昨日の
ブログのコメントが
なんだか
‘褒めすぎていて’
恥ずかしい限りです。
どうも私は
褒められると
照れてふぬけになり
けなされると
ガゼン張り切る
あまのじゃくのようです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・が今日は
ついでなので
アンチ中谷が
悔しがるぐらい
自慢しちゃいましょう♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
『この子にとって
最善の
お世話をしよう』
ウチの
スタッフや
レギュラーボラさんが
・・・この
こころざしのみで
日々
頑張ってくれているのは
事実です。
来る日も
来る日も
朝早くから
夜遅くまで
ウチの子たちの
ために
365日
休むことなく
必死で
生活環境を整え
精一杯の
お世話をして
います。
この確固たる
基盤があるからこそ
私は
東日本の旅にも
出れますし
客寄せパンダになって
動物愛護の
啓発に
ちからを
注ぐことも
できるのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
何年前かねぇ・・・
忘れたけど
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私が
譲渡ではなく
【終生飼養を柱とした】
動物愛護活動を
始めたころ
私は
【私より先に】
動物愛護活動を
していた人たちから
「終生飼養なんて
ありえない
日本人には
寄付文化がないから
寄付なんて
集まらない
給料の
保障もないのに
働いてくれる人なんて
いない
保護数を
増やすのは
自分で
自分の
首を絞めるだけ
しかも猫は
多頭飼養に
向かないから
猫たちがストレスで
病んでしまう」
・・・などと
好き勝手に
言われました。
・・・でも
当時の私には
得体の知れない
自信がありましたから
その
すべてを一蹴
『何を
言うとんじゃ!
猫の
多頭飼養もころくに
したことがない
ヤツに
四の五の
言われと~ないし
損得を捨て
こころざしを持って
生きて行きたい人は
世の中
なんぼ~でもおる
そ~ゆ~人に
協力してもらえるか
無視されるかは
私のこころがけ
ひとつじゃ!』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は
食べるために
動物愛護家に
なったのでは
ありません。
動物が
好きじゃから
動物愛護家に
なったのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
笑われても
けなされても
初心を忘れず
どんな苦境に
立っても
決してブレず
活動してきたところ
損得を捨て
こころざしを持って
生きて行きたい人に
後方支援を
してもらえるようになり
今に至り
【お金と
労力がかかる】
終生飼養が
ごく当たり前に
成り立つようになりました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
調子に乗る
私は
『犬猫みなしご救援隊は
もうツブれん!
じゃけぇ私は
もっともっと
もっともっと
前に
進んで行くけぇ!
殺処分ゼロに向け
走るけん!』
・・・そう思っていた
矢先
広島の重鎮から
私なんて
足元にも
及ばないほどの
‘即行動’
‘即結果’
行け行けドンドン
紳士ご老公を
紹介して
いただきまして・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
皆さまが
集めてくださった
広島県
定時定点収集
即時撤廃の署名を
最も
有効的に
使える時が
来そうです。
それまで
今しばらく
お待ちください。
必ず
広島は変わります。
広島が
変われば
日本は
変わります。
広島県ではなく
広島市
・・・では
ありますが

このたび
広島市役所が
四季ごとに
発行する
市民と市政に
動物愛護に
関することが
全面に
取り上げられました。
もちろん
広島市も
殺処分数が
日本一になるぐらい
野蛮な県に
属していますから
こ~ゆ~ことは
【初めて】です。

広島市民が
ともに暮らしている
伴侶動物たちの
写真も
いっぱい載って
「かわいい?
迷惑?
いろんな気持ちの
人がいるね」
・・・などなど
多方面から見た
意見も
書いてあります。
ここに
犬猫みなしご救援隊の
活動が
書かれていました。
そんなことより
私が一番
嬉しかったのは
今まで散々
「野良猫に
餌をやるな!」
・・・と言っていた
広島市が
ここに来て
ようやく

「野良猫に
餌をやるな!」
・・・から
「飼い主としての
自覚を持って」
・・・に
変えてくれた点です。
犬猫みなしご救援隊では
「餌やり禁止」
・・・の看板を
「餌やりマナーを
呼び掛ける看板」
・・・に
作り替えるよう
発見ごとに
日本中の
自治体に
嫌がらせのように
‘指摘文書’を
郵送しています。
『餌を与えるけぇ
増えるんじゃない!』
不妊手術を
施さないで
餌ばっか
与えるけぇ
増えるんじゃ!
子猫が生まれて
嫌われ
邪見にされるんは
猫なんじゃ!
じゃけぇ
餌だけやる
餌やりは
猫の敵でもあり
私たち愛護家の
敵でもあるんじゃ!

