9月23日
NHK総合
「むっちゃんの幸せ」
・・・を
ご視聴いただき
ありがとうございました。
ちばわん代表からも
すぐに電話が来て
とても喜んでいる
様子でした。
NHK総合
「むっちゃんの幸せ」
・・・を
ご視聴いただき
ありがとうございました。
ちばわん代表からも
すぐに電話が来て
とても喜んでいる
様子でした。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今回も
テレビを見て
『この色の黒い
人相の悪い
おデブな
オバンは誰?』
・・・って
ガッカリしましたが
私は元来
客寄せパンダ
動物たちの
生きる権利を
取り戻すためなら
いくらでも
この無様な姿を
テレビ・新聞等に
さらけ出します。
恥や外聞は
とうに捨てとりますし
これも
私の役目かと
思うとります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
生老病死
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
死は
誰もが
避けたいことですが
誰もが
避けることのできない
大変
大きな苦しみです。
今の私には
自分が死ぬなんて
考えられませんが
どんなに
頑張っても
死ぬんですよ・・・
絶対に・・・
・・・だから
今を必死に
生きる
利他のために
必死に生きる
・・・のです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊
今年のカレンダーの
まさに今月
一番下の
真ん中の写真に
写っている
ガニ君
栃木拠点で
子猫の面倒を
とてもよく見ていた
ワタリガニ系の
立派な野良顔の
ガニ君が
そろそろ
・・・になりました。
元気なころを
知ってる人は
ビックリするでしょうが
今のガニです。

保護する前は
ようケンカ
しとったんじゃろう
耳は
耳血腫のように
変形して
「人間なんかにゃ
コビ売らん」
立派な
立派な
THE・野良じゃった

私ら人間に
威嚇しても
子猫には
優しいオッサンじゃった
いつの間にか
飼い猫になって
甘えまくるようになって・・・

諸行無常
形あるのもは
いつかは壊れ
命あるものは
いつかは死んで逝く
何千回
経験しても
慣れることができない
死別・・・

ただ
私はこう思うとります。
『動物愛護家は
看取るのが責任』
ガニを
看取るのも
私の責任
ガニを
静かに送り出すのも
私の責任

私は
治る傷病は
とことん治しますが
一切の
楽しみもなく
苦痛を
伴うだけの
延命はしません。
ここまできたら
あとは
ゆっくり・・・
ガニの
好きなようにすりゃええ・・・

ガニ
よ~来てくれたね
ありがとうね
もうええよ
ゆっくりしんさい
私らは一蓮托生
また会えるけぇ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
生きる権利

広島市
動物管理センターから
猫全頭の
引き出しを始めて
1年3ヶ月が
経ち
数えてはいませんが
1000匹は
軽く
超えているでしょう。
この保護活動を
通じて
私が
確信したことは
世の中に
「死んでもいい命」
・・・など
ひとつもない
・・・という事実

ようやく
爪を引っかけて
私の足に
登れるようになった子猫
先に登った
兄弟猫のところまで
行きたいけれど

おっと
危ないよ・・・

この子に
限っては
ついつい
手を出してしまいます。
なぜなら・・・

生まれつき
右前足が
ないからです・・・

もっと
小さい時は
まったく不自由では
なかったけれど
成長するにつれ
爪がないと
不便で・・・

もっと大きくなって
筋肉がつくとね
不自由では
なくなるけど
まだ
爪が命の
チビ猫じゃから

みなさん
初めまして
ボク
ち~君
ボクんちには
3本足で
頑張ってるおとなが
いっぱい居るから
ボクも
がんばるけぇ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
咬みつき
カイちゃん
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
咬みつき
カイちゃんは
福島被災犬です。
飼い主さんが
言うには
引き取った
2011年秋の時点で
10歳~13歳
もともと
どこでも
オシッコをしていたのが
『頻尿?』
・・・と
思うようになったのは
お盆過ぎ

この程度の量を
出すので
頻尿という量でも
ないし
たまたま?
約1ヶ月経った
一昨日のこと
「カイちゃんの
陰部あたりが
腫れてるような・・・」
カイちゃんは
咬みつきカイちゃん
陰部あたりだなんて
触れるハズもなく
『サッと
写真に撮ろう』

腫れとるね・・・
その翌日
昨日の写真

陰部から
何かが出ていました。
『腫瘍じゃ!』
早速今朝
病院へ連れて行き
手術してもらいました。

直径5cmにまで
成長した
平滑筋腫
この筋腫もまた
ホルモン系の病気とされ
きちんと
早い段階で
避妊手術を
施しておけば
ならなかったと
思います。
:注:
カイちゃんは
ウチで引き取った後に
避妊手術をしました。

きれいになった
カイちゃんの陰部
今日はまだ
麻酔が効いてて
うつら・・・うつら
・・・ですが
明朝からは
いつもの
カイちゃん・・・
予後のお世話の
担当を
誰にするか考え中
『私?
私は無理よ
怖いもん』

左の子も
割と大柄で
老猫の今でも
5kgある
東京清瀬の
茶々丸
・・・でも

茶トラおじさんと
並ぶと
やっぱり子猫(笑)

そんな狭い箱に
入らんでも・・・

んぐぐ・・・
ボクも
ここにおるよ

ボクら
仲良し兄弟じゃけぇ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
限られた人生
さらに
精力的に
活動していきたいので
このたび
広島本部内に
【診療所】を
開設することにしました。

既存の
ギャングエリアを
撤去して
たちまち
ここに
みなしご診療所を
建設し
ゆくゆくは
保護犬
保護猫
野良猫
・・・のためだけの
本格的な診療所が
できたら
・・・と思うとります。

私の辞書には
『お金がなきゃできない』
・・・という文字は
ないのです。
診療所ですか!みなしごは進化を続けますね。
宝くじ当たらないかなぁ~(^_^;)
お忙しい中、お手数お掛けしますが明日はよろしくお願いいたします。
午前中はお天気が良くないみたいですのでお気を着けて。