~~~重要なお知らせ~~~



東京都世田谷区
玉川田園調布2-12-10-1Fに

オーブンした保護犬・保護猫カフェと

当団体は
何らの関係もございません。



 当法人は
皆さまもご存知の通り

犬猫のストレスを考慮して
保護犬・猫カフェ等の運営は行っていません。

時間単位の預かり業務もしていません。



東京都世田谷区
玉川田園調布2-12-10-1Fの

保護犬・保護猫カフェを運営されている

「特定非営利活動法人
みなしご救援隊犬猫譲渡センター」  は

2011年8月に当団体を脱退したお方が
新たに作られた団体であり

当団体とは
活動理念・内容が異なるまったくの別団体です。



お間違いのないよう宜しくお願い致します。



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犬猫みなしご救援隊
広島本部に朝が来た♪



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タロウ(福島)
ピース(福島)
十方(山口)
ビーグル父ちゃん(福島)
ポチッ子(福島)
ゴンタ(呉)

なんの争いもなく平和に暮らせるのは

去勢&避妊手術を施しているから
良質な食べ物をお腹いっぱい食べているから
安心して眠れる寝床がちゃんとあるから

そして

誰からも疎外されることなく
みんなから愛されているから

犬が落ち着いて暮らすために
必要なものは

たったこれだけ





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ハタチのいわきモモです。

いわきモモは
福島のいわき市出身の子

高齢の飼い主さんは

2011年3月
福島原発が爆発しても

モモ&チビ(享年18歳)がいるから
・・・と

かたくなに避難を拒否して自宅に残り
その数ヶ月後に自宅で病死

身寄りがなくなったモモ&チビも
福島原発の被災犬

すぐに引き取りました。

事情が読み切れていないモモは

「アタシはどこにも行きたくないのに
あの茶色いオバンが連れ去った」

モモは
私のことが大嫌いになり

栃木拠点から
広島に移っても変わらず

私の顔を見ると吠えまくっていたのに




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7年という歳月は
やはり犬にとっては長いもので

丸々太っていたモモは
すっかり痩せてしまい

顔認識機能も衰え

私のことも
「いい人だ」と勘違いするようになり

甘えてきたりして・・・
ヨシヨシとかされたりして・・・

それもなんだか寂しいね

けたたましく吠えるモモがかわいかったし
クソババアと言ってくれ!!

・・・複雑な心境です。


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朝からヨーグルト


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たまにはど~かな?
・・・と北欧チックな朝食にしてみたら

大半の子が

「オレたち日本猫
できればサバ缶にしてもらえるかなぁ」

あんまり人気じゃなかったです。
失敗・・・


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アフラックの朝


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外に出てすぐの写真



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10分も経ったらこれです(笑)

ぶっ飛ばした餌は
スズメたちが全部きれいに食べます。

もしかしたら
うちのアフラックは

たくさんのスズメを飼っているのかも♪


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資源は大切に



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10数年前に建設したとき

雨の日は
トイから流れ出る雨水が

ジェータ&ハルのハウスを
きれいに洗い流していましたが

月日は流れ
ジェータもハルも亡くなって

そのまま誰もいないハウスを
流してももったいないし

トイを移動させて
ビオトープに雨水を流すことにしました。




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トイの出口を二股にして

豪雨のときは
それなりの対応ができるようにして

あっちとこっちのビオトープに
半分ずつ流れる感じにしています。

ビオトープ内の小さな生き物が
流れ落ちないように




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夏の間
うるさかったカエル軍団も

最近は
うるさくなくなりました。

まだ大多数のカエルがいるのにね・・・



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うちの鯉たちは
市販の鯉の餌はほぼ食べません。

それだけ
ビオトープ内の環境が

整備されているのだと思います。



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小さな鯉の餌を30粒ぐらい入れても

鯉は5粒程度しか食べず
残りはモエビが食べます。

モエビに抱えられて
鯉の餌がグ~ッと沈んでいく様は

まるで浮き釣りのようです。

うちの者たちが
あわただしく働く《一番忙しい朝》に

ビオトープ内の生き物の動きを追う
代表者ってどう??