このたび
晴れて
定年退職を迎え
4月1日から
私と
会わなくても
済むようになった
広島市
動物管理センターの
佐伯所長の
コメント
・・・に対する
私のコメント
『どうせ
3月31日で
定年退職するんじゃけぇ
無責任な
飼い主に対しては
もっと
手厳しいことを
言うてもよかったのに
・・・でもまぁ
わからんことが
あったら
相談に乗るよ
・・・という姿勢は
ホメてつかわす』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
誰かと思えば
『鉄骨を
歩いとる
あの茶白の子って
誰だっけ?』
「あの子は
中谷さんが
この度
水元公園で
引取った子です」
『え?
てんちゃん?』

ズームにしたら
『ほんまじゃ
てんちゃんじゃ♫
てんちゃん
私の想像より
おてんばじゃん♪』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
カンガルー袋
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
母猫と
引き離された
子猫を
人工で
育てていく上で
絶対に
必要になるのが
カンガルー袋
ウチでは
いろんな
形態のモノを
使っていますが
要は
胸から
腹にかけての位置に
子猫を入れても
大丈夫な
ポケットがあれば
ええのです。

甘えん坊将軍は
カンガルー袋に
入れておけば
安心して寝ます。
この子は
神奈川県から
兄弟と一緒に
来たのですが
なぜか1匹だけ
超甘えん坊で
この大きさになっても
まだ
カンガルー袋に
入りたがります。

安心して
寝てます♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
やらねばならぬことが
山ほどあり
1匹の子猫に
かまけていられない
環境の中
生み出された
カンガルー袋
便利ですよ

ほんの少し
甘やかすだけで
猫同士の生活に
戻れます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ハルの
新しいお友だち
寂しん坊の
ハルのハウスに

ハルの
新しいお友だち
コハルが
やって来ました。

どっちが
かわいい?
ハル?
コハル?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日
仕事から
帰ったら
田原君が
大動物のために
廃棄野菜の
仕分けをしていました。

私が
『廃棄野菜も
ちゃんと
仕分けして
きれいに洗ったら
いくらでも
食べれるんじゃけぇ
スーパーに頼んで
もらうようにする』
・・・と言うたら
「ワシが
働いて
新鮮な野菜を
買~たる
ウチの子に
廃棄野菜なんか
喰わさん!」
・・・と
息巻いた田原君

お久しぶりの
わが家の
伴侶動物
乳牛♂の
ゆ~坊もた~坊
ウチに来た時は
レトリーバー犬ぐらいで
体重も
30kg位じゃったのに
今じゃ
背高も私ぐらいで
体重は
何百㎏だと思う・・・

人間は
変わるもんで
今じゃ
廃棄野菜を
スーパーに取りに行き
仕分けする役も
楽しみながら
やってます。
せっかくの野菜も
無駄にならず
子どもたちは
喜び
一石二鳥♫
・・・そればかりか
『子育ての
シーズンぐらいは
オレンジとか
ウチの子たちが
食べんし
カラスに
おすそ分けしよ~や』
・・・と
私が言うと
「カラスが
集まったら
ゴミも荒らすし
フンもひどいし
自治会が
大騒動するで!」
・・・と
息巻いた田原君
今じゃ
わが身を捨てて
子育てする
カラスに
感動し
「オレンジばっかりじゃ
カラスが
黄色ぅなるけぇ
りんごも
切ってみた♪」
・・・と
つまらん冗談を
言うてました・・・
ウチが
いただいて帰った
廃棄野菜
90Lの
ビニール袋に
満タン6袋
それを
仕分けして
仕分けして

最終的に
廃棄するのは
カビたり
していた部分や
玉ねぎの皮とか
・・・を含め
わずか
これだけ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
野菜ひとつ
作れん私は
こ~ゆ~
生活に
憧れていました。
【あますとこなく
命をいただく
もったいない暮らし】
これを始めたら
人間変わります。
「ワシは
これだけ仕分けた
これだけしか
ゴミを出さんかった」
文化水準が
向上した証拠です♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊では
広島市
動物管理センターから
猫全頭を
引き出しています。
そろそろ
子猫激増の季節
引き出した
成猫の中に
妊婦が居ても
ウチの中で
子猫を
増やすわけには
いかんので
私の責任において
不妊手術を
施しています。

