今さらですが・・・
2月は28日で
終わりだってことに
今日
気づきましてね
それで
私の計算が
ドサッと崩れ
大慌てですよ(笑)
今日の午後
栃木を出て
群馬
埼玉
明日は
名古屋
・・・と
用事を済ませながら
移動していき
28日
広島本部に
立ち寄って
大西先生から
送られて来ている
今回の
熊本・佐賀TNRに
必要な医療品を
バスに乗せて
3月1日
熊本入りします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
栃木拠点の
改修工事の残りは
栃木の業者に
頼むことになっとるんですが
『私たちが
居ないのに
ちゃんと
できるかなぁ』
職人さんには
失礼な言い方だけど
たとえば
ドアひとつとっても
外開きでO・Kな
とことでも
動物相手なので
どんなに
不自由でも
内開きでないと
N・Gだとかね
一般建築とは
違うんですよね
その点
うちの田原君なら
言わなくても
もう
わかってくれているので
ラクなんですが
(それでも
たまに間違える)
普通の職人さんだと
人間の家の
イメージしかないから
できれば
私たちが居る間に
来て欲しかったのだが・・・
右は
三木さんの仕事部屋
その隣と
青い小屋が
TNR部屋です。
TNR部屋は
手術に来る
猫たちの
ストレスを
軽減するために
外部から出入りが
できるように
配置したので
内部から見たら
こんな感じで
ドア無しでしたが・・・
ちょっと改造して
ドアをつけ
内部からも
出入りできるようにしました。

床も
手術室らしく
きれいに
貼り替え

2つの
スーパーハウスを
連結させました。
これにより
【待機部屋】から
【手術部屋】への移動が
スムーズに
なりました。
こんな工事も
実際に
TNRに
携わっている
田原君だからこそ
ササッと
できるのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2013年に
起きた
伊豆大島土砂災害の
被災猫80匹が
三木さんと
一緒に引っ越してきて
3月7日から
暮らす予定の
猫部屋1号棟
2号棟
そこに入る
ドアも
新しく
付け替えました。

ドアだけ新品で
浮いてますね(笑)
2年前
この猫庭に
オーチャードグラスの
種を蒔いてから
去年も
ええ感じだったので
今年の春からは
猫草として
役立ってくれる
・・・と思います。

旧・マリー小屋
マリーに関しては
いろいろと
特別な
思い出もありますが
これを機に
マリー小屋も
壊すことにしました。
壊し始めて
ちょっと経ったら
今でも
広島にまで
来て下さっている
マリーの
専属削蹄師
佐藤さんが
差し入れを持って
来てくれて・・・
私たちは
その偶然に驚きました。
マリー小屋の
バラしと
マリー専属の
装蹄師さん
スゴい偶然です・・・

マリー小屋の屋根に
木が
食い込んでいました。

3年の間に
成長したんでしょう
そんな計算すら
できなくて
木に
悪いことをしてしまいました。

メリパパが
外してくれました。
メリパパは
普段は
つくばで
人工衛星を
操作するような
偉い人なんですが
栃木拠点に来たら
私の方が
ダンゼン
偉いのです(笑)

波板の痕が
痛々しい・・・
本当に
申し訳ないことをした
・・・と
思うとります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ワタリガニ系
おっさん猫

カギシッポと
泥団子
去勢され
家に入れられ
普通の顔に
なりましたが
この2匹
元は立派な
ワタリガニ系です。
どこの世界でも
そうですが
本当に強い者は
弱い者イジメはせん
来たばかりの
泥団子に
やさしくするのは
当たり前
先輩の
カギシッポに
敬意をはらうのも
当たり前
カギシッポ
威張って
オシリを
向けてますけど
‘タマ’ないですよ♪

カギシッポの
得意技
箱寝しても
シッポはカギのまま
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
来たばかりの
猫と
仲良くなる方法
親指で
眉間を
割と強めに
下から上に
さすります。
母猫が
子猫を
かわいがる時
眉間を
舐めるので
そのマネです。
顔全体を
マッサージします。
これもまた
母猫の
マネです。
最後に
ヒタイに
手のひらを
押し付けます。
子猫が
母猫の体に
顔をうずめる
・・・の
逆バージョンです。
顔をうずめる時
猫はとても
リラックスしています。
この動きを
何度かするうちに
新入り猫は
「ここで
暮らすのも
悪くないかも」
・・・と思います。
・・・たぶん・・・
犬たちは
みんな
満腹と満足で
レーンの
一番奥にある
犬舎に
入っています。

ほら・・・
笑うぐらい
どこにも居ない
みんな犬舎で
落ち着いているのです。
お腹が
満腹になれば
気持ちも落ち着き
「また明日も
好きなだけ
食べれる」
・・・と思うと
すべてに
余裕が
生まれるのです。
人間だって
そう
空腹は
人格すら失わせます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お久しぶりの
そら君

