毎月18日は
観音様のご縁日
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
毎朝
観音堂で
世界中の
動物たちの
安全と安心を
願っている私は
朝から
なんとなく
縁起がええ
・・・感じがしていました。
あっ!
カメラの充電器
まだ
見つかっていません
・・・なので
今日も
写真は
私のガラケーで
撮ったのを使います。
雪の中も
日本中の
後方支援隊の方々から
支援物資が
届きます。
『本当にいつも
ありがとうございます』
後方支援隊の方々の
ご厚意に対し
私ができる
恩返しは
1匹でも多く
救うこと
『任せてください
現場は得意ですけぇ』

私の留守中に来た
ポポちゃん
早速
糞便検査
『コクシ発見!』
しばらく
ケージで
ゆっくりしんさい♪

下半身不随の
れいえん君は
少しづつ
たまったみたいで
病院に連れて行き
麻酔下に於いて
糞魂を
取り除いてもらいました。
ちなみに
私は
まだ
風邪で欠勤中・・・
私は
いろんな病気を
持っていますが
入院でもしない限り
仕事は
休まないので
長い人生
何年ぶりかの
病欠です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
福丸さんパラダイス
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ウチには
命が尽きる
最期の最期まで
快適な
お世話と
愛情込めた
介護を得意とし
決して
‘独り’では
逝かせない
‘お看取りさん’
・・・が居ます。

そして
お年より犬が
昼間
過ごすところを
福丸さんパラダイス
・・・と呼んでいます。
昨日その
福丸さんパラダイスに
2号館から2匹
引っ越してきました。
『福丸さん
また2匹増えたけぇ』
「この子ら~は
福島から来たん?
どっちも
かわいいねぇ♪」

《ケンカ上等》
でんそう君
ちょっと前まで
テツ子と
ヨタヨタしながら
ケンカしてました(笑)

もう1匹は・・・
なぜか
右目の白内障が治った
安田ばあさん

ちょっと前まで
この左目のように
真っ白だったのに・・・
治るんなら
両目治ればええのに・・・

安田ばあさんも
まぁ~きかん子じゃけぇ
この写真撮る時も
携帯を近づけたら
怒る怒る怒る(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
毎月18日は
観音様のご縁日
なんかええことが
ありそうじゃ♪
午後から
用事が目白押しで
家を出ると
呉メンバーから
電話があり・・・
「さっきの猫ですが
病院へ連れて行ったら
体温がLOWで
測定不能で
皮下補液しか
してもらえませんでした」
さっきの猫
・・・とは
急きょ
終生飼養で
引き取ることになった
【横になって
オシッコも漏れてて
動かない猫】
・・・のことで
餌やりばあさんからの
SOSで
呉メンバーが
お迎えに行き
あまりに
状態が悪いので
その足で
呉市内の病院へ
連れて行ったのですが・・・
『手の施しようが
ないなら
暖かくして
ビニールに入れて
顔だけ出して
すぐ
連れて来んさい』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ウチには
病院から
見放された子や
瀕死の状態の子が
日常的に
やって来ます。
それには
朝も夜もありません。
うちの
引き取り料は
必要経費計算ではなく
責任の額を
設定しているので
生まれたばかりから
息を引き取る寸前の子まで
一律同額です。
「助けたい」
・・・と思うなら
ちゃんと
責任を負ってください
その代り
引き受けた以上
私たちは
最善を尽くします。
ひとつの命を
あなたと私で
精一杯守りましょう
これが
犬猫みなしご救援隊の
終生飼養に対する
考え方です。