別々の町から
それぞれ
身勝手な
餌やりによって
持ち込まれた
メス猫2匹
左の
キジ白ちゃんは
妊娠して
いませんでしたが
白三毛ちゃんは
妊娠していました。
・・・なのに

白三毛ちゃんが
キジ白ちゃんの
お乳を
飲んでいました。
『ど~ゆ~
心理なんじゃろう』
これだけ数の猫と
暮して来ても
わからないことだらけ
・・・です。
当たり前
相手は
猫ですけぇ!
・・・なのに
何を知っているのか
「猫は〇〇です」
みたいな
こじったげなことを
論ずる
獣医さんの多いこと
『ええ加減な
ことは
言わん方が
ええよ』
くわばら
くわばら

今日
持ち込まれた
サビ猫ちゃん
お腹が張っていて
おそらく・・・
妊娠でしょう。
私だってね
お世話する猫は
かわいい
自分ちの猫が
子猫を産んだら
嬉しい
・・・でも
私は動物愛護家
救える命が
ある限り
助けにゃいけん
心を鬼にせにゃ
いけんことは
いっぱいある・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2号棟
猫部屋別館

猫棚を1段
取り外しました。
・・・なぜなら

棚の上で
オシッコをする
子がいて
壁まで
オシッコもぐれになり
不衛生だからです。

この現象も
初めてです・・・
・・・たちまち
棚を取り外し
次なる手を
考えます。
人間派
考える葦である
「オシッコされた!」
・・・と
騒ぎ立てる前に
それに対して
きちんと
対処するべき!!
・・・と
言い切ってみたが
さぁ・・・
ど~すっぺかな・・・
ブログのコメントが
なんだか
‘褒めすぎていて’
恥ずかしい限りです。
どうも私は
褒められると
照れてふぬけになり
けなされると
ガゼン張り切る
あまのじゃくのようです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・が今日は
ついでなので
アンチ中谷が
悔しがるぐらい
自慢しちゃいましょう♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
『この子にとって
最善の
お世話をしよう』
ウチの
スタッフや
レギュラーボラさんが
・・・この
こころざしのみで
日々
頑張ってくれているのは
事実です。
来る日も
来る日も
朝早くから
夜遅くまで
ウチの子たちの
ために
365日
休むことなく
必死で
生活環境を整え
精一杯の
お世話をして
います。
この確固たる
基盤があるからこそ
私は
東日本の旅にも
出れますし
客寄せパンダになって
動物愛護の
啓発に
ちからを
注ぐことも
できるのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
何年前かねぇ・・・
忘れたけど
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私が
譲渡ではなく
【終生飼養を柱とした】
動物愛護活動を
始めたころ
私は
【私より先に】
動物愛護活動を
していた人たちから
「終生飼養なんて
ありえない
日本人には
寄付文化がないから
寄付なんて
集まらない
給料の
保障もないのに
働いてくれる人なんて
いない
保護数を
増やすのは
自分で
自分の
首を絞めるだけ
しかも猫は
多頭飼養に
向かないから
猫たちがストレスで
病んでしまう」
・・・などと
好き勝手に
言われました。
・・・でも
当時の私には
得体の知れない
自信がありましたから
その
すべてを一蹴
『何を
言うとんじゃ!
猫の
多頭飼養もころくに
したことがない
ヤツに
四の五の
言われと~ないし
損得を捨て
こころざしを持って
生きて行きたい人は
世の中
なんぼ~でもおる
そ~ゆ~人に
協力してもらえるか
無視されるかは
私のこころがけ
ひとつじゃ!』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は
食べるために
動物愛護家に
なったのでは
ありません。
動物が
好きじゃから
動物愛護家に
なったのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
笑われても
けなされても
初心を忘れず
どんな苦境に
立っても
決してブレず
活動してきたところ
損得を捨て
こころざしを持って
生きて行きたい人に
後方支援を
してもらえるようになり
今に至り
【お金と
労力がかかる】
終生飼養が
ごく当たり前に
成り立つようになりました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
調子に乗る
私は
『犬猫みなしご救援隊は
もうツブれん!
じゃけぇ私は
もっともっと
もっともっと
前に
進んで行くけぇ!
殺処分ゼロに向け
走るけん!』
・・・そう思っていた
矢先
広島の重鎮から
私なんて
足元にも
及ばないほどの
‘即行動’
‘即結果’
行け行けドンドン
紳士ご老公を
紹介して
いただきまして・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
皆さまが
集めてくださった
広島県
定時定点収集
即時撤廃の署名を
最も
有効的に
使える時が
来そうです。
それまで
今しばらく
お待ちください。
必ず
広島は変わります。
広島が
変われば
日本は
変わります。
広島県ではなく
広島市
・・・では
ありますが

