8月22日
夜10時
広島を出て
岡山TNR一斉とか
もろもろ済ませ
ようやく今日
8月25日
朝9時
栃木拠点に
到着しました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島本部の者から
メールが来ました。
「こんな感じになりました」
広島の者が
旅先の私に
電話やメールをよこすのは
珍しいこと
私を安心させようと
思ったのか
成功自慢なのか
特に意味はないのか
きっと・・・
特に意味はないな・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
下顎粉砕骨折の
子猫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
痛みケアが成功し
予定より
ずいぶん早く
自力捕食が
できるようになったみたいです。
手術から3日
子猫は
ちょっとしたことで
命を落としますが
その逆に
子猫は
少しのケアで
よみがえります。
負傷子猫を
見かけたら
手を差し伸べ
あきらめないでください。
ドライフードが
食べられるまでに回復
スゴイね
子猫の
生きようとする力は・・・

犬も猫も人間も
牛も豚も鳥も
キツネもタヌキも
命はみな平等
要らない命は
ひとつもないし
死んでいい命も
ひとつもない
ずっと
ずっと
そばに居たい・・・
・・・だけど
私は行くのが役目
どんなに
心配な子がいても
私は
旅に出るしかない
・・・のです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
実は
広島を出る直前
みなしごバスに
最後に搭乗する
じゃらんを
探したところ
部屋のど真ん中で
倒れていました。
意識朦朧で
呼吸が荒く
脱水状態で
導尿すると血膿尿
体温は
36℃の低体温
田原君も郷原さんも
体温計の数字を
見た瞬間
絶句
『ここに置いて行っても
やることは同じ
予定通り
じゃらんは
私が連れて行く!』
私たちは
持っている知恵を
振り絞って
じゃらんに
応急しました。
無言で
玄関を出ると
そこには
運の悪い忍がおり
「気をつけて
行ってらっしゃいませ」
・・・と笑顔
『こんな時に!』
かわいそうに
私の逆鱗に触れ
『じゃらんが
死んだら
お前のせいじゃ!』
なんのこと
なんのこと
???
「じゃらんが死ぬって
ど~ゆ~ことですか!?」
忍は
チンプンカンプン
それぐらい
じゃらんは
元気だったのでね・・・
発車後1分も
経ってないのに
「じゃらんは
ど~や?」
・・・と田原君
『今の今で
どがいにもならん
あのままじゃ!』
イライラ
イライラ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
万策使い果たした
私は
じゃらんに
ヨシヨシしながら
ウトウトしました。
夜中3時
『じゃらんの体温が
戻った!』
早朝5時
いつもより
2時間も早いが
導尿してみると
『血膿尿も治って
キレイなオシッコじゃ!』
調子に乗った
私は
じゃらんの口元に
ちゅ~るを
持って行きました。
『舐めた!
1本舐めた!』
何が起きたか
わかりませんが
じゃらんは
確実に
回復に向かっていました。
『あと2日
畳みかけて行こう!』
岡山TNR一斉中も
じゃらんのキャリーは
私のそばに置いて
呼吸だけ
見ていました。
『ええ感じ♪』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨夜ぐらいから
大好物の
PHコントロールを
ガンガン食べて
大好きな水も
ガンガン飲んでいます。

わざわざ
タヌキケージの上で
くつろぐ
じゃらんDO

じゃらんDO
痩せた?
「たった2日じゃ
痩せね~よ」
そりゃそ~だ(笑)

子ガラスの
つゆちゃんも同行
カラスは
頭がいいので
人を
ランク付けていて
【自分より下】の
郷原なんて
食べ物を
与えようとした手を
クチバシで挟まれて
足で蹴られて
毎回
散々な目に
遭ってますし(笑)
知らない人が来ると
小さくなって
存在を消すし
なにかと
お世話に
手間がかかるんですよ

ボク
はじめで~す。
ボクたち
岐阜の子♪♪
そうなんです。
昨日
高速のPで受け取った
終生の子なのです。
左目は
眼瞼癒着してて
視力は
相当低いと思われますが
とっても積極的で
明るい子です。

