広島大雨災害は
全国から
多方面での
支援をいただき
ずいぶんと
落ち着いてきました。
ありがとうございます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今
広島では
悲しいことに
こんなことが
起きています・・・

福島でも
そうでしたが
一部の
心無い人のせいで
まじめに
支援しようとしている人が
支援しずらくなっています。
困っている人を
利用して
儲けようだなんて
考えないで!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
動物愛護の
面でも
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島被災町内での
登録犬数は
約600匹
この数は
福島20km圏内での
登録犬数の
10分の1です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
福島の場合
何も
わからないまま
住民たちが
一斉に
避難させられたから
誰も居なくなった町を
‘放浪する犬’が
たくさん
いましたが
広島の場合
被災地の
道路をへだてたところは
普通に
動いていますから
犬が
歩いていたら
すぐに
通報されるか
保護されるかなので
逆に
放浪しにくいです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島市
動物管理センターの
データーから
飼い主不明犬も
ほとんどおらず
みんな
飼い主さんが居ます。
うちが
預かっている
31匹の犬猫も
全頭
飼い主さんからの
依頼で
ウチで
預かっている子たちの
飼い主さんは
全員
ご健在です。
また
家屋の状況も
家屋が全壊した子は
31匹中
6匹
残りの
25匹はみんな
避難勧告や
避難指示がとけたら
帰れる子です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
うちにも
県外の人から
「広島は
〇〇なんだってね」
・・・という
問い合わせが来ますが
ほとんどが
真実ではなく
『そんな噂
どこから流れたの?』
間違った
被災地情報が
流れていて
被災地の
隣町にいる私は
笑うしかない
・・・って感じです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
とにかく
冷静に判断して
間違った情報に
まどわされないでください。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ウチの
近くで起きた
土砂崩れ現場は
人家のないところ
ばかりなので
なかなか
復旧工事が始まらず
あきらめていたところ
よくやく
昨日

ウチの
斜め前から
土砂崩れ現場に
向かって
ラジコンヘリを
飛ばして
現地確認をしていました。

草が
邪魔していますが
これが
ラジコンヘリ

ここの
地面ギリギリを
飛んでいたそうです。
(私の目では
見えんかったです)

こんな感じで
音ばかり聞こえて
見えません
・・・が
望遠にすると

ヘリというより
クモ?

安佐南区八木地区の
可部線付近
毎日
毎日
地元の人や
ボランティアの人が
土を
土のう袋に
詰めています。

みなしごミニバスの
前は
広島市
動物管理センターの車

センターの職員は
避難所に
避難している
飼い主さんから
必要なものや
困っていることを
聞き取ってまわり

私は
それに同行して
その様子を
カメラにおさめ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ほとんどの人が
ずっと
避難所に
居ることはなく
自宅に戻ったり
避難所に居たり
なので
避難所に訪ねても
「出かけられてますよ」
同じ避難所に
何度も
行かねば
飼い主さんと
会えない感じになりました。
これは
落ち着いた証拠ですね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
わが家も
ずいぶんと
落ち着いて来ました。

