広島と栃木とじゃ
もちろん
日の出時刻は違いますが
それより何より
栃木は平野なので
太陽が出ると同時に
一気に明るくなり
気分も
躍動的になります。
・・・が
広島本部は
山に囲まれているので
朝になっても
なかなか
太陽が出てこない・・・
冬場なんて
日照時間は
10時~14時の
6時間ぐらいしかなく
太陽信者の私としては
『やっぱり
栃木がええ』のです・・・

朝7時
栃木拠点駐車場に
停めている
みなしごバス2号車の
車内光景

こゆきは
窓から顔を出すのが得意
高速道路のPで
これをするもんだから
休憩中の人から
「ヤギだ!
かわいい~ッ♪」
・・・と騒がれ
こゆちゃん
超・ご満悦
実は
みなしごバス2号車の
ラッピングは
まだ途中で
今回ここで
完成させるみたいです。
おや?
よく見ると
カラフルな
肉球マークが1つある・・・

友達のよしみで
ちばわんの名前も
【入れてあげた】のです(笑)
ちばわんから
広告料でも
せしめようかと
目論んでおる次第です(笑)

先月
作ってみた
中谷ハーブガーデン
広島本部にあった
ミント類や
カモミール程度の(笑)
ハーブガーデンは
2012年12月に
取り壊され
マリーや山羊たち
牛たちのエリアとなり
今や
跡形もない感じ
それはちょっと
寂しいので
栃木拠点に
中谷ハーブガーデンを・・・

だけど私
園芸は
とんとできんので
ミントとか
レモンバームとか
放っときゃ育つものばかり
「これじゃ
間隔が狭くないですか?」
これで
ええんです。
狭くなって
移植するぐらい
成長してほしいものです。

だだ広くて
ええねぇ栃木拠点は・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
道中
引き取った猫たちを
猫部屋4号棟に
移動させ
広くなった
みなしごバス
猫エリア

じゃらんのクレイトは
鎌倉クロちゃんが
入ったままなので
(食事量と便尿を確かめるまで)
ときわのクレイトに
10分ほど
じゃらんを入れます。
じゃらんも
ときわも
気のいい子なので
モメません。

入るなり
ときわの水を飲む
じゃらん・・・
ときわは
消化器サポート
可溶性繊維を食べていて
じゃらんは
PHコントロールを
食べていますが
そこまで
気を使わなくてもええので

じゃらんを
クレイトに入れる理由は
子ガラスを放して
運動させるためです。
広島でも
じゃらんと
子ガラスは
同じエリアにいるので
大丈夫だと思いますが
念のための措置です。

高い巣から
落ちたので
右足を負傷しており
止まり木が
持てません・・・

でも保護当初に
見られた
足の
熱も引いたし
それだけでも
よかったと思っています。

手前の足(左足)は
止まり木を
ちゃんと
つかめていますが
向こうの足(右足)は
開いたまんま
つかむことが
できんのです・・・

フラットなとこだと
左右の足に
差はないのですがね
自然界だと
木に止まれなければ
それだけで
死活問題ですからねぇ・・・

保護して丸2日
私の指をガンガンに
噛んで突いて
攻撃してきたのに
3日目のお昼に
突然
「お母さん」
「お母さん」
・・・と甘えて来て
3日目にして
ようよう私は
お母さんになれたのです。

これは
噛んでいるのではなく
遊んでいるのです。
なので
痛くありません。
・・・でも
私の肩にあるイレズミは
どうにも
気に入らんようで
イレズミに沿って
ガンガンに突きます。
『そが~に怒られても
今さら
どが~もできん・・・
これも含め
中谷百里なんだよ』
過去と今と未来が
つながっていることを
今さらながら
痛感しております。

カラスとて
生きています。
カラスを
やたらと
目のカタキにする
現代社会を
私は
とても悲しく思います。
「黒いから不吉」
ならば
私も不吉な存在じゃわ

これは
栃木拠点内の
巣から落ちた
子スズメのハウスです。
捕獲器がハウスって
ウチらしいね

チュンタです。
強制給餌をしたら
よく食べます。
ケガをしていないようなら
ゆくゆくは
放鳥できるね♪

栃木拠点にある
スズメの巣
いたるところに
こういった形態の
巣があります。

ここは
エアコンのホース穴
私たちが
広島に引き上げた年の春から
ここに
巣を作られたので
今さら
『どいて!』
・・・とは言えず
永遠に
このままかな(笑)

