昨日
栃木拠点付近が豪雨で
私も一瞬心配しましたが
幸いにも
栃木拠点の上空には
そこまでの雨雲がおらず
なんてことありませんでした。
心配していただき
ありがとうございました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島本部付近
長いこと
ダラダラ雨が降っていましたが
昨日から一気に晴天!
裏を流れる太田川も
ずっと長いこと茶色い濁流だったのに
昨日からは《普通》の川・・・

すごいね・・・こんなに回復するんじゃね
自然のチカラって素晴らしい!
人間は勝てんね
そんなことを考えながら
ふと見上げると
イチジクの葉っぱにセミの抜け殻
あら・・・いつの間に夏が来てたの・・・

子どものころはただ単純に
『地中に7年もいて
やっと地上に来たのに1週間で死ぬなんて
セミはかわいそ~!』
・・・と思っていたけど
それって
《この世がすべて》的な考えで
この世以外にも
《いい世界》もあるかも知れんのぅ
・・・と思う今日この頃
さすが《アラ還》にもなると
考えることが深いねぇ中谷さん(笑)
※※今日うちのいぬ親さんが
《アラ還》という言葉を使っていたので
私もそろそろじゃし
早速マネしてみることにしました♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
太陽信者の私は
早く晴れないか・・・と言っていたのに
太陽が出て晴れると今度は
《暑い!》・・・と言う
困ったもんじゃ!

ダッP軍団を見ると
そこまで暑そうにない・・・

そうねぇ・・・
ジョジョも日なたで寝とるしねぇ・・・
犬たちは
まだそこまで暑くないんじゃろうて・・・

外が嫌いなガンちゃんは
晴れても出ようとしません。
ガンちゃんは
去年の西日本豪雨で
呉市安浦の自宅が土石流に流された被災犬
半年以上経った今年の春
罹災証明と共にうちに来たガンちゃん
安住の地を探したが
どうも難しい・・・という判断です。
東日本大震災のときもそうですが
犬猫は特に
なかなか《行き場が見つからん》から
ひとたび被災すると長引きます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・が
犬猫は
なかなか行き場が見つからんと言うても
ホンマに被災した話なのか
クソと味噌を一緒にした話なのか
被災動物を無償で受け入れている
うちとしては
よ~考えにゃ~いけません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
同じく西日本豪雨で
土砂崩れに遭い
多くの住民が引っ越し
その中に餌やりさんもいたらしく
《困っているから》
町内にいる30匹の野良猫たちを
全頭引き取れ・・・と
【今月(7月)になって】
町内の役員が呉のセンターに電話をし
その日のうちにマンマ
私はセンターの所長から相談されました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
土砂崩れの被害は
もちろん甚大ですが
土砂崩れ災害の場合
被災した範囲が一目瞭然なので
行政的にも
どこから手をつければよいか
容易に判断できるハズ
・・・ということは
砂防ダムなりなんなり防災管理が
《早くに》整います。
東日本大震災のように
太平洋側が全部津波被害・・・みたいな
《大規模災害》よりかは
防災管理の見直しも
そんなことを考え私の意見は
『豪雨から1年近くが経ち
それでも
猫たちは生きとるんじゃん!
ならば食べるものがない
全頭引き取れ
なんとも納得できませんでしたが
《土砂崩れが起きたことは事実》なので
百歩譲って
被災した町ということで
《30匹全頭のTNR一斉》の協力をする
これでどうや!
・・・と
センター所長に言ったのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
呉のセンターってのは
広島県内で唯一の《近代的な建物》ですが
《呉市の行政》はバカ過ぎて
センターには
職員の数すら確保されておらず
結局
【箱だけ作った感】が満載で
現存の職員が頑張っても
呉市のボランティアが頑張っても
追い付いていけてないのが現状
また
呉市は広島県内で唯一
《猫の不妊手術に対する助成金》を
出しているけど
その助成金が笑かすことに
助成金の対象は
野良猫ではなく《飼い猫》なんだそう
は?
飼い猫なら助成金を使わず
バカもバカ!
町内会の役員と
そこの町から子猫が
センターに収容されました。
そりゃ~そ~じゃろ!
町内会は《被災に関係なく》
野良猫が邪魔なだけなんじゃから!!
天応くんとよく似た毛色で
終生飼養で先にうちに来た子猫で
これと言ってどこも悪くないのに
ごはんも食べない・・・元気がない状態で
強食や補液で生きていた
黄金山(おうごんざん)くんを
助けてくれないかな・・・と
最初のメディアチェックも終わり
自由になっていた天応くんを
黄金山くんのケージに入れて
《お友だち作戦》を試みたところ
天応くんが入ったことで
黄金山くんの顔色がグッとよくなりました。
こ~なったら
子猫の回復は早いです♪