このたび
広島市役所が
四季ごとに
発行する
市民と市政に
動物愛護に
関することが
全面に
取り上げられました。
もちろん
広島市も
殺処分数が
日本一になるぐらい
野蛮な県に
属していますから
こ~ゆ~ことは
【初めて】です。

広島市民が
ともに暮らしている
伴侶動物たちの
写真も
いっぱい載って
「かわいい?
迷惑?
いろんな気持ちの
人がいるね」
・・・などなど
多方面から見た
意見も
書いてあります。

ここに
犬猫みなしご救援隊の
活動が
書かれていました。
そんなことより
私が一番
嬉しかったのは
今まで散々
「野良猫に
餌をやるな!」
・・・と言っていた
広島市が
ここに来て
ようやく

「野良猫に
餌をやるな!」
・・・から
「飼い主としての
自覚を持って」
・・・に
変えてくれた点です。
犬猫みなしご救援隊では
「餌やり禁止」
・・・の看板を
「餌やりマナーを
呼び掛ける看板」
・・・に
作り替えるよう
発見ごとに
日本中の
自治体に
嫌がらせのように
‘指摘文書’を
郵送しています。
『餌を与えるけぇ
増えるんじゃない!』
不妊手術を
施さないで
餌ばっか
与えるけぇ
増えるんじゃ!
子猫が生まれて
嫌われ
邪見にされるんは
猫なんじゃ!
じゃけぇ
餌だけやる
餌やりは
猫の敵でもあり
私たち愛護家の
敵でもあるんじゃ!

このたび
晴れて
定年退職を迎え
4月1日から
私と
会わなくても
済むようになった
広島市
動物管理センターの
佐伯所長の
コメント
・・・に対する
私のコメント
『どうせ
3月31日で
定年退職するんじゃけぇ
無責任な
飼い主に対しては
もっと
手厳しいことを
言うてもよかったのに
・・・でもまぁ
わからんことが
あったら
相談に乗るよ
・・・という姿勢は
ホメてつかわす』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
誰かと思えば

『鉄骨を
歩いとる
あの茶白の子って
誰だっけ?』
「あの子は
中谷さんが
この度
水元公園で
引取った子です」
『え?
てんちゃん?』

ズームにしたら
『ほんまじゃ
てんちゃんじゃ♫
てんちゃん
私の想像より
おてんばじゃん♪』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
カンガルー袋
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
母猫と
引き離された
子猫を
人工で
育てていく上で
絶対に
必要になるのが
カンガルー袋
ウチでは
いろんな
形態のモノを
使っていますが
要は
胸から
腹にかけての位置に
子猫を入れても
大丈夫な
ポケットがあれば
ええのです。

甘えん坊将軍は
カンガルー袋に
入れておけば
安心して寝ます。
この子は
神奈川県から
兄弟と一緒に
来たのですが
なぜか1匹だけ
超甘えん坊で
この大きさになっても
まだ
カンガルー袋に
入りたがります。

安心して
寝てます♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
やらねばならぬことが
山ほどあり
1匹の子猫に
かまけていられない
環境の中
生み出された
カンガルー袋
便利ですよ

ほんの少し
甘やかすだけで
猫同士の生活に
戻れます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ハルの
新しいお友だち

寂しん坊の
ハルのハウスに

ハルの
新しいお友だち
コハルが
やって来ました。

どっちが
かわいい?
ハル?
コハル?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日
仕事から
帰ったら
田原君が
大動物のために
廃棄野菜の
仕分けをしていました。