マズいとは思いますが

私は子供のころから
こ~いった《小さな》観察が大好きなので

仕方ない!!


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朝9時

子猫たちが朝ごはんを食べた食器が
戻って来ます。

お腹がいっぱいになった子猫たちは

これから少しの時間《だけ》
おとなしくなります。



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ケージから回収された入れ物です。


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ケージレストの子猫が何十匹
フリーの子猫が何十匹

負傷猫が何十匹
元気な成猫が何百匹

その子たちの
食べ物・排せつ物の処理・医療・その他

猫のお世話だけで
想像を絶するような忙しさです。

※※私以外※※



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脱走しては咬傷事件を何度も起こしたため
「処分対象」になったけど

うちに来る《道》を作ってもらったマサ
うちに来てから即・去勢

うちの者が言うには
「マサはもう絶対に咬みません!」


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マサの隣りにいる黒い犬
スミくん

スミくんは黒いから《炭》のスミではなく
カラスミのスミです。

スミは広島県廿日市市にあった

劣悪な
動物愛護シェルターから救出した子です。




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救出したときは

糞尿まみれの狭いケージに
長期間閉じ込められていたので

下痢で脱腸しており
立ちあがることもできなかったのですが

今じゃ走り回ってます♪




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レオです。

6月にマルガリータにしたのに
もうレゲエダンサーになっとる・・・

レオは飼養禁止のアパートで
室内飼養されていて

すったもんだで手放すしかなくなり

同居のプードルは
別団体がサッサと連れて帰り

大型雑種のレオは
行き場を失ってうちに来たのです。

そのプードルちゃんはその後

未避妊のまま譲渡して
繁殖犬にさせられた・・・という話

レオとプードルちゃんのことは
10年以上前の話ですけどね

その頃も今も
動物愛護団体もいろいろで

相変わらず
《怖い団体》はいくらでもありますねぇ


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小型のお年寄りたちの
皮膚の手入れの日


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免疫力が落ちたお年寄り犬は
皮膚にも問題が出やすいので

予防的な感覚で

1年に1回程度
マラセブシャンプーをしています。




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乾燥してカサカサタイプの皮膚の
お年寄りもおりますが

油でギトギトのタイプの皮膚の
お年寄りもいます。

耳の中も

きれいなお年寄りもいれば
驚くほど汚れているお年寄りもいます。



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覚えていますか?

那須アニマルクラブ(動物愛護団体)の

劣悪なシェルターから救出した
ハムちゃん

あまりにヒドかったので
救出と同時にトリミングしたのですが

おとなしくて
とってもやりやすい子でした。



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広島に連れて帰ってからも

動くこともできず
鳴くこともせず

ひたすらおとなしい子でしたが



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最近
めっきり生意気になりましてね




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バリカンはイヤ~~ッ!
爪切りもイヤ~~ッ!

咬んで抵抗してくるので
グルグル巻きです。

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那須アニマルクラブ・・・と言えば
イッチ~も



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バリカンの歯を
どこから入れるか・・・というぐらいで

グチャグチャでガリガリで・・・

糞尿でタダレている四肢に
自分の体重がかかって

4本の手足の先がつぶれてしまっていて
ど~なることかと思いましたが



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イッチ~なりに毛も生え

元気になって
よく動けるようになり



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顔のバリカンを全力で拒否!

バリカンした方が
かわいくなるのに・・・


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同じく
那須アニマルクラブから救出した

のんちゃん


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のんちゃんもまた
救出したときの状態が嘘のように


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元気ハツラツで


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話なんて
1秒も聞いてもくれません(笑)


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同じく
那須アニマルクラブから救出した

名前を呼んだだけで怒る
そばを通っただけで怒る

咬みつきチワワの
まさむね


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左目が突飛して
瞼が引っかかって流血していましたが

今は
眼摘して快適LIFE満喫中です。


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そしたら最近
右目の下に《年寄りイボ》が・・・

・・・でもまぁ
これぐらいなら様子見でO・K


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あんまりしつこく見ていると
怒る(笑)

まさむね
怒ることはやめんですもんね♪