右の
大きい子は
文太です。
はじめと違って
文太は
ちょっとシャイ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
みなしごバスの朝

私はここで
寝ています。
ちょっと狭いけど
カラスと猫と
タヌキに囲まれて
満足です。

朝から
こんなこと・・・
2匹とも
男の子だったので
すけ&かく
・・・にしました。
覚えやすいし
諸国漫遊の
おともに
ちょうどええ名前じゃのぅ
スケさんや
カクさんや♪

岐阜で
引き取った文太は
右後ろ足の先が
ありません。
原因は
トラバサミ・・・
トラバサミの使用は
違法です。
トラバサミを使っている
ジジイを見かけたら
即刻
警察に通報しましょう

2日よく見ましたが
生活に支障が
なさそうなので
このままで
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
傷病を負った
犬猫の運命は
出会う人によって
決まります。
善男善女に出会えば
安泰
文太の未来は
安泰です。

文太&はじめは
みなしごバスに乗って
ビックリしたと思います。
「犬がおるじゃん!」
「カラスもおるし!」
「タヌキもおるし!」
そして
「えぇぇぇぇ・・・・
犬かと思うたら
山羊じゃん!」

マジかよ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
栃木拠点

今年の栃木拠点
夏は
とても短く
まだ8月なのに
すでに気温20℃
寒いけぇ・・・

あっという間に
秋が来て
この緑の草が
茶色くなったら
ど~しよう・・・

それなら
それで
その時に
考えりゃ~ええ
今は
涼しい残暑を
楽しもう♪♪

おしゃれな
こゆきちゃん

わかりますか?
偶蹄の間に
かわいらしい草が・・・

写真では
撮れんですけど
ツノにはクモの巣
偶蹄には草
スーパーモデルは
やることが違うね

あ・・・
トモくんじゃ!
汚れるという理由で
外で飼われ
咬むという理由で
強制訓練所に入れられ
にっちもさっちも
いかなくなって
ウチに来まして
いろいろ
やっているんですが
室内だと暴れ
外だと多少
落ち着くんですよね・・・
あと1ヶ月以内に
名案を考えなきゃ
那須の極寒に
ヨーキーは耐えられん
・・・って言うか
日本中どこでも
外飼いはダメでしょう
ヨーキーですよ
ヨーキー

私は自分の服に
犬や猫の毛が
ついていても
なんとも思わんけど
郷原の髪の毛が
ついていたら
『やだ~キモ~い!』
犬は汚くないし
キモくもない

お母さんの
おっぱいを飲んで育つ
哺乳類はね
1に愛情
2に愛情
3・4も愛情
5も愛情
ウチには
咬みつき犬は
いっぱいおりますが
矯正するのは
愛情しかないと
信じています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
医療棟
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「ラッシーが
そろそろです」
・・・と
三木さんに言われ
『うん
ラッシーは
じゅうぶん頑張った
さすがの
ラッシーも
もう
復活はないじゃろうし
静かにさせてやって』
あれは
いつだったっけ?

ラッシー
復活してました(笑)
わからんね
お年寄りのすることは(笑)

山梨ちゃん
ひどい下痢で
みわ動物病院に
長いこと入院し
退院して
復活しかけた時
医療棟で
ラッシーと出会いました。
それ以来
ラッシーと仲がよく
最近
新しいお友達もでき
猫部屋に戻るチャンスを
失ってます。

