まずはお礼
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨日のブログで
一度も
会ったことがない
動物愛護団体の
人から
ハチャメチャな
悪口を
言われている
・・・と
書いてしまったため
励ましメールが
たくさん来ました。
ひとつひとつに
返信ができないので
この場を借りて
お礼を言わせてください。
『ご心配を
おかけいたしましたが
私は
大丈夫です。
皆さまの
励ましのお言葉を
胸に
中谷百里
さらなる活動を
行うことを
誓います』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私はよく
『自分には
興味がない』
・・・と
言うてますが
これはホンマです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
実は・・・
福島から
連れて帰った
ハッシ~が
ここ2~3日
食欲が落ちたので
病院へ
連れて行ったところ・・・
血液検査の
結果は
とても危ない
数値・・・
『たった2~3日
食欲が落ちただけなのに』
そして
エコー検査
腎臓に
腫瘍が
見つかりました。
腎臓は
2つあるので
摘出すれば済む話ですが
ハッシ~の
今の数値では
とても手術なんて
できませんし
後肢前肢の
動きから
脳神経に
転移があるっぽく
どんなに
ひいき目で見ても
やりようがない
感じでした。
検査台に
横たわるハッシ~は
とても不安そうに
私の顔を見つめ
私は
『大丈夫じゃけぇ
治るけぇ』
それしか
言えませんでした。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨日のブログで
一度も
会ったことがない
動物愛護団体の
人から
ハチャメチャな
悪口を
言われている
・・・と
書いてしまったため
励ましメールが
たくさん来ました。
ひとつひとつに
返信ができないので
この場を借りて
お礼を言わせてください。
『ご心配を
おかけいたしましたが
私は
大丈夫です。
皆さまの
励ましのお言葉を
胸に
中谷百里
さらなる活動を
行うことを
誓います』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私はよく
『自分には
興味がない』
・・・と
言うてますが
これはホンマです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
実は・・・
福島から
連れて帰った
ハッシ~が
ここ2~3日
食欲が落ちたので
病院へ
連れて行ったところ・・・
血液検査の
結果は
とても危ない
数値・・・
『たった2~3日
食欲が落ちただけなのに』
そして
エコー検査
腎臓に
腫瘍が
見つかりました。
腎臓は
2つあるので
摘出すれば済む話ですが
ハッシ~の
今の数値では
とても手術なんて
できませんし
後肢前肢の
動きから
脳神経に
転移があるっぽく
どんなに
ひいき目で見ても
やりようがない
感じでした。
検査台に
横たわるハッシ~は
とても不安そうに
私の顔を見つめ
私は
『大丈夫じゃけぇ
治るけぇ』
それしか
言えませんでした。

1日でも早く
状態を上げて
1日でも早く
手術に臨ませたい
私の
今の望みは
たった
これだけ・・・

点滴を
ガンガンに入れ
オシッコを
作ってくれたら・・・
その望みは
叶いましたが
神経症状は
激しくなるばかり
進行が早く
付いて行けません・・・

腫瘍摘出の
準備治療から
緩和ケアに
切り替えました
しんどい
治療をやめ
痛みや苦しみを
取り除くことに
重点を置く・・・
実質
さよならです
うちの者は
私の決断に
納得してくれましたが
富岡町から
救出した
田原君だけは
なかなか
あきらめてくれず・・・

「ハッシ~
お父さんじゃ
聞こえるか?
富岡の仏浜の
交差点の
信号機のとこで
出会ったじゃないか
思い出してみろよ
あの時も
いろいろ話したじゃろ
ハッシ~は
ウチの子じゃけぇ」
そして
私に向かって
「あんたが
みなしごの代表なら
ハッシ~を
なんとかしてくれや」
イザとなったら
男は弱いですねぇ・・・
ハッシ~に
言ってることも
まったく
意味不明じゃし
『しっかりしんさい
副代表さん』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ウチには
いろんな由来で
いろんな状態の子が
来ます。
私たちは
常に
生と死の
はざまにある
細い細い
ツナの上を
歩いています。
誰かが
重い病にかかり
誰かが
死の宣告をされ
私たちは
奈落の底に
落とされ
生きる気力を
失います。
誰かの
息吹きを感じ
誰かの
鳴き声を聞き
私たちは
奈落の底から
這い上がります。
これの繰り返しです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
『私は
自分に興味がない』
ハッシ~の腫瘍を
エコーで見た時の
衝撃に比べたら
ハッシ~が
発作を起こした時の
衝撃に比べたら
【私の悪口なんて
屁です】
悪いけど
私は
それどころじゃないけぇ
私の悪口が
言いたいなら
勝手に言うてええよ
私には
私の悪口に
踊るような
ヒマはないけぇ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
うちには
1000匹の
犬と猫が暮らし
8頭の
大動物が暮らし
6頭の
野生動物が暮らし
6羽の
鳥類が暮らしています。
やるべきことも
ゴマンとあります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
1月27日(火)は
年に2回の
大動物たちの
削蹄の日