翌日から
黄金山くんは
モリモリ食べるようになり
手前の
耳先カットがないのが黄金山くんです。
※※状態が悪い子は熟睡できません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今を生きる
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
東日本大震災から8年が経ち
あのときに生まれた子でさえ
もう8歳・・・
3歳だったユキも11歳
8歳だったチビ君は16歳
13歳だったポチッ子は
広島本部に
後悔しないためにお世話しに来ています。
こんにゃく畑のモモ味を
それまで私は
ハクビシンの本物を見たことも
触ったこともなかったので
どんな習性なのかすら
なんにも知りませんでした。
その後
ペッピ~は元気になり攻撃し始めたので
私は安心して広島に一時帰宅をし
私の代わりに
ひどく威嚇されながら(笑)
ペッピ~のお世話をしてくれたのが
小谷だったのです。

ペッピ~ちゃん
今でこそ
べっぴんさんですけどね♪

来たばかりのころの
ペッピ~ちゃんからしたら
私だって外敵・・・というか私こそ外敵で
まん丸になって頭やお腹など
傷ついたら致命傷になる部分はすっぽり隠す
野生種特有の
《外敵から身を守る》寝方をしていましたが
長い時間をかけ
長いこと
ダラダラ雨が降っていましたが
昨日から一気に晴天!
裏を流れる太田川も
ずっと長いこと茶色い濁流だったのに
昨日からは《普通》の川・・・

すごいね・・・こんなに回復するんじゃね
自然のチカラって素晴らしい!
人間は勝てんね
そんなことを考えながら
ふと見上げると
イチジクの葉っぱにセミの抜け殻
あら・・・いつの間に夏が来てたの・・・

子どものころはただ単純に
『地中に7年もいて
やっと地上に来たのに1週間で死ぬなんて
セミはかわいそ~!』
・・・と思っていたけど
それって
《この世がすべて》的な考えで
この世以外にも
《いい世界》もあるかも知れんのぅ
・・・と思う今日この頃
さすが《アラ還》にもなると
考えることが深いねぇ中谷さん(笑)
※※今日うちのいぬ親さんが
《アラ還》という言葉を使っていたので
私もそろそろじゃし
早速マネしてみることにしました♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
太陽信者の私は
早く晴れないか・・・と言っていたのに
太陽が出て晴れると今度は
《暑い!》・・・と言う
困ったもんじゃ!