この子には
餌やりばあさんがいて
今年の春だったか
子供を産んだそうだが
「じいさん
(自分の旦那)に
内緒にしてたら
バレてしも~て
ひど~に
怒られたけん
子猫は全部
捨てに行った」
この話を聞いて
頭に来たけど
何を言うても
子猫は
帰っては来ない・・・
説得に説得を重ね
ようやくTNRさせ
安心してたら
今度はこれ・・・
「倉庫に
おったんじゃが
オシッコ
垂れ流しで
臭いけん
じいさんが
死んでもかまわん
外に出せ
・・・と言うんよ」
無慈悲なジジィ
今度こそ許さん!
ばあさんは
猫好きで
「この子には
悪いことしたけぇ
私がお金を出す
終生ホームで
助けてもらえんか」
・・・と言い
『わかった
あとは私が
責任もつ』
呉メンバーに
出先から
電話で指示
途中
雪のため
通行止めもあったりして
予定より
2時間ぐらい遅れ
広島本部に到着

本部にも
電話で指示
『どが~な?』
「低体温で
疥癬です」
午後3時
体温32℃
『体温を上げることに
集中して
熱めの
皮下補液150
疥癬治療なんか
後回し』
午後5時
体温38℃
私はまだ出先
『行けるじゃん!
留置取ろう』

病院が
見放した命
どうなるかは
まだわからんけど
危惧していた
尿作りも順調で
朝までの間に
点滴量ほど
オシッコが出ました。
調子づいた
偽女医は
疥癬治療も
やりました。
痒いのは
不幸ですけぇ
あとは
食欲が出るのを
待つのみです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
毎月18日は
観音様のご縁日
なんかええことが
ありそうじゃ♪
夕方5時過ぎ
広島市内で
用事をしていた私に
広島市
動物管理センターから
「たった今
負傷猫を
連れて帰りました。
すぐ来てください」
ん???
負傷猫を
連れて帰った?
どこから?
誰が?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
市民からの
通報を受けた
センターの職員が
現地にまで行って
車のエンジンルームに
入り込んで
暴れる猫に
麻酔を打って
からまっていた
ファンベルトを切って
救出したそうです。
『全国の皆さま
どうです?』
広島市の
センターの職員は
そんなことを
してまで
たった1匹の猫を
助けましたよ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊の
本拠地がある
【広島市】は
広島2011年に
日本一
殺処分を行った
広島県の
県庁所在地です。
【広島市】は
政令指定年なので
当然
広島市
動物管理センターには
殺処分場が
設けられていて
年間1500もの命が
いとも簡単に
殺されていました。
負傷動物ともなると
なんの手も
施さず
負傷という
大義の元
さらに簡単に
殺されていました。
そんな
【広島市】が
たった1年で
ここまで変わったのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫が
車のエンジンルームに
入り込んで・・・
この時期
多い事故で
ウチには
シッポのない子や
両足のない子など
エンジンルーム
負傷猫が
数匹います。
・・・が
それらはすべて
私たち
愛護家が
助け出した子です。
まさか
広島市の
センターの職員が
現地にまで行って
車の持ち主に
ファンベルトまで切らせて
助け出すなんて・・・
まさか
そんな
ありがたい命と
こんなに早く
出会えるなんて・・・
私は思いました。
毎月18日は
観音様のご縁日
なんかええことが
ある♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
救出する時に
すでに
麻酔が入っていて
それも
覚めかけ・・・
こんな小さな子に
大量の麻酔は
危険か・・・
手術するにしても
明日以降・・・
今日は
ウチで応急しよう・・・

肛門下から
胸にかけて
皮が剥がれて
筋肉が露出・・・
後足の1本は
肉がそぎ取られて
骨しかなく
その骨が
どうにも
引っかかるので
田原君に
切ってもらい
右前足は
骨折で
ぶらんぶらん
左の前足は
すごいケガしとるけど
まだ使える
すぐに留置を入れ
ゆっくり点滴
痛み止めと
抗生剤と
体温保持と・・・
とりあえず
私にできることは
全部した・・・
とにかく
明日まで
明日まで

寒かったん?
気持ちは
わかるけど
車の
エンジンルームは
入っちゃいけんのよ
ボクは
観音様の日に
広島市の
センターの職員に
助けられた
とっても
幸運な子じゃけぇ
手術の麻酔からも
覚めれるよ
絶対に
覚めれるけぇ・・・・
朝一番に
病院へ
連れて行きました。
観音様のご縁日
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
毎朝
観音堂で
世界中の
動物たちの
安全と安心を
願っている私は
朝から
なんとなく
縁起がええ
・・・感じがしていました。
あっ!
カメラの充電器
まだ
見つかっていません
・・・なので
今日も
写真は
私のガラケーで
撮ったのを使います。

