何日ぶりの更新じゃろうか・・・



さすがに
昨日から今日にかけて



私の身を案ずる連絡が
爆発的に入り



大変
申し訳なく思っております。



今日こそは
万障繰り合わせ



ブログに専念するぞ・・・と(笑)



皆さまに



多大なご心配を
おかけいたしましたが



中谷2等兵
今日も今日とて元気です。



もちろん
昨日も一昨日も元気に



西日本で
暴れまくっておりますよん(笑)



私が病に倒れる
または・・・私が死ぬときは



日本の動物愛護行政が
良くなったときですから



私は
まだまだ死ねんし



病気になっとるヒマもなし
・・・でありんす♪♪



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




山口光TNR一斉




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今回も会場は



林節子市議のお米倉庫を
お借りしました。



ここは
手術待ちの子のエリア





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手術が終わった猫たちは
ここに寝ます。



・・・なので
ここはあっという間に





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こんな感じになり



問題なければ
入って来た入れ物に再び入って




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ここで
お迎えを待つ感じです。



山口光会場は



つい立て等が
バージョンアップしていたので



もしかして
今回で終わりではなく



また呼ばれるのかな・・・と思い
恐る恐る聞いてみたら



「もちろんです!



TNR手術がしたいって人が
増えたんだから



やめませんよ!!
次はいつになりますか?」



あぁ・・・やっぱり・・・(笑)(笑)



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




ここで
ひとつお願いですが・・・



私は
ただの自称・動物愛護家で



《本業は終生飼養》です!!



なんだか今は
TNR屋のように



みなしごバスで
全国を飛び回っていますが



みなしごバスの運転手も
生身のオッサンじゃし



これ以上



出張TNR会場を増やせないのが
実情です。



この点はご理解ください。





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こんなかわいい姉妹も
来ていました。




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避妊手術の傷も
かわいい♪♪



比較対象のために置いた
私の手がガリバー(笑)





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この時期
日本中どこにもいるマダニ



大丈夫!



ブラベクトで
3ヶ月退治できるけん♪





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状態が悪くて疥癬・・・



疥癬は
元気な子はなりません!!



・・・でも大丈夫!



明日にはヒゼンダニは死に
痒みも治まるけぇ♪





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自然耳先カット



ちょっと小さいけど
なかなかの腕前ですね!




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その自然耳先カットの子は
体中に



この顔にあるような傷???
化膿部位がありました。





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頬には膿が溜まるほどの
化膿がありましたが



臭くない・・・



膿んでいるのに臭くない・・・



これは
あまりいい傾向ではありません。



その場にいた三浦さんに
その説明をしたら



「大丈夫よ中谷さん!



そのまま
リターンしたりしないよ!



この子は
西森現場の子じゃから」



なにが大丈夫なのか
・・・と言えば



西森さんが
私に終生依頼をするから



この子は安泰だということ(笑)






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こっそりひっそり
私の右隣りには桂代様(笑)



その後ろには
麻由子先生&千葉先生



次回



山口光TNR一斉は
10月17日です。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




そんなこんなで



押し切られた形で
連れて帰った



怪しい皮膚の黒猫くん
名前は《もぐろ》




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これが
こっぱ強いんですわ・・・



叩くし咬むし
飛んでくるし(´;ω;`)



こんな感じで



キレイにした後の
ケージのトレーすら



怒るけぇ入らんのです・・・






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「もぐろの
病気治療のお世話は



プロ集団の
皆さまにしかできません」



・・・とか調子のええ事を
言われましたが



体の怪しい部位が
ど~なっているのかは



もはや・・・わからんです・・・





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今日のもぐろ



顔の皮膚の状態から
癌サプリや投薬が



ええアンバイに
効いているものと思われます。



想像でしかないですが



腫れてもないし
おそらく頬もええ感じ・・・



見れんし
触れんですよ!!



私も長生きしたいし・・・(笑)



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




なんか
山口光TNR一斉後は



バッタバタな1週間でしたよ



広島本部TNR一斉もあったし
多頭崩壊現場もあったし



広島県内の各センターから
負傷猫も数匹来たし



負傷野生動物保護もあったし



私の生きがいでもある
行政機関との戦いもあったし



・・・たぶん



2時間ドラマなら
3本は撮れる感じよ(笑)









