相変わらず
バタバタと活動していますが

こないだ広島で
カラスのハウスでうたた寝して

左目の上を虫に刺されたばかりの私は
それが治って痒くなくなった矢先に

今度は栃木拠点で
もっとひどく虫に刺され・・・

しかも

今回ばかりは寝てもなく
起きて動いている最中に・・・(笑)




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これが
広島での虫刺され



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これが
栃木での虫刺され(笑)

なんか・・・少女のころ
よくこんな顔になっていたな・・・と

懐かしく思ったり・・・(笑)

あの頃は顔面の腫れの原因が
虫刺されじゃないから

ボクシングの試合後みたいに

顔半分とか両目とか
広範囲でもっと腫れていて

それをバカな少女は

『カッコええじゃろ!』
・・・と得意がっていたな・・・と

あ!もしかして
そのツケが回ってきたのか!!


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



野犬の仔犬


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


佐良直美さんのところに
送り届けた2匹の野犬のその後です。



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最初に行った
アーモンドアイ(通称・アイちゃん)

私が写真を撮ろうとして近寄るから
おびえていますが

アイちゃんの伴侶となった
インストラクター勉強中のお姉ちゃんには

もうすっかり馴れて

いろんな
意思表示ができるようになっています。




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次に行った
コントレール(通称コントくん)は

アイちゃんがいてくれるから

その分
人間との生活に慣れるのも早く

コントくんの伴侶となった
インストラクター勉強中のお兄ちゃんにも

すっかり馴れて
もう固まることもないです。


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佐良先生んちの鳥



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両足が動かないカラスが2羽

飛べないカラスが3羽
飛べない鳩が1羽

自分で食べられないオウムが1羽

鳥類は私が一番最初に訪問した9年前と
変わってないです。

うちは保護団体だから誰かからの依頼で
負傷鳥や捨て鶏が来ますけど

佐良先生は

誰からの依頼でもなく
ご自身が出会った負傷鳥だけで

この数ですから
スゴイ確率での出会いですよね・・・

生意気言いますと

佐良先生の著書(2012年上梓)
「動物の神様に生かされて」

・・・の通りの
人生なんだと思います。


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佐良先生のとこのドックラン




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アジリティの大会が開けるだけの
広さがありますが

普通に
これが個人宅ですからね・・・




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私はこんな性格なので
何度もご本人に向かって

『スゴイ!スゴイ!』
・・・を連発してますけど

まぁ・・・『ホンマにスゴイ!』としか
言いようがないです。




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こちらがアイちゃんの伴侶の

インストラクター勉強中の
お姉ちゃんです。



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こちらがコントくんの伴侶の

インストラクター勉強中の
お兄ちゃんです。

2人とも今年から5年
佐良先生のところに住み込んで

インストラクターの勉強をしていくのです。

5年って聞くと『長ッ!』
若い子が続くのか?って感じですけど

よく考えたら
うちのあやちゃんも

アニケアの新卒から
もう5年ですもんね・・・

頑張る子には
頑張れる年数なんですね♪

厳しさで行くと

佐良先生のとこもうちも
ええたい・・・変わらんですけぇね(笑)


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


その・・・
うちの若手ホープのあやちゃんは

平成生まれなので

「佐良直美」という名前を聞いても
ピンと来ないでしょうが

私たちの年代より上の世代だと

「佐良直美」という名前の歌手を
知らない人はいないんじゃないかな・・・

以下の写真は
こっそり(笑)撮ったものですが(笑)




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レコード大賞
新人賞受賞の時のタテや
《世界は二人のために》

レコード大賞
大賞受賞の時のタテ類です。
《いいじゃないの幸せならば》




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こちらはNHK紅白歌合戦出場記念の
トロフィーです。

佐良先生はもともと
超・お金持ちのお嬢様なので

ドロドロした芸能界に
一生涯とどまる気は

最初からなかったんじゃないのかな
・・・な~んて私は思っています。

↑  ↑  ↑
お前は
いつから芸能レポーター???

とにかく佐良先生は
もの知りだし人脈も広いので

私にとってはプラスなことしかなく

この9年間
助けられてばっかりです。

舞香と一緒にやってる演劇
《置き去りにされた命・ハル》でも

クモ役で声の出演もしてくださっていて

私らごときの演劇なのに

ビクターのスタジオで
本格的に録音したりして

ど~しましょう・・・って感じです♪♪




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山羊保護


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



去年・・・福島の大熊町から救出した
大型ポニーのマリーが亡くなり

同じく去年・・・楢葉町から救出した
山羊のメロンが亡くなり

この前・・・大熊町から救出した
山羊のあおが亡くなり

あの広い雑木林に山羊2匹
こゆきとペーターだけになり

『寂しいね』と言っていたら
ひょんなことから

佐良先生と同じく
栃木拠点で大変お世話になっている

みわ先生とこの
みわ動物病院で飼われている

2匹の山羊のいとこにあたる
オス山羊(去勢済み)を

引取ることになりました。




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9年前の福島の時

あんだけ私が『山羊を助けたい』
『マリーを助けたい』・・・と言っても

「うちは犬猫の団体じゃ!」
・・・とか言って

なかなかO・Kせんかったくせに
いつから大動物が好きになったのか

田原君は山羊を連れて帰る道中
ずっと上機嫌でした(笑)




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雑種の山羊ですが
これが白毛だったら

亡くなったあおにソックリで・・・

※あおは食肉用の
山羊牧場にいたシバヤギでした。




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着いたよ!たろうちゃん!

そ~なんです(笑)
名前は「たろう」と言います。




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たろうは
白毛に茶色い模様があります。




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山羊は新入りを加えるのに
犬や猫みたいには苦労しません。

それは福島の時に
何度か経験しています。



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こゆきさん・・・気に入った!!



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だいぶ困っている・・・たろう



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こゆき・・・近すぎ・・・



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今までたろうは
狭い小屋にいたので

「広いところで自由にさせて!」
・・・が

元・飼い主さんもみわ先生も
共通の願いでしたが

自由にしとりますよん♪




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山羊はええね・・・
見ててのんびりする♪


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お年寄りのエリア


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旧猫舎・現家事室を半分仕切って
お年寄りエリアを作りました。




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出入口の段差をなくすために
スロープを作り

お年寄りにも優しい感じにしてあります。



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今のところは季節がいいので
昼間も夜も出入り自由

今日・・・ようやく

ここの周りにあったスーパーハウスや
冷凍コンテナ類4台を

ラフタークレーン車で移動させました。

その様子はまた明日
今夜は目が開きにくいので寝ます!!


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