私がブログを始めた
理由を

理解してください


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★犬猫の過酷な現実を
多くの人に知ってもらい

★そこに住む人の意識を変え

ひとつずつ
段階を踏んで

★町・市・県・国と
行政の考えを変えていき

日本中の市町の
★殺処分制度を廃止させ

★動物と人が
共生できる国を目指すため

・・・これが理由です。

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私は今でも
ケンカ上等精神の

見た目もそのままな
不良中高年ですが

一応

動物愛護団体の
代表者としての

自覚は持っています。

・・・だから
このブログに於いても

『こんな
かわいそ~な子を保護した

私はスゴいの!』

・・・と
自慢なんてしませんし

『こんな
かわいそ~な子を保護して

私は大変なの!』
・・・と

苦労をひけらかしたりも
しません。

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犬猫みなしご救援隊は
動物愛護団体ですよ

一般の人が
お世話できない子を

お世話するのは
当たり前のことで

一般の人が
できないことを

サラリとやってのけるのも
当たり前のこと

それを
いちいち

自分のブログで
自慢することじゃないです。

自分たちの功績を
知らしめるためだけに

ネットを利用するのは
私の性には合いません。


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私の悪友たちも
みなそうですが

不良中高年は
ネット社会についていけません。

・・・なので
ついつい

ネット社会を
嫌ってしまいます。

私のその1人です。

・・・ですが
私はネット社会から

助けられたことは
何度もあります。

例えば

2014年の年末に
私が知った

広島県定時定点収集問題

これなんて
ネット上で拡散拡散

・・・となって

年末年始を挟んだ
約1ヶ月の間に

47都道府県全部から
果ては遠く海外の国々から

33000通もの
自筆の嘆願書が

封筒に入れられて
送られて来るという

感動の事実となりました。

『ここぞ』
・・・という時を待ち

広島県議会の
林議長(当時)に提出した

皆さまの気持の入った
重き嘆願書は

そのまま
広島県議会を動かし

提出から
わずか3ヶ月後には

広島県議会で
定時定点収集全廃が決まり

実際に
翌年度から全廃され

そのお蔭で

広島県動物愛護センターへの
年間持ち込み数が

約1500匹も減り

広島県の殺処分ゼロへの
実現に向かい

大きく貢献しています。

この事実の元は

皆さまの拡散力で
間違いありません。

私は
大変感謝しています。

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・・・ですが
現実問題として

ネット社会に
恐怖が潜んでいるのも

事実です。

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栃木県
下半身不随の子猫

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ご存じの方も
多いと思いますが

栃木県栃木市在住の
女子高生が見つけた

下半身不随の
負傷子猫が

その後
回りまわりって

宇都宮愛護センターに
収容され

それを知り

殺処分を食い止めたい
女子高生が

彼女自身の
ブログ等に書いたら

またたく間に
拡散されました。

拡散要因は2つ

★訴えたのが
高校生(未成年)であったこと

★子猫が
下半身不随だったこと

彼女の声を読み取り
本気で

その子猫を助けたいと願う
善男善女が知り

尽力されましたが
反対に

彼女の意に反した
動きをする人も

現れました。


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彼女からの
SOS第一報は

メールでした。

私のPCには
1日何十件ものメールが来ます。

PCを
3日開けないと

200件とかになってます。

こうなると
私には手に負えなくなり

なかなか
読み取ることはできず

彼女からのメールも
そのまま状態でいたところ

神戸のTNR仲間から
私にSOSが入りました。

「引き取り料の不足は
私が払うから

その子猫を助けてほしい』
・・・と

私は答えました。

『命を救いたいと思う
本人(彼女)が

直接相談すべきだ』

翌日
彼女は

栃木拠点に
直接相談して来ました。

うちのスタッフが対応し

広島に居た私の耳にも

当然
その場で入って来ました。

引き取る方向で
動いていた時

私の携帯に
彼女が直接

保護依頼をしてきました。

もちろん
断る理由もなく

依頼は承知しましたが

(彼女が
高校生であったとしても)