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TNR一斉をする前には
ブラベクトの用意もしなきゃだし




。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




私の膝に持たれているのは
かつて咬みつき猫だった



レイくんです。



うちに来てから
咬んだことは1度もありません。



なぜなら私たちは
余計なことを絶対にしないから



私なんて自分から
触ったりもしませんからね



私がレイくんを
ヨシヨシする時は



レイくんが自分の頭を
こすりつけてきた時だけです。





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広島県のセンターから来た



陰部から膿が出て
状態が悪い子は



子宮蓄膿症と卵巣水腫と



なにやら
薄気味悪い血種もあったし





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すごい
ノミの寄生があったし





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私の手がガリバーなほど
痩せとるし・・・



よく馴れている子だから
たぶん捨てられて



食べる物もなく・・・
・・・なのに



ノミは
ガッツリ血を吸うし



子宮には
膿がどんどん溜まっていくし



死ぬしかない状態だったのです。



自分が飼っている
犬や猫などの



愛護動物を捨てれるヤツって



ほぼほぼ
不妊手術をしてないよね!



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



私がバタバタしてても



うちの子たちは
みんな生きていますから



うちのお世話業務は
休むことなく



滞りなく行われてましたよ。






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ある日の朝



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ある日の朝




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ある日の朝



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



うちの者たちは
手を抜かず



常に動物ファーストで
一生懸命お世話をしています。





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広島市のセンターから来た



頭を強打した
負傷猫のコウちゃん



ようやく



《自分で食べる意識》が
芽ばえ始めました。









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食べさせた方が
確実に入るし汚れないし



話は早いんですけどね



自分で食べることが
なにより元気の源なので



ドロドロになっても
食べ終わるのを待つのです。





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なぜか腰の方も
ドロドロになっとるよ(笑)



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




意味のない法改正に伴い
広島市が視察に来ました。





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広島市のセンターも
うちに来るヒマがあるなら



劣悪な繁殖屋のとこに行って
廃業させや!



・・・と思いますが




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今回の法改正は



あくまで
スペースだの人員だのを



厳しくしてみただけで



行政の職員に



室内を見る権利を
与えたわけではないので



実際は
現状が見れないし



中で何がどうなっているか
わからんのです。



・・・だから



申告したもん勝ち!
・・・のままです。



すなわち



法律が
厳しくなったからと言って



図太い神経のクソ繁殖屋が
廃業するとは限らん



・・・ということです!






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考えても見てください!



いつだったか
法律が改正され



《動物の遺棄虐待は犯罪だ》
・・・になって



すでに久しいですが



いまだに
犬や猫は捨てられるし



猫の虐待も後を絶ちません。



これと一緒です。



まさか腹黒い繁殖屋が
法律を恐れるハズもなく



栃木県矢板市の
愛犬ハウスのババアも



いずれ不死鳥のごとく



繁殖屋として
元のように復活するでしょう



いたちごっこ・・・



まさに
その通りですが



私は
追いかける気満々です♪






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・・・ということで



法改正も結局は《茶番》



私は
そ~思うとります。




。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




続・愛犬ハウス



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




クソみたいな繁殖屋に
協力する獣医ってどう?



わざわざ
帝王切開をしてまで



仔犬を産ませる
・・・その手伝いをする



コレ・・・必要ですか?



種の保全??



繁殖屋の繁殖犬や
ペットショップで売られている子は



もはや何犬かもわからん
雑種ばかりで



種を保全するような
血統じゃないです。



世の獣医が
帝王切開をやめたら



どんだけ繁殖犬が減るか・・・






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愛犬ハウスの子の



以前
帝王切開したお腹です。



おかしいのが
わかりますか?






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傷もさることながら
乳首が左右両サイドになく



サイコロの5や
麻雀牌の五ピンみたいに



真中に乳首があるじゃろ?




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赤い線が
帝王切開術の時の傷です。



なんでこんな縫い方?
切り方になったのか



サッパリ見当もつきません。





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今回の愛犬ハウスの
他の子で



帝王切開をしたと思われる子の
情報を聞くと



この子のように



「想像できない形の傷だった」
・・・とか



「ここに癒着した?」
・・・みたいな



信じられん手術痕だったそう



「動物実験みたいな
意味が解らない傷だった」



・・・との証言もあります。





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それでいて



この子には
前足が1本ないわけで・・・



この子のことや
他の足がない子のことを



愛犬ハウスのババアは
悪びれもせず普通に



「コレは最初からカタワなのよ」
・・・と言います。



※※愛犬ハウスのババアは
東京練馬からの移住民



『カタワって何?』
・・・と私が言うと



親切に私に
紙に書いて示しました。



「方輪よ!」



意味わからん
死ねクソババア!!





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栃木県の
動物愛護指導センターも



手も足も出ず



簡単にババアを
よみがえらせるじゃろう



そ~なったら
また私が



《紳士的な話し合い》を
していくしかないのかな・・・






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