朝6時半
本日最初の
オシッコしぼり

那須から
広島に帰った後も
うみは
コンスタントに
お手伝いに
来てくれているので
言わなくても
なんでもできます。

そのうみも
「もう平気だね」
・・・って
神奈川県に
帰っていきました。
『平気じゃないよ
うみが居ないと
なにも
できないよ~~~ん』

狼爪を切り
マルガリータにされた
テツ子ちゃん
もう秋なのに
マルガリータって・・・

あぁ・・・
そうだ・・・
佐藤装蹄師から
送られてきた
手作りの口輪を
マリーに
装着してみにゃいけん

なんか
やることが多くて
脳が
ついて行けんで
80%忘れとる・・・
90%かな・・・

それでも
私は
威張って
日常を生きていて
一昨夜も
勤務が
終わってから
福山市に
子猫の
お迎えに行きました。

その子は
よく食べ

よく甘えるので
写真が撮れんし・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日の被災地

ズームすると
土砂崩れが
起きたところ・・・

全体的に見ると
こんな感じです。

可部線も
復旧工事で
大忙しです。
全体的に見ると

こんな感じで
一部
土砂で通れない
…って感じでしょ
今日もまだ
入院させて
インシュリンを
打ちながら
血糖値の
安定を
計ってもらっています。

昨日
預かったウイルちゃん
歯石取りと
抜歯をしてもらいました。

犬猫みなしご救援隊では
皆さまから
いただいた
支援金を使って
預かり犬猫に
できる限りの
医療を
無料で
施しています。
もちろん
飼い主さんの
了解を得て
・・・のことですが
飼い主さんは
「そんなことまで
してくれるの?」
・・・と
喜んでくださってます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
その理由は
東日本大震災時に
医療を施さないで
手元から
離れて行った後
『あの子は
今でも
元気なんじゃろうか』
・・・と
ずっとずっと
思い悩んできたからです・・・

せっかく
ウチに
来たのだから
みんな
健康になって
帰って行ってほしい・・・
もちろん
これも自己満足
そうです。
私は
自分のために
動物愛護を
やっているのです♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
うどん太郎
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ウチから
20分ほど北にある
うどん屋さんに
5歳の
秋田雑種がいました。
私は
仔犬のころから
その子の
存在を
知っていましたが
なぜか
ここ1ヶ月ぐらい
とても
気になり続け
とうとう
飼い主さんに
『おじさん!
犬のお世話が
難しいなら
その子
私にちょうだいよ』
・・・と
言うてしまいました。
その後
私は
おじさんから
その犬の
里親になる承諾をもらい
『お盆は来るし
東日本の旅にあ
出るし』
・・・で
連れて帰りました。
よくわかりませんが
私の中には
『東日本の旅から
帰って』
・・・という考えはなく
とにかく
うどん太郎を
連れて帰りたかったのです。

左はボサで
右が
うどん太郎です。
ボサも
でっかい子ですが
うどん太郎も
さすがに秋田雑種
でかい子です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
一昨日のこと
「このたびの大雨で
土砂崩れが
起きたらしく
うどん太郎が居た
うどん屋は
壁しか残ってない!
店内部は
土砂に流されて
何もない!」
・・・との
電話と共に
写メが
送られて来ました。

飼い主の
おじさんの家は
別の町にありますが
うどん太郎は
このお店の
裏側に
つながれて居た
・・・のです。
5年間も
ここで
普通に暮らしていたのに
災害が起きる前に
うどん太郎は
ウチに来た
すげ~強運じゃん♪

あのまま
あの店の裏に
居たら・・・
考えたら
ゾッとします・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お蔭さま
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
東日本大震災の
被災動物の救援活動を
やらせていただいた
お蔭で
私には
多くのお蔭があります。
このたびの災害から
2日後には
宮城県仙台市
若林区で
私が
一番最初に
保護した
猫の飼い主さんから
お米と
お砂糖
お醤油など
生活必需品と
津波で
屋根までつかった
家の庭を
耕し直したらしく
「あそこで
採れた野菜だよ」
・・・と
野菜類が
送られて来ました。

東日本大震災前まで
行ったこともなかった
東北から
知人の1人も
いなかった
東北から
たくさんの
支援物資が
届きました。

南三陸町の
さかなのみうら物資PJ
あの時・・・
巨大津波の到来で
壊滅させられた
南三陸町から
犬猫みなしご救援隊に
支援物資が・・・
これって
すごくないです?
これぞ絆
ありがた過ぎて
なんて言えばよいかも
わかりません。

生意気に
新品を
お願いしたケージ
しかも
銘柄指定の
トムクレイトが
昨日も今日も
山のように
届いています。
いつもながらの
早い対応
子事より
お礼申しあげます。

トムクレイトの
販売元
トムキャットの
青木専務から
支援の
申し出まであり
犬猫みなしご救援隊の
活動メンバー
&
後方支援隊メンバー
600名は
みんな
大喜びしています。

最後になりましたが
みなさまの
お蔭で
トムクレイトは
予定数に
達しました。
ご支援
どうも
ありがとうございました。
特定非営利活動法人
犬猫みなしご救援隊
理事長
中谷百里
全国から
多方面での
支援をいただき
ずいぶんと
落ち着いてきました。
ありがとうございます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今
広島では
悲しいことに
こんなことが
起きています・・・

