に
べったりでもなく



らいおん丸もこらいも
絶妙な距離感で



お互い
自由に暮らしています。





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・・・だけど



らいおん丸が
オシッコ絞り時間とかで



ケージからいなくなると
こらいは鳴くし



こらいが乳酸菌の時間とかで
ケージから出ると



らいおん丸はケージの外を見て
こらいを探します。






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この2匹・・・



なかなか
ええ関係じゃ♪♪



・・・と私は思います。



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タヌキの助さん



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助さんの調子が悪くなって



年齢も年齢だし
そろそろかな



・・・と思っていましたが
今朝亡くなりまして



なんだかねぇ・・・



わかっていても
寂しいですねぇ・・・





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1日のお世話を終え



帰る前に
助さんをヨシヨシしてます。



助さん
確かに・・・年を取ったね・・・





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補液をしています。



うちでは



体が少しでも
ラクになれるかな・・・と思い



死ぬ前日まで補液はします。



助さんを囲んで
あれこれ話していたら



私の声が聞こえたもので
同じ部屋にいるロンが



バタバタと移動して
隅っこに隠れました。



隠れても丸見えなのに(笑)







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あら?ロンちゃん!
ここに居たの??



ロンは下半身不随です。



うちの者たちには
とっても馴れてて



ウハウハで
車いす生活をしているんですが
※夜は車いすから下ります。



普段いない私のことは
《怪しいオバサン》との認識



おまけに
「ボクは写真は嫌い!」



そうね写真に写ると
タマシイを抜かれるもんね(笑)






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なるべく私の方を
見ないように・・・見ないように



ボクはここに居ません
ここに居ません・・・




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ボクはここに居ないし
写真を撮られても困ります。



ロンの声が聞こえてきますね(笑)



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