マリーは
削蹄の日だと
気づいていて
朝から
ご機嫌ナナメです
名前を呼んでも
振り向きもしません・・・

メロンおばさんは
柵の外
なぜなら
メロンは
マリーが
削蹄をイヤがったら
「マリーを放せ!」
・・・と
頭突きしてくるから
この子たちは
みんな
仲間じゃからね♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今回もまた
削蹄師の
佐藤先生が
宇都宮から
来てくださいました。

山羊たちは
みんな
マリーが
気になって
気になって

マリー大丈夫?
オレたち
ついとるけぇ!
みんな
張り切ってますが
みんなが
そこに居ることが
逆に
マリーを
刺激するんですけど・・・

マリーは
ウチの大動物の
リーダーです
マリーは
そう思っています。
弱いとこは
見せられません
抵抗しまくりです。
なので
山羊たちを
移動させました。

2011年12月の
保護当初と
比べたら
だいぶ
落ち着いて来ました。

この写真を見たら
噛みつき蹴り上げ
マリーだとは
誰も
思わんでしょう(笑)
・・・でも
マリーはマリー

時間が経つにつれ
どんどん
不機嫌になって
すごくプロい抵抗を
見せました。

寄りかかり大作戦
佐藤削蹄師に
全体重をかけてます。

300kgの馬体で
寄りかかり
ころあいを見て
一気に
立ち上がります
素人は
この時点で
普通に
吹っ飛ばされると
思います。

マリーのことを
よく知っている
佐藤削蹄師には
寄りかかり大作戦も
効き目ナシ
・・・ならば
お次は

足つぶし大作戦
マリーちゃん
佐藤削蹄師の
脚の上に
自分の足を乗せ
知らんぷり
これには
笑いました。

2011年12月
マリーが
空を飛んで
うちの栃木拠点の
門前に来た時から
お世話になってる
佐藤削蹄師
同じ先生に
削蹄してもらう方が
いいに決まっています。
マリーが
広島に帰ってからも
年に2回
わざわざ
宇都宮から
来ていただき
私たちは
本当に感謝してます。

しかも
オマケで
牛や山羊まで
削蹄してもらって
ありがたいです♪

マリーちゃん
冬毛

足も冬毛で
ブーツを履いてるみたい
『マリーちゃん
カッケ~ッ♪』
:注:
最近の若者は
カッコイイを
カッケ~と言います
【若者は】

「やり方
教えますね」
『いえ結構です』
教わったら最後
自分でやらねばならんので

「内蹄のここを
こ~して切って」
『あああああああああああ』
聞こえない
聞こえない
教わったら最後
自分でやらねばならんので

山羊が
田原君の足の間に
頭を突っ込むと
私は
だいりを思い出す・・・

今度は
5月か6月に・・・
その時
またチョチョっと
山羊さんも
お願いしま~す♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
山羊

あお&ブルーは
双子の兄弟です。
福島20km圏内から
救出した時は
まだ子ヤギで
中型犬用クレイトに
2頭が
仲良く入りました。

成長とともに
オス山羊となり
去勢するまで
ケンカはするわ
自分の
オシッコで
自分の
顔を汚すわで
何やってんだ
状態でした。

今でも
ツノ突きぐらいは
してますが

これじゃ
ケガもせんし
これぐらいは
山羊の習性として
ヨシ♪

ちなみに
右のあおは
こゆきの父ちゃんです
ソックリです。

ツノが
危険だから
麻酔をかけて
切ったことがあるんですが
切っても
ツノは伸びるし
逆に
太くなるし

ツノの先が
とがっているのは
ヒマさえあれば
何かに
こすりつけて
といでいるからです。
有角山羊は
みんなとぎます。

20km圏内から
「妊婦山羊」として
救出した
メロンおばさん
あれから
もう少しで4年
まだ産みません・・・

これ
誰が見ても
妊娠でしょう(笑)
当時
私がどれだけ
だいじに
だいじに
特別扱いして
育てたか・・・
あれから
もう少しで4年
まだ産みません・・・

山羊の黒目は
夜は普通に
丸ですが

昼間は
横一線です

山羊の耳は
落ち着いていると
ダランとしてますが
驚くと
立ちます

マリーちゃん
寄りかかり大作戦で
マリーが急に
立ち上がったため
みどりが驚きました。
ね・・・
耳が立ったでしょ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は
福島で
初めて山羊を
見ました。
初めて
山羊を捕まえ
山羊に
飛ばされました。
『山羊って強い』
福島は
私に
多くのことを
教えてくれ
私に
多くの幸せを
与えてくれました。
山羊たちも
マリーも
そして
ハッシ~も・・・
ハッシー君…後方支援として何かしてあげれる事有りませんか?