山梨ちゃんの
お友だち
男の子だけど
ユキちゃん

山梨ちゃんは
野良なので
人馴れしていませんが
ラッシーにも
ユキにも
優しいので
医療棟の
班長に任命します♪

このカップル
一緒に寝たりもします。
犬も猫もウサギも
同じ命
そ~ゆ~ことですね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
腹が立つこと
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
傷病を負った
犬や猫に
慈しむ心がないなら
獣医になんて
ならないで!
金儲けがしたいなら
名誉が欲しいなら
他のことでも
ええじゃん
今すぐ
病院をたたんで
他の商売をしてよ!
「獣医さん」
・・・っていうだけで
発する言葉が
どれだけ大きいか・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ちばわん桂代ちゃんの
紹介で
神奈川県
平塚市からから
負傷猫が
やって来ました。
引き取り理由は
負傷猫を見つけ
病院へ連れて行ったところ
安楽死を勧められ・・・
レントゲンを
撮られ
「安楽死しましょう」
え?何が?
状態の説明もなく
「この子
野良だし」
え?何?何?
日本語を話して!!
結局
何ひとつ
やってもらえないまま
「火曜日までなら
預かるけど」
え?誰が?
あなたは
まさか獣医師?

確かに
腹壁から
腸が出ていると思う・・・
・・・でも
外に
飛び出ているわけじゃない
痛みのケアやら
何やら
私にできることをしたら
ほら・・・
この顔見て!
目を見て!
こんなに
シッカリしているのに
安楽死??
『ふざけるな!
獣医なら努力せ~や!』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
偏平上皮癌
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
白猫に多発する
偏平上皮癌
その中でも
耳介発生の早期なら
耳介を切除すれば
イケる!
遅かったら
どがいもできん・・・
私が書いた
【鼓動】に載っている
白猫ならちゃん物語
それと
同じようなことが・・・
病院で処置され
巻かれていた包帯を取ると

白玉ちゃんの
がん細胞
かなり
育ってますね・・・
全力で
ケアしていきましょう

写真を
トリミングしたみたいに
スパッと
切れてますね・・・
顔の左半分に
いろんな問題が
起きていて
ぐちゃぐちゃに
食べこぼしてしまいますが
食欲はあります。

どれだけ長く
生きれたか・・・ではなく
いかに
幸せに生きれたかが
勝負です。
私たちは
白玉が
「あ~今日も
幸せじゃった」
・・・と
思えるような毎日を
提供し続けていきます。
夜10時
広島を出て
岡山TNR一斉とか
もろもろ済ませ
ようやく今日
8月25日
朝9時
栃木拠点に
到着しました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島本部の者から
メールが来ました。
「こんな感じになりました」
広島の者が
旅先の私に
電話やメールをよこすのは
珍しいこと
私を安心させようと
思ったのか
成功自慢なのか
特に意味はないのか
きっと・・・
特に意味はないな・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
下顎粉砕骨折の
子猫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
痛みケアが成功し
予定より
ずいぶん早く
自力捕食が
できるようになったみたいです。
手術から3日
子猫は
ちょっとしたことで
命を落としますが
その逆に
子猫は
少しのケアで
よみがえります。
負傷子猫を
見かけたら
手を差し伸べ
あきらめないでください。

ドライフードが
食べられるまでに回復
スゴイね
子猫の
生きようとする力は・・・

犬も猫も人間も
牛も豚も鳥も
キツネもタヌキも
命はみな平等
要らない命は
ひとつもないし
死んでいい命も
ひとつもない
ずっと
ずっと
そばに居たい・・・
・・・だけど
私は行くのが役目
どんなに
心配な子がいても
私は
旅に出るしかない
・・・のです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
実は
広島を出る直前
みなしごバスに
最後に搭乗する
じゃらんを
探したところ
部屋のど真ん中で
倒れていました。
意識朦朧で
呼吸が荒く
脱水状態で
導尿すると血膿尿
体温は
36℃の低体温
田原君も郷原さんも
体温計の数字を
見た瞬間
絶句
『ここに置いて行っても
やることは同じ
予定通り
じゃらんは
私が連れて行く!』
私たちは
持っている知恵を
振り絞って
じゃらんに
応急しました。
無言で
玄関を出ると
そこには
運の悪い忍がおり
「気をつけて
行ってらっしゃいませ」
・・・と笑顔
『こんな時に!』
かわいそうに
私の逆鱗に触れ
『じゃらんが
死んだら
お前のせいじゃ!』
なんのこと
なんのこと
???
「じゃらんが死ぬって
ど~ゆ~ことですか!?」
忍は
チンプンカンプン
それぐらい
じゃらんは
元気だったのでね・・・
発車後1分も
経ってないのに
「じゃらんは
ど~や?」
・・・と田原君
『今の今で
どがいにもならん
あのままじゃ!』
イライラ
イライラ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
万策使い果たした
私は
じゃらんに
ヨシヨシしながら
ウトウトしました。
夜中3時
『じゃらんの体温が
戻った!』
早朝5時
いつもより
2時間も早いが
導尿してみると
『血膿尿も治って
キレイなオシッコじゃ!』
調子に乗った
私は
じゃらんの口元に
ちゅ~るを
持って行きました。
『舐めた!
1本舐めた!』
何が起きたか
わかりませんが
じゃらんは
確実に
回復に向かっていました。
『あと2日
畳みかけて行こう!』
岡山TNR一斉中も
じゃらんのキャリーは
私のそばに置いて
呼吸だけ
見ていました。
『ええ感じ♪』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨夜ぐらいから
大好物の
PHコントロールを
ガンガン食べて
大好きな水も
ガンガン飲んでいます。

