岡山市内にも
猫が捨てられる場所があります。
そこを
重点的にTNRするプロジェクト
【岡山特定地TNR一斉】
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
このブログの愛読者の方々は
意識が高いから
「いいな・・・
私の町にも
猫が捨てられる場所がある・・・
そこを重点的にTNRできるなんて
なんてうらやましいこと!」
・・・と思うでしょ!
これが普通の
常識ある人の気持ちなんですけどね
私がいつも言う
《無責任な餌やり》は
そ~は思わんのです!
責任感のある善男善女は
「これ以上
子猫が生まれたら困る」
・・・と【まず最初に】考えます。
・・・けれど
《無責任な餌やり》は
そんなことは1mmも考えません。
だって責任なんて
ハナから負うつもりもないしね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
《無責任な餌やり》は
ただただ猫が
自分のそばに寄ってくることに
生きがいを見い出しているから
《子猫を見ること》に執着しているだけで
《子猫の幸せ》など
まったく考えてもいません。
ちょっと気の強い
《無責任な餌やり》は
甘えて来ない子は「かわいくない!」
・・・と露骨に言い放ちますしね
冷酷な《無責任な餌やり》は
自分が食べさせたい子以外が来たら
シッシ!と追い払ったりします。
そして極めつけの
逆ギレタイプの《無責任な餌やり》は
餌やり問題が勃発して
地域内での自分の立場が悪くなったら
《平気で》
保健所センターに子猫を持ち込みます。
「これ以上
猫が増えたら私がここに住めなくなる」
自分で増やしておいて
まったく驚くような理由でしょ?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私たち
愛護活動をおこなう者からみて
誰が敵って
猫嫌いのオッサンでも
センターの職員でもなく
実はこの
《無責任な餌やり》なのです!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・で
私たちTNR推進派の人間と
《無責任な餌やり》とは
ど~折り合っていけばいいのか?
【折り合えません!】
【生涯折り合えません!】
仮に《無責任な餌やり》と
気持ちが通じて折り合えたとしたら
私も同じ穴のムジナだった・・・ってこと
私に言わせれば
《無責任な餌やり》は
生まれてきた星が違うぐらい別世界の人
民主主義的に
話し合いを重ねたところで
《無責任な餌やり》を
確実に説き伏せることなどできません。
《無責任な餌やり》には
日本語も通じないし英語も通じん
ましてや私の広島弁なんて(笑)
そして
《無責任な餌やり》には
暑いでしょうに・・・
寒いでしょうに・・・
食べ物はあるのかしら・・・
飲み水はあるのかしら・・・
事故に遭わないでしょうか・・・
邪険にされないでしょうか・・・
・・・などと言う
普通の人が《心を痛めている猫の現状》
それすら気づきません。
《無責任な餌やり》には
どんな《かわいそう話》も通じんのです。
何を言っても
【医療も一切かけず】
【安価な餌をばらまき】
【誰の言うことも聞かず】
ただダラダラと餌をまきます。
そのくせ
私は生活保護受給者
私は年金暮らし
【だから家には連れて帰れない】
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
家にも連れて帰れない猫なら
お前の猫でもないじゃろう!
ワシがTNRするけん
邪魔すんな!どけやボケ~ッ!
・・・と言いたいとこじゃが
それも言えん
なぜ?
それは・・・
TNR推進派の私たちも
その猫全頭を家に連れて帰られないから
これですよ!問題は・・・
猫たちは
TNR後もそこで暮らすしかない・・・
猫がそこで暮らす以上は
《あんまり》ひどいことは言えんのです。
私たちTNR推進派の願いは
『私がTNRをするから
あなたは毎日ごはんをあげてね』
この1点だけですからね
いかに血の気の多い私とて
穏便にやっていきたいわけですよ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
なぜか
《無責任な餌やり》には
共通の《一瞬》があります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
《無責任な餌やり》が
このまま
《ガンとして》TNRを反対してくれたなら
ダマされないで済むのですが
なぜか
《無責任な餌やり》は
【一瞬わかったようなことを言う】のです。
そこで
善男善女がダマされてしまい
「理解してもらえた」
「話せばわかるもんだ」
・・・と安心して
話し合いが成功したと勘違いするのです。
ところがどっこい
世の中はそんなに甘くない!
翌日から・・・いや
早い場合は1時間後から
《無責任な餌やり》は
なんだかんだゴタゴタ言ってきて
TNRの捕獲の当日ともなると
全力で捕獲の妨害をしてきます。
【1円の手術費も出さんくせに妨害する】
先日の
宮崎でもそうだったように
今回の岡山でも捕獲の日に
TNR予定猫が10匹単位で
こつ然と姿を消しましたからね
《無責任な餌やり》が
どこかに連れて行ったのでしょう・・・
《無責任な餌やり》ってのは
こんな《つまらん努力》はするんですよ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こんな具合に
《無責任な餌やり》は
いろんな問題を起こしてくれますが
10匹20匹隠したところで
かまや~しません!
私たちの目標は
【一代限りの命をまっとうさせること】
私は明日
死ぬわけでもないし
私は
来週だって来月だって来年だって
いつだってまた来るし!
岡山は隣県じゃし
そもそもうちの拠点もあるし♪
↑ ↑
負け惜しみみたいなことを言うて
奮起しているのです(笑)
「中谷さんなら
《無責任な餌やり》を説き伏せる
なにかいい手を持っているのでは?」
・・・と思っていた人
・・・残念!
私の説得にもタイムリミットがあって
私が説得したその一瞬をついて
捕獲して手術して戻さないと
TNRの話なんて簡単に流れてしまいます。
ただ私には強みがある
【負けない】【折れない】【逃げ出さない】(笑)
余談ですが・・・
《無責任な餌やり》は
《多頭飼養崩者》とは質が違うから
《多頭飼養崩者》を説き伏せるように
時間をかけて説得すると
必ず失敗します。
《無責任な餌やり》相手に
TNRをおこなうときは
チャッチャと済ませることが一番です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2018年11月23日(金)
岡山特定地TNR一斉

