さて
長いこと待たせましたが
いよいよ伊予市の鹿を
引き取る運びとなりました。
引き取るって
簡単に言ってますけど
相手は
野生の鹿です。
あの広い場所から
どうやって捕まえるか
それが問題・・・です。
私たちは
下品な猟友会のオヤジじゃないから
鹿に負担をかける事は
絶対にNG!
伊予市の担当課も
鹿の扱いに
慣れているわけでもないし
はて・・・どうやって?
明確な答えが
見つからないまま
夜が来ました。

いつも通りの
夜の猫部屋

うちの者たちは
見落としがないか
最後の点検に入っています。

明日はどうする?
どうするのがベストかね?
これが犬猫ならね・・・
ちょっとは読める自信も
あるんじゃが
鹿・・・となるとね
生まれた日から育てている
UPAとは
えらい違いがあるし
野生じゃからね
なかなか手ごわいよね・・・

たまたま愛媛から来た
みかんちゃんが目の前に来て
「愛媛の鹿も助けてや!」
・・・と
助けるよ!
モチのロン♪♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。
いよいよ伊予市の鹿の
お迎えの朝が来ました。

みなしごバスは
松山フェリーで四国へ渡ります。
3時間の船旅です。

新型コロナウイルス対策の為
私たちは3時間
ずっと
みなしごバスに乗ったまま
そのまま
松山港に着きました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
愛媛県伊予市の
栗の里公園

鹿たちは
狭いとこに集められていました。
狭いと言っても
私たち人間にとっては
広いし高いし
勝ち目無しじゃし(笑)

引き取る数は3匹
これだけ決めて
鹿の負担を少なくするために
個体選別は一切せず
捕まった子を
連れて帰ることにしました。
当初は
以前に見た
ボロボロの子にする!
な〜んて言ってましたが
そんなもん
思い通りに捕まるかいな(笑)
思うよ〜にならんのが
世の常
ひとつ事にごたわるより
柔軟な頭を持つべし
その流れで
もうひとつ予定を変えました。
うみちゃん号に
クレイトを3台乗せて
個別搬送する計画でしたが
暑さとか色々考えて
クレイト無しの
フリー搬送にしました。
何年も
群れていた仲間じゃし
個別にする理由もないし

立ってもこれぐらいなら
ヨシ!

鹿たちは
すぐに落ち着きました。

この搬送方法が
正解じゃと思います。
このまま
うみちゃん号と
みなしごバスは
仲良く連れ立って
四国を横断し
大鳴門橋を渡ったりしながら
栃木拠点を目指します。
明日には
栃木拠点に着くでしょう♪♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。
余談
。。。。。。。。。。。。。。。。。
鹿は1匹ずつ捕まえて
うみちゃん号に乗せました。
うみちゃん号の中には
自称・動物愛護家が待機していて
次の鹿を乗せる時に
先に乗せた鹿を
逃がさないようにしました。
また1匹
また1匹
・・・と3匹揃った時には
自称・動物愛護家は
鹿アレルギーで目が真っ赤(笑)
《運転手T》に安全運転で頼むわ
・・・と告げ
抗ヒスタミン剤を飲み
先程
目が覚めました(笑)
ちょうど淡路島に渡る手前
ええ時に起きたわ♪


私事で恐縮ですが、私も酷いアレルギー体質で1年中飲み薬と点鼻薬が欠かせません。同じ飲み薬を長く続けていると耐性が出来るようで、毎年主治医に薬を変えてもらっています。食べる物もほんの少しの限られた物しか食べる事が出来ません。
中谷さんは勿論お医者様に診て頂いていると思いますが、、痒いのは痛いのより辛いですから、早く症状が快復なさるのをお祈りしています。「鹿たちは直ぐに落ち着いた!」凄いですね。きっとUPAちゃんのお母さんと判り安心したのではないでしょうか。名前が決まりUPAちゃんと一緒に遊ぶ事が出来るのでしょうか??同じニホンザルでもひろし君はあきら君、ひさこちゃん、よしこちゃんとは一緒に過ごせないと、中谷さんのブログに書いてありましたので。
毎日耳に入ってくるのは動物を巡る酷い人間の話ばかりです。比叡山で二匹の子猿を狭い不潔な檻に閉じ込めて参拝者に見せている宮司の話。世界遺産に指定された奄美大島の「ノネコ」3000匹を殺処分する計画の話。表に現れない悲惨な事は日本中のあちらこちらで起きている違いない、、個人で抗議や署名活動に賛同するしか出来ない無力にさいなまれる日々です。栃木拠点までの道中くれぐれもお気をつけて!
カツ君が「桃太郎」を楽しみに待っていますね!