家庭内で
1匹の犬猫を
生涯
大切に飼養する
これも
動物愛護
より多くの
犬猫を
よりよい環境で
飼養する
これも
動物愛護
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私の友人たちは
みんな前者で
自分で
稼いだお金で
1匹の犬猫を
だいじに飼養していくことを
責任としており
一方
『捨て犬や
野良猫などを
積極的に
助けたい』
・・・と
動物愛護団体を
立ち上げた
私は
皆さまから
いただいた支援金で
より多くの
犬猫を
よりよい環境で
飼養していくのが
当然の
責務です。
前者も後者も
同じ
動物愛護ですが
前者には
前者にしか
できないこと
後者には
後者にしか
できないことがあるので
前者後者が
交代することはできません。
簡単に言うと
私の友人は
私の手伝いはできますが
私と同じことは
できませんし
私は
欲張りなので
たった1匹だけ
飼う
・・・ってわけには
いきません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
世の中
うまいことできていて
犬猫みなしご救援隊には
自宅で
犬猫を30匹以上
飼養管理している者や
一度に
10匹の犬を
預かれる者
1年間で
50匹以上に
譲渡先を見つける者や
1年間で
100匹以上の
野良猫に
TNRを
行っている者
広島本部の子たちを
守る者や
栃木拠点の子たちを
守る者
一声かければ
すっ飛んで来てくれる者など
よもすれば
私以上の活動者が
たくさん
在籍しています。
私のもとには
毎日
日本各地に散らばる
活動メンバーから
素晴らしい活動報告が
集まってきます。
活動メンバーの
お蔭で
多くの命が
救われており
それと同時に
『私も
ウカウカしとられん』
私の周りには
常に
新しい風が
吹いています。
私は
いい刺激を受ける
環境にあるからこそ
代表者として
犬猫みなしご救援隊を
牽引できていると
思っています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
本館1F
バックパドック
太陽がサンサンと
降り注ぎ
良い風が
吹き抜け
土のある場所
これが私の
犬エリアの条件です。
このバックパドックを
よく見ると
2匹の犬が・・・
宮城県出身の
ももは
素焼きの鉢が
大好きです。
山口県出身の
野犬たちは
犬舎に敷いている
敷物を
引っ張り出して
引きちぎって
こんなこと(笑)
そのバックパドックの
下には
エリア改修中で
仮住まい中の
牛たち
うちの牛たちは
よく馴れているので
大丈夫ですが
念には
念を入れて
フェンスを
補強しています。
最近
マリーは
フリーです。
女帝マリーも
イヤなことさえ
しなければ
噛んだり
蹴ったりしなくなりました。
まさか
こんな
穏やかな日が
来るとはね・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2011年5月
時の首相
菅直人によって
畜主の
同意を得た上で
福島原発20km圏内の
家畜全頭に
殺処分命令が
下りました。
マリーの
元の畜主さんから
マリーを
譲り受けていた
新・畜主の私は
首相の命令も
クソも
殺す必要は
まったくないので
凄まじい圧力の中
殺処分を
断固拒否
あの時の
国から受けた
圧力は
今の私の
大きな
自信になってますし
あのお蔭で
農水省の
偉い人たちとの
付き合いが
始まったわけだし
めでたし
めでたし
福島の牛を
助けるには
牛を知るしかない
この一心で
牛の
飼育を始めた私
「そんな理由で
牛を
飼っているんですか?」
そうですよ♪
私は
何に対しても
『自分で
やらにゃわからん』
・・・と
思っているので
やらずして
牛も語れず
飼ってみて
言えることは
『牛はデカいから
お世話が大変』
チモシーも
膨大な量を食べますし
遊びも
激しいし
ウチみたいな
黒土系だと
あの体重で
踏むだけで
ドロドロな土になります。
牛を知りたい
・・・だけですが
やはり飼育すれば
かわいくて
少しでも
いい環境で
命を
まっとうさせたいので
素人なりに
いたらぬ点を
見つけては
いろいろ
改修していくわけですよ
自然のままが
ええですが
ぬかるみは
蹄に
悪いと思うので
しぶしぶ
コンクリートを打ちます。
明日は
その打設日
広島は
土砂災害の後で
生コン屋さんも
忙しいのに
無理に入れてもらうので
どうしても
今日中に
レベル出したり
いろいろ・・・
雨が降る前に
みなしご診療所の
外壁工事も
進めにゃいけんし
田原君が
もう一人いてくれたら
・・・と
思っていたら
おやおや?