連休の初日とあって
岡山市内も
普段とは様子が違いましたが
それでもこんな感じです。
一方
猫の捨て場となっている場所は
車が通らない橋の下
河川敷です。
橋の下ってのは古今東西
捨て場になっていますよね・・・

広島市内にも
こんなふうな大きな川が
そこらじゅうにあって
それこそ私が子どものころは
こういった河川敷には
しょっちゅう子猫が捨てられていました。
その子猫を
少女時代の中谷百里ちゃんは
うまいこと隠して自分の部屋まで
連れて帰るのですが
たいがい
その日のうちに母親にバレてしまい
ひどく叱られて
「元の場所に返しに行け」と言われ
結局私は
何百匹の子猫を捨てたんでしょう・・・
『大人になったら一生懸命働いて
とめどなく
猫を助けられる人になりたい』
暗い夜空に願ったものです・・・
橋の下に立つと
その頃のことが走馬灯のように思い出され
私は少し苦しみました・・・
・・・が
それ以上に奮起しました。
猫が捨てられる場所があります。
そこを
重点的にTNRするプロジェクト
【岡山特定地TNR一斉】
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
このブログの愛読者の方々は
意識が高いから
「いいな・・・
私の町にも
猫が捨てられる場所がある・・・
そこを重点的にTNRできるなんて
なんてうらやましいこと!」
・・・と思うでしょ!
これが普通の
常識ある人の気持ちなんですけどね
私がいつも言う
《無責任な餌やり》は
そ~は思わんのです!
責任感のある善男善女は
「これ以上
子猫が生まれたら困る」
・・・と【まず最初に】考えます。
・・・けれど
《無責任な餌やり》は
そんなことは1mmも考えません。
だって責任なんて
ハナから負うつもりもないしね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
《無責任な餌やり》は
ただただ猫が
自分のそばに寄ってくることに
生きがいを見い出しているから
《子猫を見ること》に執着しているだけで
《子猫の幸せ》など
まったく考えてもいません。
ちょっと気の強い
《無責任な餌やり》は
甘えて来ない子は「かわいくない!」
・・・と露骨に言い放ちますしね
冷酷な《無責任な餌やり》は
自分が食べさせたい子以外が来たら
シッシ!と追い払ったりします。
そして極めつけの
逆ギレタイプの《無責任な餌やり》は
餌やり問題が勃発して
地域内での自分の立場が悪くなったら
《平気で》
保健所センターに子猫を持ち込みます。
「これ以上
猫が増えたら私がここに住めなくなる」
自分で増やしておいて
まったく驚くような理由でしょ?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私たち
愛護活動をおこなう者からみて
誰が敵って
猫嫌いのオッサンでも
センターの職員でもなく
実はこの
《無責任な餌やり》なのです!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・で
私たちTNR推進派の人間と
《無責任な餌やり》とは
ど~折り合っていけばいいのか?
【折り合えません!】
【生涯折り合えません!】
仮に《無責任な餌やり》と
気持ちが通じて折り合えたとしたら
私も同じ穴のムジナだった・・・ってこと
私に言わせれば
《無責任な餌やり》は
生まれてきた星が違うぐらい別世界の人
民主主義的に
話し合いを重ねたところで
《無責任な餌やり》を
確実に説き伏せることなどできません。
《無責任な餌やり》には
日本語も通じないし英語も通じん
ましてや私の広島弁なんて(笑)
そして
《無責任な餌やり》には
暑いでしょうに・・・
寒いでしょうに・・・
食べ物はあるのかしら・・・
飲み水はあるのかしら・・・
事故に遭わないでしょうか・・・