先月
巣用に置いてみた
塩ビパイプ
巣として
活用してもらってます♪♪

今現在
使っていない犬舎に置いた
塩ビパイプ
ここは完全に
無視されとる・・・
どうやら
ツバメもスズメも
人間のそばが
安全だとわかっている模様
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
芦別猫エリア
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2012年12月に
私たちが
栃木拠点を撤退してから
1年もの間
草むしりや
建物管理に通っていた
栃木県民メンバーたち
誰もいない施設に
通うことが
どれほど
むなしいことか・・・
『芦別の猫を
拠点に入れたいんだけど』
「賛成~ッ!」
2013年11月
芦別の猫40匹引き取り
栃木県民メンバーの
管理の苦労が
実になりました。

再び
メンバーの心を
ひとつにさせた
芦別猫たち

お前たちがいたから
今の
栃木拠点がある
お前たちが
快適に暮らせるよう
この一週間で
暑さ対策をするけぇね

○●○●○お礼○●○●○
栃木拠点の
犬猫たちが
快適に暮らすための
UVシートが
ビックリするほど
届いています。
犬猫みなしご救援隊は
広島の片田舎に
本拠地を置く
ちっぽけな団体ですが
皆さまの
お気持ちに応えるべく
これからも
栃木拠点では
東日本の子たちを
メインに
ガンガン
保護していく所存です。
今後も
いろいろと
ご支援を
願うことになりますが
なにとぞ宜しく
お願い申し上げます。
犬猫みなしご救援隊
理事長・中谷百里

名神高速道路で
腹に入れた子
明日のTNR一斉で
神山先生に
手術してもらいます。

最近
栃木拠点に
ごはんを
食べに来るようになった
野良ちゃん・・・
運よく
捕まえられたので
お前も明日
手術だよん♪

昨日
引き取った
千葉市川出身の
猫ちゃん
すでに手術済なので
あとは
ワクチン抗体を待ちながら
食餌量と
便尿状態を見て
問題がなければ
自由になります。

おやおや??
お前は誰じゃ??
ちっこくて
かわいいんですけど♪

猫庭では
ちびっ子たちが
遊んでます。
栃木拠点はええね
土があるけぇ・・・

今日の
犬ごはんは
パンの耳ごはんです。
犬って
パン好きですからね
パンも耳を
少量も水でほぐして
ドライフードと
混ぜ合わせるだけ

うん
おいしそ~じゃ♪♪

今回
広島から
輸液ポンプを
持ってきたので
これからは
栃木拠点でも
静脈点滴ができます。
なんて言えばええのか
難しいけれど
皮下補液は
誰がやっても結果は
同じですが
静脈点滴は
流量その他で
結果に
ちょっとした違いが出ます。

輸液は
対症療法ですけど
犬も猫も
脱水だけで死にます。
脱水は
「水を飲む」
「飲まない」
では
ありません。
水を飲んでいても
吸収が悪いと
脱水になります。
「おかしいな」
・・・って思ったら
様子を見ないで
動物病院へ!

あら・・・
じゃらん君
どうしたの?
じゃらんが
見てたのは

福島県は喜多方から
やって来た
負傷子猫の
キタカタ君です。
キタカタ君は
事故に遭い
骨盤が折れ
自力排尿ができません。
・・・なので
私が来るまで
みわ動物病院で
預かってもらっていました。

これからは
遠い広島で暮らします。
キタカタ君は
孝行息子で
よく
ごはんを食べてくれます。

キタカタ君は
事故に
遭ってしまったけれど
その後
とってもいい人に
見つけてもらって
病院へ
連れて行ってもらって
今ここでこうして
生きています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
負傷動物を
見かけたら
ますは
動物病院へ・・・
病院へ
連れて行くことを
ちゅうちょした時点で
【自分が見殺した】
・・・と
思うてください。
厳しい言い方ですが
これが真実です。
動物愛護は
助けるか
見殺すか
2つに1つの
選択しかないのですから
もちろん
日の出時刻は違いますが
それより何より
栃木は平野なので
太陽が出ると同時に
一気に明るくなり
気分も
躍動的になります。
・・・が
広島本部は
山に囲まれているので
朝になっても
なかなか
太陽が出てこない・・・
冬場なんて
日照時間は
10時~14時の
6時間ぐらいしかなく
太陽信者の私としては
『やっぱり
栃木がええ』のです・・・

