ウチの
固定電話は
30分も
静かにしている
時間はなく
ほとんど
鳴りっぱなし・・・
もちろん
私も
手が空いておれば
電話に出ますが
『どこの県も
動物たちが
置かれている立場は
そんなに
差がないのぅ・・・』
・・・と
思うような
話ばかりで
聞いてて
情けなくなります。
人間って
ホント
自分のことしか
考えん
つまらん
生き物じゃと
つくづく
思います。
固定電話は
30分も
静かにしている
時間はなく
ほとんど
鳴りっぱなし・・・
もちろん
私も
手が空いておれば
電話に出ますが
『どこの県も
動物たちが
置かれている立場は
そんなに
差がないのぅ・・・』
・・・と
思うような
話ばかりで
聞いてて
情けなくなります。
人間って
ホント
自分のことしか
考えん
つまらん
生き物じゃと
つくづく
思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そんな中
「どうにか
助けたい」
・・・の一心で
有料
終生飼養ホームを
頼られた人との
ステキな
ご縁もあります。
そんな中
「どうにか
助けたい」
・・・の一心で
有料
終生飼養ホームを
頼られた人との
ステキな
ご縁もあります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
東京都内で
独り暮らしの
ご老人が
アパートの一室で
亡くなられ
一か月後に
発見されました。
そばには
6匹の猫が・・・
自分の死を
知っていたのか
ご老人は
大量の
フードを
買い込んでおり
猫たちは
それを破って
生き延びていたようです。
室内で
自力で生きる猫
福島で
よく見た光景です。
今回
東日本の旅の途中で
その6匹の
猫の
引き取ったわけですが
依頼主は
何と
アパートの
持ち主
大家さん
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
大家さんに
尋ねました。
『なぜ
この子たちを
お金を払ってまで
ウチに
託そうと
思ったのですか?』
「ご老人が
猫たちを
かわいがっていたのは
知っていましたから
保健所に
渡して
殺処分なんて
できないでしょう
そんなこと
ご老人は
望んでないでしょう」
『どこで
ウチのことを
知りましたか?』
「実は
3年前に
東日本大震災の
テレビを観てから
支援金を
送ったりして
私は
‘会長さん’の
ファンなんですよ」
私・・・
ファン
・・・と言われると
すぐに
調子に乗ります。
依頼主の
大家さんと
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
余談ですが
この後
私は
ご婦人に
呼び止められ
「こんなとこで
お会いできるなんて」
・・・と
泣かれて
また
調子に乗って
握手したりして
・・・を
3回も繰り返しました。
わずかの時間で
私のファンが
3人も・・・
こ~見えて
東京じゃ
割と
モテるんでね♪
大家さんに
助けられた子たちです。
たぶん
みんな
お年寄りだと思います。
お迎えに
行った時は
脱水症に
なっていましたが
状態が
復活したので
去勢手術も
できました。
今では
わが家になじみ
6匹
バラバラなことが
多いです。
「ウ~ウ~」
うなるけど
一番
気が小さい
茶トラ君
この子だけ
まだ
ケージから出ません。
(扉はOPEN)
一番
なつっこい
キジトラ君
名前が
わからんので
新しく
付けにゃいけんですね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
同じく
東日本の旅で
千葉県から
連れて帰った
ロシアンブルー
一家5匹
飼い主さんが
海外転勤のため
引取りましたが
全員
12歳とか13歳とか
高齢猫です。
高齢猫の
住環境移動は
危険です。
キトンルームを
ロシアン一家の
先住エリアにして
様子を
見ています。
たまに
姿を現します。
最初は
断食道場みたいに
誰も
食べてくれず
点滴したり
騒動しましたが
ようやく
ごはんを
食べてくれるようになり
ホッとしています。
足発見♫
まだ
完璧に
環境に慣れた
わけではないので
しばらくは
ここで・・・
物音がすると
段ボールハウスの
中と
カーテンの
向こうに
固まっています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして最後は
東京都北区の
野良猫ちゃん
TNRされているのに
近所の人から
邪魔者扱いされ・・・
日本中
どこに行っても
イヤな人は
居るもんですね
『お前のほうが
よっぽど邪魔じゃ!!』
・・・と
叫んでやりたい!