彼女には
いろいろ不備があったので

そこは厳しく
注意しました。

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私は広島を
離れることができないので

宇都宮愛護センターからの
引き出しを

誰かに
頼まねばなりません。

次に

引き出した後
私が栃木拠点に行くまでの間

下半身不随の子の
お世話も

誰かに頼まねばなりません
等々・・・

すべての準備が整い
イザ保護活動開始

・・・となったのは
昨日の朝のこと

私が
引き出しを依頼したのは

元は
富田君の紹介で

これまでの動きを見ても
とっても信頼できる人で

愛護の観点が
私と同じの

県南に住む鈴木さんです。

鈴木さんが

宇都宮愛護センターに
電話をかけました。

すると
驚いたことに

「里親さんが決まったので」
・・・とのこと

しかも

「そろそろお迎えに
到着する時間で

今回の負傷子猫は
その方に譲渡します」

・・・とのこと

鈴木さんが
職員に掛け合ってくれましたが

「負傷子猫なので
譲渡先が決まれば

一刻でも早く
譲渡したい」

・・・という考えの

宇都宮愛護センターに
まったく落ち度はなく

それに従うしかない
状況でした。

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話は
こ~ゆ~ことのよう

彼女が発信した情報が
拡散され

彼女や
彼女を支えた人たちが

知らない間に

彼女の意思と反した
波が起き

譲渡が決まっていた
・・・ということです。

宇都宮愛護センターに
落ち度はないけれど

『あきらめる前に
私が電話してみるよ』

宇都宮愛護センターに
電話して

職員と話し

宇都宮愛護センターの
最終判断を待ちました。


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その結果

その負傷子猫は
犬猫みなしご救援隊が

終生飼養猫として
引き取ることになり


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予定通り
鈴木さんが引き出し

その足で

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鈴木さんのかかりつけの
病院で

検査を受け
そのまま

入院させてもらってます。

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高校生の彼女が集めた
負傷子猫募金に

ご協力してくださった方へ


28



ご覧の通り

負傷子猫の
お腹の中は糞魂でいっぱい

このままだと

一両日中には
ごはんが食べられなくなり

あっという間に
弱っていき

死ぬとこでした。




27


負傷子猫の
下半身不随の原因は

骨盤骨折だと
思っていましたが

送られてきた
レントゲンを見る限り

神経損傷ですかね

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とありあえず

元の保護主の
女子高生は大喜びで

今日も元気に
学校へ行きました。

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負傷子猫の名前は
ポッポちゃん

この子のために
本気で動いた

彼女が決めた名前です。

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ここで
私が言いたいことは

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センターで
殺処分されてる犬猫は

たくさんいます!

毎日毎日
殺されています。

傷病を負ったて
苦しんでいる犬猫も

たくさんいます!

この事実は

絶対に
忘れないでください

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不幸な犬猫を
なくすために

得意不得意は
別として

現代はネット社会

ネットを
上手に利用して

国民一人一人の
意識の改革と

殺処分ありきな
行政の考えを

改めさせて行きましょうよ!

私たち動物好きが
団結すれば

それは可能なことだと
私は思います。

現に
広島県は

近い将来
変わりますしね!!

えへっ♪


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クロ&にゃあ


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クロ&にゃあは

下半身不随の
仲良しカップルです。

このカップルは
もう3年になりますかね

とにかく仲良しです。

2




にゃあは

大阪で事故に遭い
下半身不随で

体を支えるために
両手は使えません。

クロは広島市内で
事故に遭い

下半身不随プラス
横隔膜ヘルニアですが

腕力が強く
片手はどうにか使えます。

このカップルは

自分たちの体を
最大限に利用して

クロがにゃあの
毛づくろいをして

そのお返しに
にゃあは

上半身を上げないと
呼吸が苦しくなるクロの

枕になります。





3



にゃあの上に
クロが乗ってくつろぐのが

当たり前になっていますが

今の季節

乗られるにゃあも
暑いが

乗るクロも暑い

・・・なので
この時期は

アイスノンマットを
高めにセットして

2匹が

横並びになるように
しています。

1




これがオモロイことに
寒い時期だと

2匹は
用意した枕を無視して

その向こうで
重なり合うのです(笑)

