私に寄せられる質問で
割と多いのが
「私も動物が好きだから
犬猫みなしご救援隊さん
・・・のような
何百匹もの動物が保護できる
大型の
施設を作りたいのだけど
ど~やったら
寄付金が集まりますか?」
・・・です。
ど~したら?
・・・と聞かれてもねぇ
細かくいくと
非常に複雑な答えになるので
簡単に答えると
今の
犬猫みなしご救援隊の施設も
一朝一夕に
できたわけではなく
30年かけて
今の形になったということ・・・
最初から
こんなにたくさん
居たわけではなく
何匹から
何十匹になり
気づいたら
千匹超えになっていた
・・・のです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
命を育てていく
・・・ということは
ちょっとした知識と
ものすごい経験がいる
・・・と
私は思うのです。
もちろん
知識がないと
前には進みませんが
知識があっても
それを実践しないと
正確なデータにはならないでしょ
・・・だから
まぁ・・・そうよねぇ・・・
やっぱり・・・必要なのは
実際に自分で《やる》という
経験じゃろうね!
どんなに本を読んで勉強して
頭に詰め込んでいても
目の前に
困っている動物が現れた時に
なにができるのか・・・
・・・と想像したら
やはり経験がないと
ほとんどなにもできず
フリーズするだけですよね
目の前にいる動物が
傷病を負ったり
緊張したりして
凶暴になっていたら
余計にね
なにもできんと思います。
生意気なことに私には
ちょっとばかし
人より経験が多いから
不測の事態に強いし
なにより今の私は
北海道から鹿児島までの
風土気候や県民性
それらを含めて
そこで生きる動物たちのことを
地元の人の話を聞いて
実際に
《見て触って嗅いで》
いろんなことができているから
ラッキ~なんですよね
・・・そんなこんなの
いろんな経験をカテに
犬猫みなしご救援隊の
広島本部&
栃木拠点&岡山拠点で
動物たちが
暮らしていけるのかな
・・・と思っています。
まぁ・・・まずは
失敗を恐れず
いろいろ経験してみてください。
ご寄付をいただくのは
それからだと私は思うしね
私たちのように
寄付金で成り立っている
非営利団体の場合
やった結果がすべてだと
私は思うんですよ。
活動の対価が
寄付金なのかな・・・と
もし・・・私が
寄付をする立場だったら
やってもないのに
お金だけ先にくださいってのは
虫が良すぎると思うし
やりたい活動があるのに
活動資金が足りないってことは
現時点では
そこまでチカラがない
・・・って事だとも思うしね
《まずはできることを
コツコツと黙ってやる》
これが私の考えです。
ちゃんとやっていることが
わかれば
おのずと
寄付は集まると思います。
げんに
犬猫みなしご救援隊は
そうですよ
やる前から
寄付金を集めたりしないですよ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
鹿
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
鹿は群れて生活する
野生動物です。
そんな
当たり前のことを
うっかり忘れていた私は
失敗をしてしました。

UPAと伊予鹿3匹は
同じエリアで暮らしていて
割と多いのが
「私も動物が好きだから
犬猫みなしご救援隊さん
・・・のような
何百匹もの動物が保護できる
大型の
施設を作りたいのだけど
ど~やったら
寄付金が集まりますか?」
・・・です。
ど~したら?
・・・と聞かれてもねぇ
細かくいくと
非常に複雑な答えになるので
簡単に答えると
今の
犬猫みなしご救援隊の施設も
一朝一夕に
できたわけではなく
30年かけて
今の形になったということ・・・
最初から
こんなにたくさん
居たわけではなく
何匹から
何十匹になり
気づいたら
千匹超えになっていた
・・・のです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
命を育てていく
・・・ということは
ちょっとした知識と
ものすごい経験がいる
・・・と
私は思うのです。
もちろん
知識がないと
前には進みませんが
知識があっても
それを実践しないと
正確なデータにはならないでしょ
・・・だから
まぁ・・・そうよねぇ・・・
やっぱり・・・必要なのは
実際に自分で《やる》という
経験じゃろうね!
どんなに本を読んで勉強して
頭に詰め込んでいても
目の前に
困っている動物が現れた時に
なにができるのか・・・
・・・と想像したら
やはり経験がないと
ほとんどなにもできず
フリーズするだけですよね
目の前にいる動物が
傷病を負ったり
緊張したりして
凶暴になっていたら
余計にね
なにもできんと思います。
生意気なことに私には
ちょっとばかし
人より経験が多いから
不測の事態に強いし
なにより今の私は
北海道から鹿児島までの
風土気候や県民性
それらを含めて
そこで生きる動物たちのことを
地元の人の話を聞いて
実際に
《見て触って嗅いで》
いろんなことができているから
ラッキ~なんですよね
・・・そんなこんなの
いろんな経験をカテに
犬猫みなしご救援隊の
広島本部&
栃木拠点&岡山拠点で
動物たちが
暮らしていけるのかな
・・・と思っています。
まぁ・・・まずは
失敗を恐れず
いろいろ経験してみてください。
ご寄付をいただくのは
それからだと私は思うしね
私たちのように
寄付金で成り立っている
非営利団体の場合
やった結果がすべてだと
私は思うんですよ。
活動の対価が
寄付金なのかな・・・と
もし・・・私が
寄付をする立場だったら
やってもないのに
お金だけ先にくださいってのは
虫が良すぎると思うし
やりたい活動があるのに
活動資金が足りないってことは
現時点では
そこまでチカラがない
・・・って事だとも思うしね
《まずはできることを
コツコツと黙ってやる》
これが私の考えです。
ちゃんとやっていることが
わかれば
おのずと
寄付は集まると思います。
げんに
犬猫みなしご救援隊は
そうですよ
やる前から
寄付金を集めたりしないですよ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
鹿
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
鹿は群れて生活する
野生動物です。
そんな
当たり前のことを
うっかり忘れていた私は
失敗をしてしました。