邪険にされないでしょうか・・・
・・・などと言う
普通の人が《心を痛めている猫の現状》
それすら気づきません。
《無責任な餌やり》には
どんな《かわいそう話》も通じんのです。
何を言っても
【医療も一切かけず】
【安価な餌をばらまき】
【誰の言うことも聞かず】
ただダラダラと餌をまきます。
そのくせ
私は生活保護受給者
私は年金暮らし
【だから家には連れて帰れない】
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
家にも連れて帰れない猫なら
お前の猫でもないじゃろう!
ワシがTNRするけん
邪魔すんな!どけやボケ~ッ!
・・・と言いたいとこじゃが
それも言えん
なぜ?
それは・・・
TNR推進派の私たちも
その猫全頭を家に連れて帰られないから
これですよ!問題は・・・
猫たちは
TNR後もそこで暮らすしかない・・・
猫がそこで暮らす以上は
《あんまり》ひどいことは言えんのです。
私たちTNR推進派の願いは
『私がTNRをするから
あなたは毎日ごはんをあげてね』
この1点だけですからね
いかに血の気の多い私とて
穏便にやっていきたいわけですよ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
なぜか
《無責任な餌やり》には
共通の《一瞬》があります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
《無責任な餌やり》が
このまま
《ガンとして》TNRを反対してくれたなら
ダマされないで済むのですが
なぜか
《無責任な餌やり》は
【一瞬わかったようなことを言う】のです。
そこで
善男善女がダマされてしまい
「理解してもらえた」
「話せばわかるもんだ」
・・・と安心して
話し合いが成功したと勘違いするのです。
ところがどっこい
世の中はそんなに甘くない!
翌日から・・・いや
早い場合は1時間後から
《無責任な餌やり》は
なんだかんだゴタゴタ言ってきて
TNRの捕獲の当日ともなると
全力で捕獲の妨害をしてきます。
【1円の手術費も出さんくせに妨害する】
先日の
宮崎でもそうだったように
今回の岡山でも捕獲の日に
TNR予定猫が10匹単位で
こつ然と姿を消しましたからね
《無責任な餌やり》が
どこかに連れて行ったのでしょう・・・
《無責任な餌やり》ってのは
こんな《つまらん努力》はするんですよ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こんな具合に
《無責任な餌やり》は
いろんな問題を起こしてくれますが
10匹20匹隠したところで
かまや~しません!
私たちの目標は
【一代限りの命をまっとうさせること】
私は明日
死ぬわけでもないし
私は
来週だって来月だって来年だって
いつだってまた来るし!
岡山は隣県じゃし
そもそもうちの拠点もあるし♪
↑ ↑
負け惜しみみたいなことを言うて
奮起しているのです(笑)
「中谷さんなら
《無責任な餌やり》を説き伏せる
なにかいい手を持っているのでは?」
・・・と思っていた人
・・・残念!
私の説得にもタイムリミットがあって
私が説得したその一瞬をついて
捕獲して手術して戻さないと
TNRの話なんて簡単に流れてしまいます。
ただ私には強みがある
【負けない】【折れない】【逃げ出さない】(笑)
余談ですが・・・
《無責任な餌やり》は
《多頭飼養崩者》とは質が違うから
《多頭飼養崩者》を説き伏せるように
時間をかけて説得すると
必ず失敗します。
《無責任な餌やり》相手に
TNRをおこなうときは
チャッチャと済ませることが一番です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2018年11月23日(金)
岡山特定地TNR一斉