みわ動物病院の
ポニー
そら君です。
うちの
マリーみたいに
暴れん坊じゃないので
子どもたちからも
人気です。

身長156cm
モデル体型の私が
まっすぐに立って
この写真
ソラ君は
小さくてかわいい♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
仔犬救出依頼
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
群馬に
向かおうとした矢先
SOS電話が・・・
「仔犬が
廃屋の中の
ソファーの下に
居るけれど
捕まえられないんです
なんか
いい方法は
ないですか?」
ソファーの下?
そんなもん
簡単でしょう
場所はどこ?
「那須高原です」
近いじゃん
今から行くよ
見ると聞くじゃ
大違い
百聞は
一見にしかず
体験ともなると
さらに
違います。

廃屋はここ・・・

ソファーは
これ・・・
こんな所で
母犬は
9匹の仔犬を
育てていたのです。
(7匹の仔犬は保護)

那須にありがちな
バブル時代の廃屋で
建設会社の
【倉庫】だった模様・・・
売り物
ソファーの上に
ソファーが重なり
あとは
よ~わからん・・・

とにかく
中の状態は・・・

これじゃ
仔犬が
走ったら
ついては
行けん・・・

一歩
足を置くところも
考え
考え

私なんて
ニブいから
使いモノにならんし・・・
仔犬を
追いかける前に
歩くことも
できんし・・・

狭くて
いちいち
腹とケツが
引っかかるし・・・

こんなところでも
這いつくばれるのは
世の中
私ぐらいかと思いきや
オジサンが
這いつくばった!
ええ根性
立派なもんです。
うちに
スカウトしよう!
後で
この人から
「中谷さんは
覚えておられないでしょうが
私は
骨盤骨折していた
コツコツを
保護した者です。
その節は
大変お世話になり
本当に
ありがとうございました』
・・・と言われ
すぐに田原君が
「どこかで
見た顔じゃと
思うとりました。
あの時の・・・」
私は全く
思い出せず
すみません
・・・と平謝り
去年の
11月のことなのに

結局
雨もひどく
時間もなく
私は何の役にも
立たず
犬の捕獲器の
作り方と仕掛け方を
伝授して
終わりました。
こんな現場で
コツコツの
おじさんと会うなんて
世間は狭いね
根性のある人は
血を吐く努力をして
1匹の猫を
助ける
そして
野犬の仔犬も
助ける・・・

栃木拠点
次は
3月7日
2月は28日で
終わりだってことに
今日
気づきましてね
それで
私の計算が
ドサッと崩れ
大慌てですよ(笑)
今日の午後
栃木を出て
群馬
埼玉
明日は
名古屋
・・・と
用事を済ませながら
移動していき
28日
広島本部に
立ち寄って
大西先生から
送られて来ている
今回の
熊本・佐賀TNRに
必要な医療品を
バスに乗せて
3月1日
熊本入りします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
栃木拠点の
改修工事の残りは
栃木の業者に
頼むことになっとるんですが
『私たちが
居ないのに
ちゃんと
できるかなぁ』
職人さんには
失礼な言い方だけど
たとえば
ドアひとつとっても
外開きでO・Kな
とことでも
動物相手なので
どんなに
不自由でも
内開きでないと
N・Gだとかね
一般建築とは
違うんですよね
その点
うちの田原君なら
言わなくても
もう
わかってくれているので
ラクなんですが
(それでも
たまに間違える)
普通の職人さんだと
人間の家の
イメージしかないから
できれば
私たちが居る間に
来て欲しかったのだが・・・

右は
三木さんの仕事部屋
その隣と
青い小屋が
TNR部屋です。
TNR部屋は
手術に来る
猫たちの
ストレスを
軽減するために
外部から出入りが
できるように
配置したので
内部から見たら
こんな感じで
ドア無しでしたが・・・

ちょっと改造して
ドアをつけ

内部からも
出入りできるようにしました。

床も
手術室らしく
きれいに
貼り替え

2つの
スーパーハウスを
連結させました。
これにより
【待機部屋】から
【手術部屋】への移動が
スムーズに
なりました。
こんな工事も
実際に
TNRに
携わっている
田原君だからこそ
ササッと
できるのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2013年に
起きた
伊豆大島土砂災害の
被災猫80匹が
三木さんと
一緒に引っ越してきて
3月7日から
暮らす予定の
猫部屋1号棟
2号棟
そこに入る
ドアも
新しく
付け替えました。

ドアだけ新品で
浮いてますね(笑)
2年前
この猫庭に
オーチャードグラスの
種を蒔いてから
去年も
ええ感じだったので
今年の春からは
猫草として
役立ってくれる
・・・と思います。

旧・マリー小屋
マリーに関しては
いろいろと
特別な
思い出もありますが
これを機に
マリー小屋も
壊すことにしました。
壊し始めて
ちょっと経ったら
今でも
広島にまで
来て下さっている
マリーの
専属削蹄師
佐藤さんが
差し入れを持って
来てくれて・・・
私たちは
その偶然に驚きました。
マリー小屋の
バラしと
マリー専属の
装蹄師さん
スゴい偶然です・・・

マリー小屋の屋根に
木が
食い込んでいました。

3年の間に
成長したんでしょう
そんな計算すら
できなくて
木に
悪いことをしてしまいました。

メリパパが
外してくれました。
メリパパは
普段は
つくばで
人工衛星を
操作するような
偉い人なんですが
栃木拠点に来たら
私の方が
ダンゼン
偉いのです(笑)

