予定通り
4月25日(木)に広島を出発し
余裕で群馬入りする予定が
なんとなんと
2回も事故渋滞に遭ってしまい
結局
いつもな感じでギリ到着
事故渋滞で動かないってのがわからない
みなしごバスの同行者たちは
バスが動かない=到着した
・・・と思い込み
着いたのなら
降りたい!降りたい!降りたい!
・・・と興奮気味になり・・・困りました。
UPAちゃん
停車状態にゴウを煮やして
座席からおりて隣りにきて甘えます。
「降りたいよぉ~~ッ」
私はいろんなアレルギーを
持っていますが
鹿アレルギーも持っていて
痒いのなんのって・・・
よけても・・・よけても・・・
こんな具合で接近してくるもんで
この20分後に
私的には
お岩さんみたいに腫れあがり
田原君的には
いつもとそが~にゃ変わらんよ
あ~~そ~でっか!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そんなこんなで
4月26日(金)午前11時
群馬の猫多頭現場の
手前200mにさしかかると
大型車進入禁止の看板が・・・
道路幅的には
なぜ大型車進入禁止になったのか
私たちもわからんし
そこに住んでいる
多頭飼養者さんもわからん・・・
普通の人は
大型車進入禁止とか気にせんですもんね
とにかく
現場の隣りの空き地に
みなしごバスを停める予定で
うちの者を
1人も呼んでいなかった私としては
まさかの大型車進入禁止に驚きながらも
今さらど~もできんので
みなしごバスは遠くに停めて
多頭飼養者さんの
軽自動車でピストンすることに・・・
23匹乗せて
栃木拠点へGO!
天井裏に逃げ込んだ子たちは
また後日捕獲搬送します。
そうなんですよね・・・
猫多頭現場は
天井裏への出入りが自由な場合が多く
いつもは
「天井裏へ行ける場所があるなら
封鎖しておいてください!」
・・・と
必ず注意するのですが
今回はつい・・・うっかり・・・言い忘れていて
2度手間になりました。
猫の体にしみ込んだ強烈な尿臭が
みなしごバスの中に充満し
犬たちは理由がわからず
動きを止めて鼻だけピクピク
ニホンザルたちは
「臭いのはオレ?」と思ったのか
自分の体をニオイまくっていました。
猫多頭飼養崩壊現場に行くと
毎回思いますが
猫は
キレイ好きの生き物です!
掃除ができないなら猫は飼わない!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
4月26日(金)午後5時
栃木拠点に到着
栃木拠点の花壇も
春のよそおい
こんなにお花が咲いたってことは
この花壇の土の栄養素は
じゅうぶんなんだな・・・と
なんだかんだ肥料を入れて花壇を作った
あの頃の
中谷&小谷をホメてみた(笑)
群馬猫多頭現場から
連れて帰った猫たちは時間も遅いし
診療所内で
ひと晩ゆっくりさせてから
不妊手術&その他の基礎医療に入ります。
キャリーで連れて帰った
子猫3匹は
体重的には問題ないですが
睾丸がまだ下りてきていないので
キトンルームで成長を待つことに・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
同じ診療所内には
疥癬タヌキのホウショウ君がいます。
25日前
保護した当初のホウショウ君
目も見えるか見えないか
・・・ぐらいでしたが
順調な回復ぶりで
ものすごい元気じゃし
かなりの男前になっていますね♪♪
元気になった分
さらに生意気になり
怒ってケージを噛んでしまうから
ケージはグニャグニャです。
「オレは野生じゃ!
人間の世話にはならん!」
そんなことを言いますけどね
ホウショウ君が完治するまでに
まだ2か月はかかるんよ!
