自称・動物愛護家のくせに
動物アレルギーで
大きな顔が
余計に大きく腫れあがり
視野も狭くなってしまった私は
車の運転もできんし
さすがに昨日は1日
どこにも出かけず
引きこもり続けました。
今日の時点で腫れは
ずいぶんと良くなっていますが
痒くて
掻き倒したもんだから
皮膚がゾウみたいになって
どが~も
やりよ~がない感じです(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨日の夕方
ツバメの鳴き声につられて
本館1Fの倉庫に入ると

九州に出かける前は
小さすぎて見えなかった
子ツバメの姿が
見えるぐらい
大きくなっていました。
動物アレルギーで
大きな顔が
余計に大きく腫れあがり
視野も狭くなってしまった私は
車の運転もできんし
さすがに昨日は1日
どこにも出かけず
引きこもり続けました。
今日の時点で腫れは
ずいぶんと良くなっていますが
痒くて
掻き倒したもんだから
皮膚がゾウみたいになって
どが~も
やりよ~がない感じです(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨日の夕方
ツバメの鳴き声につられて
本館1Fの倉庫に入ると

九州に出かける前は
小さすぎて見えなかった
子ツバメの姿が
見えるぐらい
大きくなっていました。

一生懸命
子育てする親ツバメ
一生懸命
生きようとする子ツバメ
巣の下に
少々フンが落ちたって
なんてことないのに
小鳥のフンひとつで
ガタガタ言う人がおるよね
どんだけ
ちっちゃいヤツなん?
・・・と思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊
広島本部・本館2F・犬部屋
天井梁にツバメの巣

ここは犬部屋だから
この時期は朝から夕方までは
ドアは開けっぱで
犬たちが自由に
出たり入ったりしているわけで・・・

このドアを閉めるわけには
いかんので
巣作りをしたいツバメを
止めることもできず
今日に至ったわけで・・・

まぁ・・・ここなら
外敵には狙われんしね
ど~せ天井梁なんて
私ら使わんしね
ご自由に・・・と言う感じです。
外敵には狙われんしね
ど~せ天井梁なんて
私ら使わんしね
ご自由に・・・と言う感じです。

犬部屋の天井に
ツバメの巣
ついに室内にまで
進出してきたツバメちゃん
ドアからは犬が出入りし
ツバメも出入りし
犬も気にしていないし
ツバメも気にしていない
なら・・・私ら人間も
気にせにゃ~ええ♪♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
夕方の親子エリア

子猫たち
母猫&人間の共同作業で
順調に成長しています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島県内のセンターから
殺処分対象になった猫の
全頭引き出しを始めて8年
結果は顕著に表れ
最高時は
4月5月だけで1000匹近くの
乳飲み子が来ていたのに
今年なんて
20匹30匹ですから
変わったのは
持ち込み頭数だけでなく
センターに入る苦情が激減!!
すなわち
県民意識が変化したということです。
数年前までは
犬猫みなしご救援隊
広島本部にも
この時期になると
「うちの庭でノラが
子猫を産んだんじゃが
TNRもクソもあるか!!
お前ら愛護団体が
今すぐど~にかせ~や!」
・・・と
解決策を聞こうともしない
一方的な電話が
数多く
かかって来てたんですがね
最近は
TNRや地域猫のやり方など
解決策を説明すると
「ほいじゃ~そ~するけん
大きゅ~なったら手術頼むわ」
・・・と
なんともなんとも
感じのいい電話ばかりになりました。
世の中
変えようと思ったら
変えることができる!
・・・ってことですねぇ♪♪

今現在
広島本部にいるのは
一般の方からの依頼で
引き取った母子たちばかりです。

犬猫みなしご救援隊では
母猫だけに頼らず
私たち人間も手伝うという
二人三脚
共同子育てをしています。

せっかく人間のそばに
いるわけだから
たまには母猫にも
自由な時間を与えるべきじゃん
・・・と
私は思うんですよね!

