太陽信者の私は

太陽サンサンの日は
ご機嫌ですが

朝から雨の日は

何もする気が
起きません・・・

横着者が
さらに横着になります。




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野菜仕分け場にいる
おっちょこ


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ステージ前にいる
メグ


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新聞置き場の下にいる
うどん太郎


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低気圧が大嫌いな
スバルは

外に
出ようともしません。




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モッくんの
雨しのぎは

こんな感じなんですけど

そのまま
座ったりしたら



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「ボクを
かわいがってください♪」

・・・って
書いてありそうじゃ(笑)




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犬たちは

雨の日は
雨の日のように

静かに
過ごしています。




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クロガネモチの
木のお蔭で

唯一
濡れない場所には

ぽちっ子



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2011年3月

大熊町の

ペットショップから
救出した

元繁殖犬の

ビーグル父ちゃんと
ビーグル母ちゃんは

今でも仲良しです。



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晴れた日の

ビーグル父ちゃん
ビーグル母ちゃん



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ハルのハウスで
雨をしのぐ

ハル&シルキー

今まで
誰とも折り合わなかった

孤高のハルと

再び
私の元へ帰ってきた

シルキー

LOVELOVEカップルの
誕生です♪




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晴れた日も
ほら・・・

たまたま
チェーンがありますが

ハル&シルキーは
フリーです。

広いスペースに
自由にさせても

2匹は
くっつくんです(笑)




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雨の日の
猫ベランダは

猫が10匹程度しか
集まらず

閑古鳥

↑  ↑
水商売か(笑)



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雨の日は
昼間っから

猫がいっぱい



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エアコンホースが
破れまくりじゃん・・・

また
補修せにゃいけんじゃんか

(田原君が)


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雨の日は
雨の日のように


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生きていけば
なんてことない



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ジメジメした日に

ジメジメした考えは

マイナス


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雨の日だって

腹は減るし・・・ね


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


生かせ命



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乳飲み子が
口蓋裂でもないのに

エスビラックを
鼻から出すので

うちの院長に

鼻カテテールを
入れてもらいました。



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こんなに小さいので
麻酔がかけれず

鼻チューしか
やりようはありません。

犬猫みなしご救援隊は
基本

延命処置は
行いませんが

1%でも
助かる望みがあるのなら

できる限り
手を差し伸べます。


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粉ミルクの
エスビラックだと

細いカテーテルを
通りにくいので

こ~ゆ~時は

エスビラックの
リキッドタイプを使います。



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頑張ろう♪


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


雨の中
ウチのスタッフが

「知らない人に

マリーが
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道が
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よくわからんことを
言われたんですが・・・

マリーが
逃げたのかと思ったら

マリーは居るし

しかも
その人たち

マリーのとこに行って

マリーに

ヨシヨシして
いるんですよ・・・」

・・・と
言いに来ました。

『マリーを
触っちゃダメじゃん!

噛まれたら
おおごとになるじゃん!』

窓から
外を見ると

『藤森さんじゃ!』

マリーが
大熊町にいたころの

畜主の藤森さんが

福島から
2日がかりで

マリーに会いに
来たのです♪

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


福島での活動が
長かったので

私は多少なりとも
福島弁がわかります。

藤森さんは
ウチのスタッフに

「マリーに
会いに来たんだが

ちょっと
通り過ぎてしまって

あの向こうの
バス停に居た人に

ここの
場所を聞いたんだ」

そう
おっしゃられたのですが

福島弁が
わからんスタッフには

マリーと道

マリーが逃げた

・・・に
なったみたいです(笑)





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【マリーの歴史】


マリーは
藤森さん所有の

4haもの
広大な果樹園内で

藤森さん夫婦に
かわいがられながら

10年間

何不自由なく
暮らしていました。

2011年3月

福島第一原発が
爆発したせいで

幸せな生活は
一瞬にして崩壊

あげくの果てに

時の首相
菅直人によって

福島第一原発
20km圏内の家畜は

畜主の同意を得たうえで
全頭殺処分が決定

広大な梨園で
独りで

9ヶ月も
生き抜いていた

マリーにも

殺処分という
魔の手が現れました。

・・・が

ギリギリのところで
マリーが

犬猫みなしご救援隊
栃木拠点の門前へ

そしたら

「警戒区域の
厳重な検問を越え

馬体重300kgの
マリーを

どうやって
運び出したんだ!?」

日本国の
偉い人たちは

上へ下への大騒ぎ

か弱い私は
よってたかって

偉い人たちに
責められました。

・・・が
残念なことに

私は相当なバカ

偉い人の言っとる意味が
わからんし

騒動のさなかに
マリーの畜主が

藤森さんから
中谷百里に変わるし

・・・ってことは

マリーの殺処分に
関しては

畜主の
同意が取れん・・・

簡単に言うと
そんな感じで

今日も今日とて

マリーは
生きとるんです♪




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かわいがってもらった
ご恩は忘れません。

マリーは

完璧に
藤森さんのことを

覚えていました。

藤森母さんが

「マリー」
・・・と呼んだ時の

マリーの反応は
すごかったです。





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あの時・・・

「マリーを
連れ出したくて

色んな人に
頼んだけれど

ダメだったから

マリーのことは
諦めるしかないのかな

・・・って
思っていたんだよ」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


よかったね

マリーが
空を飛べる馬で♪♪