1月21日
広島TNR一斉
今月は
いつもの半分
猫30匹ほどと
犬1匹の不妊手術と
犬3匹の
歯石除去だけだったので
いつもより遅い
9時半に始め
いつもより早い
16時に終わりました♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今月は
1匹だけですが
妊娠している子が
いました。
その子の
餌やりさんは
「まだ
生後半年なのに」
・・・と
驚いていました。
生まれて
半年も経てば
じゅうぶん
妊娠できます。
だから
早めの手術を・・・
いつも言うてますが
私ら
好きで堕胎してる
わけじゃないんですよ
いたしかたなく
・・・です。
子猫が
生まれたら
誰が
責任取るんですか?
誰が
子猫の将来を
保障するんですか?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
町の
餌やりさんは
こぞって言います。
「私は
年金暮らしじゃけぇ」
だから?
「手術までは
無理じゃけぇ」
おばちゃんねぇ
厳しいこと言うけど
そんなにお金が
ないんなら
餌やり頭数を
半分に減らしんさい
10匹に
餌やっとんなら
5匹にして
その分
医療に
お金を使いんさい
もしくは
餌やり回数を
3日に1回に
減らして
その分
医療に
お金を使いんさい
そのどっちも
できんと言うんなら
いっそのこと
餌やりをやめんさい
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
センターの
職員は
(どこのセンターも)
持ち込まれた猫を
育てるわけじゃないので
わからんだろう
・・・と思いますが
実際
育てとる私は
猫を持ち込むヤツの
半数は
餌やりじゃと
思うとります。
広島市のセンターから
猫全頭の
引き出しを始めて
1年7ヶ月
1500匹ぐらい
引き出したと思いますが
人馴れしとらんのに
段ボール箱で
持ち込まれる子が
たくさん居ます。
TNRしてたら
わかると思いますが
普通
段ボールになんか
入れられんですよ
そ~ゆ~子を
連れて帰って
よ~く様子を見とると
『おや?』
一定の人には
馴れとる?
そんな動きをします。
そ~ゆ~時
私たちは
一気に
放心状態になります。
『この子・・・
信じとった
餌やりに
ダマされたんじゃ・・・』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
実際
センターで
持ち込みバカと
出くわすと
『なんで
持ち込んだのか?』
『ここは
殺すとこじゃと
知っとるんか?』
・・・と
聞いていますが
「近所の人に
うるさく言われて」
「家主に
出てけって言われて」
【やむなく】
持ち込んだ
・・・と
みごとに
主張します
持ち込みバカに
『考え直せ』
・・・と言うても
何の意味も
ありません。
だって
【やむなく】
【困って】
持ち込んだんですもん
考え直して
連れて帰って
かわいがると
思いますか?
ありえんよ
そんなもん・・・
殺処分場に
連れて来る時点で
終わっとる
善男善女は
そんなことせん
犬猫みなしご救援隊は
行き場を失った子を
有料で引き取り
最期まで
大切に育てています。
犬猫みなしご救援隊は
広島市の
センターから
猫全頭
引き出しています。
それでも
今日も今日とて
どこかのセンターで
殺処分されとるんです。
だから
TNR
私は
不妊手術に
命を賭けています。

名古屋から
連れて帰った子たちも
全員
不妊手術をしました。
わかばです。
性別不明でしたが
女の子でした。
捕獲の時
あんなに臭い
肛門腺を出した
わかばは
女の子でした(笑)

チャコ&大地
&空&海の母子も
やっぱり
全員女の子でした。
(この時点では
まだ麻酔から
完全に覚めていません)

お昼ごはん中
ウチのスタッフや
お手伝いさんたちと
ワイワイ
おしゃべりしながら
楽しいひと時を
過ごします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
午後・・・
今回は
頭数が少ないので
私は
ちょっと抜け出して
施設内を
ウロウロしました。

触らないで!
アタシ
人間なんて
大嫌いなんですけど

マジで
触らないで!

背中から
少しずつ移動して
ヨシヨシ
ミニーちゃん♪♪
もうちょっとで
おでこヨシヨシができます。

おでこヨシヨシなんて
キモいんですけど
しかも
郷原に
触られるなんて
ブツブツブツブツ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
人馴れしていない子が
人間の
動線近くに
常に
居るようになる
これは
‘ちょっと友好’な
合図です。
ミニーは
あと一歩だな(笑)
ミニーが
いつ来たか
覚えていませんが
もうちょっとです♪

お久しぶりの
2号棟
猫部屋別館

猫がいっぱい♪

私の計算ミスで
トイレが足らん・・・
ここに
トイレを作るには
猫を締め出さんと
いけん・・・
う~~~ん
今は無理
季節が
よくなってからだな

2号館に
住んでいる
ゆうき君と
一緒に寝ている(らしい)
飯舘出身の
ななで~す。

楢葉出身の
あいちゃん
実は・・・
あいちゃんの
飼い主のおじちゃんは
「間違えたら
困るだろ」
・・・と
猫は統一
全員あいちゃんって
名前にしてました(笑)