子猫は天使・・・
どの子も
平等にかわいいですね♪

この子たちは
猫多頭現場から来た子たちで
実は
どの子がどの子なのか
きょうだいもわからんし
母子もわからんので

成長具合や母乳の出具合など
いろいろ見て
この子とこの子・・・みたいに
分けてみたのです。

そもそも
多頭飼養現場の子は
交代で子育てもするし
母子が違っても
うまくやってくれますが
人間の
ちっぽけな感情からすると
正しい親子・きょうだいで
分けたいじゃない・・・

ところが
今回の多頭の子たちは
お母さん猫は
三毛三毛サビサビ
・・・みたいな毛色で
子猫が
キジキジ黒黒みたいな毛色で
分けるのに
結構・・・悩みました(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こないだの熊本TNR一斉の時
安達長女から
「中谷さん!
ロッシーの毛色は
なんであんなに
変わったんですか?」
・・・と聞かれました。
私も驚いたぐらいじゃから
誰でもそ~思うでしょうね・・・
『ロッシーは
目も見えるようになったし
やっぱり栄養じゃろう
食べ物の差だと思うよ』

この毛色から

こ~なったわけだから・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私がロイカナフードを
使うようになって
30年が過ぎました。
そ~考えたら長いね・・・
これまでに相当使ったね(笑)
ロイカナと出会うまでの私は
処方食は
ウォルサム一辺倒でしたが
一般食は
ぜんぜん決まってなくて
フードサーファー
あれ買ったり
これ買ったり
まったく
定まっていませんでした。
それが
おフランスから来た
チョイ高のフードを試してみたところ
気に入ってね・・・
ほどなくして
私が好きだった
ウォルサムとロイカナとが合体して
ますます好都合になり
ロイカナ以外は
浮気をしたことがないです。
それぐらい
お気に入りでございます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
古く汚い写真ですが
私の机に置いている
私にとって意味のある写真です。
↓ ↓

私が36~37歳の時
22~23年前の話です。
広島市中区の
高級マンションの一室から
救出した猫たちが我が家で
ようやく
馴れてくれたころの写真です。
今で言う《猫多頭飼養崩壊》
・・・みたいな現場で
他人の家を
ひっくり返しながら猫を探す
・・・って作業を
ここで初めてやりました。
私もヒヨコで
1日で全頭捕獲する
自信がなかったので
何日か通いました。
金融屋みたいな
怪しい商売をしていた夫婦が
ベンガルやらアメショー
ペルシャ猫をどっさり残して
夜逃げしてね・・・
室内には
高級そうに見えるネクタイが
いっぱいあって
・・・でも
よく見たらダイソーだったり
金返せ!殺すぞ!的な
脅迫状がいっぱい出てきたり
オバサンが残した
ウサギの毛皮の首巻きが
荷物に埋もれて一部見えていて
猫の亡骸だと思った私は
最後の最後まで無視して
いよいよ最後の日に
持ち上げたら
『首巻きか!』・・・みたいな(笑)
人生初の
大規模猫レスキューで
そこには
40匹ぐらいいましたかね・・・
子猫を足したら
もっといたかな・・・
いろんな意味で怖かったけど
その後の
自信につながりました。
そして
この子たちの名前は
当時
ハマりまくっていた真言宗の
長い長い
ご真言から付けていき
猫の名前を呼びながら
労せずご真言を覚えていった
・・・という話
やっぱり私は
昔から変わっとらんね(笑)
あら・・・話が脱線しましたが
とにかく私はロイカナ1本で
30年来ています。

おや・・・お前は
岡山の保健所から来た
元負傷猫のももちゃんじゃん
犬猫みなしご救援隊は
隣県岡山の負傷猫の引き出しも
やってます♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
夕方6時
犬猫みなしご救援隊
広島本部あたりは
まだまだ明るいです。
椅子に座って
うちの者たちの仕事ぶりを
見ていたら

負傷猫のこうちゃんが
やって来ました。
こうちゃんは
昼間はずっと自由なんです。
甘えん坊だから
人を見かけたら「抱っこして!」
椅子に座ったりしたら
リ~ソクやって来ます♪

