1月も
残りわずかとなりました。
早いですねぇ・・・
ウカウカしとれんので
急ぎます！！
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
岡山市の保健所の依頼で
引き取った犬
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
小型犬から大型犬まで
ペットショップで購入しては
首から
オモリをぶら下げて
逃げないようにして
外で放し飼いをするような
クソな《犬多頭ジジイ》が
帰れない入院生活になったそうで
その中の
重度のフィラリア症の
秋田犬を
12月12日
岡山市保健所からの依頼を受け
うちの者たちが
話し合ってつけた名前は
赤司（あかし）
命名理由は聞いたのですが
ちょっと・・・想像もつかず
忘れました・・・すみません。
赤司は一見
秋田犬には見えない風貌ですが
それは血統の問題で
足の動きや遠吠えの仕方を見ると
秋田犬特有の動きです。
※※繁殖屋や
ペットショップ出身犬は
血統ランクが低い
12月12日
来た日の赤司
こんな具合で
フィラリア以前に
皮膚の状態がすこぶる悪く
いかにも痒そう・・・
フィラリア成虫の繁殖阻害計画を
開始するとともに
皮膚治療も開始しました。
こんな皮膚状態にしておいて
何もしてもらえず
せっかく生まれて来たのに
楽しいこともひとつもなく
何年間も
無駄な時間を過ごしていた
赤司が
「生きていてよかった！」
・・・と思えるよう
楽しい時間を取り戻すよう
私たちは高速で努めました。
↑ ↑
12月12日
来た日の赤司
1ヶ月後の赤司
↓ ↓
たった1ヶ月で
こ～なるわけだから
何もしなかった飼い主は
ホンマにクソです。
フィラリア成虫は
まだ死滅していませんが
繁殖阻害は終わったし
繁殖できない寄生虫は
《生きるシカバネ》
赤司は
皮膚の状態も良くなったので
去勢手術をしました。
↑ ↑
12月12日
来た日の赤司
1ヶ月後
去勢手術直後の赤司
↓ ↓
シッポは
なかなか毛が生えないとこだから
まだ
フサフサまではいってませんが
全体的には
皮膚病は完治で
あとは毛が生え揃うのを
待つのみ・・・です。
足のあたりの皮膚も
どうでしょう！
ええと思いますよ。
《治る傷病は速やかに治す》
これぞ犬猫みなしご救援隊
・・・かな♪♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
岡山事務所移転のお知らせ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いつも岡山TNR一斉等で
お世話になっている
逢沢一郎衆議院議員の
選挙事務所に伺い
東京に戻る直前の
逢沢一郎衆議院議員とお会いして
このたびの
《岡山TNR一斉等実行委員》
一新にともない
年2回開催を
年3回開催とかに増やす計画等
今後の展望について
いろいろお話しをしました。
その後
お久しぶりに
犬猫みなしご救援隊
岡山保護育成施設に行きました。
ここには
岡山市の保健所依頼で
引き取った犬たちがいます。
岡山保護育成施設は
岡山市の山間部にあるから
この日も
岡山市内ど真ん中は
雨は降っていなかったけど
ここはちらちら
小雨が降っていたみたいで・・・
このエリアにいるのは
野犬たちなので
人間のことを怖がるから
私は近寄りません。
望遠で撮ります。
もちろん
おやつを見せれば寄ってきますよ♪
犬は
おやつが大好きですからね
このエリアは
岡山市保健所と協働して
保護し
全頭引き取りをした
八つ墓村の子たちです。
この八つ墓村って名前は
金田一耕助シリーズの
人気作で
《たまたま》
八つ墓村のモデルが
岡山県内にあってね・・・
・・・なので
誤解を招かないよう
申しておきますが
犬たちが生息していた町は
そこではありません。
近隣住民の犬に対する行動や
発言・考え方などが
※トラバサミを仕掛けまくる
※棒で犬の頭を叩く
・・・etc
八つ墓村事件に相当する
あるいは
八つ墓村を抜く勢いの場所
・・・という意味の
私の勝手なネーミングです。
イチローです。
ガウガウガウガウ
生意気に吠えてますけどね（笑）
初めて見たイチローは
元気もなく
余命3ヶ月
・・・みたいだったんですよ
イチローは
トラバサミに2度かかり
左前足と
右後ろ足の先がありません。
当時・・・
岡山保健所の職員と一緒に
現場視察に行ったときに
イチローの足がないことに
気づいた私が
『あの子は2本も足がない！』
・・・と言ったら
「この犬は2回も
トラバサミにかかって
1回目は
平気な顔していたけど
2回目に
トラバサミに掛かった時は
足が腐って具合が悪くなって
さすがに死ぬと思った・・・
・・・だけど
《悪運が強く》生き返ったんよ」
・・・と
ガッカリした口調で
私に話をしてきました。
ええ年をして
分別もあろうご老人が
死ななかったことを悔やむ？
一事が万事こんな様子で
八つ墓村のニオイが
プンプンな場所なんですよ
この八つ墓の子たちは
岡山拠点に12匹
広島本部と栃木拠点に
13匹います。
この子たちは野犬ではなく
無責任な飼い主が増やして
放し飼いしていた
人馴れしてない飼い犬だから
おやつには即反応します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
岡山拠点の猫舎です。
ここの猫たちは