埼玉から
頼もしい助っ人
ゆうちゃん参上
早速
屋根曲げを
お願いしました。
これは
地味だけど
キツイ作業です。
ゆうちゃんは
重機の何でも屋さん
ビル建設現場や
ビル解体工事とかに
小さく解体した重機を
持って行き
重機が使えるまでに
組み立てたり
壊れた重機を
修理したり
・・・を
日常としていますが
ウチに来たら
何でも屋さん
屋根の後は
外壁の下地貼り
『ゆうちゃん
威張って
座っとるけど
その足場
私が組んだんよ』
「マジで!???」
うそぴょ~~ん♪
福島の子たちは
私に
多くの
プレゼントをくれました。
ありがたいね・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
知らないことだらけ
アフラックたちは
首を
隠して寝ます。
鳥だと
バレないように?
それとも
首の傷は
致命傷になるから?
動物愛護家を
自称しているわりに
知らないことだらけ
あ~~
恥ずかしい・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
子猫のことなら
まぁまぁわかります
朝晩
冷え始めると
猫風邪をこじらせる子が
多くなります。
この子たちは
金曜日に
センターに
持ち込まれた子たち
顔も
風邪の症状も
なんとなく
似ているので
兄弟だと思います。
瞬幕癒着
正しい点眼薬を
決められた回数
まじめに点せば
ヒドくならなくて
済みますが
時を過ごすと
こんな感じで
簡単に
手遅れになります。
まぶたが半分
癒着していて
開きそうで
開きません。
なので
昨日の土曜日
病院に同伴し
院長に
切開してもらいました。
癒着を起こした子は
再び
癒着しやすいので
気合を入れて
予後治療をします。
来週には
東日本の旅に
出かけるので
それまでに
なんとか・・・
そう思っています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
命を助ける
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
自分が
飼っていても
最後まで
責任を持たず
無責任に
捨てたり
見殺したりする人が多い中
猫を飼っていた
ご近所さんが
入院され
飼い猫たちの
お世話を頼まれ
お世話していたところ
そのまま
飼い主さんが
病院で死去・・・
「さぁ
この猫たちを
どうする?」
里親さんを
探すのが
普通かな
・・・って感じですが
遺された子は
みんな成猫
遺された子たち
全頭を
自ら
料金を払って
ウチに
託された人がいます。
普通そこまで
してくれる
ご近所さんは
そうそう居ません。
この子たち
8匹は
ラッキーです。
自分の猫でないので
なかなか
捕まらず
1匹
また1匹と
捕まるたびに
連れて来られ
計5回8匹
大阪から
たとえ
他人の猫であっても
犬猫みなしご救援隊の
引き取り条件を
曲げることはできません。
心苦しいですが
誰に対しても
同じ条件でなきゃ
組織として
成立しないので
その点は
ご了承ください。
それでも
連れて来られた
ご近所さんには
頭が下がります。
5回も
大阪から・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
うちの子たちは
みんな
それぞれ
由来がありますが
うちに来てしまえば
今は昔の物語
みな一様に
わが子になります。
TNRも
終わったけれど
あまりに
人馴れしているので
心配で・・・
どんな理由でも
構いません。
うちの
きまりごとさえ
守っていただけるなら
引き取って
終生育てます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
自分が
お世話していた子が
センターに
捕まった
・・・と
思い込んだ人が
センターに
迎えに行くと
別猫だった・・・
わりと
よくある話です。
「でも
見てしまったから」
・・・と
その子を
引き出そうと思ったら
たまたま
その日に
収容されていた猫は
2匹だけ
1匹
助けて
1匹
見殺す・・・
そんなこた~できん
「じゃあ
もう1匹も」
私と同じような
考えで(笑)
呉市のセンターから
2匹の猫を
引き出した人が
居ます。
どんな理由であれ
ウチの条件を
理解してくれるなら
・・・ってことで
その子たちもまた
引き取りました。
それから
数ケ月が経ち
その人から
「お世話している
野良猫ですが
交通事故に遭う
場所だから」
・・・と再び
依頼が来ました。
呉市から
来ました。
チャトラの
いち君です。
いち君とのご縁を
結んでくれた
1匹が
偶然
すぐそばに居たので
あの日
呉市のセンターに
収容されていた
もう1匹の子
テンテンちゃん
テンテンは
右前脚の
先半分がなく
腐敗も
進んでいたので