こうちゃんは
今年の3月の終わりに
広島のセンターから来た
負傷猫で
頭部を強打しており
意識もうろうで
クチが閉じず
ゆらゆらしていましたが
内臓には問題がないと
最初から思っていました。
ゆらゆらするぐらいは
個性じゃし♪

クチが閉じないから
ヨダレも止まりません。
・・・が
脳の回復は少し見られ
ちゅーるだと
自分から
舐めにいくようになりました。
・・・が
まだ現時点では
舌が動かないから
クチの奥まで運べません。

それでも
舐める行為を続けていたら
いつか舌が動くようになるかも
・・・と思っています。
リハビリは必要だしね♪

椅子に座る私の左横には
バスバスがいます。
去年生まれた子猫です。
なかなか
大きくなってくれません・・・

ケージの掃除をする
福田のおばちゃんと
犬のけんた
けんたも
おばちゃんの働きぶりをチェック(笑)

右斜め前には
わんぱく子猿のひろしですぅ

私の右横には
カンジが寝ています。
カンジは夜7時なると
外に遊びに行きます。
もちろん
エレベーターに乗って(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
夜9時前
うちの者たちは
本日最後の
追い込みをしています。
犬エリアも猫エリアも
その他のエリアも同時に
だいたい夜8時ぐらいから
追い込み作業が始まります。

1日の終わりは
1日の始めと同じぐらい
忙しく・・・かつ重要です。

動物たちのお世話は
毎日の繰り返し作業ですが
これができないと
前には進まんですから・・・
犬猫みなしご救援隊の
活動の中では
最重要活動だと私は思っています。

犬猫みなしご救援隊
広島本部には
ありがたいことに
勤続10年以上選手が
たくさんいてくれるので
私の出る幕は
ほとんどありません。

静かにおやすみよ♪
静かに・・・だよ!
・・・と言ってみたけど
静かになんてできんよね(笑)
猫たちにとっては
今からが
パーティーの本番ですから(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さて私は
明日5月31日は
《いよいよ》伊予市の
鹿の引き取りに参ります。
引き取りは
3匹を予定しておりますが
うみちゃん号で運ぶので
人馴れしていない鹿が
おとなしく乗ってくれるかな
・・・な感じです。
一応
伊予市役所には
できるだけボロくて
人気のない子を
お願いしています。
その後は
そのまま栃木拠点で活動です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
楽天でのお買い物の際は
ぜひコチラから
http://gooddo.jp/gd/group/inunekominashigo/?from=fbn0
事故直後の写真を見るとかなりひどい怪我に見えますが
ここまで回復して人に甘えることが出来るようになるなんてすごいですね!
舌も回復して口の奥まで食べ物を運べるようになると良いですね。がんばれ、こうちゃん。
中谷さん、かなりのアレルギー体質のようで心配です。
顔の腫れは治りましたでしょうか。
コロナワクチンの接種が進んでいますが、相当な数のアナフィラキシーが報告されています。
厚労省の2月17日~4月22日の報告分でアナフィラキシー件数は94件中女性が85件もあります。
米国ではアナフィラキシーの起きた人の80パーセントがアレルギーの経験があったそうです。
5月26日の分科会の発表だと5月16日時点で死亡85人、副作用7294人、重篤者846人だそうです。
注射したあと4時間以内の副作用だけでこの数らしいです。
インフルワクチンが5650万人接種のうち、死亡は6人ということと比べると
コロナワクチンは601万人接種で85人死亡なのでかなり死亡者が多いといえます。
医療従事者の副反応をツイッターなどで見ますと高熱、悪寒、倦怠感、吐き気、下痢など副反応の報告がすさまじい数であります。
すぐ喜び勇んで打つのはやめたほうがいいかと思われます。
コロナワクチンは私たちが今まで打ってきた不活化ワクチンとかではなく遺伝子組み換えワクチンです。
このワクチン、まだ治験が終了していないのです。ファイザーなどは治験終了が2023年です。
猫やフェレットで実験したらすべての動物が死んでしまったとのことです。
それと同じようなものが今人間に打たれているらしいです。
国会議員たちは優先接種は当面見送りです。