NPO犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ

 コメント一覧 (2)

1. • 1. ihchi2203
   • 2017年06月25日 22:09
   • 中谷代表
     
     保護施設だけでは無く、何頭かでも保護して育てている処では、一般に公開している処なんて無いと思われます。
     
     我が家でも、仔猫（乳飲み仔）を何頭か保護して育てている時には、家の中を見せたりしませんでした。　外部からの病原菌の侵入が怖いですから。　
     
     実際、昔、猫風邪等が流行った時に、外部から病原菌を持ち込んで何頭も罹患したことがありましたので、私が帰宅した際には、靴を玄関先で脱いで希釈した逆性石鹸液で洗います。　また玄関先等は、常時消毒します。　更に、家の中には、何台も空気清浄機と加湿器を設置しています。　
     
     我が家の長男猫が腎臓病に罹患して以来、神経質すぎる程に殺菌消毒には留意しました。　高齢と腎臓病とで予防接種も出来なくなったので当然でした。
     
     ましてみなしごのように色々な病を抱えた仔達が多く居る処では、一般の人達を入れると何かの病原菌が入り込み、重篤な病状になるかも知れません。
     
     彼方此方の人間の病院でも院内感染がある今日ですので、保護団体では、保護動物に感染する事態を防ぐのが第一だ思います。　
     
     保護動物を譲渡する場合に希望者を募る際に、日時を限定して公開するイベントは、色々と開催する保護団体もあります。　ただし、その際にも、病原菌の持ち込みには注意してもし過ぎることは無いでしょう。
     
     事情を知らず見学を希望する人達には、その理由を広報することが重要ですが、動物を飼育したことが無い人には、なかなか理解が出来ないのかも知れません。　
2. • 2. ihchi2203
   • 2017年06月25日 22:14
   • 蛇足ですが、可愛いUPA君と一緒に寝られるなんて、ホントにうらやましい。