わざわざ
タヌキケージの上で
くつろぐ
じゃらんDO

じゃらんDO
痩せた?
「たった2日じゃ
痩せね~よ」
そりゃそ~だ(笑)

子ガラスの
つゆちゃんも同行
カラスは
頭がいいので
人を
ランク付けていて
【自分より下】の
郷原なんて
食べ物を
与えようとした手を
クチバシで挟まれて
足で蹴られて
毎回
散々な目に
遭ってますし(笑)
知らない人が来ると
小さくなって
存在を消すし
なにかと
お世話に
手間がかかるんですよ

ボク
はじめで~す。
ボクたち
岐阜の子♪♪
そうなんです。
昨日
高速のPで受け取った
終生の子なのです。
左目は
眼瞼癒着してて
視力は
相当低いと思われますが
とっても積極的で
明るい子です。

右の
大きい子は
文太です。
はじめと違って
文太は
ちょっとシャイ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
みなしごバスの朝

私はここで
寝ています。
ちょっと狭いけど
カラスと猫と
タヌキに囲まれて
満足です。

朝から
こんなこと・・・
2匹とも
男の子だったので
すけ&かく
・・・にしました。
覚えやすいし
諸国漫遊の
おともに
ちょうどええ名前じゃのぅ
スケさんや
カクさんや♪

岐阜で
引き取った文太は
右後ろ足の先が
ありません。
原因は
トラバサミ・・・
トラバサミの使用は
違法です。
トラバサミを使っている
ジジイを見かけたら
即刻
警察に通報しましょう

2日よく見ましたが
生活に支障が
なさそうなので
このままで
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
傷病を負った
犬猫の運命は
出会う人によって
決まります。
善男善女に出会えば
安泰
文太の未来は
安泰です。

文太&はじめは
みなしごバスに乗って
ビックリしたと思います。
「犬がおるじゃん!」
「カラスもおるし!」
「タヌキもおるし!」
そして
「えぇぇぇぇ・・・・
犬かと思うたら
山羊じゃん!」

マジかよ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
栃木拠点

今年の栃木拠点
夏は
とても短く
まだ8月なのに
すでに気温20℃
寒いけぇ・・・

あっという間に
秋が来て
この緑の草が
茶色くなったら
ど~しよう・・・

それなら
それで
その時に
考えりゃ~ええ
今は
涼しい残暑を
楽しもう♪♪

おしゃれな
こゆきちゃん

わかりますか?
偶蹄の間に
かわいらしい草が・・・

写真では
撮れんですけど
ツノにはクモの巣
偶蹄には草
スーパーモデルは
やることが違うね

あ・・・
トモくんじゃ!
汚れるという理由で
外で飼われ
咬むという理由で
強制訓練所に入れられ
にっちもさっちも
いかなくなって
ウチに来まして
いろいろ
やっているんですが
室内だと暴れ
外だと多少
落ち着くんですよね・・・
あと1ヶ月以内に
名案を考えなきゃ
那須の極寒に
ヨーキーは耐えられん
・・・って言うか
日本中どこでも
外飼いはダメでしょう
ヨーキーですよ
ヨーキー