ウチで
引き取ってから
肩から
断脚しました。
今年も
ザクロが
たくさん実りました。
小鳥が食べないので
私が食べよう
美容のために♪
1匹の犬猫を
生涯
大切に飼養する
これも
動物愛護
より多くの
犬猫を
よりよい環境で
飼養する
これも
動物愛護
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私の友人たちは
みんな前者で
自分で
稼いだお金で
1匹の犬猫を
だいじに飼養していくことを
責任としており
一方
『捨て犬や
野良猫などを
積極的に
助けたい』
・・・と
動物愛護団体を
立ち上げた
私は
皆さまから
いただいた支援金で
より多くの
犬猫を
よりよい環境で
飼養していくのが
当然の
責務です。
前者も後者も
同じ
動物愛護ですが
前者には
前者にしか
できないこと
後者には
後者にしか
できないことがあるので
前者後者が
交代することはできません。
簡単に言うと
私の友人は
私の手伝いはできますが
私と同じことは
できませんし
私は
欲張りなので
たった1匹だけ
飼う
・・・ってわけには
いきません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
世の中
うまいことできていて
犬猫みなしご救援隊には
自宅で
犬猫を30匹以上
飼養管理している者や
一度に
10匹の犬を
預かれる者
1年間で
50匹以上に
譲渡先を見つける者や
1年間で
100匹以上の
野良猫に
TNRを
行っている者
広島本部の子たちを
守る者や
栃木拠点の子たちを
守る者
一声かければ
すっ飛んで来てくれる者など
よもすれば
私以上の活動者が
たくさん
在籍しています。
私のもとには
毎日
日本各地に散らばる
活動メンバーから
素晴らしい活動報告が
集まってきます。
活動メンバーの
お蔭で
多くの命が
救われており
それと同時に
『私も
ウカウカしとられん』
私の周りには
常に
新しい風が
吹いています。
私は
いい刺激を受ける
環境にあるからこそ
代表者として
犬猫みなしご救援隊を
牽引できていると
思っています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
本館1F
バックパドック
太陽がサンサンと
降り注ぎ
良い風が
吹き抜け
土のある場所
これが私の
犬エリアの条件です。
このバックパドックを
よく見ると
2匹の犬が・・・
宮城県出身の
ももは
素焼きの鉢が
大好きです。
山口県出身の
野犬たちは
犬舎に敷いている
敷物を
引っ張り出して
引きちぎって
こんなこと(笑)
そのバックパドックの
下には
エリア改修中で
仮住まい中の
牛たち
うちの牛たちは
よく馴れているので
大丈夫ですが
念には
念を入れて
フェンスを
補強しています。
最近
マリーは
フリーです。
女帝マリーも
イヤなことさえ
しなければ
噛んだり
蹴ったりしなくなりました。
まさか
こんな
穏やかな日が
来るとはね・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2011年5月
時の首相
菅直人によって
畜主の
同意を得た上で
福島原発20km圏内の
家畜全頭に
殺処分命令が
下りました。
マリーの
元の畜主さんから
マリーを
譲り受けていた
新・畜主の私は
首相の命令も
クソも
殺す必要は
まったくないので
凄まじい圧力の中
殺処分を
断固拒否
あの時の
国から受けた
圧力は
今の私の
大きな
自信になってますし
あのお蔭で
農水省の
偉い人たちとの
付き合いが
始まったわけだし
めでたし
めでたし
福島の牛を
助けるには
牛を知るしかない
この一心で
牛の
飼育を始めた私
「そんな理由で
牛を
飼っているんですか?」
そうですよ♪
私は
何に対しても
『自分で
やらにゃわからん』
・・・と
思っているので
やらずして
牛も語れず
飼ってみて
言えることは
『牛はデカいから
お世話が大変』
チモシーも
膨大な量を食べますし
遊びも
激しいし
ウチみたいな
黒土系だと
あの体重で
踏むだけで
ドロドロな土になります。
牛を知りたい
・・・だけですが
やはり飼育すれば
かわいくて
少しでも
いい環境で
命を
まっとうさせたいので
素人なりに
いたらぬ点を
見つけては
いろいろ
改修していくわけですよ
自然のままが
ええですが
ぬかるみは
蹄に
悪いと思うので
しぶしぶ
コンクリートを打ちます。
明日は
その打設日
広島は
土砂災害の後で
生コン屋さんも
忙しいのに
無理に入れてもらうので
どうしても
今日中に
レベル出したり
いろいろ・・・
雨が降る前に
みなしご診療所の
外壁工事も
進めにゃいけんし
田原君が
もう一人いてくれたら
・・・と
思っていたら
おやおや?