ダッP軍団を見ると
そこまで暑そうにない・・・

そうねぇ・・・
ジョジョも日なたで寝とるしねぇ・・・
犬たちは
まだそこまで暑くないんじゃろうて・・・

外が嫌いなガンちゃんは
晴れても出ようとしません。
ガンちゃんは
去年の西日本豪雨で
呉市安浦の自宅が土石流に流された被災犬
半年以上経った今年の春
罹災証明と共にうちに来たガンちゃん
安住の地を探したが
どうも難しい・・・という判断です。
東日本大震災のときもそうですが
犬猫は特に
なかなか《行き場が見つからん》から
ひとたび被災すると長引きます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・が
犬猫は
なかなか行き場が見つからんと言うても
ホンマに被災した話なのか
クソと味噌を一緒にした話なのか
被災動物を無償で受け入れている
うちとしては
よ~考えにゃ~いけません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
同じく西日本豪雨で
土砂崩れに遭い
多くの住民が引っ越し
その中に餌やりさんもいたらしく
《困っているから》
町内にいる30匹の野良猫たちを
全頭引き取れ・・・と
【今月(7月)になって】
町内の役員が呉のセンターに電話をし
その日のうちにマンマ
私はセンターの所長から相談されました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
土砂崩れの被害は
もちろん甚大ですが
土砂崩れ災害の場合
被災した範囲が一目瞭然なので
行政的にも
どこから手をつければよいか
容易に判断できるハズ
・・・ということは
砂防ダムなりなんなり防災管理が
《早くに》整います。
東日本大震災のように
太平洋側が全部津波被害・・・みたいな
《大規模災害》よりかは
防災管理の見直しも
《早く》できるでしょう!
そんなことを考え私の意見は
『豪雨から1年近くが経ち
それでも
猫たちは生きとるんじゃん!
ならば食べるものがない
・・・ってことはなく
むしろ
人口減少で猫にとっては住みやすいハズ
・・・ってことはTNRでしょう!
わかりました!
全頭TNRはうちがやりましょう!!』
・・・でした。
《災害の規模》を考えても
《災害が起きたときからの期間》を考えても
《このまま》野良猫はその町で生きれる
・・・という私の判断です。
むしろ私としては
《子猫が生まれるこの時期に》
むしろ
人口減少で猫にとっては住みやすいハズ
・・・ってことはTNRでしょう!
わかりました!
全頭TNRはうちがやりましょう!!』
・・・でした。
《災害の規模》を考えても
《災害が起きたときからの期間》を考えても
《このまま》野良猫はその町で生きれる
・・・という私の判断です。
むしろ私としては
《子猫が生まれるこの時期に》
全頭引き取れ
・・・と言ってきたのが
なんとも納得できませんでしたが
《土砂崩れが起きたことは事実》なので
百歩譲って
被災した町ということで
《30匹全頭のTNR一斉》の協力をする
これでどうや!
・・・と
センター所長に言ったのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
呉のセンターってのは
広島県内で唯一の《近代的な建物》ですが
《呉市の行政》はバカ過ぎて
センターには
職員の数すら確保されておらず
結局
【箱だけ作った感】が満載で
現存の職員が頑張っても
呉市のボランティアが頑張っても
追い付いていけてないのが現状
また
呉市は広島県内で唯一
《猫の不妊手術に対する助成金》を
出しているけど
その助成金が笑かすことに
助成金の対象は
野良猫ではなく《飼い猫》なんだそう
は?
飼い猫なら助成金を使わず
飼い主が手術代を出せ!
私なんぞは
そが~に思いますがね
私なんぞは
そが~に思いますがね
そしてそして
去年なんか
呉市のセンターの駐車場内に
3坪ぐらいの広さの
そりゃ~そりゃ~《ご立派な》
《山羊舎》を建てたんですよ
500万円もかけて!
去年なんか
呉市のセンターの駐車場内に
3坪ぐらいの広さの
そりゃ~そりゃ~《ご立派な》
《山羊舎》を建てたんですよ
500万円もかけて!
バカもバカ!
バカを通り越したバカでしょ・・・
それを予算としてあげ
実際に要望を通しきった
それを予算としてあげ
実際に要望を通しきった
課長だか課長代理だかは
《山羊舎》ができたときには
すでに退職しており
怒りを持って行ける相手も
おらんかったんですよ!
当時
私が書いたブログです↓ ↓
http://blog.livedoor.jp/inunekoblog/archives/52168756.html
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
話はもとに戻しますが
あんだけ私が
30匹全頭TNR一斉するけん
日時や捕獲等の詳細も含め
《山羊舎》ができたときには
すでに退職しており
怒りを持って行ける相手も
おらんかったんですよ!
当時
私が書いたブログです↓ ↓
http://blog.livedoor.jp/inunekoblog/archives/52168756.html
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
話はもとに戻しますが
あんだけ私が
30匹全頭TNR一斉するけん
日時や捕獲等の詳細も含め
町内会の役員と
話をさせてくれ~と言うたのに
「先に町内会と話をしますね」
・・・と言ったまま先延ばにしされ
なんも話が決まらんうちに
「先に町内会と話をしますね」
・・・と言ったまま先延ばにしされ
なんも話が決まらんうちに
そこの町から子猫が
センターに収容されました。
そりゃ~そ~じゃろ!
町内会は《被災に関係なく》
野良猫が邪魔なだけなんじゃから!!
・・・ブツブツ・・・
まぁなんであれ
町内会のジジイには
『クソッ!』と腹が立ちますが
猫にはなんの罪もないし
うちとしては
まぁなんであれ
町内会のジジイには
『クソッ!』と腹が立ちますが
猫にはなんの罪もないし
うちとしては
猫は全頭引き出すわけですが・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そんなこんなで
被災した町から
センターに持ち込まれた子猫
天応(てんのう)くんの話です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そんなこんなで
被災した町から
センターに持ち込まれた子猫
天応(てんのう)くんの話です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
天応くんとよく似た毛色で
終生飼養で先にうちに来た子猫で
これと言ってどこも悪くないのに
ごはんも食べない・・・元気がない状態で
強食や補液で生きていた
黄金山(おうごんざん)くんを
助けてくれないかな・・・と
最初のメディアチェックも終わり
自由になっていた天応くんを
黄金山くんのケージに入れて
《お友だち作戦》を試みたところ
天応くんが入ったことで
黄金山くんの顔色がグッとよくなりました。
こ~なったら
子猫の回復は早いです♪

翌日から
黄金山くんは
モリモリ食べるようになり
手前の
耳先カットがないのが黄金山くんです。
※※状態が悪い子は熟睡できません。
今を生きる
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
東日本大震災から8年が経ち
あのときに生まれた子でさえ
もう8歳・・・
3歳だったユキも11歳
8歳だったチビ君は16歳
13歳だったポチッ子は
なんと21歳
福島の子たちに
残された時間も短くなってきています。
それで今
神奈川の湘南から小谷が
福島の子たちに
残された時間も短くなってきています。
それで今
神奈川の湘南から小谷が
広島本部に
後悔しないためにお世話しに来ています。
・・・という中谷イズムは
浸透しまくっています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「ヤダ中谷さん!
また!変な顔の写真を使う!」
・・・と
小谷は文句を言うでしょうが
この顔はね・・・あなたの顔だから
私に言われてもね・・・
私のせいじゃないしね(笑)