波板の痕が
痛々しい・・・
本当に
申し訳ないことをした
・・・と
思うとります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ワタリガニ系
おっさん猫

カギシッポと
泥団子
去勢され
家に入れられ
普通の顔に
なりましたが
この2匹
元は立派な
ワタリガニ系です。

どこの世界でも
そうですが
本当に強い者は
弱い者イジメはせん

来たばかりの
泥団子に
やさしくするのは
当たり前
先輩の
カギシッポに
敬意をはらうのも
当たり前

カギシッポ
威張って
オシリを
向けてますけど
‘タマ’ないですよ♪

カギシッポの
得意技
箱寝しても
シッポはカギのまま
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
来たばかりの
猫と
仲良くなる方法

親指で
眉間を
割と強めに
下から上に
さすります。
母猫が
子猫を
かわいがる時
眉間を
舐めるので
そのマネです。

顔全体を
マッサージします。
これもまた
母猫の
マネです。

最後に
ヒタイに
手のひらを
押し付けます。
子猫が
母猫の体に
顔をうずめる
・・・の
逆バージョンです。
顔をうずめる時
猫はとても
リラックスしています。
この動きを
何度かするうちに
新入り猫は
「ここで
暮らすのも
悪くないかも」
・・・と思います。
・・・たぶん・・・

ほら
来て2日めで
もう
みんなと一緒に
猫こたつに
入っています♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
8倍餌
大作戦
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
午後5時
那須は
あっという間に
気温が下がり
寒くて
死にそうになります。

来て2日めで
もう
みんなと一緒に
猫こたつに
入っています♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
8倍餌
大作戦
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
午後5時
那須は
あっという間に
気温が下がり
寒くて
死にそうになります。

犬たちは
みんな
満腹と満足で
レーンの
一番奥にある
犬舎に
入っています。

ほら・・・
笑うぐらい
どこにも居ない
みんな犬舎で
落ち着いているのです。
お腹が
満腹になれば
気持ちも落ち着き
「また明日も
好きなだけ
食べれる」
・・・と思うと
すべてに
余裕が
生まれるのです。
人間だって
そう
空腹は
人格すら失わせます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お久しぶりの
そら君

みわ動物病院の
ポニー
そら君です。
うちの
マリーみたいに
暴れん坊じゃないので
子どもたちからも
人気です。

身長156cm
モデル体型の私が
まっすぐに立って
この写真
ソラ君は
小さくてかわいい♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
仔犬救出依頼
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
群馬に
向かおうとした矢先
SOS電話が・・・
「仔犬が
廃屋の中の
ソファーの下に
居るけれど
捕まえられないんです
なんか
いい方法は
ないですか?」
ソファーの下?
そんなもん
簡単でしょう
場所はどこ?
「那須高原です」
近いじゃん
今から行くよ
見ると聞くじゃ
大違い
百聞は
一見にしかず
体験ともなると
さらに
違います。

廃屋はここ・・・

ソファーは
これ・・・
こんな所で
母犬は
9匹の仔犬を
育てていたのです。
(7匹の仔犬は保護)

那須にありがちな
バブル時代の廃屋で
建設会社の
【倉庫】だった模様・・・
売り物
ソファーの上に
ソファーが重なり
あとは
よ~わからん・・・

とにかく
中の状態は・・・

これじゃ
仔犬が
走ったら
ついては
行けん・・・

一歩
足を置くところも
考え
考え

私なんて
ニブいから
使いモノにならんし・・・
仔犬を
追いかける前に
歩くことも
できんし・・・

狭くて
いちいち
腹とケツが
引っかかるし・・・

こんなところでも
這いつくばれるのは
世の中
私ぐらいかと思いきや
オジサンが
這いつくばった!
ええ根性
立派なもんです。
うちに
スカウトしよう!
後で
この人から
「中谷さんは
覚えておられないでしょうが
私は
骨盤骨折していた
コツコツを
保護した者です。
その節は
大変お世話になり
本当に
ありがとうございました』
・・・と言われ
すぐに田原君が
「どこかで
見た顔じゃと
思うとりました。
あの時の・・・」
私は全く
思い出せず
すみません
・・・と平謝り
去年の
11月のことなのに

結局
雨もひどく
時間もなく
私は何の役にも
立たず
犬の捕獲器の
作り方と仕掛け方を
伝授して
終わりました。
こんな現場で
コツコツの
おじさんと会うなんて
世間は狭いね
根性のある人は
血を吐く努力をして
1匹の猫を
助ける
そして
野犬の仔犬も
助ける・・・

栃木拠点
次は
3月7日
今日はありがとうございました(^-^)v
トム2のこと、よろしくお願いします!!
中谷さんに握手してもらえて本当に嬉しかったです\(^o^)/
恥ずかしくてずっと言えませんでした(/_;)
たくさんの小さな命を助け、育てている温かい力強い手でした♪ヽ(´▽`)/
寒暖の差が激しいので体調を崩さないようご自愛ください。