本当は
兄弟も一緒
・・・という
予約でしたが
捕まらなかった
みたいで・・・
あれでも
兄弟が
来るかも知れんので
落ち着いているし
逆に
もうちょっと
ここで
待ってみるかな
・・・って感じです。
:注:
カメラを向けたから
ちょっと不機嫌
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あかねちゃん
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島県
動物愛護センターは
バンバン
殺処分しているので
山に居る犬を
【野犬】
・・・と呼びます。
一方
広島市
動物管理センターは
殺処分していないので
山に居る犬を
【放浪していた犬】
・・・と呼びます。
同じ犬なのに
呼び方が違うのは
職員の
認識の差です。
どこの
行政機関も
【野犬】
・・・は
【馴れない】
・・・と言い切って
バタバタ
殺処分します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あかねは
広島市の
北部の山間の町に
母犬と
兄弟犬と共に
3匹で
出没していたそうです。
近隣住民からの
苦情で
広島市
動物管理センターの
職員が
捕獲器を仕掛け
最初に
捕まったのが
あかねで
一週間後に
母犬も捕まり
その後
あかねの兄弟の
もう1匹は
姿が
見えなくなったそうです。
そりゃ
当たり前じゃ!
仔犬を全頭
捕まえてもないのに
母犬を
捕まえるとか
最低じゃ!
私ら福島で
何日も何日も
尾行して
ある程度
生活圏を
特定して
母犬も仔犬も
全頭
同時保護を
念頭に
活動してきた。
最悪
バラバラに
捕まえるなら
仔犬が先じゃけぇ!
母犬を
捕まえて
仔犬だけ
残したら
仔犬は
路頭に迷って
死ぬしか
ないんじゃけぇ!
広島市の
捕獲方法は
なっとらん
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あかねは
野犬が
産んだ子ですが
う~~~んと
愛情をかけて
甘やかせば
絶対に
馴れます。
ウチにも
野犬が4頭いて
人馴れしている
野犬もいます。
正直
忙しさにかまけて
愛情が
足らんかった
・・・と思う子は
馴れていません。
私は
それをすごく
反省しています。
馴れないのは
愛情が
足らんけぇです。
センター内では
安価で
質の悪いフードを
食べていたので
フケが
すごくて・・・
生かしてもらって
ありがたいとは思うけど
もうちょっと
フードの質を
考えて欲しい
ウチも
資金的には
豊かではありませんが
しばらくの間
処方食を
与えることにしました。
私は
あかねを
生かすために
引き出したのでは
ありません。
幸せにするために
引き出したのです。
子猫たちと
いい関係・・・
どちらも
センター出身で
同じぐらいの
月齢です。
まぁ
お互い
シアワセになろうや♪
うん♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
よくある質問
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
生まれて間もない
子猫を
見つけたら
子猫は
体温調整が
できません。
外気が
暖かくなった
・・・といっても
しょせん
20℃25℃の世界
お母さん猫の
そばにいたら
38、5℃です。
38℃前後を
平均的に
保つために
ウチでは
使い捨てカイロを
使用しています。
(湯たんぽは
温度調整が難しい)
新生児だと
使い捨てカイロの
上に
ペットシーツ
その上に
子猫
そして
ふんわりと
毛布を掛けます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
生後
2~3週間位の
子猫だと
毛布を
掛けずに
ドーナッツ状にして
中に
仔猫を入れる感じ
今
わが家には
広島市
動物管理センターから
引き出した
乳飲み子が
70匹ぐらい居ます。
授乳
排尿・排便など
長時間
座りっぱなので
足も腰も背中も
痛くて
固まって
動けなくなります。
・・・が
なんとも
代えがたい
楽しいひと時です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2011年から
続いていた
ドキュメンタリー映画の
撮影が
終わりました。
今回は
「福島が落ち着き
広島に帰った
中谷さんを
久しぶりに
訪ねてみると
こんなことしていました」
みたいな
密着でした。
カメラが
ウチの子を
撮影している間
でっかい
茶トラおじさんと
遊びました。
遊ぶって
足裏ゴリゴリですけど
茶トラおじさんは
とにかく
私の足が大好き
足に
顔をうずめては
幸せそうで(笑)
古川さんの
そばには
いつも
チャム君
下半身不随の
チャム君は
不自由な
体を駆使して
古川さんに
べったりと
付いて回ります。
『チャム君
古川さんが
好きなん?』
「うん」
そっか・・・
ウチには
古川さんしか