連休の初日とあって
岡山市内も
普段とは様子が違いましたが
それでもこんな感じです。
一方
猫の捨て場となっている場所は
車が通らない橋の下
河川敷です。
橋の下ってのは古今東西
捨て場になっていますよね・・・

広島市内にも
こんなふうな大きな川が
そこらじゅうにあって
それこそ私が子どものころは
こういった河川敷には
しょっちゅう子猫が捨てられていました。
その子猫を
少女時代の中谷百里ちゃんは
うまいこと隠して自分の部屋まで
連れて帰るのですが
たいがい
その日のうちに母親にバレてしまい
ひどく叱られて
「元の場所に返しに行け」と言われ
結局私は
何百匹の子猫を捨てたんでしょう・・・
『大人になったら一生懸命働いて
とめどなく
猫を助けられる人になりたい』
暗い夜空に願ったものです・・・
橋の下に立つと
その頃のことが走馬灯のように思い出され
私は少し苦しみました・・・
・・・が
それ以上に奮起しました。

『大人になったら一生懸命働いて
とめどなく
猫を助けられる人になりたい』
そう思った少女は
やがて大人になって年を取り
こんげつ
こんにち
いまここで
《無責任な餌やり》になんか
負けてたまるか!!
・・・と強く思いました。

猫好きの抵抗なのか
こんなに目立つ猫ハウス
ここまでするなら室内で飼おうや・・・
努力する方向が完全に
間違っとる・・・

猫が寒いとかわいそう・・・
雨に濡れるとかわいそう・・・
・・・なら
これ以上《かわいそうな猫》が
増えんほうがええと思わん?

この子は飼い猫
飼い猫なら何をしてもええのか?
そうじゃないでしょ
せめて自分ちの猫ぐらいは
外を出歩かないように
完全室内飼養したらどう?
野良猫問題が起きている町には
なぜか必ず飼い猫が外を歩いています。
堂々と首輪をつけて・・・

猫がウロウロ出歩く理由は
3つ
食べ物を探して歩く
安全な寝床を探して歩く
交配相手を探して歩く
不妊手術を施している飼い猫なら
外に出る理由がないでしょう
わざわざ
危険な外に出なくても
猫は室内で
《幸せを見つけることができる生き物》です。

【岡山特定地TNR一斉】
始まりました。

会場は
いつもご協力いただいている
岡山屈指のゼネコン
荒木組本社

いつ見ても見惚れる緑の壁
うちにも緑の壁が欲しい
・・・けど
うちには犬がいて猫がいて
猿がいて山羊がいて鹿がおる・・・
そんな環境で壁面緑化って(笑)
無理じゃんね♪♪