福島でも
そうでしたが
一部の
心無い人のせいで
まじめに
支援しようとしている人が
支援しずらくなっています。
困っている人を
利用して
儲けようだなんて
考えないで!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
動物愛護の
面でも
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島被災町内での
登録犬数は
約600匹
この数は
福島20km圏内での
登録犬数の
10分の1です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
福島の場合
何も
わからないまま
住民たちが
一斉に
避難させられたから
誰も居なくなった町を
‘放浪する犬’が
たくさん
いましたが
広島の場合
被災地の
道路をへだてたところは
普通に
動いていますから
犬が
歩いていたら
すぐに
通報されるか
保護されるかなので
逆に
放浪しにくいです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島市
動物管理センターの
データーから
飼い主不明犬も
ほとんどおらず
みんな
飼い主さんが居ます。
うちが
預かっている
31匹の犬猫も
全頭
飼い主さんからの
依頼で
ウチで
預かっている子たちの
飼い主さんは
全員
ご健在です。
また
家屋の状況も
家屋が全壊した子は
31匹中
6匹
残りの
25匹はみんな
避難勧告や
避難指示がとけたら
帰れる子です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
うちにも
県外の人から
「広島は
〇〇なんだってね」
・・・という
問い合わせが来ますが
ほとんどが
真実ではなく
『そんな噂
どこから流れたの?』
間違った
被災地情報が
流れていて
被災地の
隣町にいる私は
笑うしかない
・・・って感じです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
とにかく
冷静に判断して
間違った情報に
まどわされないでください。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ウチの
近くで起きた
土砂崩れ現場は
人家のないところ
ばかりなので
なかなか
復旧工事が始まらず
あきらめていたところ
よくやく
昨日

ウチの
斜め前から
土砂崩れ現場に
向かって
ラジコンヘリを
飛ばして
現地確認をしていました。

草が
邪魔していますが
これが
ラジコンヘリ

ここの
地面ギリギリを
飛んでいたそうです。
(私の目では
見えんかったです)

こんな感じで
音ばかり聞こえて
見えません
・・・が
望遠にすると

ヘリというより
クモ?

安佐南区八木地区の
可部線付近
毎日
毎日
地元の人や
ボランティアの人が
土を
土のう袋に
詰めています。

みなしごミニバスの
前は
広島市
動物管理センターの車

センターの職員は
避難所に
避難している
飼い主さんから
必要なものや
困っていることを
聞き取ってまわり

私は
それに同行して
その様子を
カメラにおさめ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ほとんどの人が
ずっと
避難所に
居ることはなく
自宅に戻ったり
避難所に居たり
なので
避難所に訪ねても
「出かけられてますよ」
同じ避難所に
何度も
行かねば
飼い主さんと
会えない感じになりました。
これは
落ち着いた証拠ですね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
わが家も
ずいぶんと
落ち着いて来ました。

朝6時半
本日最初の
オシッコしぼり

那須から
広島に帰った後も
うみは
コンスタントに
お手伝いに
来てくれているので
言わなくても
なんでもできます。

そのうみも
「もう平気だね」
・・・って
神奈川県に
帰っていきました。
『平気じゃないよ
うみが居ないと
なにも
できないよ~~~ん』

狼爪を切り
マルガリータにされた
テツ子ちゃん
もう秋なのに
マルガリータって・・・

あぁ・・・
そうだ・・・
佐藤装蹄師から
送られてきた
手作りの口輪を
マリーに
装着してみにゃいけん

なんか
やることが多くて
脳が
ついて行けんで
80%忘れとる・・・
90%かな・・・

それでも
私は
威張って
日常を生きていて
一昨夜も
勤務が
終わってから
福山市に
子猫の
お迎えに行きました。

その子は
よく食べ

よく甘えるので
写真が撮れんし・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日の被災地

ズームすると
土砂崩れが
起きたところ・・・

全体的に見ると
こんな感じです。

可部線も
復旧工事で
大忙しです。
全体的に見ると

こんな感じで
一部
土砂で通れない
…って感じでしょ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
8月23日に
預かった
チワワちゃん
血液検査の結果
やはり糖尿病で
血糖値は
450 OVER

