犬猫みなしご救援隊
栃木拠点に
普段と
なにも変わらない(笑)
12月31日
大晦日の朝が来た♪
。。。。。。。。。。。。。
朝7時
鳥類&大動物たちの
朝のお世話を終えた者たちが
続々と
家事室に戻って来ました。
そのとき私は
家事室にあるモニターで
旧・犬舎エリアの
リアルな映像を見ながら
2011年7月から始まった
この栃木拠点の歴史を
振り返っていました。
。。。。。。。。。。。。。
2011年3月から
福島原発エリアの子たちを
救出するために
いろんな仮設のベースを
転々としたのち
やがて来る暑い夏を想定し
もっとしっかりした
保護シェルター
※当時はシェルター
・・・を作るしかない!
・・・と決意し
ターゲットを
栃木の県北地方に絞って
探しまくりました。
この土地が決まるまで
丸1ヶ月間
田原くん一人が
福島20㎞圏内に行って
私はとにかく
不動産まわりをして
いやと言うほど
土地を見て回りました。
土地探しに相当疲れ
クタクタになった頃
《福島の犬》を
何百匹連れて来てもOK!
・・・だという話が
舞い込んできました。
土地の持ち主は
新たに知り合った
不動産屋の
ちょっといかがわしい社長
その社長が
荒地ではあるが
事と次第によっては
自分の持ってる土地を
貸してもいいよ・・・と
当時
福島の・・・と言うだけで
イヤがられた時代
いかに社長が
いかがわしくとも
よく考えたら
私もたいがい
いかがわしいし(笑)
今さら私を
捕って食う人もおらんし
交渉には自信もある(笑)
広さは800坪
1000坪以上の土地を
考えていた私は
ちょっと狭いのう・・・
・・・と
思ったりもしましたが
私は
田原くんに言いました。
『ハ~えかろう!
そこで決めようや!』
※もういいでしょ
「ワシもハ~ええで!
※もういいよ
・・・とゆ~つもりじゃった
そこにしょ~や~!」
2人の意見はピッタリ合い
そこに決め
さて工事!
・・・となったら
私はお役目ごめん!
今度は田原くんが
こっちの仕事をする番で
私は意気揚々と
福島の子を助けて回りました。
そんなこんなで
広島から
この見知らぬ地に来て
福島の風評被害に
どっぷり遭いながら
誰ひとり縁者もない中
少しずつ支援者が増えていき
そこから人脈も広がり
上下水道の整備から
電気工事から
荒れ放題の荒地を
ここまで改良して
気づいたら
こんなに立派な
犬舎ができとる・・・
私的には当然
これを見ると感慨深い!
旧・犬アリアです。
ここが800坪
すべては
この土地から始まりました。
『日本一の施設じゃのぅ!』
・・・と本気で思った私は
『素晴らしい!!』
・・・と
声を出しました。
すると
犬猫みなしご救援隊の
《横綱》が
「私もこれを見ると
すごいと思いますよ!」
うちの
《東の大関A》も
「最初を知ってるから
余計に感動しますよね!」
・・・と続き
3人でモニターを眺めていたら
後から入って来た
《東の大関B》が言いました。
「ホント!
鮮明な画像ですよね!」
え???
スゴイのは画像??
うちの
東の大関Bは
犬舎の素晴らしさではなく
モニターの画質のキレイさを
褒めました!!
まぁ・・・これも
いつも通りの展開じゃ
※※犬猫みなしご救援隊には
横綱は1人ですが
大関は
東に(栃木拠点)2人
西に(広島本部)1人います。
。。。。。。。。。。。。。
いつも通り
猫舎の掃除も始まりました。
栃木拠点に
普段と
なにも変わらない(笑)
12月31日
大晦日の朝が来た♪
。。。。。。。。。。。。。
朝7時
鳥類&大動物たちの
朝のお世話を終えた者たちが
続々と
家事室に戻って来ました。
そのとき私は
家事室にあるモニターで
旧・犬舎エリアの
リアルな映像を見ながら
2011年7月から始まった
この栃木拠点の歴史を
振り返っていました。
。。。。。。。。。。。。。
2011年3月から
福島原発エリアの子たちを
救出するために
いろんな仮設のベースを
転々としたのち
やがて来る暑い夏を想定し
もっとしっかりした
保護シェルター
※当時はシェルター
・・・を作るしかない!
・・・と決意し
ターゲットを
栃木の県北地方に絞って
探しまくりました。
この土地が決まるまで
丸1ヶ月間
田原くん一人が
福島20㎞圏内に行って
私はとにかく
不動産まわりをして
いやと言うほど
土地を見て回りました。
土地探しに相当疲れ
クタクタになった頃
《福島の犬》を
何百匹連れて来てもOK!
・・・だという話が
舞い込んできました。
土地の持ち主は
新たに知り合った
不動産屋の
ちょっといかがわしい社長
その社長が
荒地ではあるが
事と次第によっては
自分の持ってる土地を
貸してもいいよ・・・と
当時
福島の・・・と言うだけで
イヤがられた時代
いかに社長が
いかがわしくとも
よく考えたら
私もたいがい
いかがわしいし(笑)
今さら私を
捕って食う人もおらんし
交渉には自信もある(笑)
広さは800坪
1000坪以上の土地を
考えていた私は
ちょっと狭いのう・・・
・・・と
思ったりもしましたが
私は
田原くんに言いました。
『ハ~えかろう!
そこで決めようや!』
※もういいでしょ
「ワシもハ~ええで!
