昨日5月29日
栃木拠点へ向かうための
準備をしました。
今回は
広島本部から
自力で立てるレベルの
負傷カラス6羽と
※自力で立てないカラス2羽は
そのまま広島本部に残ります。
おとなしい烏骨鶏♂1羽
もう少しで寿命を迎える鶏♂1羽
あとはカイトと
犬のくるみが
栃木拠点へ向かいます。
自力で立てるレベルの
負傷カラスたちは
栃木拠点に作った
カラスマンションに入居し
烏骨鶏も同じく
栃木拠点に作った
烏骨鶏マンションに入居
頭も傾くぐらい寿命寸前の
鶏のアブちゃんに関しては
移動をやめるべきか否か
悩んで悩んで悩みました。
今年の初めごろには
アブちゃんも
春になったら
カラスたちと一緒に
栃木に行くってことは
決まっていたんだけど
先月
食欲がガタッと落ち
いよいよの状態になったので
栃木行きのメンバーから
外したのです。
そしたら
奇跡的に山を越して
頭は傾いたままだけど
食欲が戻ってきたので
広島の者たちが
「アブちゃんはきっと
こんな所で死んでたまるか!
オレは絶対に
栃木の景色を見てやるぞ!
・・・と
頑張ってるんだから
ぜひとも栃木へ
連れて行ってあげてください」
・・・と言い出し
栃木に向かうその日まで
アブちゃんが生きておれば
ど〜ゆ〜状態であろうが
栃木へ連れて行こう!
・・・と決めたのです。
。。。。。。。。。。。。。。。
広島・栃木間を
搬送するにあたり
烏骨鶏は
小型の鳥だから
普通のキャリーでOKだけど
大型の
負傷鳥を運ぶときは
キャリーってわけにもいかず
・・・かと言って
足や羽が引っ掛かる危険がある
金属製のケージを
使うことはNGです!
「じゃ〜ど〜すんや?」
ど〜もこ〜も頭を使え!
ケージの内側に
段ボールを貼れば
足も羽も引っ掛からんのじゃ!
・・・とゆ〜ことで
ケージの内側に
段ボール貼り付け作業
↓ ↓ ↓ ↓

私の的確な指示のもと
1mmの狂いもなく
《職人T》が段ボールを切り
※この男ホンマに手先が器用!
チャチャっと進みます。

おや・・・
左側の背の高いヤツは
もしかして
うみちゃんじゃないのか???
正解ピンポン♪
鳥たちや
犬のくるみはうみさんが運びます。
うみちゃんは
広島から栃木まで搬送したら
※明日5月31日の午後到着予定
すぐその足で
東京竹芝桟橋に向かって
三宅島の母子8匹を引き取って
栃木拠点へ
とんぼ返りする予定だったのですが
悪天候で昨日から
三宅島フェリーが欠航みたいで
今日の夕方
ど〜なるか決定する感じです。
まぁいずれにしても
すぐ引きこもりたがる
うみちゃんを
私的には
引きこもらせるつもりは
1mmもないので
天候が落ち着き次第
うみちゃんには
三宅島母子を
竹芝桟橋から栃木拠点へ
搬送してもらいます。
ハイ!ハイ!
鬼ですよ私は!
鬼で結構♪鬼上等♪
。。。。。。。。。。。。。。。
今朝
出発寸前
ぷくちゃん一家の様子を
のぞくと
子猫たちが一斉に
私を注目しました。
この子猫たちの行動は
私が子猫たちから
好かれているからではなく
まったくその反対で
ゴッドマザーぷくちゃんが
子猫に
「悪いオバンが来たから
気をつけて!」
・・・と
合図を出したから
子猫たちが
悪いオバンを見ているとゆ〜
流れでありんす(笑)

子猫たちが
ドタバタ遊んでいたから
私は
その姿が見たくてのぞいたのに
ゴッドマザーぷくちゃんが
私に向かってシャーと言った瞬間
子猫は遊ぶのをやめて
一斉に私を見ました。
母猫のひと声で
見事に
子猫の動きが
一瞬で止まるんです・・・
野良猫の子どもが
人に馴れないのは
母猫のひと声
これがあるからです。
お母さんの言いつけを
しっかり守らないと
外では
生きていけないですもんね

ゴッドマザーぷくちゃんと
背中に乗った姿勢で
哺乳しているちびっこ
今のところ
この子が一番甘えん坊です。
拡大すると
よくわかります。
↓ ↓ ↓ ↓

こんな体勢になってでも
飲みたいんですね(笑)