8月23日に
預かった
チワワちゃん
血液検査の結果
やはり糖尿病で
血糖値は
450 OVER

今日もまだ
入院させて
インシュリンを
打ちながら
血糖値の
安定を
計ってもらっています。

昨日
預かったウイルちゃん
歯石取りと
抜歯をしてもらいました。

犬猫みなしご救援隊では
皆さまから
いただいた
支援金を使って
預かり犬猫に
できる限りの
医療を
無料で
施しています。
もちろん
飼い主さんの
了解を得て
・・・のことですが
飼い主さんは
「そんなことまで
してくれるの?」
・・・と
喜んでくださってます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
その理由は
東日本大震災時に
医療を施さないで
手元から
離れて行った後
『あの子は
今でも
元気なんじゃろうか』
・・・と
ずっとずっと
思い悩んできたからです・・・

せっかく
ウチに
来たのだから
みんな
健康になって
帰って行ってほしい・・・
もちろん
これも自己満足
そうです。
私は
自分のために
動物愛護を
やっているのです♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
うどん太郎
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ウチから
20分ほど北にある
うどん屋さんに
5歳の
秋田雑種がいました。
私は
仔犬のころから
その子の
存在を
知っていましたが
なぜか
ここ1ヶ月ぐらい
とても
気になり続け
とうとう
飼い主さんに
『おじさん!
犬のお世話が
難しいなら
その子
私にちょうだいよ』
・・・と
言うてしまいました。
その後
私は
おじさんから
その犬の
里親になる承諾をもらい
『お盆は来るし
東日本の旅にあ
出るし』
・・・で
連れて帰りました。
よくわかりませんが
私の中には
『東日本の旅から
帰って』
・・・という考えはなく
とにかく
うどん太郎を
連れて帰りたかったのです。

左はボサで
右が
うどん太郎です。
ボサも
でっかい子ですが
うどん太郎も
さすがに秋田雑種
でかい子です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
一昨日のこと
「このたびの大雨で
土砂崩れが
起きたらしく
うどん太郎が居た
うどん屋は
壁しか残ってない!
店内部は
土砂に流されて
何もない!」
・・・との
電話と共に
写メが
送られて来ました。

飼い主の
おじさんの家は
別の町にありますが
うどん太郎は
このお店の
裏側に
つながれて居た
・・・のです。
5年間も
ここで
普通に暮らしていたのに
災害が起きる前に
うどん太郎は
ウチに来た
すげ~強運じゃん♪

あのまま
あの店の裏に
居たら・・・
考えたら
ゾッとします・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お蔭さま
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
東日本大震災の
被災動物の救援活動を
やらせていただいた
お蔭で
私には
多くのお蔭があります。
このたびの災害から
2日後には
宮城県仙台市
若林区で
私が
一番最初に
保護した
猫の飼い主さんから
お米と
お砂糖
お醤油など
生活必需品と
津波で
屋根までつかった
家の庭を
耕し直したらしく
「あそこで
採れた野菜だよ」
・・・と
野菜類が
送られて来ました。

東日本大震災前まで
行ったこともなかった
東北から
知人の1人も
いなかった
東北から
たくさんの
支援物資が
届きました。

南三陸町の
さかなのみうら物資PJ
あの時・・・
巨大津波の到来で
壊滅させられた
南三陸町から
犬猫みなしご救援隊に
支援物資が・・・
これって
すごくないです?
これぞ絆
ありがた過ぎて
なんて言えばよいかも
わかりません。

生意気に
新品を
お願いしたケージ
しかも
銘柄指定の
トムクレイトが
昨日も今日も
山のように
届いています。
いつもながらの
早い対応
子事より
お礼申しあげます。

トムクレイトの
販売元
トムキャットの
青木専務から
支援の
申し出まであり
犬猫みなしご救援隊の
活動メンバー
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後方支援隊メンバー
600名は
みんな
大喜びしています。

最後になりましたが
みなさまの
お蔭で
トムクレイトは
予定数に
達しました。
ご支援
どうも
ありがとうございました。
特定非営利活動法人
犬猫みなしご救援隊
理事長
中谷百里
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