※もういいよ
・・・とゆ~つもりじゃった
そこにしょ~や~!」
2人の意見はピッタリ合い
そこに決め
さて工事!
・・・となったら
私はお役目ごめん!
今度は田原くんが
こっちの仕事をする番で
私は意気揚々と
福島の子を助けて回りました。
そんなこんなで
広島から
この見知らぬ地に来て
福島の風評被害に
どっぷり遭いながら
誰ひとり縁者もない中
少しずつ支援者が増えていき
そこから人脈も広がり
上下水道の整備から
電気工事から
荒れ放題の荒地を
ここまで改良して
気づいたら
こんなに立派な
犬舎ができとる・・・
私的には当然
これを見ると感慨深い!
旧・犬アリアです。
ここが800坪
すべては
この土地から始まりました。
『日本一の施設じゃのぅ!』
・・・と本気で思った私は
『素晴らしい!!』
・・・と
声を出しました。
すると
犬猫みなしご救援隊の
《横綱》が
「私もこれを見ると
すごいと思いますよ!」
うちの
《東の大関A》も
「最初を知ってるから
余計に感動しますよね!」
・・・と続き
3人でモニターを眺めていたら
後から入って来た
《東の大関B》が言いました。
「ホント!
鮮明な画像ですよね!」
え???
スゴイのは画像??
うちの
東の大関Bは
犬舎の素晴らしさではなく
モニターの画質のキレイさを
褒めました!!
まぁ・・・これも
いつも通りの展開じゃ
※※犬猫みなしご救援隊には
横綱は1人ですが
大関は
東に(栃木拠点)2人
西に(広島本部)1人います。
。。。。。。。。。。。。。
いつも通り
猫舎の掃除も始まりました。
掃除をするだけなら
簡単な話ですが
うちの場合
この子たちに
よけてもらわないと
掃除ができんので・・・
ガ~ッとバ~ッと
掃除することはできんのです・・・
おまけに
大部屋デビューの子もいて
バタバタと
ガサツな感じには
動かされないのです。
猫庭の
掃除も始まってます。
掃除してもらうと
気持ちはいいから
オレは待つ!
オレも待つ!
私の
ぬいぐるみたちです。
新年を迎えるにあたり
お洗濯
栃木拠点は
超・乾燥地帯だから
ぬいぐるみも半日で乾きます。
私のぬいぐるみたちが
戻って来ました。
この子たちが安全に暮らせるのは
トイレしかないのです。
私は
こんな顔してますが
ガーリーでファンシーなものが
好きなのです♪
壁にも
シール貼りまくり(笑)
《横綱》だ《大関》だと
うちの者をからかってますが
実は
私も頭の中は
小学生レベルですから!
。。。。。。。。。。。。。
朝ごはんの時間
これは成猫用の
ロイカナフード
1匹の猫のごはんは
この程度の量です。
食べ終えて
まだ食べたそうなら足す
最初から
アホみたいに入れない!
これは中谷イズムです。
よく言食べる子でも
これぐらい
これは子猫用の
ロイカナフード
犬猫みなしご救援隊では
子猫だから・・・とか
成猫だから・・・とか
そこはぜんぜん考えず
食べたい形状の
ロイカナフードを食べさせてます。
下半身不随の
ゆきちゃんです。
もう長いこと
栃木拠点の子猫部屋で
暮らしています。
黒猫なのに
ゆきちゃんって名前だし
いつまでも
子猫部屋にいるし
なんとなく・・・
これが一番だと言うことです。
ゆきちゃんは
圧迫排尿・排便のベテラン
ゆきちゃんにとって
圧迫排尿・排便は
1日のルーティンに
しっかりと
組み込まれているんでしょう♪
一段落した夜
夜ごはんも用意され
洗濯物も干し終わり
あとは寝るだけ♪
こたつの中は
隙間なく猫がぎっしり♪
夜の猫庭
端っこで
タヌキを見てます。
タヌキは
そこまで人気がないです(笑)
こっちの端では
ネズミを見てます。
(笑)やっぱり
ネズミは人気者です♪
。。。。。。。。。。。。。
年越しそばを
食べましょう♪
。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊にいる
ニホンザルたちの
夜ごはん
大晦日は
もちろんお蕎麦です。
お蕎麦?大丈夫??
ニホンザルの内臓は
人間と
ほとんど同じ構造だから
大丈夫です!
カメラの映像です。
↓ ↓ ↓ ↓
写真向かって
右がはなこ
左がみつこ
はなこ
お蕎麦を食べてます。
最初はネギを食べ
次にナルトを食べました。
みつこは
最初にネギを食べ
ナルトは捨てて(笑)
お蕎麦を食べました。
はなこ!
お蕎麦を食べて
長生きしてね♪
みつこもね
長生きしてね♪
。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊の
施設は
行き場を失った子が
来るところです。
負傷猫も
たくさん暮らしています。
体が不自由でも
まったく無問題!
3本足の子だって
そこらじゅうにいます。
犬猫みなしご救援隊の
施設は
行き場を失った子が
差別も区別もなく
平穏に
仲良く暮らすところです。
2024年
今年もたくさんの子が
やって来ました。
2025年
来年もたくさんの子が
来てくれるとええねぇ♪
皆さま
今年1年
温かいご支援をいただき
本当にありがとうございました。
来年も
どうぞよろしく
お願いいたします。
最後になりましたが
皆さまにとって
2025年度が
輝かしい1年でありますように
犬猫みなしご救援隊
理事長 中谷百里