朝7時
栃木拠点駐車場に
停めている
みなしごバス2号車の
車内光景

こゆきは
窓から顔を出すのが得意
高速道路のPで
これをするもんだから
休憩中の人から
「ヤギだ!
かわいい~ッ♪」
・・・と騒がれ
こゆちゃん
超・ご満悦
実は
みなしごバス2号車の
ラッピングは
まだ途中で
今回ここで
完成させるみたいです。
おや?
よく見ると
カラフルな
肉球マークが1つある・・・

友達のよしみで
ちばわんの名前も
【入れてあげた】のです(笑)
ちばわんから
広告料でも
せしめようかと
目論んでおる次第です(笑)

先月
作ってみた
中谷ハーブガーデン
広島本部にあった
ミント類や
カモミール程度の(笑)
ハーブガーデンは
2012年12月に
取り壊され
マリーや山羊たち
牛たちのエリアとなり
今や
跡形もない感じ
それはちょっと
寂しいので
栃木拠点に
中谷ハーブガーデンを・・・

だけど私
園芸は
とんとできんので
ミントとか
レモンバームとか
放っときゃ育つものばかり
「これじゃ
間隔が狭くないですか?」
これで
ええんです。
狭くなって
移植するぐらい
成長してほしいものです。

だだ広くて
ええねぇ栃木拠点は・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
道中
引き取った猫たちを
猫部屋4号棟に
移動させ
広くなった
みなしごバス
猫エリア

じゃらんのクレイトは
鎌倉クロちゃんが
入ったままなので
(食事量と便尿を確かめるまで)
ときわのクレイトに
10分ほど
じゃらんを入れます。
じゃらんも
ときわも
気のいい子なので
モメません。

入るなり
ときわの水を飲む
じゃらん・・・
ときわは
消化器サポート
可溶性繊維を食べていて
じゃらんは
PHコントロールを
食べていますが
そこまで
気を使わなくてもええので

じゃらんを
クレイトに入れる理由は
子ガラスを放して
運動させるためです。
広島でも
じゃらんと
子ガラスは
同じエリアにいるので
大丈夫だと思いますが
念のための措置です。

高い巣から
落ちたので
右足を負傷しており
止まり木が
持てません・・・

でも保護当初に
見られた
足の
熱も引いたし
それだけでも
よかったと思っています。

手前の足(左足)は
止まり木を
ちゃんと
つかめていますが
向こうの足(右足)は
開いたまんま
つかむことが
できんのです・・・

フラットなとこだと
左右の足に
差はないのですがね
自然界だと
木に止まれなければ
それだけで
死活問題ですからねぇ・・・

保護して丸2日
私の指をガンガンに
噛んで突いて
攻撃してきたのに
3日目のお昼に
突然
「お母さん」
「お母さん」
・・・と甘えて来て
3日目にして
ようよう私は
お母さんになれたのです。

これは
噛んでいるのではなく
遊んでいるのです。
なので
痛くありません。
・・・でも
私の肩にあるイレズミは
どうにも
気に入らんようで
イレズミに沿って
ガンガンに突きます。
『そが~に怒られても
今さら
どが~もできん・・・
これも含め
中谷百里なんだよ』
過去と今と未来が
つながっていることを
今さらながら
痛感しております。

カラスとて
生きています。
カラスを
やたらと
目のカタキにする
現代社会を
私は
とても悲しく思います。
「黒いから不吉」
ならば
私も不吉な存在じゃわ

これは
栃木拠点内の
巣から落ちた
子スズメのハウスです。
捕獲器がハウスって
ウチらしいね

チュンタです。
強制給餌をしたら
よく食べます。
ケガをしていないようなら
ゆくゆくは
放鳥できるね♪

栃木拠点にある
スズメの巣
いたるところに
こういった形態の
巣があります。

ここは
エアコンのホース穴
私たちが
広島に引き上げた年の春から
ここに
巣を作られたので
今さら
『どいて!』
・・・とは言えず
永遠に
このままかな(笑)