上三川町出身の
べっぴんさん
正しく
きれいな顔立ちでしょ
人馴れしてないけど
いつも
私の行くとこにいる気がする
べっぴんさんと
私
共通点が
あるのかなぁ
(笑)

大熊出身の
ゴマ
いつ見ても
眠たい顔しとる
もう4年になるよ(笑)

同じく
大熊出身の
サンロクセン
栃木拠点の時から
見た目も
健康状態も
いっこも
変わっとらん
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
茨城から
連れて帰った
負傷猫の
小夏君(元親さん命名)
首回りを
負傷して
5cmぐらい赤身で
1度
縫合手術をしたけど
くっつかなかったそう・・・
首・脇・股は
くっつきにくい部位で
皮膚再生も
遅く
生涯
くっつかん場合も
あります。
・・・だからと言って
引き取った以上は
最善を
尽くしたいので
縫合手術に
のぞみました。

これで
くっついてくれれば
ええんですが・・・

全部とまでは
いかなくても
一部だけでも
くっついたら
小夏にとって
ラッキーかと・・・

馴れてないので
麻酔が効いてる間に
触っとこ♪

手術から
一夜明け・・・
食欲はあります♪

人間は
嫌いみたいですが
猫には
優しい感じです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
先日の旅の途中
引き取った猫の中で
唯一
人馴れしている
ルルちゃん

「出てみる?」

すんなり

ルルちゃんは
Wキャリアで
鼻水も
微妙に出ていますが
とってもいい子で
私たちの手を
ぜんぜん
わずらわせません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
これまでの経験上
蔓延したら
困るのは
ノミ・ミミダニ
パルボウイルス
この3つだけですね
ウチぐらい猫がいたら
ノミが蔓延したら
アウトです。
想像しただけで
気が遠くなります。
たかがノミ
されどノミ
ウチでは
ノミ・ミミダニ
パルボウイルス
この3つさえ
しっかり
ブロックしておれば
あとは
管理次第で
どうにでもなります。
それが証拠に
うちは
この生活20年
行き場を失った
猫たちに
安全と安心を
提供し続けています。
広島TNR一斉
今月は
いつもの半分
猫30匹ほどと
犬1匹の不妊手術と
犬3匹の
歯石除去だけだったので
いつもより遅い
9時半に始め
いつもより早い
16時に終わりました♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今月は
1匹だけですが
妊娠している子が
いました。
その子の
餌やりさんは
「まだ
生後半年なのに」
・・・と
驚いていました。
生まれて
半年も経てば
じゅうぶん
妊娠できます。
だから
早めの手術を・・・
いつも言うてますが
私ら
好きで堕胎してる
わけじゃないんですよ
いたしかたなく
・・・です。
子猫が
生まれたら
誰が
責任取るんですか?
誰が
子猫の将来を
保障するんですか?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
町の
餌やりさんは
こぞって言います。
「私は
年金暮らしじゃけぇ」
だから?
「手術までは
無理じゃけぇ」
おばちゃんねぇ
厳しいこと言うけど
そんなにお金が
ないんなら
餌やり頭数を
半分に減らしんさい
10匹に
餌やっとんなら
5匹にして
その分
医療に
お金を使いんさい
もしくは
餌やり回数を
3日に1回に
減らして
その分
医療に
お金を使いんさい
そのどっちも
できんと言うんなら
いっそのこと
餌やりをやめんさい
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
センターの
職員は
(どこのセンターも)
持ち込まれた猫を
育てるわけじゃないので
わからんだろう
・・・と思いますが
実際
育てとる私は
猫を持ち込むヤツの
半数は
餌やりじゃと
思うとります。
広島市のセンターから
猫全頭の
引き出しを始めて
1年7ヶ月
1500匹ぐらい
引き出したと思いますが
人馴れしとらんのに
段ボール箱で
持ち込まれる子が
たくさん居ます。
TNRしてたら
わかると思いますが
普通
段ボールになんか
入れられんですよ
そ~ゆ~子を
連れて帰って
よ~く様子を見とると
『おや?』
一定の人には
馴れとる?
そんな動きをします。
そ~ゆ~時
私たちは
一気に
放心状態になります。
『この子・・・
信じとった
餌やりに
ダマされたんじゃ・・・』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
実際
センターで
持ち込みバカと
出くわすと
『なんで
持ち込んだのか?』
『ここは
殺すとこじゃと
知っとるんか?』
・・・と
聞いていますが
「近所の人に
うるさく言われて」
「家主に
出てけって言われて」
【やむなく】
持ち込んだ
・・・と
みごとに
主張します
持ち込みバカに
『考え直せ』
・・・と言うても
何の意味も
ありません。
だって
【やむなく】
【困って】
持ち込んだんですもん
考え直して
連れて帰って
かわいがると
思いますか?
ありえんよ
そんなもん・・・
殺処分場に
連れて来る時点で
終わっとる
善男善女は
そんなことせん

犬猫みなしご救援隊は
行き場を失った子を
有料で引き取り
最期まで
大切に育てています。
犬猫みなしご救援隊は
広島市の
センターから
猫全頭
引き出しています。
それでも
今日も今日とて
どこかのセンターで
殺処分されとるんです。
だから
TNR
私は
不妊手術に
命を賭けています。