雪の中も
日本中の
後方支援隊の方々から
支援物資が
届きます。
『本当にいつも
ありがとうございます』
後方支援隊の方々の
ご厚意に対し
私ができる
恩返しは
1匹でも多く
救うこと
『任せてください
現場は得意ですけぇ』

私の留守中に来た
ポポちゃん
早速
糞便検査
『コクシ発見!』
しばらく
ケージで
ゆっくりしんさい♪

下半身不随の
れいえん君は
少しづつ
たまったみたいで
病院に連れて行き
麻酔下に於いて
糞魂を
取り除いてもらいました。
ちなみに
私は
まだ
風邪で欠勤中・・・
私は
いろんな病気を
持っていますが
入院でもしない限り
仕事は
休まないので
長い人生
何年ぶりかの
病欠です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
福丸さんパラダイス
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ウチには
命が尽きる
最期の最期まで
快適な
お世話と
愛情込めた
介護を得意とし
決して
‘独り’では
逝かせない
‘お看取りさん’
・・・が居ます。

そして
お年より犬が
昼間
過ごすところを
福丸さんパラダイス
・・・と呼んでいます。
昨日その
福丸さんパラダイスに
2号館から2匹
引っ越してきました。
『福丸さん
また2匹増えたけぇ』
「この子ら~は
福島から来たん?
どっちも
かわいいねぇ♪」

《ケンカ上等》
でんそう君
ちょっと前まで
テツ子と
ヨタヨタしながら
ケンカしてました(笑)

もう1匹は・・・
なぜか
右目の白内障が治った
安田ばあさん

ちょっと前まで
この左目のように
真っ白だったのに・・・
治るんなら
両目治ればええのに・・・

安田ばあさんも
まぁ~きかん子じゃけぇ
この写真撮る時も
携帯を近づけたら
怒る怒る怒る(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
毎月18日は
観音様のご縁日
なんかええことが
ありそうじゃ♪
午後から
用事が目白押しで
家を出ると
呉メンバーから
電話があり・・・
「さっきの猫ですが
病院へ連れて行ったら
体温がLOWで
測定不能で
皮下補液しか
してもらえませんでした」
さっきの猫
・・・とは
急きょ
終生飼養で
引き取ることになった
【横になって
オシッコも漏れてて
動かない猫】
・・・のことで
餌やりばあさんからの
SOSで
呉メンバーが
お迎えに行き
あまりに
状態が悪いので
その足で
呉市内の病院へ
連れて行ったのですが・・・
『手の施しようが
ないなら
暖かくして
ビニールに入れて
顔だけ出して
すぐ
連れて来んさい』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ウチには
病院から
見放された子や
瀕死の状態の子が
日常的に
やって来ます。
それには
朝も夜もありません。
うちの
引き取り料は
必要経費計算ではなく
責任の額を
設定しているので
生まれたばかりから
息を引き取る寸前の子まで
一律同額です。
「助けたい」
・・・と思うなら
ちゃんと
責任を負ってください
その代り
引き受けた以上
私たちは
最善を尽くします。
ひとつの命を
あなたと私で
精一杯守りましょう
これが
犬猫みなしご救援隊の
終生飼養に対する
考え方です。