UPAと伊予鹿3匹は
同じエリアで暮らしていて

一番左がUPA
こんな感じで
おやつもうまい具合
食べていたし
問題がないように
思えたのですが
ひとりっ子で
お坊ちゃまのUPAには
徐々に
ストレスが溜まっていったようで
食欲が落ちてきたので
生活エリアを
分けることにしました。

言うてもUPAも
そこまで嫌ってはいないから
鹿ネット的なもので
ええじゃろう・・・と
左がUPAエリア
右が伊予鹿エリアです。

UPAは
いつ見ても
まさる&けんたの近くにいます。

ボクは生まれた時から
周りには
猫や犬しかいなかったから
鹿はどうも苦手で・・・
・・・と・・・UPA

鼻先を
まさるに
舐められたりしてます(笑)

子どもの頃の環境って
すごいですね・・・
おとなになっても
そこは
消えないんですねぇ・・・

鹿だから
鹿と一緒がええじゃろう
そんな考えを起こしたことを
反省しました。
よく考えたら私も
人間と居るより
猫と居たほうがええし♪♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ツキノワグマ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
山を整備しないから
山が死に
食べ物がなくなり
いたしかたなく
人の住む里に出てきたら
撃ち殺されてしまうクマ・・・
山を保有する人に
山を整備する義務を課すとか
個人に
そこまで課せれないと言うなら
国や県が
予算をつけるなりして
早急に
山を整備すべきです。
そしたら
クマも人里には来ないし!
人里に出たら撃ち殺すって
野蛮すぎるし!!
そんな私の怒りも気にせず
うちのカツは毎日
楽しく暮らしています。
ツキノワグマの子どもも
パンダの子どもと同じで
遊ぶことが大好きです♪♪

《作業員T》
カツのプールを
バージョンアップしています。

カツも
作業を見守ってます。
「ちゃんとやれよ田原!」
・・・by カツ

(笑)排水溝のフタは
今でも毎日
はずします(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
これからは暑くなるので
プールの上から
水が落ちてきたら楽しいじゃろ
・・・という発想から
始まった水道工事
完成してすぐ
大喜びでカツが入って
バチャバチャと遊ぶので
写真を撮ろうと
スマホを取りに行って戻ったら

水が真っ黒になっただけで
カツは
私の足元で甘えてます(笑)
・・・でも
上から水が落ちることで
プール遊びが楽しくなったのは
間違いないです♪♪

「こっちに来い!」
・・・と私を誘うカツ
気持ちはわかるが
それは無理・・・
私たちはフェンス越しの親子
それを覚えてちょうだい!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
とにかくカツは
私に気づくと
遊びをやめて
そばに来てしまうので
カツが遊んでいるシーンは
なかなか撮れんのです。

カツのお昼寝シーン
定点カメラで撮りました。

短い足を
ダラリと落として寝ています。
かわいいじゃろ?
かわいいのよ!
ツキノワグマも!!
パンダとツキノワグマ
同じクマ科の動物なのに
なぜか
パンダは大事に扱われ
なぜか
ツキノワグマは邪魔者扱い・・・
人間界だと
男女平等とか
人種差別をするなとか
平等論が常識なのに
なんで動物だと
みんな平気で
差別するんじゃろうか・・・
日本の偉い人たち!
中国の絶滅危惧種の
パンダを救う人手があるなら
日本のツキノワグマを
救ってくれ!
ツキノワグマも
絶滅危惧種じゃ!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今年は
なぜか子ダヌキが多い


私の手は比較対象

この子ダヌキたちは
乳飲み子から育てた子たち

この子ダヌキたちは
駆除業者に捕まる寸前に
愛護の人に助けられた子たち
タヌキの身の安全は
野生動物保護法で
しっかり守られているものと
思っていたけど
駆除業者なるモノが
おるなんてね・・・
人間界・・・最低・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・ということで
タヌキエリア拡大しました。

ニーハオとタロです。

お尻だと
さすがにわからん・・・

誰じゃろ・・・

私が入ったから
みんな一斉に逃げた・・・

この子は
半アルビノだからわかる!
八王子から来たタヌ吉です。
やはり
アルビノは目立ちすぎるね
自然界じゃ
生きていくのは厳しいわ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日も仲良しイノシシ

こんなに頼られるとね
カンジ兄ちゃんも
まんざらでもないご様子

大きくなったら
一緒に遊んでね
それまでに絶対に
ひなこの足は治すけぇ!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
暑くなったので



犬たちのところに
扇風機が登場しました♪

おもしろい!
扇風機は写真にすると
止まって見える!

止まって見えても
ちゃんと動いてますからね♪

大動物たちが大好きな
キウイフルーツ
犬たちには
日よけになるかと思い
植えてみました。

何年かかるんじゃろか(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いつもの光景


楽しい我が家です♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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そろそろ自分も含め考えを改めなければいけない時が来ていると思います。