飼い主が特定されない
野良猫を捕まえ
不妊手術を施し
元の場所に戻す
・・・という活動は
野良猫と人間が
うまく共生していくために
国際社会が認めた
《唯一無二》の活動です。
・・・が
捕獲する時は
「うまく捕まえられるだろうか」
手術をする時は
「麻酔から覚めてくれるだろうか」
元の場所に戻す時は
「道路に飛び出さないだろうか」
「あのクソオヤジにイジメられないだろうか」
・・・などなど
猫ボランティアさんたちは
色んな事を思い
とても神経を使いながら
行っています。
そんな
《厳しい》TNR活動の中で
一瞬だけ
笑顔が出る場面があります。
リターンの時の
猫が元気よく走り去っていく
あの瞬間です。
今回
遠く離れた北の大地で
孤軍奮闘した
犬猫みなしご救援隊
芦別拠点の2人にも
そんな時が
やって来ました。
芦別拠点に突如として現れた
《プーもどき君》
雨上がりの朝
リターンです。
捕まえるために
捕獲器をセットする時より
リターンさせるために
捕獲器を開ける時の方が
ドキドキしますからね
この2人も
緊張したことと思います(笑)
《プーもどき君》は
ここまでは
一気に走りましたが
ここからは
見送る2人の方を
たびたび振り返りながら
ゆったりと
歩いて行きました。
その後ろ姿を
笑顔で見送った
芦別拠点の2人は
上に立つ私が
この程度なのだから
当然
まだまだ未熟です。
・・・けれど
今回のTNR一斉を経験した事で
ちょっとは
大きくなったんじゃないかな
・・・と思います。
★動物愛護は
助けるか見殺すかしか道はないけれど
★生まれた時から
できる人などどこにもおらず
みんな苦い経験を積みながら
少しずつ少しずつ
できるようになっていくのだから
★ゆっくり行くことを恐れるのではなく
立ち止まることだけを恐れ
★常に前を向いて
歩いてくれればええ
・・・と
私は願っております。
。。。。。。。。。。。。。
9月11日
みなしご庵in中富良野
。。。。。。。。。。。。。
この度の
《みなしご庵in富良野》を
計画したのは
犬猫みなしご救援隊
芦別拠点の者たちだから
私には開催日しか
伝わっておらず
開催時間も
開催場所も
どんな形式なのかも
何も知りませんでした。
私の場合は
《この程度の情報》で
じゅうぶん・・・
・・・と言うか
《これ以上の情報》は
【どうせ覚えないのだから】
必要ないのです。
私の事をよく知る
うちの者たちは
みんなそう・・・
私には《たくさんの情報》は
入れてきません。
今回の
みなしご庵in富良野も
開催時刻を知ったのは
当日の朝(笑)
開催場所ともなると
連れて行かれるまま
到着するまで
知りませんでした(笑)
到着して
『ここでするの?』
「そうです」
『ここは何屋?』
「カフェです」
この度
みなしご庵を
開催させていただいた
中富良野の
シンバカフェは
現在閉店中(コロナ渦で)
・・・なのに
わざわざ
お店を開けていただいた
・・・との事
『そりゃ申し訳ない事をしたねぇ』
シンバカフェに到着すると
抗ウイルス剤を手に
店主が待っておられ
私の両手にも
シュッ!として
ひと言
「中谷さん!
私の事を覚えていますか?」
・・・え?
その前に
言い訳させてもらうと・・・
10回以上お会いして
しっかり《ガン見》して(笑)
ようやく顔を覚え
2時間ぐらいお話をして
ようやく顔と名前が一致する
私の脳はそんな感じで
カサカサ乾燥しているので
1回会ったぐらいじゃ
まず覚えられません。
・・・が
何かしら
《濃い内容》があれば
《思い出すこと》は
できます!
石井ようこに
『あの人は誰?』
・・・と聞いたら
「一番最初2011年に
私と一緒に栃木に行った人」
ハイハイ!