埼玉から
頼もしい助っ人
ゆうちゃん参上
早速
屋根曲げを
お願いしました。
これは
地味だけど
キツイ作業です。
ゆうちゃんは
重機の何でも屋さん
ビル建設現場や
ビル解体工事とかに
小さく解体した重機を
持って行き
重機が使えるまでに
組み立てたり
壊れた重機を
修理したり
・・・を
日常としていますが
ウチに来たら
何でも屋さん
屋根の後は
外壁の下地貼り
『ゆうちゃん
威張って
座っとるけど
その足場
私が組んだんよ』
「マジで!???」
うそぴょ~~ん♪
福島の子たちは
私に
多くの
プレゼントをくれました。
ありがたいね・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
知らないことだらけ
アフラックたちは
首を
隠して寝ます。
鳥だと
バレないように?
それとも
首の傷は
致命傷になるから?
動物愛護家を
自称しているわりに
知らないことだらけ
あ~~
恥ずかしい・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
子猫のことなら
まぁまぁわかります
朝晩
冷え始めると
猫風邪をこじらせる子が
多くなります。
この子たちは
金曜日に
センターに
持ち込まれた子たち
顔も
風邪の症状も
なんとなく
似ているので
兄弟だと思います。
瞬幕癒着
正しい点眼薬を
決められた回数
まじめに点せば
ヒドくならなくて
済みますが
時を過ごすと
こんな感じで
簡単に
手遅れになります。
まぶたが半分
癒着していて
開きそうで
開きません。
なので
昨日の土曜日
病院に同伴し
院長に
切開してもらいました。
癒着を起こした子は
再び
癒着しやすいので
気合を入れて
予後治療をします。
来週には
東日本の旅に
出かけるので
それまでに
なんとか・・・
そう思っています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
命を助ける
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
自分が
飼っていても
最後まで
責任を持たず
無責任に
捨てたり
見殺したりする人が多い中
猫を飼っていた
ご近所さんが
入院され
飼い猫たちの
お世話を頼まれ
お世話していたところ
そのまま
飼い主さんが
病院で死去・・・
「さぁ
この猫たちを
どうする?」
里親さんを
探すのが
普通かな
・・・って感じですが
遺された子は
みんな成猫
遺された子たち
全頭を
自ら
料金を払って
ウチに
託された人がいます。
普通そこまで
してくれる
ご近所さんは
そうそう居ません。
この子たち
8匹は
ラッキーです。
自分の猫でないので
なかなか
捕まらず
1匹
また1匹と
捕まるたびに
連れて来られ
計5回8匹
大阪から
たとえ
他人の猫であっても
犬猫みなしご救援隊の
引き取り条件を
曲げることはできません。
心苦しいですが
誰に対しても
同じ条件でなきゃ
組織として
成立しないので
その点は
ご了承ください。
それでも
連れて来られた
ご近所さんには
頭が下がります。
5回も
大阪から・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
うちの子たちは
みんな
それぞれ
由来がありますが
うちに来てしまえば
今は昔の物語
みな一様に
わが子になります。
TNRも
終わったけれど
あまりに
人馴れしているので
心配で・・・
どんな理由でも
構いません。
うちの
きまりごとさえ
守っていただけるなら
引き取って
終生育てます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
自分が
お世話していた子が
センターに
捕まった
・・・と
思い込んだ人が
センターに
迎えに行くと
別猫だった・・・
わりと
よくある話です。
「でも
見てしまったから」
・・・と
その子を
引き出そうと思ったら
たまたま
その日に
収容されていた猫は
2匹だけ
1匹
助けて
1匹
見殺す・・・
そんなこた~できん
「じゃあ
もう1匹も」
私と同じような
考えで(笑)
呉市のセンターから
2匹の猫を
引き出した人が
居ます。
どんな理由であれ
ウチの条件を
理解してくれるなら
・・・ってことで
その子たちもまた
引き取りました。
それから
数ケ月が経ち
その人から
「お世話している
野良猫ですが
交通事故に遭う
場所だから」
・・・と再び
依頼が来ました。
呉市から
来ました。
チャトラの
いち君です。
いち君とのご縁を
結んでくれた
1匹が
偶然
すぐそばに居たので
あの日
呉市のセンターに
収容されていた
もう1匹の子
テンテンちゃん
テンテンは
右前脚の
先半分がなく
腐敗も
進んでいたので
ウチで
引き取ってから
肩から
断脚しました。
今年も
ザクロが
たくさん実りました。
小鳥が食べないので
私が食べよう
美容のために♪
ゆぅちゃん、居ないと思ったらそこに居たの!?(笑)