そのまま背中で
寝てしまいました。
こんな感じで
ゴッドマザーぷくちゃんは
しょっちゅう
子猫を背中に乗せてます。
とにかく
子猫に優しいです。
私ら人間には
コッパ厳しいですけどね(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。
出発前
。。。。。。。。。。。。。。。
広島本部所属の
野良猫ゆまちゃんが
野良猫らしく
とってもアクティブなことを

ど〜やって
あのH鋼に登ったのか・・・

広島本部所属の
野良猫たちは
栃木拠点みたいな
広い土地で走ることができないから
こ〜ゆ〜冒険でもしないと
飽きるよね
。。。。。。。。。。。。。。。
犬のくるみは良縁あって
※今回も縁故ですけど
これからは
東日本の新しいおうちで
暮らすことになったのですが

くるみ
うみちゃんの車に乗りました。
くるみが
東日本に行っても
いつでも会える立場の私は
逸走防止ネットから
くるみの様子を見る余裕があり

実際に
くるみをお世話していた者は
おそらく
今生の別れとなるであろう現実を
なかなか受け入れにくく
良い子だから可愛がってもらえるよ!
・・・とか
イヤなら帰っておいで!
・・・とか
門出を祝うには
まさる寂しさをどう抑えるか・・・
そこですよ・・・
これは
どの子のときも同じです。
僭越ながら
うちの者たちは
うちに居ることが
最高の幸せだと思ってますからね
また
そ〜思って精一杯
お世話をしてくれていないと
私的には困るわけですし
・・・だからと言って
私にも
うちの者たちにも
くるみの
門出を祝う気持ちは
しっかり持っているわけで・・・

出発前の昨日
くるみは
きれいにシャンプーブローされ
新しいおうちに行っても
恥をかかないよう
準備を万端に整えました♪
。。。。。。。。。。。。。。。
栃木拠点での
私のザックリな予定
。。。。。。。。。。。。。。。
6月1日
栃木拠点TNR一斉
6月3日
福島いわきリスタTNR一斉
6月5日
秋田TNR一斉
6月8日
みなしご庵in湘南
6月9日〜11日
山の整備活動
栃木拠点へ向かうための
準備をしました。
今回は
広島本部から
自力で立てるレベルの
負傷カラス6羽と
※自力で立てないカラス2羽は
そのまま広島本部に残ります。
おとなしい烏骨鶏♂1羽
もう少しで寿命を迎える鶏♂1羽
あとはカイトと
犬のくるみが
栃木拠点へ向かいます。
自力で立てるレベルの
負傷カラスたちは
栃木拠点に作った
カラスマンションに入居し
烏骨鶏も同じく
栃木拠点に作った
烏骨鶏マンションに入居
頭も傾くぐらい寿命寸前の
鶏のアブちゃんに関しては
移動をやめるべきか否か
悩んで悩んで悩みました。
今年の初めごろには
アブちゃんも
春になったら
カラスたちと一緒に
栃木に行くってことは
決まっていたんだけど
先月
食欲がガタッと落ち
いよいよの状態になったので
栃木行きのメンバーから
外したのです。
そしたら
奇跡的に山を越して
頭は傾いたままだけど
食欲が戻ってきたので
広島の者たちが
「アブちゃんはきっと
こんな所で死んでたまるか!
オレは絶対に
栃木の景色を見てやるぞ!
・・・と
頑張ってるんだから
ぜひとも栃木へ
連れて行ってあげてください」
・・・と言い出し
栃木に向かうその日まで
アブちゃんが生きておれば
ど〜ゆ〜状態であろうが
栃木へ連れて行こう!
・・・と決めたのです。
。。。。。。。。。。。。。。。
広島・栃木間を
搬送するにあたり
烏骨鶏は
小型の鳥だから
普通のキャリーでOKだけど
大型の
負傷鳥を運ぶときは
キャリーってわけにもいかず
・・・かと言って
足や羽が引っ掛かる危険がある
金属製のケージを
使うことはNGです!
「じゃ〜ど〜すんや?」
ど〜もこ〜も頭を使え!
ケージの内側に
段ボールを貼れば
足も羽も引っ掛からんのじゃ!
・・・とゆ〜ことで
ケージの内側に
段ボール貼り付け作業
↓ ↓ ↓ ↓