そ~いや~北海道から
背の高い2人組が来た!来た!
そっか・・・
あの時の人か・・・
シンバカフェから
見える景色
中富良野あたりは
道路が凸凹しているのですが
それは
元が沼地で
地盤がフニャフニャだから
・・・だそう
・・・だから
地中に貯まる水を抜くモノ
・・・を埋めて
対応しているんだそう
目の前の田んぼも
私が見た玉ねぎ畑も
どこもそうやって
対応しているんだそう
北海道はデッカイドウ
・・・な~んて
能天気な事を
観光客気分の私は
言っていましたが
その土地その土地で
今に至るまでには
色んな事があったんだな
・・・と
そんな事も知らないで
『富良野は道が悪いよね』
な~んて
文句ばっか言っちゃダメじゃ!
シンバカフェの壁に
止まっていたトンボ
こんな時だから(コロナ渦)
テイクアウト用の入れ物に
入れてのランチ
自家製の野菜が
多種多様に料理されたサラダ
・・・と
雑穀米の上に
ローストられたお肉がたっぷり
私は自称・動物愛護家であり
仏徒でもありますが
中途半端な凡夫だから
生きていたお野菜も
お米もお魚もお肉もなんでも
好き嫌いせず
感謝して
美味しくいただきます。
ちゃんと育てられた命を
美味しく料理して
それを真剣に食べる事が
私が元気でいられる
糧(かて)ですから
シンバカフェにて
こんなコロナ渦で・・・
私には
感謝しかありません。
ありがとうございました。
。。。。。。。。。。。。。
シンバカフェからの
帰り道
猫が迷い込んだという
芦別市の持ち物である
滝里キャンプ場に
情報収集に行くと
※キャンプ場10月末で閉鎖
クソみたいなオヤジ職員が
出て来て
迷い込んだ猫は
《アライグマを殺すため》に
持っている捕獲器で捕まえ
野良猫の多い町中に
捨てに行く!
・・・と
平気で動愛法違反を
声高にホザくので
私は一気に不愉快になり
こんなヤツと話をするヒマはないし
芦別市から委託を受けて
キャンプ場を管理している
管理会社と
話をする事にしました。
クソみたいな職員とは
正反対で
管理会社はマトモだったので
今後は
キャンプ場の管理会社と
うちの芦別拠点の者が
話を進めていく事になりました。
。。。。。。。。。。。。。
次に
今回手術した多頭現場の中で
一番難儀した現場で
私たちが探していた子猫を
発見したとの情報が来たので
子猫を保護しに行きました。
TNR一斉の捕獲中に
発見した時の子猫です。
その時は
他のきょうだいも
発見できず
母猫も特定できず
子猫を捕まえる事が
できなかったのです。
持ち主と一緒に
空き家内部を探したところ
子猫を発見!
まだ小さい子猫だから
キャリーに入れる必要もなく
捕まえては
曽谷のTシャツでくるみ
3匹全員保護♪
シャム猫みたいな
シェーデット色の毛に
青い目
明らかに
近親交配で生まれた子です。
広大な地・北海道でも
近親交配が進んでいた事実に
私は驚き
恐怖を感じました。
ヨシ!
できる限り
TNR一斉をやろう!
そして
無責任な餌やりを排除し
野良猫被害を軽減し
近親交配を止めよう!
次回
芦別拠点TNR一斉は
11月3日4日あたりです。
↑ ↑
あたり・・・って(笑)













私は今月一斉TNRに参加させていただこうと思い、お問い合わせさせていただき丁寧にそれまでの経緯を教わり、まずはケージに入れるようにとアドバイスいただきました。
割りと抵抗なく入ってご飯を食べてくれるので、安心したと同時に当日察してしまうのではと毎日ドキドキしています。
共存していけるように出来ることをして行こうと思います。