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最強こはく

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2年前に
兵庫の赤穂から

やって来た
自力排便ができない

こはくさまさまは
重いパンチを打つ

最強の猫です。



4


こはくは

ロイヤルカナンの
消化器サポート可溶性繊維を
食べれば

自力排便ができるので

一生ケージレストは
かわいそうだと

数週間
ケージレストさせて

可溶性繊維を与えて
腸を活発化させたら

数週間
室内フリーという

変則的な
生活をしています。



5



それだと

正常・便秘を
繰り返してしまい

安定しにくいので
太ることはできませんが

私たちは
こはくに

「生きてて良かった」
・・・と思わせたいので

自由も与えたいのです。

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雄たけび
あおちゃん


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去年

岡山から来た
下半身不随の

あおちゃんは

毎朝マット替えの時
大声で叫び

交換するマットを
ガンガンに咬んできます。

毎朝のことなのに
あおちゃんは

絶対に許してはくれません。



6



でも
ドライを置くと

すぐに食べてくれる
孝行娘です。


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気が小っちゃい
アマちゃん



8



兵庫から来た
アマちゃんは

ものすごい
甘えん坊ですが

高齢で
目が見えないので

とっても怖がりです。

・・・なので

他の猫の気配がない
ケージが

一番安心するようで

1日の大半を
ケージで過ごさせています。



9



お皿も苦手なので
ジカ置きです。

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子ダヌキ


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手のひら大で
引き取って20日

3倍の大きさに
成長し

人間を親だと思って
甘えまくります♪



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疥癬と真菌を
持っていましたが

真菌は
すぐに治り

あとは疥癬のみ・・・

タヌキは

疥癬に対して
感受性が高いので

なかなか治らず

耳の先にまだ
微妙に残っています。

もう少しで
反抗期に入るので

それまでには
なんとかしたい

・・・と思っていますが・・・



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カリシウイルス感染子猫

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子猫が
カリシになると

いろいろ厄介です。


14


舌炎がひどくて
ズルズルになった子猫が

やって来ました。

ここまでくると
インターフェロンも効かないし

悩むとこです。

15



強制給餌が効くうちに
なんとか・・・

・・・と思っていますが

時すでに遅しの状態で
保護される子猫が多いこの時期

この不幸を防ぐためには
『やっぱりTNR』

・・・と強く思います。



12



この子は
奈良から来ました。

どこの病院も
こ~ゆ~子はお手上げで

抗生剤と点眼薬で

様子を見るしかないのが
現状です。




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幸い今のとこ
強制給餌に反応があるので

皮下補液をしながら

抗生剤と
インターフェロンでどうかな

・・・と思っていますが

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頭部強打の子猫


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頭部を強打し
視点が定まらず

フラフラ状態の子猫が
やって来ました。



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治療に反応するか否か
わかりませんが

すぐに
治療に入りました。

私の欲目だと
反応はある気がしますが・・・




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頭部強打で

脳が揺れただけなら
ええですが

脳内出血とかだと
かなり厳しく

私たちができることには
限りが生じます。





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おいしいものを
食べたいだけ与え

低血糖をふせぐ
ミルクを飲ませる・・・

私たちは常に

人間の無力さを
感じながら

そんな‘負’に
飲み込まれないように

全力で

前へ前へと
進んでいるのです。

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ウン〇も
写っています。

見たくない人は
見ないでください。

頭部顔面強打で
瀕死の状態で来た

ガンメンくんは

運よく
命をつなぎ止めましたが

残念なことに

後遺症が
残ってしまいました。




20



排便排尿の
感覚がまったくなくなり

出る時が出る時で

歩きながらでも
寝たままでも

押し出されるままに
やります。



22



頭部強打により
視力も失い

排便排尿の感覚も
失いましたが

それは

私たちが処理すれば
済む話ですし



21




好物の
マグロの血合とかの時は

お皿の前で
待つなど

楽しい感覚は
ちゃんと残っているので

心から
良かったと思ってます。

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うちには
紹介しきれないぐらい

体の不自由な子や

虐待により
心が病んだ子が

たくさんいます。

また

その子たちのように
不幸な動物は

世の中に
ゴマンといます。

この不幸を
食い止めるには

行政による
殺処分を廃止させると同時に

人間の意識の改革も
絶対に必要です。

私は
人の意識を変えたくて

このブログを通じて
発信しています。

これからも

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