痩せた人が
おらんもんねぇ・・・
足腰弱った
お年寄りの
呉ばあさん
棚の上に
上がりたくなったら
必ず
上を見上げて
鳴きます。
抱いて
棚の上に乗せたら
2秒で寝ます。
わがままな
ばあさんは
とにかく
かわいい♪
東京都内で
独り暮らしの
ご老人が
アパートの一室で
亡くなられ
一か月後に
発見されました。
そばには
6匹の猫が・・・
自分の死を
知っていたのか
ご老人は
大量の
フードを
買い込んでおり
猫たちは
それを破って
生き延びていたようです。
室内で
自力で生きる猫
福島で
よく見た光景です。
今回
東日本の旅の途中で
その6匹の
猫の
引き取ったわけですが
依頼主は
何と
アパートの
持ち主
大家さん
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
大家さんに
尋ねました。
『なぜ
この子たちを
お金を払ってまで
ウチに
託そうと
思ったのですか?』
「ご老人が
猫たちを
かわいがっていたのは
知っていましたから
保健所に
渡して
殺処分なんて
できないでしょう
そんなこと
ご老人は
望んでないでしょう」
『どこで
ウチのことを
知りましたか?』
「実は
3年前に
東日本大震災の
テレビを観てから
支援金を
送ったりして
私は
‘会長さん’の
ファンなんですよ」
私・・・
ファン
・・・と言われると
すぐに
調子に乗ります。
依頼主の
大家さんと
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
余談ですが
この後
私は
ご婦人に
呼び止められ
「こんなとこで
お会いできるなんて」
・・・と
泣かれて
また
調子に乗って
握手したりして
・・・を
3回も繰り返しました。
わずかの時間で
私のファンが
3人も・・・
こ~見えて
東京じゃ
割と
モテるんでね♪
大家さんに
助けられた子たちです。
たぶん
みんな
お年寄りだと思います。
お迎えに
行った時は
脱水症に
なっていましたが
状態が
復活したので
去勢手術も
できました。
今では
わが家になじみ
6匹
バラバラなことが
多いです。
「ウ~ウ~」
うなるけど
一番
気が小さい
茶トラ君
この子だけ
まだ
ケージから出ません。
(扉はOPEN)
一番
なつっこい
キジトラ君
名前が
わからんので
新しく
付けにゃいけんですね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
同じく
東日本の旅で
千葉県から
連れて帰った
ロシアンブルー
一家5匹
飼い主さんが
海外転勤のため
引取りましたが
全員
12歳とか13歳とか
高齢猫です。
高齢猫の
住環境移動は
危険です。
キトンルームを
ロシアン一家の
先住エリアにして
様子を
見ています。
たまに
姿を現します。
最初は
断食道場みたいに
誰も
食べてくれず
点滴したり
騒動しましたが
ようやく
ごはんを
食べてくれるようになり
ホッとしています。
足発見♫
まだ
完璧に
環境に慣れた
わけではないので
しばらくは
ここで・・・
物音がすると
段ボールハウスの
中と
カーテンの
向こうに
固まっています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして最後は
東京都北区の
野良猫ちゃん
TNRされているのに
近所の人から
邪魔者扱いされ・・・
日本中
どこに行っても
イヤな人は
居るもんですね
『お前のほうが
よっぽど邪魔じゃ!!』
・・・と
叫んでやりたい!
本当は
兄弟も一緒
・・・という
予約でしたが
捕まらなかった
みたいで・・・
あれでも
兄弟が
来るかも知れんので
落ち着いているし
逆に
もうちょっと
ここで
待ってみるかな
・・・って感じです。
:注:
カメラを向けたから
ちょっと不機嫌
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あかねちゃん
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島県
動物愛護センターは
バンバン
殺処分しているので
山に居る犬を
【野犬】
・・・と呼びます。
一方
広島市
動物管理センターは
殺処分していないので
山に居る犬を
【放浪していた犬】
・・・と呼びます。
同じ犬なのに
呼び方が違うのは
職員の
認識の差です。
どこの
行政機関も
【野犬】
・・・は
【馴れない】
・・・と言い切って
バタバタ
殺処分します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あかねは
広島市の
北部の山間の町に
母犬と
兄弟犬と共に
3匹で
出没していたそうです。
近隣住民からの
苦情で
広島市
動物管理センターの
職員が
捕獲器を仕掛け
最初に
捕まったのが
あかねで
一週間後に
母犬も捕まり
その後
あかねの兄弟の
もう1匹は
姿が
見えなくなったそうです。
そりゃ
当たり前じゃ!