今回の執刀医は
私の勤務先でもある
おおまち動物病院チーム
うちの子の獣医療だけでなく
私の活動を全面的にサポートするために
TNR不妊手術のパイオニアであり
TNR不妊手術のレジェンドでもある
山口武雄先生の教えを乞うて
2013年からはずっと広島近県での
TNR一斉のお手伝いをしてくださってます。
もちろん
広島本部TNR一斉もです♪♪

捕獲器について
「大きいのがいい」
「小さいのがいい」
「踏板式がいい」
「吊り下げ式がいい」
いろいろな意見がありますが
なんにしてもこだわりまくるB型の
田原オヤジと違って
私は《適当な》0型人間ですからね
道具に対しても一切こだわりがなく
あるものを《それふうに》使うタイプで・・・
私個人の意見としては
《どんな捕獲器でも結果は変わらん》
・・・と思いますし
使う人が
使いやすいけりゃ~ええと思います。

最近よく見る
乳歯が抜けてない子猫
※重なっている歯のうち
曲がったほう(写真左側)が乳歯です。
そろそろ1歳になろうかと言うのに
乳歯が抜けないって・・・
無理やり体を小さく作り出している
小型犬には
乳歯が抜けない子が多いけどけどね
猫にも見られるようになり
なんか怖いね・・・
もちろん
乳歯が残っていて
いいことなんかひとつもないので抜きました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
手術前に何気に
お腹を触っていたら
えらいウン〇がたまっとるが・・・
見たところ状態も悪くなく
毛づやも問題ない
なんで???
腸内に詰まったウン〇をたどり
肛門までいくと
肛門のすぐ上に膿んだケンカ傷が・・・

バリカンで毛を剃って
カサブタを剥がして
穴の中をキレイに洗い流しました。

おそらく
気張ると痛かったのでしょう
それで
ウン〇をしないようにしていた
・・・のだと思います。
不憫に思い腸内にたまっていた
大量のウン〇を出しました。

再度きれいに洗って
縫合してもらいました。

良かったね・・・もう大丈夫
これからは気がねなく
ウン〇を出せるぜ~~ッ♪♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
捨て場に多い《元・飼い猫》
これまた万国共通で
飼い猫が捨てられているから
手術済みの子も多いです。
・・・けど見て!!
岡山も宮崎同様なんだこの傷
ふざけんな~~ッ!

この写真でいくと
横の線が《メス刃で切った線》
縦に何本も6本ある線は
《糸でくくって皮膚が切れた線》
私の説明がわかりますか?
ギュウギュウに糸で縛るから
皮膚が切れた・・・ということ
昔は人間の手術もこんな感じで
手術痕は
トンボ型になっていましたが
最近は
ギュウギュウに縫わないから
1本線だけになっているでしょ?
それですよそれ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫に多い好酸球肉芽腫
原因は
いろいろありますが
ダントツ多い原因が免疫低下です。

肉球がブヨブヨになって
破裂したり

くちびるが
とけた感じになったり

私の経験では
30匹に1匹ぐらいの割合ですかね
30匹に1匹ぐらいの割合ですかね

うちには
好酸球肉芽腫の子は常にいて
見た目はヒドイ感じですが
免疫抑制をかけて
病状を抑えることはできるので
《問題のない部類》に属しています。

岡山市内にも
猫が捨てられる場所があります。
そこにいる猫に心を痛めた
岡山の善男善女は
TNRのN(手術)を終え
明日のR(リターン)に向け
これから個々の自宅でひと晩
猫たちを寝かすみたいです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
岡山特定地TNR一斉を終え
広島に帰った私は
来週の月曜日に
岡山市のセンターから
野犬9匹を引き出すために
明晩また
岡山に向かって出発します。
一難去ってまた一難
・・・byわたなべ
(笑)(笑)(笑)


その時の罪滅ぼしでは無いですが微力ながらみなしごサンの活動支援を続けていこうと思っています。
肛門が痛くて💩が出来ないなんてどれだけ苦しい思いで今まで生きてきたのか自分に置き換えて考えたら想像を越える苦しさだったと思います。
今回幸運に恵まれた猫達がまた明日から無傷で生きていけることを願うばかりです。