私は自分の服に
犬や猫の毛が
ついていても
なんとも思わんけど
郷原の髪の毛が
ついていたら
『やだ~キモ~い!』
犬は汚くないし
キモくもない

お母さんの
おっぱいを飲んで育つ
哺乳類はね
1に愛情
2に愛情
3・4も愛情
5も愛情
ウチには
咬みつき犬は
いっぱいおりますが
矯正するのは
愛情しかないと
信じています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
医療棟
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「ラッシーが
そろそろです」
・・・と
三木さんに言われ
『うん
ラッシーは
じゅうぶん頑張った
さすがの
ラッシーも
もう
復活はないじゃろうし
静かにさせてやって』
あれは
いつだったっけ?

ラッシー
復活してました(笑)
わからんね
お年寄りのすることは(笑)

山梨ちゃん
ひどい下痢で
みわ動物病院に
長いこと入院し
退院して
復活しかけた時
医療棟で
ラッシーと出会いました。
それ以来
ラッシーと仲がよく
最近
新しいお友達もでき
猫部屋に戻るチャンスを
失ってます。

山梨ちゃんの
お友だち
男の子だけど
ユキちゃん

山梨ちゃんは
野良なので
人馴れしていませんが
ラッシーにも
ユキにも
優しいので
医療棟の
班長に任命します♪

このカップル
一緒に寝たりもします。
犬も猫もウサギも
同じ命
そ~ゆ~ことですね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
腹が立つこと
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
傷病を負った
犬や猫に
慈しむ心がないなら
獣医になんて
ならないで!
金儲けがしたいなら
名誉が欲しいなら
他のことでも
ええじゃん
今すぐ
病院をたたんで
他の商売をしてよ!
「獣医さん」
・・・っていうだけで
発する言葉が
どれだけ大きいか・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ちばわん桂代ちゃんの
紹介で
神奈川県
平塚市からから
負傷猫が
やって来ました。
引き取り理由は
負傷猫を見つけ
病院へ連れて行ったところ
安楽死を勧められ・・・
レントゲンを
撮られ
「安楽死しましょう」
え?何が?
状態の説明もなく
「この子
野良だし」
え?何?何?
日本語を話して!!
結局
何ひとつ
やってもらえないまま
「火曜日までなら
預かるけど」
え?誰が?
あなたは
まさか獣医師?

確かに
腹壁から
腸が出ていると思う・・・
・・・でも
外に
飛び出ているわけじゃない
痛みのケアやら
何やら
私にできることをしたら
ほら・・・
この顔見て!
目を見て!
こんなに
シッカリしているのに
安楽死??
『ふざけるな!
獣医なら努力せ~や!』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
偏平上皮癌
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
白猫に多発する
偏平上皮癌
その中でも
耳介発生の早期なら
耳介を切除すれば
イケる!
遅かったら
どがいもできん・・・
私が書いた
【鼓動】に載っている
白猫ならちゃん物語
それと
同じようなことが・・・
病院で処置され
巻かれていた包帯を取ると

白玉ちゃんの
がん細胞
かなり
育ってますね・・・
全力で
ケアしていきましょう

写真を
トリミングしたみたいに
スパッと
切れてますね・・・
顔の左半分に
いろんな問題が
起きていて
ぐちゃぐちゃに
食べこぼしてしまいますが
食欲はあります。

どれだけ長く
生きれたか・・・ではなく
いかに
幸せに生きれたかが
勝負です。
私たちは
白玉が
「あ~今日も
幸せじゃった」
・・・と
思えるような毎日を
提供し続けていきます。
TNRの間もずっとお母さんのそばにいて点滴してもらったり声をかけてもらったり…お母さんの愛情独り占めだったもんね。
良かったねぇ 頑張ったね。
白玉ちゃんも頑張ろうね。
きっと「幸せ」って思える日が来るよ♪