NPO犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ

 コメント一覧 (3)

1. • 1. greenth
   • 2018年02月23日 21:13
   • 中谷さん
     
     数ヶ月前に、娘が同じような経験をしています。学校帰りに、同じような小さなネズミが道に出てきて、目前で倒れたようです。もちろん、同じように手で拾って他の子供がいじめるのを阻止して、一緒にいた大人から汚いから、側の街路樹のサツキの根元に置いて置くよう指示されたので、枯れ葉をかけて置いてきたと泣きながら言っていました。
     
     その後、まだ心配していたので、3時間後くらいに行ってみましたが姿を見ることができませんでした。もしかして、同じように、生きていてくれたのかもと思うとうれしくなりました。
     
     ネズミも、家の中をきれいに整頓しておけば、出てきにくいと思いますが、薬殺やゴキブリ取りのような粘着箱におびき寄せる罠を安易に使う人も世の中には多くいるようです。
     
     ネズミがくる原因を取り除かねば、いくら殺しても、また次が来ると思いますし、色は白かったりしますが(ハツカネズミなど)ペットとして飼う人もいますから、そのようにただ殺すのも思えば残酷なことです。同じ哺乳類ですものね。ネズミ退治の方法もそろそろ考えるべき時代になってきたような気がします。
     
     因みに、私の90歳近い母も、そのような薬を使ったり、粘着箱を使おうとするので、今日は、思い切って、粘着箱を撤去してきました。代わりに、よく掃除をしようと提案してきました。
2. • 2. ihchi2203
   • 2018年02月24日 13:24
   • 中谷代表
     
     本日の鼠のお話を拝見しまして、もう数十年も昔のある出来事を思い出しました。
     
     季節は忘れましたが、ある日の午後に、当時一家が居住して居ました粗末な木造家屋の庭に、一羽の燕が落ちてもがいていました。　可哀想に思い、両手で温め、段ボールの箱に羊毛切れを入れて寝かし、その傍に水を入れた容器を置いて置きました処、暫しの後に元気になり、水を飲み羽ばたきましたので、戸外に離したのでした。　そして元気に飛び去りました。
     
     その一件は、忘れていたのですが、翌年の春に、我が家の玄関に燕が飛んで来て、玄関に居た私の周囲を飛び回るのでした。　そして、玄関先に巣を作り始めたのでした。
     
     両親に先年の出来事を話した処、その燕が一件を覚えていて我が家に来たのだろう、とのことでした。　私は、一羽の燕が一人の児童のしたことを覚えていて、その児童の居る家に営巣し卵を産んで育てる等、と言うことがあるのだろうか、と不思議でしたが、一羽の燕が私の身近に飛んできて、しきりに囀っていたことは覚えています。
     
3. • 3. greenth
   • 2018年02月24日 21:44
   • キビタキという野鳥らしいのですが(図鑑で調べただけですが)、母が庭の雑草取りをしている時に、虫の幼虫か、ミミズだか、、、、を、そばにいたので放り投げてやったら食べていたと言っていました。
     その後も、その鳥は、母がまだ寒い時期の春に草むしりをしているとまわりにいるらしいです。それで、虫を見つけるとやっていたらしいです。そのようなことが、春になると、2ー3年続きました。
     
     多分ですが、そのキビタキだと思いますが、私は何もやっていないのですが、庭にいるとそばで、見ているキビタキを私も見たことが数年続きました。
     
     今年は、寿命もあるでしょうから、やって来るかどうかわかりませんが、鳥の記憶力や人物の識別能力は非常に高いと私も思います。
     
     そうなると、私は鶏肉を食べるのも、躊躇してしまうので、魚の方が、健康的にも良さそうなので、動物性タンパク質は、魚介類を主にしようかなあなどと、、、、考えてしまいます。
     
     培養技術も進んできていますから、そのうち、肉も魚肉も殺して食べるのではなく、人工的に培養されたらいいなあと思っています。