現に今でも
10日おきに治療をしているでしょうに!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
同じく診療所内にいる
チワワ雑種の母子たち
離乳期になり
離乳食を食べるようになって
一気に成長してきました。
ロイカナミニをふやかして
ロイカナBabydogミルクを加えています。
ピョン母さん一家は
仔犬は4匹だけなので
こんなに離乳食は必要ないのですが
お母さん犬のピョンも
仔犬と一緒に離乳食を食べるしね
これぐらいは要るかな・・・と
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私の子育ての経験上
体重別の分量では
足らないことの方が多いので
うちでは体重は無視して
頭蓋骨の3分の2の量を
ベースとして考えています。
人間の赤ちゃんもそうですけど
仔犬も体と比べて
アンバランスなほど頭が大きいでしょ
それだけ食べる
・・・ということなのです。
もちろん
頭蓋骨の3分の2の量を
ベースとして考えていますが
人間に個体差があるように
動物にも個体差があるので
よく食べる子もいれば
少ししか食べない子もいますし
すぐに食べる子もいれば
ごはんの時間でも
ぐっすり寝ている子もいます(笑)
子どものときに
いかに裕福に育てるか・・・
犬の場合は特に
仔犬のときに
食べ物をしっかり与えておれば
成犬になったとき
落ち着いた
飼いやすいええ子になります。
幼少期の食べ物の質と量が
のちの生活に
とっても大きな影響を与えるのです。
ミク母さん一家も同じこと
離乳食を食べている子もいれば
お母さんのドライを
食べている子もいます。
もちろん
寝ている子もいます。
繰り返しますが
仔犬のときは
お腹いっぱい食べさせて
常に満腹で
裕福な精神状態で過ごさせること
これが一番です。
仔犬のときから
うちで育った子を譲渡すると
どのいぬ親さんからも
「食べ物にイヤシくない
とっても上品な子ですね」
・・・と言われます。
それこそが
保護育成をするうちの者たちのプライド
・・・だと私は思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日の動画
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
離乳期に入った
チワワ雑種の仔犬たちです。
そりゃ~何をしてもかわいいですよ
そろそろ
いぬ親さんを募集したいと思います。
まずは
アンケートに答えてもらうために
お電話ください。
0287-74-5039
4月25日(木)に広島を出発し
余裕で群馬入りする予定が
なんとなんと
2回も事故渋滞に遭ってしまい
結局
いつもな感じでギリ到着
事故渋滞で動かないってのがわからない
みなしごバスの同行者たちは
バスが動かない=到着した
・・・と思い込み
着いたのなら
降りたい!降りたい!降りたい!
・・・と興奮気味になり・・・困りました。
UPAちゃん
停車状態にゴウを煮やして
座席からおりて隣りにきて甘えます。
「降りたいよぉ~~ッ」
私はいろんなアレルギーを
持っていますが
鹿アレルギーも持っていて
痒いのなんのって・・・
よけても・・・よけても・・・
こんな具合で接近してくるもんで
この20分後に
私的には
お岩さんみたいに腫れあがり
田原君的には
いつもとそが~にゃ変わらんよ
あ~~そ~でっか!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そんなこんなで
4月26日(金)午前11時
群馬の猫多頭現場の
手前200mにさしかかると
大型車進入禁止の看板が・・・
道路幅的には
なぜ大型車進入禁止になったのか
私たちもわからんし
そこに住んでいる
多頭飼養者さんもわからん・・・
普通の人は
大型車進入禁止とか気にせんですもんね
とにかく
現場の隣りの空き地に
みなしごバスを停める予定で
うちの者を
1人も呼んでいなかった私としては
まさかの大型車進入禁止に驚きながらも
今さらど~もできんので
みなしごバスは遠くに停めて
多頭飼養者さんの
軽自動車でピストンすることに・・・
23匹乗せて
栃木拠点へGO!