先月
巣用に置いてみた
塩ビパイプ
巣として
活用してもらってます♪♪

今現在
使っていない犬舎に置いた
塩ビパイプ
ここは完全に
無視されとる・・・
どうやら
ツバメもスズメも
人間のそばが
安全だとわかっている模様
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
芦別猫エリア
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2012年12月に
私たちが
栃木拠点を撤退してから
1年もの間
草むしりや
建物管理に通っていた
栃木県民メンバーたち
誰もいない施設に
通うことが
どれほど
むなしいことか・・・
『芦別の猫を
拠点に入れたいんだけど』
「賛成~ッ!」
2013年11月
芦別の猫40匹引き取り
栃木県民メンバーの
管理の苦労が
実になりました。

再び
メンバーの心を
ひとつにさせた
芦別猫たち

お前たちがいたから
今の
栃木拠点がある

お前たちが
快適に暮らせるよう
この一週間で
暑さ対策をするけぇね

○●○●○お礼○●○●○
栃木拠点の
犬猫たちが
快適に暮らすための
UVシートが
ビックリするほど
届いています。
犬猫みなしご救援隊は
広島の片田舎に
本拠地を置く
ちっぽけな団体ですが
皆さまの
お気持ちに応えるべく
これからも
栃木拠点では
東日本の子たちを
メインに
ガンガン
保護していく所存です。
今後も
いろいろと
ご支援を
願うことになりますが
なにとぞ宜しく
お願い申し上げます。
犬猫みなしご救援隊
理事長・中谷百里

名神高速道路で
腹に入れた子
明日のTNR一斉で
神山先生に
手術してもらいます。

最近
栃木拠点に
ごはんを
食べに来るようになった
野良ちゃん・・・
運よく
捕まえられたので
お前も明日
手術だよん♪

昨日
引き取った
千葉市川出身の
猫ちゃん
すでに手術済なので
あとは
ワクチン抗体を待ちながら
食餌量と
便尿状態を見て
問題がなければ
自由になります。

おやおや??
お前は誰じゃ??
ちっこくて
かわいいんですけど♪

猫庭では
ちびっ子たちが
遊んでます。
栃木拠点はええね
土があるけぇ・・・

今日の
犬ごはんは
パンの耳ごはんです。
犬って
パン好きですからね
パンも耳を
少量も水でほぐして
ドライフードと
混ぜ合わせるだけ

うん
おいしそ~じゃ♪♪

今回
広島から
輸液ポンプを
持ってきたので
これからは
栃木拠点でも
静脈点滴ができます。
なんて言えばええのか
難しいけれど
皮下補液は
誰がやっても結果は
同じですが
静脈点滴は
流量その他で
結果に
ちょっとした違いが出ます。

輸液は
対症療法ですけど
犬も猫も
脱水だけで死にます。
脱水は
「水を飲む」
「飲まない」
では
ありません。
水を飲んでいても
吸収が悪いと
脱水になります。
「おかしいな」
・・・って思ったら
様子を見ないで
動物病院へ!

あら・・・
じゃらん君
どうしたの?
じゃらんが
見てたのは

福島県は喜多方から
やって来た
負傷子猫の
キタカタ君です。
キタカタ君は
事故に遭い
骨盤が折れ
自力排尿ができません。
・・・なので
私が来るまで
みわ動物病院で
預かってもらっていました。

これからは
遠い広島で暮らします。
キタカタ君は
孝行息子で
よく
ごはんを食べてくれます。

キタカタ君は
事故に
遭ってしまったけれど
その後
とってもいい人に
見つけてもらって
病院へ
連れて行ってもらって
今ここでこうして
生きています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
負傷動物を
見かけたら
ますは
動物病院へ・・・
病院へ
連れて行くことを
ちゅうちょした時点で
【自分が見殺した】
・・・と
思うてください。
厳しい言い方ですが
これが真実です。
動物愛護は
助けるか
見殺すか
2つに1つの
選択しかないのですから
芦別猫を見るたび、申し訳無い気持ちになります。
北海道の猫は北海道で解決出来たらどんなにいいか。
ごめんなさい。