元は愛護協会の猫たちですが
6年前に
犬猫みなしご救援隊が
不妊・去勢手術をした時から
日常のお世話は
岩沢のオイチャンたちが
やってくれてますが
所有権が
犬猫みなしご救援隊に移った形で
内装等の改修もしました。
いかにも
《みなしご仕様》の猫部屋です（笑）
岩沢のオイチャンとこの
従業員たち
トイレの新聞紙の量も完璧♪
岩沢のオイチャンは
顔に自信がないらしく（笑）
とりあえず足で祝・ご出演（笑）
ここの子は
一番若い子でも8歳ですが
6年前の手術後からは
フードはロイカナに切り替えたし
健康的に
のんびりと暮らしています。
皆さま
かわいいかわいい
岡山の子たちにも
おやつ類を送ってください。
よろしくお願いいたします。
ここには保管場所がなく
直接送れないので
岡山の子たちへのおやつ類は
岡山事務所までお願いします。
※送り先の
岡山事務所が移転しました。
お間違えの無いように
送り先
700-0836
岡山市北区中央町6-20
中央コーポ401
犬猫みなしご救援隊
岡山事務所
082-812-3745（山田）
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
続・岡山
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私のTNR一斉等の大先輩が
リタイヤすると言うので
腕相撲じゃ誰にも負けない
自信がある私は
無理やりチカラづくで
大先輩を
表舞台に引っ張り戻しました（笑）
先輩とは・・・《ミセス尾崎》です。
東京出身で現・岡山人
派手な派手なオバチャンで
27年前に岡山で
私と同じように
TNR一斉等を開催していた人です。
「中谷さんねぇあたしもさ～
今年の2月で76歳でしょ
だからさ～誕生日が来たら
愛護の世界から
リタイヤしようと思ってね」
・・・と
真面目な顔して言うので
《試しに》・・・こそっと
私の岡山構想を話すと
コロッと堕ちて（笑）
「わかったわよ！
中谷さんが岡山で
いろいろやってくれるなら
あたしもリタイヤをやめて
協力するから
あたしにできることは
なんだって言って！」
・・・ということで尾崎さん
ヒザの手術も成功し
歩けるようになったことだし
もうひと肌
脱いでいただきます♪♪
派手な尾崎さんと・・・
岡山TNR実行委員会結成当初の
人たちも
再び協力してくれるしね
岡山・・・
面白くなってきたわよ～～ッ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
楽天でのお買い物の際は
ぜひコチラから
http://gooddo.jp/gd/group/inunekominashigo/?from=fbn0
残りわずかとなりました。
早いですねぇ・・・
ウカウカしとれんので
急ぎます！！
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岡山市の保健所の依頼で
引き取った犬
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
小型犬から大型犬まで
ペットショップで購入しては
首から
オモリをぶら下げて
逃げないようにして
外で放し飼いをするような
クソな《犬多頭ジジイ》が
帰れない入院生活になったそうで
その中の
重度のフィラリア症の
秋田犬を
12月12日
岡山市保健所からの依頼を受け
看取り覚悟で引き取りました。
うちの者たちが
話し合ってつけた名前は
赤司（あかし）
命名理由は聞いたのですが
ちょっと・・・想像もつかず
忘れました・・・すみません。
赤司は一見
秋田犬には見えない風貌ですが
それは血統の問題で
足の動きや遠吠えの仕方を見ると
秋田犬特有の動きです。
※※繁殖屋や
ペットショップ出身犬は
血統ランクが低い
12月12日
来た日の赤司
こんな具合で
フィラリア以前に
皮膚の状態がすこぶる悪く
いかにも痒そう・・・
フィラリア成虫の繁殖阻害計画を
開始するとともに
皮膚治療も開始しました。
こんな皮膚状態にしておいて
何もしてもらえず
せっかく生まれて来たのに
楽しいこともひとつもなく
何年間も
無駄な時間を過ごしていた
赤司が
「生きていてよかった！」
・・・と思えるよう
楽しい時間を取り戻すよう
私たちは高速で努めました。
↑ ↑
来た日の赤司
1ヶ月後の赤司
↓ ↓
たった1ヶ月で
こ～なるわけだから
何もしなかった飼い主は
ホンマにクソです。
フィラリア成虫は
まだ死滅していませんが
繁殖阻害は終わったし
繁殖できない寄生虫は
《生きるシカバネ》
赤司は
皮膚の状態も良くなったので
去勢手術をしました。
↑ ↑
12月12日
来た日の赤司
1ヶ月後
去勢手術直後の赤司
↓ ↓
シッポは
なかなか毛が生えないとこだから
まだ
フサフサまではいってませんが
全体的には
皮膚病は完治で
あとは毛が生え揃うのを
待つのみ・・・です。
足のあたりの皮膚も
どうでしょう！
ええと思いますよ。
《治る傷病は速やかに治す》
これぞ犬猫みなしご救援隊
・・・かな♪♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
岡山事務所移転のお知らせ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いつも岡山TNR一斉等で