こんな顔の小谷が
ハクビシンのペッピ~ちゃんに
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「ヤダ中谷さん!
また!変な顔の写真を使う!」
・・・と
小谷は文句を言うでしょうが
この顔はね・・・あなたの顔だから
私に言われてもね・・・
私のせいじゃないしね(笑)

こんな顔の小谷が
ハクビシンのペッピ~ちゃんに
こんにゃく畑のモモ味を
あげてるところです。
実は小谷は
ペッピ~ちゃんを保護したときから
お世話をしてくれた人で・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2012年5月13日の深夜
福島から栃木拠点に来たときのペッピ~は
素人でも触れるぐらい衰弱し
頭部一面のケガから感染し
悪臭を放っていました。

グチャグチャすぎて
顔はほとんどわからない感じで
鼻のラインが白いからハクビシン・・・かな
それにしても
動かないハクビシンってね・・・
まぁ・・・そのお蔭で皮下補液もできたし
私的には
じゅうぶんやりたい放題ができました。
※※黄色い部分は腐った肉と皮膚

実は小谷は
ペッピ~ちゃんを保護したときから
お世話をしてくれた人で・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2012年5月13日の深夜
福島から栃木拠点に来たときのペッピ~は
素人でも触れるぐらい衰弱し
頭部一面のケガから感染し
悪臭を放っていました。

グチャグチャすぎて
顔はほとんどわからない感じで
鼻のラインが白いからハクビシン・・・かな
それにしても
動かないハクビシンってね・・・
まぁ・・・そのお蔭で皮下補液もできたし
私的には
じゅうぶんやりたい放題ができました。
※※黄色い部分は腐った肉と皮膚

それまで私は
ハクビシンの本物を見たことも
触ったこともなかったので
どんな習性なのかすら
なんにも知りませんでした。
その後
ペッピ~は元気になり攻撃し始めたので
私は安心して広島に一時帰宅をし
私の代わりに
ひどく威嚇されながら(笑)
ペッピ~のお世話をしてくれたのが
小谷だったのです。

ペッピ~ちゃん
今でこそ
べっぴんさんですけどね♪

来たばかりのころの
ペッピ~ちゃんからしたら
私だって外敵・・・というか私こそ外敵で
まん丸になって頭やお腹など
傷ついたら致命傷になる部分はすっぽり隠す
野生種特有の
《外敵から身を守る》寝方をしていましたが
長い時間をかけ
私たちと家族になってからは
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
熟睡できることほど
幸せなことはないんだよねぇ・・・
野生種たちは今日も今日とて
一瞬たりとも気を緩められない生活
・・・を送っているのです。
幸せなことはないんだよねぇ・・・
野生種たちは今日も今日とて
一瞬たりとも気を緩められない生活
・・・を送っているのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
動物愛護センターの「愛護」とは、いったい何なのでしょうか?真の「愛護」をしないで、傷の手当てもしないで放置したり、最後には殺処分をする。飼い主は我が子が殺処分されるのを知っていながら持ち込むのだから、虐待同様に罰せられてしかるべきなのに。法的に罰を受けない。動物愛護改正法が成立しても、繰り返される今の現状に毎日胸が張り裂ける思いです。行政はくだらない事に大きな予算を付けてばかり。愛護センターが真に変わるのは何年先になるのでしょう。
6月の中谷さんのブログに山形県のオトリ猿猟に今でも即時撤廃の抗議をしていると書いてありました。あまりにも残酷非道な猟のやり方で私は全身の血の気が引くおもいがしました。あきら君やヒサ子ちゃん、よし子ちゃんを思うと黙っている事は絶対に出来ず、山形県に抗議しました。それに対し山形県環境エネルギー部、みどり自然課長から書面で短い回答が届きましたが、到底納得出来る内容ではなく、直接電話でその課長と話をしました。驚いた事に、その課長はオトリ猟がどのようなやり方なのか全く知りませんでした!要するに今まで猟師のやりたいようにさせていたという事です!「オトリは適切な方法ではない、今後は市町村と連携して、捕獲の当事者に働きかけていく」とのこと。呆れはてました、現場を知らないで机の上だけで仕事をしている典型的な公務員。県民はこの事実に無関心なのでしょうか。私は今までも犬猫にひどい扱いをした愛護センターに抗議をしてきましが、いつも回答は言い訳ばかりです。愛護センターには憤りと不信感でいっぱいです。私1人位の抗議は力がないとは思っても諦める訳にはいきません。無関心が一番悪いと思うからです。全ての動物が幸せに暮らせるようになるために、私自身が出来る事は続けていきます。中谷さんの名言「継続は力なり」、、を信じて。