仔犬を全頭
捕まえてもないのに
母犬を
捕まえるとか
最低じゃ!
私ら福島で
何日も何日も
尾行して
ある程度
生活圏を
特定して
母犬も仔犬も
全頭
同時保護を
念頭に
活動してきた。
最悪
バラバラに
捕まえるなら
仔犬が先じゃけぇ!
母犬を
捕まえて
仔犬だけ
残したら
仔犬は
路頭に迷って
死ぬしか
ないんじゃけぇ!
広島市の
捕獲方法は
なっとらん
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あかねは
野犬が
産んだ子ですが
う~~~んと
愛情をかけて
甘やかせば
絶対に
馴れます。
ウチにも
野犬が4頭いて
人馴れしている
野犬もいます。
正直
忙しさにかまけて
愛情が
足らんかった
・・・と思う子は
馴れていません。
私は
それをすごく
反省しています。
馴れないのは
愛情が
足らんけぇです。
センター内では
安価で
質の悪いフードを
食べていたので
フケが
すごくて・・・
生かしてもらって
ありがたいとは思うけど
もうちょっと
フードの質を
考えて欲しい
ウチも
資金的には
豊かではありませんが
しばらくの間
処方食を
与えることにしました。
私は
あかねを
生かすために
引き出したのでは
ありません。
幸せにするために
引き出したのです。
子猫たちと
いい関係・・・
どちらも
センター出身で
同じぐらいの
月齢です。
まぁ
お互い
シアワセになろうや♪
うん♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
よくある質問
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
生まれて間もない
子猫を
見つけたら
子猫は
体温調整が
できません。
外気が
暖かくなった
・・・といっても
しょせん
20℃25℃の世界
お母さん猫の
そばにいたら
38、5℃です。
38℃前後を
平均的に
保つために
ウチでは
使い捨てカイロを
使用しています。
(湯たんぽは
温度調整が難しい)
新生児だと
使い捨てカイロの
上に
ペットシーツ
その上に
子猫
そして
ふんわりと
毛布を掛けます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
生後
2~3週間位の
子猫だと
毛布を
掛けずに
ドーナッツ状にして
中に
仔猫を入れる感じ
今
わが家には
広島市
動物管理センターから
引き出した
乳飲み子が
70匹ぐらい居ます。
授乳
排尿・排便など
長時間
座りっぱなので
足も腰も背中も
痛くて
固まって
動けなくなります。
・・・が
なんとも
代えがたい
楽しいひと時です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2011年から
続いていた
ドキュメンタリー映画の
撮影が
終わりました。
今回は
「福島が落ち着き
広島に帰った
中谷さんを
久しぶりに
訪ねてみると
こんなことしていました」
みたいな
密着でした。
カメラが
ウチの子を
撮影している間
でっかい
茶トラおじさんと
遊びました。
遊ぶって
足裏ゴリゴリですけど
茶トラおじさんは
とにかく
私の足が大好き
足に
顔をうずめては
幸せそうで(笑)
古川さんの
そばには
いつも
チャム君
下半身不随の
チャム君は
不自由な
体を駆使して
古川さんに
べったりと
付いて回ります。
『チャム君
古川さんが
好きなん?』
「うん」
そっか・・・
ウチには
古川さんしか
痩せた人が
おらんもんねぇ・・・
足腰弱った
お年寄りの
呉ばあさん
棚の上に
上がりたくなったら
必ず
上を見上げて
鳴きます。
抱いて
棚の上に乗せたら
2秒で寝ます。
わがままな
ばあさんは
とにかく
かわいい♪
生き抜いた6匹のネコちゃん達
優しい大家様でよかったね
みなしご救援隊の存在の大きさを
また実感いたしました。
中谷母さん たくさんの乳飲み子のお世話
本当にご苦労様です。
1匹でも素敵な里親様が見つかりますように
願っております。
チャム君が古川さんに寄り添う姿・・・
可愛いですね・・
体が不自由でも みなしごに居れば
それも個性の一つになって
幸せですね・・・
小さなことしかできませんが
ゴールデンウイーク前に送りますね・・
何か希望があれば教えてください