この子には
餌やりばあさんがいて
今年の春だったか
子供を産んだそうだが
「じいさん
(自分の旦那)に
内緒にしてたら
バレてしも~て
ひど~に
怒られたけん
子猫は全部
捨てに行った」
この話を聞いて
頭に来たけど
何を言うても
子猫は
帰っては来ない・・・
説得に説得を重ね
ようやくTNRさせ
安心してたら
今度はこれ・・・
「倉庫に
おったんじゃが
オシッコ
垂れ流しで
臭いけん
じいさんが
死んでもかまわん
外に出せ
・・・と言うんよ」
無慈悲なジジィ
今度こそ許さん!
ばあさんは
猫好きで
「この子には
悪いことしたけぇ
私がお金を出す
終生ホームで
助けてもらえんか」
・・・と言い
『わかった
あとは私が
責任もつ』
呉メンバーに
出先から
電話で指示
途中
雪のため
通行止めもあったりして
予定より
2時間ぐらい遅れ
広島本部に到着

本部にも
電話で指示
『どが~な?』
「低体温で
疥癬です」
午後3時
体温32℃
『体温を上げることに
集中して
熱めの
皮下補液150
疥癬治療なんか
後回し』
午後5時
体温38℃
私はまだ出先
『行けるじゃん!
留置取ろう』

病院が
見放した命
どうなるかは
まだわからんけど
危惧していた
尿作りも順調で
朝までの間に
点滴量ほど
オシッコが出ました。
調子づいた
偽女医は
疥癬治療も
やりました。
痒いのは
不幸ですけぇ
あとは
食欲が出るのを
待つのみです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
毎月18日は
観音様のご縁日
なんかええことが
ありそうじゃ♪
夕方5時過ぎ
広島市内で
用事をしていた私に
広島市
動物管理センターから
「たった今
負傷猫を
連れて帰りました。
すぐ来てください」
ん???
負傷猫を
連れて帰った?
どこから?
誰が?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
市民からの
通報を受けた
センターの職員が
現地にまで行って
車のエンジンルームに
入り込んで
暴れる猫に
麻酔を打って
からまっていた
ファンベルトを切って
救出したそうです。
『全国の皆さま
どうです?』
広島市の
センターの職員は
そんなことを
してまで
たった1匹の猫を
助けましたよ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊の
本拠地がある
【広島市】は
広島2011年に
日本一
殺処分を行った
広島県の
県庁所在地です。
【広島市】は
政令指定年なので
当然
広島市
動物管理センターには
殺処分場が
設けられていて
年間1500もの命が
いとも簡単に
殺されていました。
負傷動物ともなると
なんの手も
施さず
負傷という
大義の元
さらに簡単に
殺されていました。
そんな
【広島市】が
たった1年で
ここまで変わったのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫が
車のエンジンルームに
入り込んで・・・
この時期
多い事故で
ウチには
シッポのない子や
両足のない子など
エンジンルーム
負傷猫が
数匹います。
・・・が
それらはすべて
私たち
愛護家が
助け出した子です。
まさか
広島市の
センターの職員が
現地にまで行って
車の持ち主に
ファンベルトまで切らせて
助け出すなんて・・・
まさか
そんな
ありがたい命と
こんなに早く
出会えるなんて・・・
私は思いました。
毎月18日は
観音様のご縁日
なんかええことが
ある♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
救出する時に
すでに
麻酔が入っていて
それも
覚めかけ・・・
こんな小さな子に
大量の麻酔は
危険か・・・
手術するにしても
明日以降・・・
今日は
ウチで応急しよう・・・

肛門下から
胸にかけて
皮が剥がれて
筋肉が露出・・・
後足の1本は
肉がそぎ取られて
骨しかなく
その骨が
どうにも
引っかかるので
田原君に
切ってもらい
右前足は
骨折で
ぶらんぶらん
左の前足は
すごいケガしとるけど
まだ使える
すぐに留置を入れ
ゆっくり点滴
痛み止めと
抗生剤と
体温保持と・・・
とりあえず
私にできることは
全部した・・・
とにかく
明日まで
明日まで

寒かったん?
気持ちは
わかるけど
車の
エンジンルームは
入っちゃいけんのよ
ボクは
観音様の日に
広島市の
センターの職員に
助けられた
とっても
幸運な子じゃけぇ
手術の麻酔からも
覚めれるよ
絶対に
覚めれるけぇ・・・・
朝一番に
病院へ
連れて行きました。
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