名古屋から
連れて帰った子たちも
全員
不妊手術をしました。
わかばです。
性別不明でしたが
女の子でした。
捕獲の時
あんなに臭い
肛門腺を出した
わかばは
女の子でした(笑)

チャコ&大地
&空&海の母子も
やっぱり
全員女の子でした。
(この時点では
まだ麻酔から
完全に覚めていません)

お昼ごはん中
ウチのスタッフや
お手伝いさんたちと
ワイワイ
おしゃべりしながら
楽しいひと時を
過ごします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
午後・・・
今回は
頭数が少ないので
私は
ちょっと抜け出して
施設内を
ウロウロしました。

触らないで!
アタシ
人間なんて
大嫌いなんですけど

マジで
触らないで!

背中から
少しずつ移動して
ヨシヨシ
ミニーちゃん♪♪
もうちょっとで
おでこヨシヨシができます。

おでこヨシヨシなんて
キモいんですけど
しかも
郷原に
触られるなんて
ブツブツブツブツ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
人馴れしていない子が
人間の
動線近くに
常に
居るようになる
これは
‘ちょっと友好’な
合図です。
ミニーは
あと一歩だな(笑)
ミニーが
いつ来たか
覚えていませんが
もうちょっとです♪

お久しぶりの
2号棟
猫部屋別館

猫がいっぱい♪

私の計算ミスで
トイレが足らん・・・
ここに
トイレを作るには
猫を締め出さんと
いけん・・・
う~~~ん
今は無理
季節が
よくなってからだな

2号館に
住んでいる
ゆうき君と
一緒に寝ている(らしい)
飯舘出身の
ななで~す。

楢葉出身の
あいちゃん
実は・・・
あいちゃんの
飼い主のおじちゃんは
「間違えたら
困るだろ」
・・・と
猫は統一
全員あいちゃんって
名前にしてました(笑)

上三川町出身の
べっぴんさん
正しく
きれいな顔立ちでしょ
人馴れしてないけど
いつも
私の行くとこにいる気がする
べっぴんさんと
私
共通点が
あるのかなぁ
(笑)

大熊出身の
ゴマ
いつ見ても
眠たい顔しとる
もう4年になるよ(笑)

同じく
大熊出身の
サンロクセン
栃木拠点の時から
見た目も
健康状態も
いっこも
変わっとらん
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
茨城から
連れて帰った
負傷猫の
小夏君(元親さん命名)
首回りを
負傷して
5cmぐらい赤身で
1度
縫合手術をしたけど
くっつかなかったそう・・・
首・脇・股は
くっつきにくい部位で
皮膚再生も
遅く
生涯
くっつかん場合も
あります。
・・・だからと言って
引き取った以上は
最善を
尽くしたいので
縫合手術に
のぞみました。

これで
くっついてくれれば
ええんですが・・・

全部とまでは
いかなくても
一部だけでも
くっついたら
小夏にとって
ラッキーかと・・・

馴れてないので
麻酔が効いてる間に
触っとこ♪

手術から
一夜明け・・・
食欲はあります♪

人間は
嫌いみたいですが
猫には
優しい感じです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
先日の旅の途中
引き取った猫の中で
唯一
人馴れしている
ルルちゃん

「出てみる?」

すんなり

ルルちゃんは
Wキャリアで
鼻水も
微妙に出ていますが
とってもいい子で
私たちの手を
ぜんぜん
わずらわせません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
これまでの経験上
蔓延したら
困るのは
ノミ・ミミダニ
パルボウイルス
この3つだけですね
ウチぐらい猫がいたら
ノミが蔓延したら
アウトです。
想像しただけで
気が遠くなります。
たかがノミ
されどノミ
ウチでは
ノミ・ミミダニ
パルボウイルス
この3つさえ
しっかり
ブロックしておれば
あとは
管理次第で
どうにでもなります。
それが証拠に
うちは
この生活20年
行き場を失った
猫たちに
安全と安心を
提供し続けています。
パルボウイルス
そうですね。 この三つが厄介です。 我が家の長男猫が、未だ一頭のみの折に、ミミダニに悩まされました。 幸い短時間で治癒しましたが、ノミとの戦いは、実物は、家の中で見かけたことが無いものの、今までに二度、猫の毛に糞が付着しているのを発見して慌てました。
猫たちに駆虫薬を散布するだけでなく、家の中を徹底的に掃除して、駆除剤を撒くことを定期的に実行しなければなりませんが、ともすると油断してしまいます。
昨年末には、獣医さんにノミの糞を長男猫の被毛から発見して頂き、大慌てで駆虫剤を与えるわ、駆除剤を撒くわ、等々の措置をしました。 ノミを見ることはありませんでしたが、春までは油断せず駆除を継続する積りです。
腎臓病との闘いの四年目に入る今年18歳になる長男猫を大事にする余りに、ノミ対策が疎かになっていましたので反省しています。 今、中谷代表の御指摘を受けて、今月分の駆除を未だ実施していないことに気付くことになりましたので、早速実施します。 油断は大敵ですが、つい油断するのが人間なのですね。。。。