天井裏に逃げ込んだ子たちは
また後日捕獲搬送します。
そうなんですよね・・・
猫多頭現場は
天井裏への出入りが自由な場合が多く
いつもは
「天井裏へ行ける場所があるなら
封鎖しておいてください!」
・・・と
必ず注意するのですが
今回はつい・・・うっかり・・・言い忘れていて
2度手間になりました。
猫の体にしみ込んだ強烈な尿臭が
みなしごバスの中に充満し
犬たちは理由がわからず
動きを止めて鼻だけピクピク
ニホンザルたちは
「臭いのはオレ?」と思ったのか
自分の体をニオイまくっていました。
猫多頭飼養崩壊現場に行くと
毎回思いますが
猫は
キレイ好きの生き物です!
掃除ができないなら猫は飼わない!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
4月26日(金)午後5時
栃木拠点に到着
栃木拠点の花壇も
春のよそおい
こんなにお花が咲いたってことは
この花壇の土の栄養素は
じゅうぶんなんだな・・・と
なんだかんだ肥料を入れて花壇を作った
あの頃の
中谷&小谷をホメてみた(笑)
群馬猫多頭現場から
連れて帰った猫たちは時間も遅いし
診療所内で
ひと晩ゆっくりさせてから
不妊手術&その他の基礎医療に入ります。
キャリーで連れて帰った
子猫3匹は
体重的には問題ないですが
睾丸がまだ下りてきていないので
キトンルームで成長を待つことに・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
同じ診療所内には
疥癬タヌキのホウショウ君がいます。
25日前
保護した当初のホウショウ君
目も見えるか見えないか
・・・ぐらいでしたが
順調な回復ぶりで
ものすごい元気じゃし
かなりの男前になっていますね♪♪
元気になった分
さらに生意気になり
怒ってケージを噛んでしまうから
ケージはグニャグニャです。
「オレは野生じゃ!
人間の世話にはならん!」
そんなことを言いますけどね
ホウショウ君が完治するまでに
まだ2か月はかかるんよ!
現に今でも
10日おきに治療をしているでしょうに!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
同じく診療所内にいる
チワワ雑種の母子たち
離乳期になり
離乳食を食べるようになって
一気に成長してきました。
ロイカナミニをふやかして
ロイカナBabydogミルクを加えています。
ピョン母さん一家は
仔犬は4匹だけなので
こんなに離乳食は必要ないのですが
お母さん犬のピョンも
仔犬と一緒に離乳食を食べるしね
これぐらいは要るかな・・・と
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私の子育ての経験上
体重別の分量では
足らないことの方が多いので
うちでは体重は無視して
頭蓋骨の3分の2の量を
ベースとして考えています。
人間の赤ちゃんもそうですけど
仔犬も体と比べて
アンバランスなほど頭が大きいでしょ
それだけ食べる
・・・ということなのです。
もちろん
頭蓋骨の3分の2の量を
ベースとして考えていますが
人間に個体差があるように
動物にも個体差があるので
よく食べる子もいれば
少ししか食べない子もいますし
すぐに食べる子もいれば
ごはんの時間でも
ぐっすり寝ている子もいます(笑)
子どものときに
いかに裕福に育てるか・・・
犬の場合は特に
仔犬のときに
食べ物をしっかり与えておれば
成犬になったとき
落ち着いた
飼いやすいええ子になります。
幼少期の食べ物の質と量が
のちの生活に
とっても大きな影響を与えるのです。
ミク母さん一家も同じこと
離乳食を食べている子もいれば
お母さんのドライを
食べている子もいます。
もちろん
寝ている子もいます。
繰り返しますが
仔犬のときは
お腹いっぱい食べさせて
常に満腹で
裕福な精神状態で過ごさせること
これが一番です。
仔犬のときから
うちで育った子を譲渡すると
どのいぬ親さんからも
「食べ物にイヤシくない
とっても上品な子ですね」
・・・と言われます。
それこそが
保護育成をするうちの者たちのプライド
・・・だと私は思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日の動画
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
離乳期に入った
チワワ雑種の仔犬たちです。
そりゃ~何をしてもかわいいですよ
そろそろ
いぬ親さんを募集したいと思います。
まずは
アンケートに答えてもらうために
お電話ください。
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