お世話になっている
逢沢一郎衆議院議員の
選挙事務所に伺い
東京に戻る直前の
逢沢一郎衆議院議員とお会いして
このたびの
《岡山TNR一斉等実行委員》
一新にともない
年2回開催を
年3回開催とかに増やす計画等
今後の展望について
いろいろお話しをしました。
その後
お久しぶりに
犬猫みなしご救援隊
岡山保護育成施設に行きました。
ここには
岡山市の保健所依頼で
引き取った犬たちがいます。
岡山保護育成施設は
岡山市の山間部にあるから
この日も
岡山市内ど真ん中は
雨は降っていなかったけど
ここはちらちら
小雨が降っていたみたいで・・・
このエリアにいるのは
野犬たちなので
人間のことを怖がるから
私は近寄りません。
望遠で撮ります。
もちろん
おやつを見せれば寄ってきますよ♪
犬は
おやつが大好きですからね
このエリアは
岡山市保健所と協働して
保護し
全頭引き取りをした
八つ墓村の子たちです。
この八つ墓村って名前は
金田一耕助シリーズの
人気作で
《たまたま》
八つ墓村のモデルが
岡山県内にあってね・・・
・・・なので
誤解を招かないよう
申しておきますが
犬たちが生息していた町は
そこではありません。
近隣住民の犬に対する行動や
発言・考え方などが
※トラバサミを仕掛けまくる
※棒で犬の頭を叩く
・・・etc
八つ墓村事件に相当する
あるいは
八つ墓村を抜く勢いの場所
・・・という意味の
私の勝手なネーミングです。
イチローです。
ガウガウガウガウ
生意気に吠えてますけどね（笑）
初めて見たイチローは
元気もなく
余命3ヶ月
・・・みたいだったんですよ
イチローは
トラバサミに2度かかり
左前足と
右後ろ足の先がありません。
当時・・・
岡山保健所の職員と一緒に
現場視察に行ったときに
イチローの足がないことに
気づいた私が
『あの子は2本も足がない！』
・・・と言ったら
「この犬は2回も
トラバサミにかかって
1回目は
平気な顔していたけど
2回目に
トラバサミに掛かった時は
足が腐って具合が悪くなって
さすがに死ぬと思った・・・
・・・だけど
《悪運が強く》生き返ったんよ」
・・・と
ガッカリした口調で
私に話をしてきました。
ええ年をして
分別もあろうご老人が
死ななかったことを悔やむ？
一事が万事こんな様子で
八つ墓村のニオイが
プンプンな場所なんですよ
この八つ墓の子たちは
岡山拠点に12匹
広島本部と栃木拠点に
13匹います。
この子たちは野犬ではなく
無責任な飼い主が増やして
放し飼いしていた
人馴れしてない飼い犬だから
おやつには即反応します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
岡山拠点の猫舎です。
ここの猫たちは
元は愛護協会の猫たちですが
6年前に
犬猫みなしご救援隊が
不妊・去勢手術をした時から
日常のお世話は
岩沢のオイチャンたちが
やってくれてますが
所有権が
犬猫みなしご救援隊に移った形で
内装等の改修もしました。
いかにも
《みなしご仕様》の猫部屋です（笑）
岩沢のオイチャンとこの
従業員たち
トイレの新聞紙の量も完璧♪
岩沢のオイチャンは
顔に自信がないらしく（笑）
とりあえず足で祝・ご出演（笑）
ここの子は
一番若い子でも8歳ですが
6年前の手術後からは
フードはロイカナに切り替えたし
健康的に
のんびりと暮らしています。
皆さま
かわいいかわいい
岡山の子たちにも
おやつ類を送ってください。
よろしくお願いいたします。
ここには保管場所がなく
直接送れないので
岡山の子たちへのおやつ類は
岡山事務所までお願いします。
※送り先の
岡山事務所が移転しました。
お間違えの無いように
送り先
700-0836
岡山市北区中央町6-20
中央コーポ401
犬猫みなしご救援隊
岡山事務所
082-812-3745（山田）
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続・岡山
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私のTNR一斉等の大先輩が
リタイヤすると言うので
腕相撲じゃ誰にも負けない
自信がある私は
無理やりチカラづくで
大先輩を
表舞台に引っ張り戻しました（笑）
先輩とは・・・《ミセス尾崎》です。
東京出身で現・岡山人
派手な派手なオバチャンで
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私と同じように
TNR一斉等を開催していた人です。
「中谷さんねぇあたしもさ～
今年の2月で76歳でしょ
だからさ～誕生日が来たら
愛護の世界から
リタイヤしようと思ってね」
・・・と
真面目な顔して言うので
《試しに》・・・こそっと
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コロッと堕ちて（笑）
「わかったわよ！
中谷さんが岡山で
いろいろやってくれるなら
あたしもリタイヤをやめて
協力するから
あたしにできることは
なんだって言って！」
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ヒザの手術も成功し
歩けるようになったことだし
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