私の的確な指示のもと
1mmの狂いもなく
《職人T》が段ボールを切り
※この男ホンマに手先が器用!
チャチャっと進みます。

おや・・・
左側の背の高いヤツは
もしかして
うみちゃんじゃないのか???
正解ピンポン♪
鳥たちや
犬のくるみはうみさんが運びます。
うみちゃんは
広島から栃木まで搬送したら
※明日5月31日の午後到着予定
すぐその足で
東京竹芝桟橋に向かって
三宅島の母子8匹を引き取って
栃木拠点へ
とんぼ返りする予定だったのですが
悪天候で昨日から
三宅島フェリーが欠航みたいで
今日の夕方
ど〜なるか決定する感じです。
まぁいずれにしても
すぐ引きこもりたがる
うみちゃんを
私的には
引きこもらせるつもりは
1mmもないので
天候が落ち着き次第
うみちゃんには
三宅島母子を
竹芝桟橋から栃木拠点へ
搬送してもらいます。
ハイ!ハイ!
鬼ですよ私は!
鬼で結構♪鬼上等♪
。。。。。。。。。。。。。。。
今朝
出発寸前
ぷくちゃん一家の様子を
のぞくと
子猫たちが一斉に
私を注目しました。
この子猫たちの行動は
私が子猫たちから
好かれているからではなく
まったくその反対で
ゴッドマザーぷくちゃんが
子猫に
「悪いオバンが来たから
気をつけて!」
・・・と
合図を出したから
子猫たちが
悪いオバンを見ているとゆ〜
流れでありんす(笑)

子猫たちが
ドタバタ遊んでいたから
私は
その姿が見たくてのぞいたのに
ゴッドマザーぷくちゃんが
私に向かってシャーと言った瞬間
子猫は遊ぶのをやめて
一斉に私を見ました。
母猫のひと声で
見事に
子猫の動きが
一瞬で止まるんです・・・
野良猫の子どもが
人に馴れないのは
母猫のひと声
これがあるからです。
お母さんの言いつけを
しっかり守らないと
外では
生きていけないですもんね

ゴッドマザーぷくちゃんと
背中に乗った姿勢で
哺乳しているちびっこ
今のところ
この子が一番甘えん坊です。
拡大すると
よくわかります。
↓ ↓ ↓ ↓

こんな体勢になってでも
飲みたいんですね(笑)

そのまま背中で
寝てしまいました。
こんな感じで
ゴッドマザーぷくちゃんは
しょっちゅう
子猫を背中に乗せてます。
とにかく
子猫に優しいです。
私ら人間には
コッパ厳しいですけどね(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。
出発前
。。。。。。。。。。。。。。。
広島本部所属の
野良猫ゆまちゃんが
野良猫らしく
とってもアクティブなことを

ど〜やって
あのH鋼に登ったのか・・・

広島本部所属の
野良猫たちは
栃木拠点みたいな
広い土地で走ることができないから
こ〜ゆ〜冒険でもしないと
飽きるよね
。。。。。。。。。。。。。。。
犬のくるみは良縁あって
※今回も縁故ですけど
これからは
東日本の新しいおうちで
暮らすことになったのですが

くるみ
うみちゃんの車に乗りました。
くるみが
東日本に行っても
いつでも会える立場の私は
逸走防止ネットから
くるみの様子を見る余裕があり

実際に
くるみをお世話していた者は
おそらく
今生の別れとなるであろう現実を
なかなか受け入れにくく
良い子だから可愛がってもらえるよ!
・・・とか
イヤなら帰っておいで!
・・・とか
門出を祝うには
まさる寂しさをどう抑えるか・・・
そこですよ・・・
これは
どの子のときも同じです。
僭越ながら
うちの者たちは
うちに居ることが
最高の幸せだと思ってますからね
また
そ〜思って精一杯
お世話をしてくれていないと
私的には困るわけですし
・・・だからと言って
私にも
うちの者たちにも
くるみの
門出を祝う気持ちは
しっかり持っているわけで・・・

出発前の昨日
くるみは
きれいにシャンプーブローされ
新しいおうちに行っても
恥をかかないよう
準備を万端に整えました♪
。。。。。。。。。。。。。。。
栃木拠点での
私のザックリな予定
。。。。。。。。。。。。。。。
6月1日
栃木拠点TNR一斉
6月3日
福島いわきリスタTNR一斉
6月5日
秋田TNR一斉
6月8日
みなしご庵in湘南
6月9日〜11日
山の整備活動