私が
『廃棄野菜も
ちゃんと
仕分けして
きれいに洗ったら
いくらでも
食べれるんじゃけぇ
スーパーに頼んで
もらうようにする』
・・・と言うたら
「ワシが
働いて
新鮮な野菜を
買~たる
ウチの子に
廃棄野菜なんか
喰わさん!」
・・・と
息巻いた田原君

お久しぶりの
わが家の
伴侶動物
乳牛♂の
ゆ~坊もた~坊
ウチに来た時は
レトリーバー犬ぐらいで
体重も
30kg位じゃったのに
今じゃ
背高も私ぐらいで
体重は
何百㎏だと思う・・・

人間は
変わるもんで
今じゃ
廃棄野菜を
スーパーに取りに行き
仕分けする役も
楽しみながら
やってます。
せっかくの野菜も
無駄にならず
子どもたちは
喜び
一石二鳥♫
・・・そればかりか
『子育ての
シーズンぐらいは
オレンジとか
ウチの子たちが
食べんし
カラスに
おすそ分けしよ~や』
・・・と
私が言うと
「カラスが
集まったら
ゴミも荒らすし
フンもひどいし
自治会が
大騒動するで!」
・・・と
息巻いた田原君

今じゃ
わが身を捨てて
子育てする
カラスに
感動し
「オレンジばっかりじゃ
カラスが
黄色ぅなるけぇ
りんごも
切ってみた♪」
・・・と
つまらん冗談を
言うてました・・・
ウチが
いただいて帰った
廃棄野菜
90Lの
ビニール袋に
満タン6袋
それを
仕分けして
仕分けして

最終的に
廃棄するのは
カビたり
していた部分や
玉ねぎの皮とか
・・・を含め
わずか
これだけ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
野菜ひとつ
作れん私は
こ~ゆ~
生活に
憧れていました。
【あますとこなく
命をいただく
もったいない暮らし】
これを始めたら
人間変わります。
「ワシは
これだけ仕分けた
これだけしか
ゴミを出さんかった」
文化水準が
向上した証拠です♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊では
広島市
動物管理センターから
猫全頭を
引き出しています。
そろそろ
子猫激増の季節
引き出した
成猫の中に
妊婦が居ても
ウチの中で
子猫を
増やすわけには
いかんので
私の責任において
不妊手術を
施しています。

別々の町から
それぞれ
身勝手な
餌やりによって
持ち込まれた
メス猫2匹
左の
キジ白ちゃんは
妊娠して
いませんでしたが
白三毛ちゃんは
妊娠していました。
・・・なのに

白三毛ちゃんが
キジ白ちゃんの
お乳を
飲んでいました。
『ど~ゆ~
心理なんじゃろう』
これだけ数の猫と
暮して来ても
わからないことだらけ
・・・です。
当たり前
相手は
猫ですけぇ!
・・・なのに
何を知っているのか
「猫は〇〇です」
みたいな
こじったげなことを
論ずる
獣医さんの多いこと
『ええ加減な
ことは
言わん方が
ええよ』
くわばら
くわばら

今日
持ち込まれた
サビ猫ちゃん
お腹が張っていて
おそらく・・・
妊娠でしょう。
私だってね
お世話する猫は
かわいい
自分ちの猫が
子猫を産んだら
嬉しい
・・・でも
私は動物愛護家
救える命が
ある限り
助けにゃいけん
心を鬼にせにゃ
いけんことは
いっぱいある・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2号棟
猫部屋別館

猫棚を1段
取り外しました。
・・・なぜなら

棚の上で
オシッコをする
子がいて
壁まで
オシッコもぐれになり
不衛生だからです。

この現象も
初めてです・・・
・・・たちまち
棚を取り外し
次なる手を
考えます。
人間派
考える葦である
「オシッコされた!」
・・・と
騒ぎ立てる前に
それに対して
きちんと
対処するべき!!
・・・と
言い切ってみたが
さぁ・・・
ど~すっぺかな・・・
アタシも今日、今にも子猫が産まれそうなネコを捕獲し、病院へ連れて行きました。
「堕胎」する為に。
預ける直前まで迷いました。
今日、明日産まれてしまうなら、このまま産ませてお世話をしようか?
先生とも話しました。
結果、手術をお願いしました。
産まれてきても安心して子育ても出来ない、車にひかれるかもしれない、そんな過酷な人生を生きなきゃいけないのなら、産まれてこない方が良いのかな…
罪悪感でいっぱいです。